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PARADISE LOST / SYMPHONY X
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ニュー・アルバム名決定
詳細はAmazon
MA0KO 2007年3月13日(火)0時0分

5年ぶりの新作。もう解散したかと思ってたよ。

正直に言うと全く期待せずに聴いた。
んで蓋を開けてみたら何とビックリ、
これまでのアルバムも含めベスト3に入る出来だった!

このバンドのファンはマジで買った方が良いと思うよ。
プログレメタルの傑作。
Dr.Strangelove 2007年7月5日(木)14時7分

待ちに待ったといった感じの7th。いや〜長かった。
しかし、待った甲斐はありましたね。
結論から言うと、キャリアの集大成ともいえる、バンドでも1,2を争う程の出来。

5th,6thで見せたダーク且つプログレッシブな面と初期のクド過ぎる程のクラシカルな面が見事に融合。
全体的には突っ走ってる印象だけど、押し引きはしっかりしてるというか、曲そのものが練られてるなっていうのが感じ取れます。
目玉となる曲(②⑤⑧あたりか)もキチントあって、全体の流れも個々の楽曲も良いという彼らにしては珍しい程の出来。

まあ、ネオクラ好きは押さえておいた方が良いかと。良い出来ですよ。(94)

WILK Ⅱ 2007年7月8日(日)13時31分

初期のクラシカルで怪しい雰囲気と後期のヘヴィな作風が一体となっています。
このバンドの持つ二つの方向性が一つになってとんでもないケミストリーを齎した
といった感じです。
超名盤指定です。一度でもこのバンドがいいと感じたなら買いです。
Parliament 2007年7月12日(木)1時23分

いやあー、すげーー。
楽曲群も、ジャケット背面も(^^。
で、はっきり言って、まだまったくこのスケールについていけてないながら(悲、
怒涛の展開と思わぬところから入ってくる変拍子に身を委ねるだけでもすばらしいと思う。
今のところ単純に1曲目→2曲目へのつながりから、歌にはいるまでの展開が
めちゃくちゃかっこいいってのがわかっただけ・・・。
(それと似たフレーズが終曲の最初に登場してくるのがなんとなくうれしい)
まずは一票。10分超える曲がないのにスケールのでかい作品だなぁこりゃ。
olbaid 2007年7月19日(木)3時11分

良いですね。
素直に楽しめます。5th、6thが疾走感に欠けていて不満に感じていましたが、
今回はストレートな楽曲が多く分かり易くなってます。
作品の善し悪しは、雑誌のレビューではなく自分の耳で判断すべきだと改めて気づきました。
Shige-K 2007年7月29日(日)22時32分

テクニカルかつ、へヴィなサウンドに圧巻。
2007年最高傑作の一つに挙げられる事は間違い無し。
このアルバムに88点を付け、いい曲を書けと書いた
BURRN!誌、及び広瀬氏に0点を差し上げたい。
metalion 2007年8月6日(月)17時38分

確かにB!誌の評価は謎。まぁ信者の言うことですが。

g.もkeyも弾いていないわけではないのに、歌メロ重視なアルバムの気がするのは
⑨「The Sacrifice」のせいか?
「The Accolade」のような曲もあるにはあるし。

5th『V』のノリと6th『The Odyssey』の音で3rd『The Divine〜』を作った印象。
「コンスタントな質」よりも「毎回手を変え品を変え」なバンドなのかもしれない。

イントロで吹き飛ばされる傾向は少ないものの、リフワークは毎度の複雑さ。gソロ
で何処かで聴いたようなフレーズが時たま耳につくものの、込み入った展開の中で
聴くことになるので、「誰それのあの曲と同じ」という感じにはなっていないように
思う。

ま、ゆったり活動してください。でも4thのようなクリーンそのものの声ももっと
入れてほしいかな。
k.s.m.2 2007年8月10日(金)0時20分

50周ほど聴き込んだが飽きが全く来ない。
それくらい聴き応えがあるアルバムだと思う。
3rd,5th,6thの要素を感じ取ることができ、このアルバムは今までの集大成という感じを受けた。
捨て曲などありません!
鍵盤魔人 2007年8月11日(土)1時57分

アドレナリン どっぱどっぱ!!!!
止まりません。

リフワークの精緻な作りこみと、意表を(ツボを)突いた変拍子、
へヴィネスとクラシカル・エッセンスを併せ持ち、
最近の新譜では出色の出来映えでは???

裏ジャケの世界観は好きです。
ミルトンの失楽園を読まねば。


アレキむ・ライホ 2007年8月14日(火)20時56分

待ちに待った待望の新作!タワレコに発売日買いに行ったら
「取扱しておりません。えーっと今のところ入荷の予定もありません。」だって!
ブ・チ・ギ・レ!!!
話がそれましたが、相変わらず難解なことやってます。
お気に入りは②③④⑤⑥⑦⑧といったところです。
②⑧はまあネオクラ好きにはたまらないと思います。
個人的に気に入っているのは⑦です。8分以上あるのに退屈しません。
ライブでも是非セットリストに入れてほしいですね。



てんち 2007年8月17日(金)12時56分

彼らのアルバムは他にベストアルバムしか聴いたことなくて、ちょっと難解でとっつきにくいなぁと思ってたんですよね。
んでこのアルバム、巷でやたら評価が良くて、かなりハジケてると聞いたので興味をそそられました。

感想は・・・


こんなバンドだっけ??汗
ベストアルバムしか聴いてない自分が悪いのでしょうが、Voの歌い方まで変わってて別のバンドかと思ってしまいましたよ。
しかしこれは今年のベストアルバムに挙がってもおかしくないですね。
内容は皆さんが仰ってる通りなのですが、新しいファンの開拓も可能なんじゃないかってくらいカッコいいパートが盛り沢山です。
曲によってはやりすぎなくらい変態なのもあって、ライブとかできるんかいと思うのですが。。。

本年度オススメのアルバムです。聴いてください。
J尾崎 2007年8月17日(金)17時55分

待ちに待った新作。
実に期待を裏切らない内容で、複雑な展開ばかりだがアグレッシブさのせいかダレずに通して聞ける。
ただ一つ残念なのが、Voの表現が、アグレッシブに歌うせいでせっかくの歌声をいかしきれてないように感じてしまった。
バラードだけでなくヘビィな曲でもクリーンな声と使い分けて欲しかった。


2007年8月23日(木)12時59分

追記

上に書いてから数ヶ月後にひっぱりだして、評価が変わりました。
以前は高くて90点くらいかと思いましたが・・・

これは超名盤です。作りこみ方が半端ない!!サビといか、歌メロは以前の名曲
に若干劣るかと思いますが、インストパートの技術、充実っぷりが最高。

ネオクラシカル・プログレッシブ・ダーク・メタルの最高峰だと思います。メロスピとかに飽きたかたにオススメ。

94点
ヒョー・のげ・見る・助手・クートゥ・アレキ・針・ファブ 2007年8月26日(日)22時13分

僕的に今まで聴いたメタルの作品の中でも、1,2位を争います。
あえwふぁ 2007年9月3日(月)0時4分

自分が年をとったからなのか、バンドの芸風が変わったからなのか。。。。

・・・タイトル曲はストライクゾーンのど真ん中でした(笑)
毎日通勤中に聞く曲のひとつになってます。

個人的に「大人のメタル」というジャンルを設けているのですがかなり上位にランクイン。
はるめたる 2007年9月19日(水)23時26分

自分的に、完全にツボにはまったー!といった感じではないんですが、じっくり何度も繰り返し聞きたいバンドです。
間もなく、Dream Theater とのダブルヘッドツアーが始まります。
どこかの都市で生で観て聴いてきます!
Fantastic Dream 2007年9月21日(金)4時51分

このサイトやアマゾンの感想を参考にして初めて買ったsymphony Xのアルバムですが、一聴して衝撃を受けました。最もお気に入りのDream Theaterの最新アルバムの出来にやや落胆を隠せず、満たされていなかった部分を完全に補ってくれたのが、このアルバムです。特にDTのTrain of Thought辺りが気に入っていて最近のDTの楽曲に満足できない方にはぴったりなのでは。久しぶりの超当たりアルバムとなりました。
ヘビーさとテクニカルさ、メロディアスさとクラシカルな部分が非常に高いレベルで昇華され、バラエティに富んだ楽曲が絶妙に配置された結果、聴き応えのあるものとなっており、安っぽさのかけらもありません。これは本当におすすめです!
ファルコン 2007年9月23日(日)16時0分

自分もファルコンさんと同じく、シンフォニーXをこのアルバムで初体験しました。
バンドの名前からしてラプソディーばりにシンフォニックなものを想像してたんですが、そういうわけでもなく、けっこうヘヴィーなんですね。ちょっとギターの音が大きすぎるのでは?と思っちゃいました。

今のところ1〜4の展開をすごく気に入っています。みなさん絶賛のセヴンは自分にはちょっとピンっとこなかったです・・・。もっと聴き込まないと・・・。

あと、ジャケットが個人的にかなりツボでした。
ドンタコス 2007年9月24日(月)2時4分

前作から5年ぶりですか。。。早いですね。ということで内容ですが、クラシカルな初期のイメージが戻ってきて、気合の入った作品だと思いますが、マンネリ感も若干あります。ファーストからすべて持っておりますが、やっぱりダムネイションゲームなどのような名曲が欲しかったです。しかし、輸入版のデジパック。。。開けたとたんにびっくりしますよw
インペリテリ 2007年9月25日(火)23時52分

このCDを聞いて、まず、ビミョーに感じました。名盤であることは、間違いがないのですが、前作、あるいは、前々作のようなエッジ、というか、勢いを感じることができませんでしたので。あと、リフも二番煎じ的なものが多く、多分、もう、新しいネタがなくなってきたのだな〜、と思いました。
ただし、新鮮ではない分、今までの集大成的な感じで、symphony Xとは、と思う人には、お勧めのCDだと思います。
で、次作こそは、斬新で新鮮なものを期待します。
area51 2007年9月26日(水)18時56分

Dream Theater とのカップリングツアー行ってきましたが、はっきり言ってDTよりもSymphonyXの印象がかなり勝ってました!ボーカルも声量があり表情豊かでパフォーマンスもGood!それよりなによりロメロのすんごいプレイは・・・表現する言葉が見つかりません!!今更ながらあらためて脱帽です。
Fantastic Dream 2007年10月18日(木)6時33分

5年もかけてコレですか?とまでは言わないが至極いつも通りの作風だった。
よく言えば集大成だし、間が開いた分溜った気合も感じるので、元々この手のがツボにはまる人はとても安心して聴けると思うょ。そうでない人には厳しいけど。
中曽根栄作 2007年10月18日(木)21時32分

二回目の書き込みです。

やばいですね、これは(笑)聴けば聴くほどはまっていきます。
DTのようなサビでのキャッチーさはないので、とっつきにくいように思いますが、何回も聴いて曲の展開がつかめてくるとどの曲も神のように思えてきました。
インストパートはテクニカルでありながらDTのようなしつこさがなく自然に感じられますね。複雑なリフワークが最高にかっこいいですよ。

このバンドの音楽性ってずっとこんな感じなのでしょうか??これでヴォーカルがデス声ならメロデスとも思えそうですね。

いや〜、なんにしろ久々に良いアルバムに出会いましたよ!!!!
そして失楽園を今夢中で読んでます!!!!
ドンタコス 2007年10月24日(水)23時29分

キーボードが少ない代わりにギター中心の曲作りになっている。
リフを覚えてくるとすばらしい突進アルバム。
その分プログレ色が減退している。85点。
にしま7 2007年12月10日(月)20時57分

期待通りの出来でした!
次回作も期待できますね。
TDK 2008年2月7日(木)14時13分

超技巧派集団による、ヘヴィ&ドラマティックな楽曲が堪能できる。ヴォーカルの
アグレッシブかつダーティな唄い方には賛否が分かれるかもしれないが、バラード
系の曲では、ハイトーンを駆使している。
スペクタクル映画のオープニングの様なインストの①から②への流れは圧巻。
一気にアルバムの世界に引き込まれる。しかし、メロディで聴かせる曲が少ない分
何度も聴かないと曲の魅力が伝わってこないのも事実。

M・ピネーラのキーボードのソロ・パートが少なかったのが残念。この人はもっと
評価されてもいいと思う。また、今回はジャケットのアートワークが秀逸。アルバム
のグレードを間違いなく上げている。
王子おズボン 2008年2月11日(月)0時39分

ODYSSEYから長い間次のアルバムはどうなるかなーて待ってたんですけど予想とは結構外れたものになっててビックリでした。オデッセイからの流れにそのまま乗った感じで大分ヘヴィーかつコンパクトですね。DIVINE WINGSへの原点回帰とも取れそうだけどあそこまでコンパクトに聞こえないのが今のシンフォニーXですね。ODESSEYの名曲のタイトルトラックのような大作をアルバム一枚でやった感じで。5作目でもやってましたが、今回は、一曲一曲の派手さ重視で聞き手を飽きさせないようにしようという気配りを感じます。一曲一曲切り取って聴けますし。

ただ、へヴィー過ぎて疲れます。そこは何とかして欲しいです。自分自身は正直5作目のような引きの部分があった方がいいです。確かに5年待たしてここまでゴリ押しのアルバムを作ることには多少の疑問を感じないでもないことはない。

まあ上手くまとまってるアルバムで演奏も魅せてくれるし、曲もODYSSEYの小曲たちをかっこよくした感じなので確実にお買い得です。
あっ、確かにアートワークはいいですね。スケールの大きい映画みたい
ロメオメオ 2008年2月13日(水)2時58分

3rdと5thと6thを足して3で割ったような作品。練りに練られた楽曲に、Paradise Lostならではの新しいアプローチ(効果的な男性&女性コーラス等)を加味し、まさに名盤の域に到達してる。
前作から5年の歳月で募った蟠りを雲散霧消に、リスナーの期待を無碍にする事無いだろう。

とむ 2008年2月26日(火)13時45分

SYMPHONY X は、「TWILIGHT IN OLYMPUS」までで見切りをつけ、しばらく聴いてなかったのですが、あまりにジャケットがかっこ良かったので、久々にジャケ買いしてしまいました。
音質がかなり向上しているので、昔のB級っぽさが無くなり、演奏の切れも良くなり、メジャー感が出てきました。
私のように、一度離れた人も、一聴をお奨めします。
個人的には、②③⑥⑦⑧が好みです。
⑦は、最初にインストかな、と思わせて、途中から「PAINKILLER」的な展開になる所がツボです。
⑧は、一番らしい曲です。クラシカルなスピードメタルですが、激しく展開が変わります。(無理にプログレッシブな展開にしないで、たまにはストレートに行って欲しいのですが...)
ただ、苦言を呈すると、相変わらずボーカルメロディーが弱い。
聴き終わって印象に残るのは、ギターのフレーズの方が圧倒的に多い。
マイケル・ロメオの作曲能力の限界だと思ってましたが、このアルバムを聴いて、ボーカルに原因があるのでは?と思ってきました。
メロディーが歌いきれてない(音が外れているという意味ではなくて)こんなにがなって歌う必要あるのかな?
NOCTURNAL RITESの ジョニー・リンドクヴィストの様に、メロディーを歌いこなせるボーカルにすれば、もうちょっと曲に魅力が加わると思います。
まーそれを補って余りあるマイケル・ロメオのギタープレーがありますので、無いものねだりですが...
ほんとこの人うま過ぎ。
滑らか過ぎて、キーボードの音と聞き分けられない所が、多数有ります。
なべっち 2008年4月9日(水)20時46分

このアルバムいまだにヘビロテです!!
ややプログレ風味が減退した気がしないでもないですが②③⑥⑧なんかはガッツポーズものです。

祈!来日
メラニン 2009年1月22日(木)13時57分

ドラムサウンドが良くなったような気がする・・・。(大歓迎!!)

また皆さんがおっしゃるとおりにプログレ要素が減衰した感もありますがその分非常にキャッチーになってしかも耳から離れないスルメな1枚です。(特に3のDominationは個人的に大好きなSmoke And Mirrorsを彷彿させる!!)

ブチギレなラッセルのVoが大半ですがもっとデリケートなVoも聴きたかったな・・・、てな感じも起きましたがこのアルバムがとんでもなく素晴しいことは変わらないです。

一般リスナーにもおススメしたい神盤だ!!!!
ANGRA狂者 2009年2月23日(月)19時3分

キャッチーながら存分にSymphony Xが堪能できる名盤だと思います!
昔の作品が好きという方も十分楽しめると思います。
ロメオ様は本当に素晴らしい!

随分長い間聴いてきたDream Theaterがいよいよファンの期待無視のマンネリ暴走してきて嫌気がさしてきたとこで、変わらず良いメロディ、スピード、プログレを提供してくれるSymphony Xに改めて激しくハマってます。
早く次回作が聴きたい!
そして来日して欲しい!
Scary 2009年8月25日(火)3時16分

かなりの傑作です。

今までの要素を全て兼ね備えた名盤です。
前作でのモダン化に拒否反応起こした人も今回の作品にはきっと満足できると思います。
テクニカル且つヘヴィでメロディアスでスピーディーでかっこいいという反則行為
をしてしまっております。
これ程キャッチーでわかり易く尚且つテクニカルなアルバムはそうはないと思い
ます。プログレと言うと敷居が高そうな印象ありますが、このアルバムにはそれは
ないです。曲構成も劇的で長い曲でも飽きが来ません。無駄にただ長く自己満足な
テクニックのみを見せびらかすバンドとは全く違います。

クラシカル一辺倒ではなくその中に新たな要素を取り入れて発展していている
ロメオのギターは本当に芸術です。ラッセルの歌は熱が籠りすぎな気もしますが
、この世界を表現できるのは彼くらいのものです。ピネーラのキーボードは相変
わらず素晴らしく攻め際と引き際を掴んでる彼のフレーズは絶品です。

曲も前作・前々作に比べクラシカルさが甦り、疾走曲も増え彼らのプラス部分が
非常に目だっています。
この作風で続けていってもらいたいです。

彼らは真の意味での「アーティスト」です。

無の英雄 2009年10月19日(月)18時12分

これまた買ってからずっときいてる。

超クール。モダンになったな。
USHI 2010年1月6日(水)14時47分

彼らのアルバムの中では過去最高のサウンドプロダクションです。
ヘヴィ系統が多めになりましたが、
ネオクラかつプログレなアプローチはなくなっていないのが素晴らしいです。
ただ、ラッセルの歌唱が他のアルバムよりもパワフルすぎるので、聴く人を選ぶかもしれません。

おすすめの曲「Seven」(ちなみにギターは過去最高の難易度とのこと)

評点・・・95点。
MODERN TIME'S CANDYPOP 2010年4月8日(木)15時37分

新作なかなか出ないね。また5年待たされるとしたら2012年か・・・ この作品は前作
の延長線上ですが、テーマがあり、その雰囲気にのってる感じです。初期の作品に比べ
ると、若干地味な印象がありますが、かなり練りこまれた作品で、何回かリピートが
必要です。まあ、このバンドはスルメ盤が多く、1回聴いただけでは解りにくいところが
あります。
ジョージべラス 2010年8月11日(水)5時55分

オーケストレーションやクワイアを効果的に使い、
聴く者にある種の映像まで想起させるほどの映画音楽的なダイナミズムと
ブルータル且つラウドで複雑なヘヴィメタルを融合させ、
疾走しながらも随所にフックのある変拍子で緊張感を与えつつも
破綻を感じさせず卓越したプレイで全体をまとめ上げる作曲能力と演奏力
というSymphony Xの強力な個性が過去最高のプロダクションによってより深く激しく聴き手に迫ってくる。

ダークで荘厳なインストOculus Ex Inferniで幕を開ける
このアルバムは過去の名作群に更に磨きをかけたかの如く
緩急のバランスが取れた完璧な構成美を誇る見事な仕上がりだ。
激しく、深く、美しい。
私的には特にThe Walls Of Babylon〜Sevenの流れが最高だ。

デヴュー以来一貫したアイデンティティを貫きながらマンネリズムに陥らず個性を保つ絶妙なバランスを取りながら
常に質の高いものを提供してくれる彼らは尊敬に値する。



ごっすんごっすん五寸釘 2010年9月24日(金)9時48分

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