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RORY GALLAGHER / RORY GALLAGHER
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ソロ第1弾。1曲目のラウンドロマットは軽快な感じのジャズっぽいロックナンバー。次のジャスト・ザ・スマイルはアコースティックギターの曲。ZEPのⅢを感じさせる様な感じですな。3曲目がこのアルバムで私が一番好きなアイ・フォール・アパート。この曲の最後の盛り上がりはあのZEPの天国への階段を思い出します。4曲目のウェイブ・マイセルフ・グッドバイはアコースティックブルーズ。ハンズ・アップはポップなロックナンバー。ギターソロはオクターブ奏法を使った彼らしい演奏。ちょっと独特。つぎのスィーナ・ボーイはテイスト時代にもやってるワンコードでぐいぐい押す感じのブルーズロック。得意のスライドと弾き歌いが聴ける。フォー・ザ・ラストタイムはマイナーのスローな曲。ギターソロがロリーらしくて渋い。次のイッツ・ユーはカントリー。マンドリンが爽やかです。アイム・ノット・サプライズドはこれもアコースティックでバラード?12弦とピアノがカッコイイ。最後のイッツ・トゥルーはなんとサックスを吹いています。繰り返しのパターンで盛り上がっていくお得意のパターンです。
ちょっと全体的に暗い感じのアルバムですが、彼の原点がここに有るように思います。
マクーダ 2002年1月6日(日)12時24分

このロック界の至宝といえるギタリストに対して、書きこみがたったのこれだけとは悲しいですね。どのアルバムでもいいですから聴いたこと無い方・ギター弾く方は聴いてください。ギターってこういう楽器だったんだ!と眼からうろこが落ちまくります。何でこういう人が早く逝ってしまうんでしょうね・・・
マリーノ 2003年9月25日(木)17時51分

なんとも渋いアーティストが登録されてますな。
今でこそ全く聴かないが、激シブなサウンドだ。
ボクにとっては、毒気があるような作風ではないので地味な印象があるが、多彩な曲やテクニックなど文句の付け所がなくとにかく渋いのだ。
Kamiko 2004年1月20日(火)21時20分

For The Last Time,Can't Believe It's Trueこの曲が気に入った。
コキコキ。。。硬質なギターでんなぁ〜。
泣きおやじ(完全版) 2005年3月21日(月)18時40分

テイストはイマイチだったが本作から本領発揮
モブルールズ 2009年4月26日(日)11時38分

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