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LIVE AT THE CALIFORNIA JAM / DEEP PURPLE
悪いが今回に限っては、このCDをお薦めできない。音、悪すぎんだろ!これ!
とはいうものの、もともとレコードにして売ることを前提としていないので、仕方がないと言えば仕方がないのである。トホホ。
リッチーがぶち切れてアンプまで燃やした"あのライヴ"ってところに価値を見出す他は、MkⅢのメンバーでの「SMOKE ON THE WATER」と「SPACE TRUCKIN'」が聴けるというのもまあ面白いところか・・・。でも、もし興味を持った人がいるなら、CDはやめて映像作品の方を買ってください。まだ売っているかどうか知らないけど・・・。
映像の方は最高ですよ。VHSもありますがDVDをお薦めします。
俺も映像を絶対オススメする!!!!!!!!
DVDなら買って損したなんていうヤツはいないはずだ!!!!!!
第3期メンバーのSMOKE ON THE WATERやSPACE TRUCKIN'が聴けるのもさることながら
やっぱリッチーです!!!あの狂気乱舞の姿は、炎の中を踊るダンサーのようです〜。
買った人はSPACE TRUCKIN'をよーーく聴いてみてくだされ。
途中で演奏がズレてみんなが苦笑しながら顔を見合わせるシーンがあります。
ファンにはたまらない!!!!!!
第3期を堪能する上でこれ以上のものはないと思います。
DVDで買ってください!!!!!!!
これは映像の方がいいね。リッチーキレてカメラにギターで攻撃。演奏よりそっちが印象に残った。
リッチーって若いころ結構激しかったんですねぇ。ギターぶち壊したり、アンプ燃やしたり・・・。かなり衝撃映像ですよね、これは。今ではDVD化されてるので是非見てください。「COME HELL OR HIGH WATER」のときもカメラに水をかけるだけじゃなくて、これぐらいやってほしかった(笑)
DVD出てたのですね・・・・。しらなかった・・・。
私もビデオしかもってなくてついついCDをGETしちゃいました。
しかも、音がわるいので映像がないとちょっとつらかったです。
DVD買うかな〜〜。
改めて、DVDでお楽しみ下さい☆
特にライブでは「どうしてこんなライブになってしまったんだ?」
って言う過程も大事なように思います。
解説にもあるとおり、
メンバーが出演時間に拘らなかったら、
こんな紫がかった空での演奏はなかっただろうし、
カメラマンがリッチ—に接近し過ぎていなかったら、
TVカメラ破壊劇もステージ炎上もなかったかも知れないですね。
選曲も個人的に好きです★(※一部セット順ではありません)
ステージ炎上をほのめかすような、「BURN」「SMOKE ON THE WATER」(←かなりこじ付け)
この異様な雰囲気に絶妙にマッチした「MISTREATED」
そしてバカノリでライブの最後を締めくくる「SPACE TRUCKIN'」
もちろん他の曲もイイですが、特に印象に残ったので…
後は、ライブ全般にわたって何か仕出かしそうな「リッチ—のカメラ目線」に
ゾクゾクしながら楽しんじゃって下さい☆
後世のバンドである、ガンズ&ローゼスやモトリー・クルーより昔にとてつもなくワルなギタリストがいたのである。シンガーはクビにする、逮捕・裁判はしょっちゅう。そんなギタリストが後世まで語り継がれるようなライブを行なった。薬をやらないでもエキセントリックなライブが出来た変人ギタリスト、リッチー・ブラックモア。彼はライブ中にカメラにギターを突き刺すわ、ステージを大爆発させるわ、今だったら指名手配されかねないことをこの時にやったのである。音源でも予想がつく音を放っている。
観た観客にステージのメンバーは堪らなかっただろうな・・・。格好良過ぎてさ!
DVD「ヘヴィメタルパイオニアズ」を買って目を付けたこのライブ。
カヴァデールの声がまたいいんだな、これが。
特に「スモーク・オン・ザ・ウォーター」。
DVD(ヘヴィメタルパイオニアズ)に一部収録されていたのを観て目を付けました。
正規の曲より曲のスピードが速い。俺はこの速さが超好きです!
そして町中探し回って今日ついに手に入れました。
2期もいいけど3期メンバーもいいですね!
次はこの(カリフォルニア・ジャム1974)DVDを買うか。
私も皆さんと同じくDVD&ビデオの映像盤をオススメします。
話題になったのはリッチー・ブラックモア(g)のパフォーマンスです。
プレイが素晴らしいのはモチロンですが 自分のアンプを燃やしてしまうほどのスリリングなパフォーマンスは必見です。
そのリッチーのおかげで、この後のELPのステージ出演予定時刻が遅れてしまったのは有名な話です。
完全版のDVDを買ったのですが、音は問題ないでしょう。
画質はイマイチですが(アマゾンなどのレビューを見ていると、前のバージョンより悪いとのこと)1974年のテープなのでマスターの劣化があるのでしょう。
ラストの『space truckin'』でのリッチーのパフォーマンスは確かに伝説ですが、それだけで伝説のライヴにはなりません。
バンドの調子も良く、(リッチー以外の)演奏の質も高いのです。
第三期ディープ・パープルが好きなら、この映像を観ずには死ねない位インパクトがあります。
①"Burn"
②"Might Just Take Your Life"
③"Mistreated"
④"Smoke On The Water"
⑤"You Fool No One"
⑥"The Mule"
⑦"Space Truckin'"
第3期DPの熱いライヴを収めたDVD(CDもあるらしいですが)。
この歴史的コンサートをなかなかの高画質で見れるのが嬉しいですね。
イアン・ペイスのドライヴしまくるドラミングが凄いし、ソウルフルに熱唱する若き日のデヴィカバ、ハイトーンスクリームが強烈なグレン・ヒュ-ズも素晴らしい!
リッチーとジョンはちょっと控えめかな。
第2期の曲でのツインヴォーカルには違和感も感じたりもしますが、これはとてもエネルギッシュなライヴでしょう!
全盛期の魅力に溢れてると思うし、これぞハード・ロックのライヴと言いたくなります!
ただ、一番最後のリッチーのギタークラッシュタイムは、やたら長い上に、ショボくてグダグダで駄々っ子みたいに感じちゃう・・・(笑)。