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THE CRAVING / MD.45
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'96年発表。MEGADETHのデイヴ=ムステインと、知る人ぞ知るドリンキング・ビア・ハードコアバンドFEARのVoリー=ヴィングのプロジェクト。
正直なところ"MEGADETHのデイヴ"のギターを期待すると肩透かしをくらう。楽曲もHMというよりはハードコア。しかし、気持ちよくギターを弾いている姿が目に浮かぶデイヴのプレイはなかなか格好良い。単なるガス抜き以上のものを提供してくれている。
発表当時のインタヴューでVoのリーが「MD.45のこたあいいから、FEARの話をしようぜ!」的なのりでインタヴューに応じていたのが笑えた。全くしょうもない親父だ(笑)。
クーカイ 2002年1月22日(火)22時46分

このころのMEGADETHってメロディ重視の楽曲で、それもなかなか良かったんですがやっぱりガツン!とくるのも欲しいなと思ってました。
そんなときに本作がリリースされて聴いてみたらアグレッシヴで良いじゃないですか!
リーの歌もぶっとい声で堂々とデイヴのギターと渡り合っててかっこええし。
インテレクチュアルスラッシュ路線を求める人には勧められないけども勢いがあって大好きです。
GEORGE 2003年8月21日(木)22時40分

メガデスに近くないからという理由ではなく、楽曲がイマイチ弱いのであまり個人的には好きではない。久々に聞いたけど、やはり繰り返して聞きたくなる程の魅力は感じなかった。このサウンドは例えるのが難しい......。
ヤング・ラジオ 2005年2月17日(木)20時53分

デイブのサイドプロジェクトとは言っても、Megadethの音楽性とは全くの別物。ストレートなハードコアアルバムです。
Megadethは苦手だけどMD45ならいけるという人も結構私の周りには多いです。
メタル大好きって人よりは、ハードコアパンクが好きって方におすすめします。
鋼鉄の処女 2005年4月30日(土)15時53分

熱い!!!熱すぎる!!!Leeの声も渋いし、Daveのギターも乗りのりだ☆
目に浮かぶぞ、のりのり二人組み・・・
Megadethもいいけどこっちもいいぞ、Dave!!!
MD45で新しいアルバムを作ってくれ!!!
おれはあきずにずっと聞いてるよ☆
DaveくるときにスペシャルゲストでLeeをよんでくれ!!!
めたるしのた 2005年5月8日(日)21時2分

↑あたしもそう思います^^
MD45でまたアルバム作って欲しいです。
鋼鉄の処女 2005年5月9日(月)4時29分

↑の方々が挙げられている通りです。
まぁ本家とは別物だけど、ひょっとするとこの別物のデイヴにガツン!と
会心の一撃を喰らう羽目になる可能性大。確かにデイヴのギターは
本家とは別だ!と言わんばかりな様子、ここでは一味違ったアグレッション
を発散している。インテレクチュアル・スラッシュ路線を求める人ならアレ?と
なるので本家を聴けばいいです/笑。まぁ、好みの問題でしょう。
ちなみに個人的に好きになれた(?)

dave rodgers 2005年5月22日(日)21時35分

リマスター版を購入しました。
ヴォーカルをデイブが新たにレコーディングし、ハーモニカの音もデイブがギターでなぞっています。
むちゃくちゃカッコイイです。
メガデス好きなら、これを聴かない手はありませんよ。
Y34グロリア 2005年10月21日(金)16時12分

最初に発売された時から思っていた
大佐のヴォーカルVerは思っていた通りいいですね
聴いて損無しです
みるず 2005年11月12日(土)2時8分


リマスター盤=ムステインヴォーカルのものを入手。
パンクロックらしぃ〜暴れっぷりを、ムステインらしぃ〜冷徹なギターサウンドと声で堪能できるという、新感覚の一枚。

アルバムの色は「SoFarSoGood...SoWhat!」の乾いた触感のイメージ(Anarchyも入ってるし)。
すべてのエネルギーが外に外に向いている。
この「だぁああああッ!!」ていうロックな雰囲気から察するに、ムステイン相当楽しかったんじゃないかしら(誉)。


ギターたっぷり弾きまくれて良かったな!!イイ音してるゼ☆

荒削りながら個性的。
アグレッシヴに解放的。
各曲には、このアルバムでしか味わえない絶妙なフックがある。
いずれしっかり聴いてアタマを振りまくりたいが、今ではないので、いつかのために耳に引っ掛けておきたい。

たまに引っ張り出して、聴いてみようかな。そう思わせるユニークな感覚が味わえる。

我集院@譲治 2007年7月8日(日)0時20分

自分はあまりパンクやハードコアっぽくは感じないですね。
シンプルでストレートなHMに聴こえます。

自分の持ってるのはリマスター版ではないのでリー・ヴィングが歌ってるヴァージョンなんですが、この人の声初めて聴きましたが、悪くないですね。
あまり特徴がないようにも感じられてしまいますけど。
デイヴはギターパートを1人で弾いてるので、初期のようにテンションの高いソロを弾きまくってくれることを期待してたんですが、意外におとなしめ。
らしいリフはところどころにありますが、もっと思いっきしはじけちゃってほしかったな〜。
ドラムはのちにMEGADETHに加入するジミー・デグラッソで、軽快なドラミングが気持ちいい。

これといったキラーチューンはないけど、どれもなかなかの曲です。
少し物足りないが、決して悪いアルバムではないと思います。
MEGADETH好きの方なら十分楽しめると思いますよ。
ムッチー 2009年7月5日(日)5時20分

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