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NO SUBSTITUTIONS / LARRY CARLTON
スティーブ・ルカサーとのブルーノートでのライブを収めた作品。ブルースを基調としながら、ジャズよりなカールトンに対し、ハードロッキンかつバカテクなルカサーという二人のコントラストの違いが明確で実に面白い。進んだフィールドは違えど、ルカサーにとってカールトンはべック以上に影響を受けたギタリストなのだ。ライブ中もカールトンを「センセイ」と呼びまくるルカサーには微笑ましい。
二人の「ROOM335」はたまらなくかっちょいい!!