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BREACH / NIRVANA
NIRVANAの原点とも言えるこのアルバムは、個人的な意見ですが、一番深い作品だと
思います。商業的な成功で「NEVER MIND」を最高傑作とすることもできるでしょうが、
カート・コバーンの深層心理が最も反映されているのはコレでしょう。
音の方ですが、バンクばっかりではなく、ある種のハードロックな感じもあります。
リフ構成にはBLACK SABBATH的なダークさが漂っています。
しかし、グランジそのものとも言えるこの音は、やはりすぐには聴けないと思います。
私もNEVER MINDからIN UTEROを聴き、そしてコレを聴いたのですが、第一印象は
サイアクでした(苦笑)しかし、それでも何かしらのメッセージを感じたので
聴きつづけるうちに、「これはスゴイ!!」と思えるようになったので、まずは
NEVER MINDを聴いてください。そして、NIRVANAが好きになったらこのアルバムも
聴いてみてほしいです。
jacksonさん
まったく同意見ですよ。
僕もこのアルバムを聞くうちにはまった一人です。
「NEVER MIND」のような聞きやすさは「BLEACH」にはない。
なのに何度も聞いてるうちに伝わってくる、苦悩、憂鬱、苛立ち。
このアルバムをもっと多くの人に聞いてほしい。
僕はいきなり「BREACH」から聴きました。第一印象「すげッ」って感じでしたね。
ニルヴァ-ナのアルバムの中では1番のお気に入りですね。ってか他のアルバムは勢い
が感じられないんだよなぁ(汗
ブリーチはCD屋の視聴コーナーで初めて聞いて
衝撃を受けてソッこー買った!!
NIRVANAを聞くようになったのはこのCDから
いまではNIRVANAの曲全部ギターで弾けるようになってしまった。
それほどNIRVANAが大好きなのだ
見るからに安っぽいつくり、安っぽい音のCDですよ。
しかし、それが何だって言うんだ?低予算だってこんな名盤が生まれるんだよ!
でも取っ付き難いかも・・・・。
僕はこれが一番好き。
ニルバナを始めて聞いたのはNEVER MINDだったけど、そのときはいまいち好きにならなかった。そのあとBREACH収録の数曲を聞いて衝撃を受けました。
プロデューサーのこととかで、NEVER MINDが偶然にできた名作とかいわれたりするけれども、逆にそんな豪華なプロデューサーが付く可能性すらない頃の勢いが感じられるこのアルバムは、彼らの本性が一番見えるブート以外で唯一の名作だと思います。・・・のは僕だけ?
エストックさんの言葉を覆すわけじゃないですけど、低予算だからこんなに荒々しくてすんげぇ音楽ができるんだっと思います。
NIRVANA聞くならこのアルバムから聞くべきだと思うのだ。
うろうろしていたらこのページを発見!!寄り道していこぅ。
俺もなんかみなさんと同じ意見です。
どんな雑誌をみても「nirvana=NEVER MIND」みたいな書き方をしてるので、NIRVANAってこれだけ聴いておけばokなんだぁ、みたいなところでした。
ところがある日、友達がブリーチを貸してくれて衝撃を受けました。Dr、2バスじゃん!!と。それまでNIRVANAはシンプルなフレーズが売りだと思っていましたが、これを聞いてびっくり。その次の日、すぐスコアを買いに行きました。
もち、NEVER MINDも好きですが、多くの人ってNIRVANAにはいいアルバムがまだあることを意外と知らないのかな〜と思ったりもしてしまいます。
中にはカートだけがNIRVANAなんてとんでもない事言っているバンドの方々が沢山いるようで・・・・。俺は個人的にチャドがかっこいい。
うろうろしていたらこのページを発見!!寄り道していこぅ。
俺もなんかみなさんと同じ意見です。
どんな雑誌をみても「nirvana=NEVER MIND」みたいな書き方をしてるので、NIRVANAってこれだけ聴いておけばokなんだぁ、みたいなところでした。
ところがある日、友達がブリーチを貸してくれて衝撃を受けました。Dr、2バスじゃん!!と。それまでNIRVANAはシンプルなフレーズが売りだと思っていましたが、これを聞いてびっくり。その次の日、すぐスコアを買いに行きました。
もち、NEVER MINDも好きですが、多くの人ってNIRVANAにはいいアルバムがまだあることを意外と知らないのかな〜と思ったりもしてしまいます。
中にはカートだけがNIRVANAなんてとんでもない事言っているバンドの方々が沢山いるようで・・・・。俺は個人的にチャドがかっこいい。
僕は最近このアルバムを聴いたので、それほど聴き難いとは感じませんでした。
内容的には「さすが」の出来で結構満足!!
「Nevermind」とか聴いて気に入ったならコレも聴くべきですね。
カートが自分の中のダークな部分全部音にしました、みたいな感じ。NEVERMINDとは全く違うが、NIRVANAのサウンドだということはすぐに分かる。
NVERMIND、INUTERO、BLEACHの順で聞いたせいかなかなか馴染めなかんですけど、NEVERMINDとINUTERO聞きまくった後改めて聞くとすごいのばっかなのにきずきました。
正直にブリーチはサブポップの一介のバンドであったニルバーナという感じ。後のカートの音楽性の片鱗はみられるが自由さは感じられない。当時には他にもいい曲をたくさん作っていたのにリストから外されていることからもわかる。個人的に一番好きな曲はdowner。schoolもいいがライブ盤のほうがいい。
正直にブリーチはサブポップの一介のバンドであったニルバーナという感じ。後のカートの音楽性の片鱗はみられるが自由さは感じられない。当時には他にもいい曲をたくさん作っていたのにリストから外されていることからもわかる。個人的に一番好きな曲はdowner。schoolもいいがライブ盤のほうがいい。
ホルモーニングの音源から入ったオイラには、理解不可能な音でした。
スクールとアバウトアガールは名曲だども、重たかったなーという印象でした。
あと印象なのが、ダウンナーの「ハイ〜〜〜ッ!」
あれは本気だろうか、、、、^^;
ネバーから聞き始め気に入ってはいたけど、BREACHで確実に好きなバンドになった。
もちろんIN UTEROまでの三作は欠かせない。
BREACHほど緊張感あるアルバムは無い。次作が産まれないことを本当に残念に思う。
カッコイイ曲ばかり。
この音、俺には結構聞き易かったかな。
アンダーグラウンドな感じだけど結構いい。
はまってきた人にはお勧め。
NEVER MINDだけのバンドではないです。本当に。
まずBLEWのイントロのベースラインが最高にダークでカッコイイ!!
このアルバムはずっとこんな感じの低いテンションで、Paper Cutsなんてほんとにすごいです。音種もクリーンとディスト—ションのみというシンプルな作りだが、重圧な作品にしあがっている
本当に凄い曲ばっかりで、自分がNIRVANAというバンドについてほとんど知らなかったときに"Blew"を聴いてブっ飛ばされました。Kurtの感情がこもっているのがどのアルバムなのかは分かりませんが彼の声質や歌い方はこういう曲が一番向いていると思います。是非みんなに聴いてほしい作品です。
そういえば"Bleach"のスペル間違ってますね。
BLEACH、IN UTERO、NEVERMINDの順で好きです。
とにかくこのアルバムは、自分の中でのNIRVANAで一番好きです。
すごくとんがってて独特で生々しくて重みがある。そしてイライラしてるw
このイライラ感が音楽に上手く反映されて、すごく伝わるものがある。
ネヴァーマインドやインユーテロだけがニルヴァーナじゃない!コレを聴け!!最高だぜ?特にNEGATIVE CREEPとBLEWが最高!
俺はAbout A Girl とLove Buzzかな。
Wipersの影響が最も強く出てるアルバムだと思う。音の悪さが良い味だしてるぅ♪
曲の余分な部分を削ぎ落とした(メロディなど)へヴィさがこのアルバム。
無茶苦茶好きです。
誰もマウスターシュは好きじゃないのー!?
あたしもNIRVANAのアルバムの中ではBREACHが一番好きです。
言うほど聴きにくくはないと思います。自分はこのアルバムから入りました。
何回聴いても飽きないんだよ…何故だ。
今日初めて聞いたけど
全然聞きづらくないし、むしろ衝撃を受けた
今も、じーんとしてます。
今、NIRVANAが活動していたら・・・
と思うと少し悔しいです
周りの人が言うほど、そこまで嫌な感じは受けなかった
むしろこういった重たい荒削りな音は大歓迎!
個人的にはNEVERMINDよりも、BLEACHの方が好きです。
グランジってどんな音だったっけとイメージすると、まずこのアルバムが思い浮かびます。
お金をかけたプロデュースでクリーンな音づくりをされたHM/HRに食傷気味の時に、こういう生々しく荒削りな音を聴いたら、これこそがロックだって、そりゃあ思うでしょう。
まあ、こういうのばっかりでも、それはそれで飽きちゃいますが。でもたまにグランジっぽい音が聴きたくなったら手が伸びます。大音量で聴くと頭が痛くなる、ノイジーなロック。
キャッチーな『NEVERMIND』も、内省的な『IN UTERO』も良いけど、熱に浮かされたような『BLEACH』も楽しいです。
ジャケもクール。
こういう土臭いというかアングラ臭ほのかに漂うというか。
音質がIn Uteroに次いで最高だと思います、こういう音質がNirvanaには合うと思います。
それでこそSchoolやNegative Creepみたいな曲が映えるってもんだ。
NirvanaのCDのなかで最後に聞いたのだが、その衝撃は凄かった!
カートは激しいギターを弾かないイメージが強いですが、
このアルバムでは弾きまくり。「school」とかハードなギターが聴ける。
NIRVANAは1枚を選べと言われたら答えられないな、
それくらいジェネレーションX世代のバイブルだったと思う。
90年初頭はアメリカも不景気で、日本もバブルが弾けた後で閉塞感が漂っていた。
そんな若者たちの代弁者(とされていたのが)カートだったわけだけど、
この人たちの音楽はメタルとかグランジってジャンルを超えてるんですよね。
R.I.P
「メタルを暗黒時代に追いやった奴」と勝手に解釈し憎んで聴かなかったことを後悔しました。
アルバム全体にダークな雰囲気が漂っててカートのヴォーカルも①のようなだるそうな歌い方をすると思えば絶叫もしちゃたりいろんな歌い方をします。
ギターの音もいまにも割れんばかりの破壊的な音でカートの激情を表現していると思います。
ギターソロは・・・・正直微妙だがパンクとかの「勢いでやったれ!」みたいなものを感じました。
カート、売れたからってそこまで悩む必要なかったと思うよ。売れたってことはカートの音楽を聴きたいって人がたくさんいたってことなんだから。R.I.P
カートの暗黒面をすべてぶちまけたようなアルバム。売れ線ポップスを一撃で粉砕するパワーを持ったアルバム。でも他のシアトル出身のグランジバンドに比べれば歌メロはかなりポップ。アングラな曲の中にも親しみやすさが同居しているからこそニルヴァーナは世界中の人に愛されているんだと思う。
1曲目のBlewのベースでノックアウト。
Schoolのギターリフ聴いたら、もう倒れちゃいそう。