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MADE IN JAPAN / DEEP PURPLE
こいつはすごいライブアルバムだ。child in timeのリッチ—のソロ、lazyのジョンロードのソロは鳥肌が立つほどすごい。ギランの声もはりがある。一言で言うとメンバー全員が最高のプレイをしていてライブの興奮が伝わってくる臨場感あふれるまさに最高のライブアルバムである。このライブアルバムを超えるライブアルバムは出てこないと確信している。
伝説的ライブアルバムだと思う。スタジオ版を予習してから聴かないとデキのいいスタジオ版でさえ物足りなく思えてくる。ただ難点を言えば“SPACE TRACKIN'"の19分ってなんやねん。
自分はリアル・タイムで聞きまくり!! MADE IN JAPANは、いつ聞いても最高! リマスター・エディションのボーナス・ディスクは、アンコールを3曲収録してますが、3曲なんて中途半端、3日分全部(各2曲:計6曲)収録して欲しかった。
MADE IN JAPANのいいところは演奏もあるけどそれを引き立てる音質のよさです。。これをこえるライブアルバムはありません!!!
このアルバムは,クソだと思う,だって間違えがおおすぎなんだもん日本人なめんな!と思ったよ!!!
間違えた演奏ですら、かっこいい(ギターを持った人なら必ずコピーしたでしょ。SMOKE ON THE WATERのあの部分ですよ)それほど凄いアルバム。まさにRAW IS WAR
チャイルドインタイムのギターソロ、最初は「インロック」の収録曲の方が良いと思ってましたが、ここ最近このアルバムの方が数段素晴らしい事が判りました。つい先日、マシンヘッドライブのビデオ(デンマークライブ)を買って見たのですが、このアルバムとは全然違い、つまらなかった。ビデオに関しては「紫の閃光」をお勧めします。
時の申し子 2001年10月30日(火)13時0分
今から早27年前の高校生の頃、聞いていた時はストレンジウーマンのギターソロがめちゃめちゃカッコいいと思った。メイン部分の終わりかけのダダダ ダーダン、ダーダンという一節です。どこか分かるかなー。分かんねーだろうなー。やっぱり何と言ってもこのアルバムは最高だよね。
時の申し子 2001年10月30日(火)19時59分
YOHさんの意見に同感でーす。この名アルバムでも「スペーストラッキン」だけはだれちゃうよねー。カッコいいフレーズが来るまでに待ちくたびれちゃうよ。途中でさっさと切り上げてスピードキングでも収録してくれてりゃ言う事無しだったよねー。
時の申し子 2001年10月30日(火)20時9分
このアルバムの音のよさからくる臨場感、生々しさ、会場にいるかのような緊迫感は他のバンドのライウ゛盤にはあまりない。パープルってスタジオ盤は「インロック」をのぞきどっちかというと端正(おとなしめ)な音なので、このライウ゛の生々しさ
・太さには心底驚いた。メチャクチャ系の演奏内容だけど、これを聴かずに外せるか?
ライウ゛盤として世界最高、という意見には同意しかねる。自分の好みでいうと「イート・ア・ピーチ」「ライウ゛・デッド」「暗黒の世界(のB 面)」。ハンブル・パイの2枚組CDベスト盤Definative Antholothy Hot'N'Nastyもハードロックファンには必ず聴いて欲しい超力作群です。
今見るとジャケットはまるで「ライウ゛・イン・ベトナム」みたいな(^^;) 、いかにも場末でやってますッて感じ。(あぁ、ベトナム行きたいなぁ)
今更この作品を僕みたいな若造がどうこう言うのもおこがましいですが、やっぱり凄い作品ですね。もしタイムマシンがあったらまずこのライブを観に行こうとすると思います。
僕も聴き初めた頃は一曲一曲が長いなぁと思っていたんですが今ではそれに病みつきになりました(笑)。唯一の不満は「Black Night」が入ってない事かな。
'72年発表のライヴアルバム。日本盤タイトルは『LIVE IN JAPAN』。
作品の内容については、もう上の方でいろんな方々がたくさん書いておられるので、私は'92年リリースの3枚組と、'98年リリースのリマスター盤についてちょっとご紹介を。
3枚組は、8月15日と16日の大阪公演と8月17日の東京公園を収録。アンコールは15日では「BLACK NIGHT」、17日で「SPEED KING」を収録。
リマスター盤は2枚組で、アンコールは「BLACK NIGHT」、「SPEED KING」、「LUCILLE」を収録。「BLACK〜」と「SPEED〜」は8月17日の東京公演のものを、「LUCILLE」はその前日の大阪公演のものを収録しています。
改めて購入するならリマスター盤がいいでしょう。
それにしても、感嘆すべきは'72年当時に録音機材をかき集めた(当初は機材を持ってくるつもりでいたのだが、不可能になり急遽日本の機材を使うことになった)関係者と、「こんな機材じゃ録音しても無駄だよ」(日本製の機材はあまり知られていなかったため、録音スタッフは性能が低いと思い込んでいた)といいつつも、きちんと良い仕事をした録音スタッフです。蓋を開けてみたら素晴らしい音で演奏が記録されていたのだから、何が幸いするかわかりません。
教訓。仕事は真面目に。あ、違うか。
自分にとって人生のアルバムの一つです。
昔J-POPしか聴いてなかった時はソロなど邪魔だとしか思ってなかったけど、このアルバムはその認識を180度変えてくれました。臨場感溢れるプレイは何度聞いてもため息が出ます。特にStrange Kind Of Womanでのボーカルとギターの掛け合いは鳥肌モノ。この頃のギランはマジですごいです。
これを聴くならクーカイさんのおっしゃってるように、初めは2枚ぐみのリマスタードエディションから買うといいと思います。アンコールのBlack Night,Speed Kingは本編同様最高な演奏を聴かせてくれます。ただ、Lucilleは「IN CONCERT」のバージョンの方が好きかな。
すごいなぁ。
ライヴアルバムってのは、こうでなきゃ!と思わされる。
このアルバムはすごすぎ!!!全然古臭い感じがしないし。個人的にはHighway Starだけで十分聴き応えあると思う。ギターやるきっかけになった曲デス!
中古店でやっと見つけました。898円。大満足です!
30年前の音にしては古臭さが感じられないのがいいですね。リマスター盤でなくてもこのままの音で充分満足出来ます。このライブを聴いてイアン・ペイスという素晴らしいドラマーの存在を知り、それだけでも良かったと思います。
イアン・ギランの"狂乱女"のような悲鳴は凄いですねー。映像は観たことがないのですが(あっ!そうだった・・動くパープルを観たことがない!グググ)入魂のギランの歌唱は凄いものがありますよ。"CHILD IN TIME"では"♪ア〜〜ア〜〜ア〜〜♪"と髪バッサバッサ振り乱して狂乱するギランの姿が目に浮んでくるようです。いやーー彼熱いです。MCでも凄まじいですギランさん(うるさいとも言う)。
全曲魅力的ですが、④の"THE MULE"のペイスのドラムスに驚愕してしまいました。6分強という長いドラムソロを今まで聴いたことがないし、別に力を入れることなくさらっとラフな感じでやっているところが凄いです。彼のドラムスは聴いて熟睡出来そうなくらい心地よいのです。ジャズっぽいところがまたオッと惹き付けられるんですよね。彼にドラムロールをやらせたら世界一です。
そうそう、マヤさんがおっしゃっているようにジャケットはベトナム入ってます(笑)。
スタジオよりライブのほうがいいバンドは凄いし尊敬する。
となると、世界広しと言えど、このアルバムとモーターヘッドの
NO SLEEP 'TIL HAMMERSMITH しかないよな。
江田島平八 2002年12月24日(火)20時25分
ん。いつ聴いてもイイ。スタジオ盤がヌルく感じられてしまう。熱いね。ライヴ。
個人的には「LAZY」〜「SPACE TRUCKIN'」が最高。良すぎ。めちゃくちゃなトコがあっぱれ。
ライヴって「スタジオでの演奏がライヴでも出来る」とかそういう物じゃなくて、
「故意な崩し方」やら「勢い」が「生き物臭さ」を産む。そういうもんが響くような気がする。
これ聴いてるとそう。ああ、DPの曲って「生き物」なのかもしれない。
ライヴで命が与えられる、みたいな。
ここにはその「総て」があるものの「まだまだ一部であって他にもあるぞ」っていうのが
感じられてしまう。「more PURPLE!,more Deep!」ってなっちゃう。
にしても「Nobody's Perfect」と比較すると、特にギランの声は別人のようだ。
「ゥア〜〜!」と来るトコ「ニィョ〜!」じゃねぇ・・・。不思議。
ペイスも何か違う。ゴーストが聴こえないから?いや聴こえすぎだから?
でも別に悪くは無いんで。「Knocking at〜」なんてライヴの方がかなりイイから。
中古店でやっと見つけました。898円。大満足です!
30年前の音にしては古臭さが感じられないのがいいですね。リマスター盤でなくてもこのままの音で充分満足出来ます。このライブを聴いてイアン・ペイスという素晴らしいドラマーの存在を知り、それだけでも良かったと思います。
エネルギッシュで、素直にかっこいいです。
スタジオ盤に収めてある曲が、単にその曲の一形態をきれいな形で披露したものに過ぎず、絶対的な型ではないのだということが良くわかります。彼らにとってライヴでは曲は器にすぎず、奏者はそこに新たな盛り付けを次々加えていきます。ジャズほど自由ではないにしろ、こういうのがこのころのハードロック・ライヴの面白さ♪
多少曲が長かろうと、楽しく聴けます。
このアルバムは日本で最後の大阪厚生年金ホールでのライブで録音されたやつですよ
ハイウェイスターがスタジオ版よりスピードがUPしてますよね?
かっこよくてたまりません・・・が、IN ROCKからもうちょい入れてほしい。
まあ曲の有名度ではマシンヘッドの方が上なんだろうけど。
ビデオ「HAVY METAL PIONEERS」でロジャー・グローヴァーが語っているが70年代始め頃までライブアルバムというものは商品価値が低くレコード会社もリリースに消極的であったことなどからこのアルバムは当初日本のみの限定リリースであり特別な条件下でレコーディングされたのはよく知られた事実だ。このアルバムのヒットによって"ライブアルバムは価値が低い"という常識を根底から覆しDパープルは生粋のライブバンドであることを世界に証明したのだ。
この後、多くのグループ、アーティストがライブアルバムを発表したのは周知の事実である。
それらの先鞭を付けたという意味でもこのアルバムの功績は高く評価されていいだろう。
もうリリースの経緯とかは皆さんの書いてあるとおりですので割愛。
はっきり申し上げて、これはコンディション、パフォーマンス、レコーディング、その他いろいろな奇跡が複合した作品に他ならないと思います。今なお伝説として君臨する第2期DeepPurpleの絶頂期の「凄さ」を見せつけられます。
このアルバムの世界的なヒットの後、○○ライブインジャパンとクレジットされたライブ盤がいろんなアーチストから出たのも事実。まさに金字塔です。
皆様が仰るとおり、スタジオ盤を聴くのがためらっちゃうアルバムですよね。
案外、スタジオ盤以上のライブって少ないですよね?
まさにHR/HM界のみならず洋楽全般を見回してもTOP3に入るライブアルバムだと思います。
ライブの名盤です!
「日本人からすればもちろん違うだろうけど、欧米のアーティストからすれば武道館というのはディープパープルやチープトリックの影響もあってライブの聖地というイメージなんだ。」
by ラーズ・ウルリッヒ(METALLICA)
さすがDEEP PURPLEといった素晴らしい内容のロック史上に残る名ライヴだと思います。
俺は三枚組を持っているのですが、それは熱心なファン向けのものだと思います。なぜなら曲が重複しまくりだからです(重複してないのは「BLACK NIGHT」「SPEED KING」のみ)。でも、俺は愛聴してますけど(笑)。
輸入盤で確か二枚組のものが出てたと思うので、そっちのほうがコンパクトでお薦めです(「LUCILE」もはいっているし)。
3日間で演奏した全曲を聞くには、何を買えばいいのでしょうか。アンコールって一日に二曲やったのですか。大阪では二日目アンコールしなかったんですよね。
LIVE IN JAPANが発売され、30年以上が経過しましたが、今でも好んで聴いています。世代を超えてDEEP PURPLEが今でも愛され、様々な意見を見ているとうれしくなります。日本の音楽は30年経っても追いつけないだろう、と言う音楽評論家もいました。それほど当事の日本の音楽との違いを楽曲、演奏内容とも強く感じたものです。30年経った今、日本の音楽はどうだろう?そんなことをなにげなく考えています。
スタジオ盤の10000倍かっこいい!!
最初スタジオ盤聴いて、「知ってる曲いってぱいあるけど、何かイマイチ・・・」って思ってた。
けど、このアルバム聴いてかなりぶっ飛んだね!
リッチーのギターももちろんすごいけど、イアン・ギランのボーカルは圧巻!
すげーシャウトだ!
ハードロックはまずこれを聴け!
「LIVEとはどうあるべきか?」それをあらわす一つですかね。
スタジオ盤とは違うプレイ一つ一つを聴くと、
改めて第2期のメンバーの実力やテンションの高さなど頷かされます。
>>湖上の煙さん
全曲聴くには
・made in Japan 25周年記念版
・Live in Japan 3枚組版
・Listen Learn Read on(6枚組BOX)
を買えば揃います。
アンコールは3日間とも二曲ずつやっていて、2日目がBlacknight/Lucilleで
それ以外がBlacknight/Speedkingです。このうちmade in Japan 25thAnnivの
2枚目に入っているのが3日目のアンコール2曲と2日目のLucille。
Live in Japan3枚組に入っているのが1日目のBlacknightと
SpeedKing(3枚目に入ってますが1日目のテイクです)、
最後のBOX SETに入ってるのが2日目のBlacknightです。
ii
ライブ盤のまさにバイブル!!
昔のものとは思えない素晴らしさ。
ロック、メタルを愛する人なら聴かなくてはいけません。
個人的にPurpleのスタジオ版は友達から借りただけですぐに返してしまうほどの出来だと思ったが、これは違う。
HighwayStarのスタジオ版とは全く違うテンションは何だ、というほど凄い。
この曲はスタジオ版のギターソロがいまいちなじまないので、ライブ版ばかり聴いていた。
どうやら不評なSpace Truckinも中々好きだ。だが、このアルバムは全部一度に聴く事はあまりない分、多少印象薄…
やはり1〜3の流れに尽きるだろう。
有名な話かもしれないが、HighwayStarのリッチーのソロの前(少しかぶる瞬間)にギランが卑猥な言葉をつぶやくというシーンがある(笑
英語の空耳という説もあるが…。居酒屋で日本人に教わったらしい。興味のある方は耳を澄まして聴いてみてくださいw
ただ、ライブでのミスという点では、ある程度受け入れてあげるべきだと思う。
まぁ未だにスタジオ版では綺麗だがライブ版ではいまいち…という人もいるが、それはテクはともかく、ノリの点だと思う。
このアルバムでは、テクから来るミスはきけるのだが、ノリは失われていない。普通に聴いたらミスすら普通に聞けるでしょう。
Zeppelinの永遠の詩も相当にひどかった…
まぁ結論としてはロックを聴くならこのアルバムは名盤として聴いてほしいアルバムという事、かな。
つい、20年位前まではこの歴史的名盤はかなりの音質調整で出来た産物という事になっていたが、現在ではフェイク等では無く正真正銘メイド・イン・ジャパンの奇跡的な録音技術の成果という見方が強くなってきている。
30年位前の昔のイコライザーで強引なエフェクトをかければ、ノイズが多くて、
各パートごとに、これほどのダイナミックレンジは得られないだろうし、
MP3等で圧縮ファイル化しても、それでも各楽器の豊富な倍音は見事に再現されているのである。
録音自体がギリギリな音色の決め方だった場合、そういうものを圧縮ファイル化した場合、音色が簡単にコケテしまうのであるが(最近のアルバムの方が多い)
このアルバムの分厚い音色はMP3でも変らない。
HIGHWAY STARはかっこいいなー
まさにLIVEだね!
MACHINE HEADを買うなら、こっちを買え。
MACHINE HEADも含むそれまでの有名な曲は殆ど入っているし、
ライブならではの臨場感あふれるノリの好いサウンドがガンガン響いてくるぞ。
音質も良いし、HRはこうじゃなくっちゃつまらんよ。
俺としては、この後のBURNとかもこんな音質/演奏のライブが聴きたかった。
↑
追加するけど、1210mushさんの言うギランのつぶやくセリフってOh,my soulじゃなかった?
これ以上の音源は世の中に存在し得ない。まさしくロックの鏡であり、エナジーの炸裂であり、
爆発的な破壊力は表現のしようがない。
ギランのシャウト、ブラックモアのうねるギター、グローヴァーのシュアなベース、ロードの
溢れ出るセンス、そして冷静無比なペイスのドラミング。個人的にはペイスが凄いと思う。
彼が居たからブラックモアもロードもあれだけ自由に弾けるのだ。
銀河系で一番凄い作品。
「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」でギランが人間を辞めてしまった。リッチーとの掛け合いが好きである。「チャイルド・イン・タイム」も一日毎にジョンのイントロが違うので好きである。この2曲は永遠に語られるべきである。
ライヴのテンションがダイレクトに伝わってくるような、ライヴアルバムの名盤。
楽曲のテンションや臨場感は、この後にスタジオ盤を聴いたら「え、こんなにおとなしい曲だっけ?」と別曲に聞こえるほど。スタジオ盤で予習して、こっちを聴くのがいいと思う。
曲をお行儀よく演奏するんじゃ、こうはいかない。
DEEP PURPLEというバンドの凄さを知るにはコレが一番。
ふぁうすと 2004年10月15日(金)0時54分
「CHILD IN TIME」のギランのシャウトは開いた口が塞がらなくなる。ギラン声が嫌いな人も感動してしまうのでお薦め。
これだけ殺気立っていてスピーカーから熱い汗を感じるライブアルバムなんてあるだろうか。
ミスなんてどうでもいい。逆にそれが生々しさを物語っていてライブらしい。
個人的に俺はこれを超えるライブアルバムを聴いた事がない。凄すぎる。
ライブアルバムでこんなに感動したのは後にも先にもこれ一枚だけ。
HR/HM初心者どころか、ロック初心者にも自信を持って薦められる超名盤。
正に戦慄のライヴと呼ぶに相応しい。
こんな凄い公演を日本でやってくれたとは、当時のスターの言葉を借りるならヒデキ感激である。
PS・・・しかし、どんな名演をしようとも拍手でしか返さない当時の日本人が笑える。
時代を現していますね。現代なら男達が血の涙を流しながら怒涛の歓声を上げるというのに。
恥の文化、Japanを象徴している。
本作は既に持っていましたが、上記の誰かさん同様他の演奏が気になり3枚組の完全版の発売と同時に購入(今や宝物)。
しかし全て聴いてみて、改めて世に出たMade In Japanがベストテイクということを実感しました。奇跡の録音技術と歴史に残る名演。しかしこの時バンド自体は崩壊寸前だったんですよね。
恥ずかしながら俺はDEEP PURPLEのスタジオ音源を1つも持ってないという愚かなリスナーなので「ライヴならでは」が良くわからない…。…なんつ〜のは嘘で(スタジオ音源を持ってなくて愚かだって部分は本当/笑)、ライヴならではの生々しさがこれでもか!あぁこれでもか!!これでもか!!と伝わってきますね!
B!誌による名盤検証では「これくらいのライヴ、『IN ROCK』の頃なら寝ながらでも出来たよね」だそうですが(笑)、そんなの私にゃ〜関係ないね!(笑)MANOWARのディマイオ閣下も"ホンモノ"と認める作品ですから!(笑)
その場にいるようなサウンド、これが凄いんだなぁ。本当に"生々しい"という言葉がピッタリ。
そんなサウンドで聴くと、小さなミスまでもが格好良く聴こえてくる。そう、ロックというものの大事な部分を感じた気がする。「ミスだろうが粗かろうがなんだろうが、カッコ良く聴こえること」勿論完璧な演奏も格好良いしそういうのにも憧れますが、こういう風に聴かせられることにも非常に憧れてしまいます。
そして個人的にかなりのインパクトと受けたのが、リッチー・ブラックモアのギターでもなくイアン・ギランのヴォーカルでもなく(勿論その2人にも多大な驚きを提供してもらいましたが)、ジョン・ロードとイアン・ペイス!!ジョンの歪みまくったオルガン・サウンド、そしてイアンの手数の多いドラム。カッコいいですよぉ、マジで。
まぁ、聴く人によっては「演奏なげぇよ」ってなっちゃうんでしょうけど(笑)、俺にとっては(そして世間的にも)これは名ライヴ盤ですね!
メタラァ 2004年12月15日(水)18時15分
吼えろ!ギラン!
暴れろ!リッチー!
叩け!ペイス!
フッ飛べ!グローバー!
狂え!ロード!(各敬称略)
ってな感じの異常なテンションに貫かれたクレイジー・ライヴアルバム。
初っ端の「HIGHWAY STAR」からぶっ飛び。ミスも聴けるが、そこも含めて熱い!
観客の拍手もしっかりと聞こえる音質のよさも感動。
こんなアルバム、聴いたことないですよ。
ある意味空前絶後。
この手の話題に詳しく言及するのは好みでもないし、アルバム評からも外れてしまいますが、春道さんのコメントに追加しておきます。
確か、Oh,man,Go!って感じだったと思いますし、そう思いながら聞くと実際そのように聞こえます(笑
まぁこれが何の空耳に聞こえるかはお分かりでしょう。
テスト
どのバンドからHR/HMを好きになろうとも、必ずその入り口付近にあるのがこの作品。
僕の学生時代には洋楽でロックが好き、っと言ってしまえば何処からともなくテープが回ってきて、これがわからなきゃおまえなんてまだまだ、と言われた程ロックのバイブル作品であった。
実際はじめてDPで聴いた作品はこれ、っというファンは多いのでは?
ロックバンドの真髄はスタジオ盤ではなくライブ盤にあり!っと思わせれるし、当時の日本でのライブの雰囲気が楽しめる神盤。
今の細分化したHR/HM界だからこそ、この基本に立ち返り、足元をもう一度見直すのも乙なもんではないでしょうか・・・
それにしてもいいアルバムほど中古屋で安く買えるというのは、奇妙ですが、ある意味嬉しいことですな。
何回聴いても「ライヴってこうあるべきなんだ!」っていうのが思い知らされます。
ひたすらミュージシャンが自分の究極の音楽をミスを多少気にしつつもギリギリまで求め続ける。
一時期増えまくった、安定した演奏で最後まで演奏して終了なバンドとか、又はただひたすら適当に演奏し続ける下手くそバンドとは訳が違います。
このアルバムにはロックの答えが全てとは言いませんが、たくさん入っている気がします。
まさにDEEP PURPLEが最強だった時代のライブ音源。イアン・ギランのシャウトは凄まじいし、リッチー・ブラックモアとジョン・ロードのアドリブ全開のスリリングなプレイ、何気に渋いロジャー・グローヴァーのベース、そしてそれらを後ろで束ねるイアン・ペイスの見事なドラム。DEEP PURPLEが超絶技巧集団だったことをこれでもかっていうくらいに感じれること間違いなし!!!ライブ盤の金字塔。
どういうわけか、洋楽聴き始めてまもなく
このアルバムにはまったんで…
他の音楽が聴けなくなっちまったぞー!
こんなのと比較される人たちカワイソウ?
こんな凄いメンツの凄い演奏が凄い音で
収められてるなんて奇跡だ〜
これこそがミラクル3だ!間違いなしっ。
確かにメンツもそうだけど…
忘れちゃいけないのはそう、マーティン!
マーティンバーチだっ!彼の貢献は大!
これを肝に銘じなければならないっ?
PS
忘れたころに聴きなおそう。
いつでも初めて聴いたあの感動が蘇る!
久しぶりに聴きました、パープルの「MADE IN JAPAN」。つい先日、3枚組の「完全版」を手に入れたのですが、もうこればっかり聴いてます。
昔も今もロックのライヴ・アルバムの名盤であり、ギターキッズの教科書的なアルバムでしょう!!(「DEEPEST PURPLE」の方がいいのかもしれないけど)
…やっぱり順番に8月15日公演から聴こうと思ってコンポに入れて「HIGHWAY STAR」がかかるやいなや、フェンダーストラトを手にとって、
あとは「擬似ジャム」状態に。(弾けてないけど…)このとき「THE MULE」と「SPACE TRUCKIN'」はトバしてしまうのですが…(さすがに)
でも「SPACE TRUCKIN'」は「スゴい」ことになってます。(笑)8/15も8/16も8/17も。
もはや自分の理解できる世界を超えてますが、まあでも文句を言うだけ「野暮」ってものかな??
自分は正直、ベースとドラムのことは知らないので、どれだけスゴいリズム隊なのか分からなかったりするんですが、
ともかく「何が起こっても」ムチャクチャ安定感があって、それでいてパワフルなリズム隊ですね。
そしてリッチーのギターも、スタジオ盤の端正な演奏と比べて、(ツボのところは完璧に弾きこなしますが)
良い意味でライヴ感のある(当たり前か)ギタープレイでスタジオ盤より数倍魅力的。
上に何人かの方が書かれてますけど、リマスターが施された2枚組がいいようですね??さすがにこの3枚組はファン向け。
でもオリジナルの1枚モノでも十分魅力的ですね。それだけそこに収録されてる「HIGHWAY STAR」「CHILD IN TIME」「SMOKE ON THE WATER」は
素晴らしい。めちゃくちゃ技量のある5人だったんですね…まだ聴いたことがない人は是非。1枚組でもいいので。
長い目で見た時に、やはり僕がHR/HMの世界に入る切っ掛けとなったのは、それよりも少し前に聞いていたエアロスミスやハロウィーンではなく、この DEEP PUPLE 「LIVE IN JAPAN」になるだろう。
人間の弾ける範疇では無いと思った HIGHWAY STAR のソロ。アゴがはずれそうになったのを覚えています。それ以上にスピードに乗った「CHILD IN TIME」、微妙にミスっているところが素敵でした(笑
あまりにも有名すぎるパワーコード・リフの「SMOKE ON THE WATER」。練習させていただいてます。
全てが洗練され、鋭く響くサウンドがいかに当時、いや今現在でも最高峰のライブとして君臨するのは当たり前だ!
聞けば聞くほど味がでる一枚。史上最強のライブ盤。
ライブアルバムとはこういうものだと言わんばかりの音。
パワフルに、スリリングに、アグレッシブに、情熱を叩きつける。
まさに最高峰。
ライヴアルバムと言うのは曲の2重売りを「ライヴ盤」という体裁でごまかしている商品が多くてどうも好きになれない。
少なくとも商品化するからにはオリジナル盤のエッセンスを生かしながら別の解釈で別の世界を提示していなければなら
ないと思う。この作品等はまさにその極み。確かに演奏は荒い。技術的なズレやミス等も多い。しかし丁寧な演奏や録音
が聴きたければスタジオ盤を聴けばいいのだ。ここにはそれがどうしたの凄まじいパワー、グルーブ、エネルギーが満ち満ちている。
まさに圧倒的だ。仮にこのアレンジをスタジオで演奏丁寧に再現してもここにある「破壊力」までは再現出来ないに違いない。
むしろ逆に「引く」かもしれない。月並みな言い方だがまさに「ライヴならでは」だ。さらに凄いのはオリジナル盤の
エッセンスをきっちり生かしながらそれらを超えている部分が非常に多い事だ。まさにこれぞ「ケミストリー」。
技術的な文句の付けようはいくらでもある、しかしそれらを凌駕する説得力を持ったまさに稀有なアルバムだ。
ライヴアルバムとはこういうものだといわんばかりのアドリブプレイ連発!
スタジオ版をはるかに凌駕するハイテンションな演奏がたまらない。
ディープ・パープルを語る上で欠かす事のできない名盤です。
マシンヘッドライブのビデオ(デンマークライブ)は、このアルバムとは全然違い、つまらなかった。時の申し子様と同意見です。 MADE IN JAPANのライブ実際に見てみたい物です。HMを知る前、このアルバムで狂気乱舞していました。 懐かしいです。 まあこれを超えるライブ盤の金字塔はありませんね。
ディープパープルの真髄はライブの演奏にありっ!!このアルバムこそDPの真骨頂!!
DPがロックの歴史に残した偉大な功績は一枚のアルバムやベスト版に凝縮することは不可能でしょう。しかし、それをあえて無理やり一枚のアルバム、しかもライブ版に凝縮すればこんなのになるんでしょうね。今はリッチーが去りジョンもいなくなり、かつての面影が殆どなくなってしまったDPですが、このアルバムを聴けばいつの時代にでもDPはHR/HMの英雄としての伝説を蘇らせることが出来るでしょう。
個人的な感想ですが、特にイアンギランのヴォーカルの張りの良さやシャウトの鋭さ、そしてシャウトとそれ以外の歌の部分を物の見事に使い分けている凄さはこれ以外のDPのアルバムでお目にかかったことが有りません。Highway StarとChild In Time等まさにそれです。
Space Truckinは確かに長いですが聞いていて全く飽きの来ない素晴らしいセッションだと思います。聴くたびに曲の後半を飛ばしてる方は(あんまり居ないかな)是非じっくりと聞き込んでみてください。
しかし、DPを始めて聴いてみようという方にはこのアルバムはお勧めできません。何故なら、最初にこのアルバムを聴いてしまえばあまりの凄さに他のアルバムが全てしょぼく思えてしまいそこで終わってしまうからです。
個人的にはMACHINE HEAD、DEEPEST PURPLE、BURN辺りを聞き込んでからこのアルバムを聴けば尚良いと思います。
DEEP PURPLEのページでZEPを引き合いに出す事になってしまいますが、ZEPのライブはあらゆるバンドの雲の上の存在とも言える素晴らしい物と個人的に思っております。
しかし、このライブ盤はそのZEPと肩を並べる出来と言える完璧な出来でございます。
特にCHILD IN TIMEは賞賛の言葉も見つからない程の超絶的な演奏。良すぎる。
聞いた事の無い方は是非手に取ってくだされ。
夜に聞くと雰囲気も出て最高ですよ。
何も言う事はありません。今も昔も目標とされるライヴ・アルバムの
理想像を創り上げた名盤中の名盤です。
黄金の第二期パープルを聴くならこのアルバムに限るでしょう。
DEEP PURPLEの名盤であり、HRの理想像を示したライブアルバム。
数あるバンドの数あるライブアルバムの中でも飛びぬけたアルバム。
どの曲もスタジオ版を遙かに凌ぐ出来になっている。
各メンバーは確かな技術に裏打ちされたアドリブプレイを随所で見せており
これこそがHRバンドのライブの真髄と言える。
なぜDEEP PURPLEがこれほど人気があるのか?その答えはこのアルバムにこそある。
HM/HRの歴史に名を刻み、ロックバンドのライヴ盤というのはこういうものだと天下に知らしめた名作である。個人的には3枚組(72年8月15、16日の大阪公演、17日の東京公演の3日間のライブ音源をそれぞれ収録)の完全版がお勧め。
自分は1枚ものと3枚組みを持っているが、初心者は1枚ので充分でしょう。3枚ものは演奏ミスも多く、演奏のクオリティは低いから。1枚もの+24カラット収録のblack nightを持っていれば充分ですね。24カラットのblack nightは凄いですよ。リッチー完全逝っちゃてるプレイ聴けますよ。リッチーといえばこのアルバムの肝はなんといっても音質ですね、皆さん語ってますが。当時は武道館にしては、良い音だなと思ってましたが何のことはない、殆どの曲が大阪公演だったとか。納得。で、話戻りますが、リッチーのギターの音質が肝でしょう。正直ストラトの音とは、とても思えない図太いサウンド聞かせてくれます。もうこのストラトの音聴けるだけで、このアルバム聞く価値有りといっても過言でないです。当時はマーシャル200Wアンプのナチュラルディストーションのみで勝負だっと思います。もう、生で聴けた人が羨ましくてしょうがありません。レインボウの初期LIVEで使ってた虹の電飾生で見た人ぐらい羨ましいです。ともかくギター好きな人でパープル聴いた事無い人にもお勧めです。
S・I・N 2005年10月13日(木)21時48分
↑S・I・Nさんの言ってることは賛同出来ません。1枚ものは3日間の違う公演日の音像をバラバラにして、それを1枚に収めてるだけのベスト盤的な作品。ミステイクや、やり直し、観客との掛け合いや、おしゃべりがあるから、その時のライヴでの会場の雰囲気やライヴならではの演奏の迫力が覗えるわけだし。そういうライヴならではっていう部分を楽しむのがこのライヴ盤なわけだし、S・I・N さんのように、ライブ盤でのミスがどうのこうの難癖つける人はライヴ盤は合わないのだと思います。
僕はLIVE ALBUMはあまり買わない方なんですが、このアルバムは好きです。
僕はディープ・パープルのアルバムの中ではこのアルバムが一番好きですね。
スタジオ盤を遥かに凌ぐ圧倒的な演奏で、最初に聴いた時はかなり衝撃的でした。
このライブ・アルバムと双璧を成せるのは、「イエス・ソングス」位だと思います。
ハード・ロックとは何なのかを教えてくれる、正に奇跡的なライブ・アルバムです。
紫の飛行船 2005年12月10日(土)19時32分
生まれた時から家族でドライブする時には必ずかかっていたであろう。
(レコードディスクからカセットテープへの録音)
小学校卒業して家族と出かける機会が減ったとき
急にHighwayStarが恋しくなってLiveInJapanを買いに走った。
中学に入って初めて貰ったお小遣いで初めて買ったコンパクトディスクです。
りっちー、いあん、ろじゃー、いあん。ありがとう。
ということで、ドリームシアターがライブでコピーしたことで買いましたけど、とても30年以上前に行われたライブだとは思えませんね。
もちろん有名曲も良いけどそうだがこのジャムセッションがすごいね、
新品でも1800円で買えるのも驚きです。
これを期に有名な今年は往年の大御所でも集めてみようかしら。。。
最強!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
5人の鬼気迫まるバトルが繰り広げられ、特に「HIGHWAY STAR」でのリッチーのギタープレイは狂気だ。
「CHILD IN TIME」でのイアンギランのスクリームも脅威的。
音質も良く凄い臨場感でこれを聴いてしまうとスタジオ盤なんか聴けなくなってしまうと思うほどにテンションが高い。
HM/HR史上最強にして最高のライヴアルバム!!!
「HIGHWAY STAR」のギターソロだけのためでも、買う価値があると思う。
スタジオ版とは「全く」違うから。
何十年も前のライブとは思えませんね。
それがまた日本というのも嬉しい。
演奏も迫力があるし、スタジオ盤以上の超絶名盤!
98点
世界最強のライヴアルバムと言っても過言ではないでしょう・・・。
いや、本当に・・・なんなんだ一体これは!!?1972年のライヴ!!?
30年以上も前から、こんな怪物アルバムが世に出ていたというのか!?
今聴いても古さを感じさせないだけに、当時の人はもの凄い衝撃を受けたんだろうなぁ・・・。
しかも、ここ日本でですよ!!いや〜、その当時に生まれていたら絶対にライヴ見に行っていただろうなぁー。
最初の「Highway Star」だけでもうお腹一杯になってしまいます(笑)。
けど、「Child In Time」を聴いて、落ち着き、「Smoke On The Water」でまた盛り上がって・・・、
という感じで、飽きがこないアルバムですね。
いやー、本当に買ってよかった!聴いてよかった!!
これは神がかってるね
やっぱライブ盤といえばこれでしょう。
全曲がスタジオ版を遥かに凌駕しており、
これ一枚あれば最早DPは聴かなくてもよいと断言したいぐらいである。
個人的にはWHOのLIVEATLEEDSやZEPのHOWTHEWESTWASWONと共に
この頃のロック界の最良の部分を伝えてくれる名盤だと思う。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.133 ★
自分はパープルのスタジオ版のクラシカルな感じが好きなんですけど。
もちろん、このライブは凄いと思います。
「Strange Kind Of Woman」のギランとリッチーの掛け合いは有名ですよね。
インコマン 2006年10月20日(金)22時34分
うん、このライブアルバムは確かに凄い。
にしても観客の日本人の反応は拍手だけかよ!
もっと騒いでもよかったんジャン?
確かに、「二度とスタジオ録音を聴く気がしないほど」そのクオリティは高い。
私は、パープルファンではないので、持ってるアルバムはこれ1枚。
スタジオ盤も何枚か聴いたけど、このライヴ1枚持ってりゃ充分じゃん!!というのが素直な感想。それにしても、Child In Timeでのリッチーのソロは凄い。
dd
僕の中で、KISSの「Alive!」、MOTORHEADの「No Sleep Till Hammersmith」と並んで、
全世界のライブアルバム三本の指に入る超名盤。
一曲目の「Highway Star」で軽〜くノックアウトです。
もし無人島から生還したら聴きたいアルバム
むしろ無人島で聴き込みたい。live in japan とin rock。
最強!!言うことなし!!!
スタジオアルバムを聴きたく無くなる程、テンションが高く、演奏も完璧!!
「LAZY」と「CHILD IN TIME」が特に凄い!
東京公演と大阪公演の良いとこ取りらしいですが、調子の波があるリッチーの演奏も、この時は、神がかってます。
変にまとまり過ぎる「MACHINE HEAD」よりも、全然良いです。
初めてディープパープルを聴く方には、こっちを聴いて、凄さを実感してから、スタジオ盤を聴くことをお奨めします。
評判の良さを鵜呑みにして聴いても失敗しない稀有な作品である。
見つけたこのコメントは真実なのか?以下抜粋コメント内容
私達が 30年間、親しんできた「LIVE IN JAPAN」はピッチが4分の1音、故意に高めら れて収録されていたことです。原音テープのピッチは100%正確な音程で記録されており、ゆえにオフィシャル製作時において、故意に音程を高め、演奏スピード を速めたのは間違いありません。当時の録音機材の関係ではなく、スピード感と ドライブ感を出すための処理、というのが最大の理由だと思われますが、原音と 比較すると、オフィシャルは、かなり印象の違うものになってしまっていること が分かります。しかしながら、オフィシャル盤のミックス判断は、結果的に、 パープルの最大の魅力であるスピーディで歯切れのある演奏を、更に際立たせた だけでなく、「史上最高のハードロックライブ盤」に押し上げる大きな原動力と なったことは間違いありません。
「Machine Head」とは比べ物にならないテンションの高さ。
確かにこれを聴くとスタジオヴァージョンがしょぼく聴こえてしまうかもしれない。
だから、俺は先にスタジオヴァージョンを聴いてからこっちを聴くのをおすすめします。
メンバー全員ベストなプレイを披露していますが、特にギランの鬼気迫るヴォーカルが印象に残りました。
ヤバイ…
HR/HMに嵌るきっかけになったアルバム。
そしてギターに目覚めるのであった・・・
ハジメタル 2009年11月2日(月)23時56分
スタジオver聞くとリッチーのギターソロもすごく遅く聞こえてしまう・・・。
Live in paris1975と同じくらいすきです
ガキの頃聞きまくってました。昨日久し振りに聞きました。(アナログで)
音楽史にのこる伝説のライブアルバム。リッチー含めメンバーが最高のポテンシャル。
Highway Starのソロは圧巻
HR/HMファン向けと言うより全洋楽ファンに捧ぐ!
まずは聴け!って感じ
数あるライブアルバムで3本の指に入る
(Live After Death by maiden・・・あとはStranger in by U・F・O・・・か)
良いものは良い