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BUTCHERED AT BIRTH / CANNIBAL CORPSE
デスメタルの名盤によく入るアルバム。特に有名なのは1番のmeat hook sodomy。あのリフはいつまでも頭の中に残るぐらい印象的。音質はなんか気持ち悪い。ジャケはゾンビ2人が女性を刺している気持ち悪いもの。
まさに純正デスメタル!
一種の極限ですね。
これを聴いて、メロデスから路線をかえてしまいました(笑)
いや、もちろんそっちも大好きなんですが、とにかく、うめくようなリフが凄い!
ボーカルはMORBID ANGELを聴けるなら、普通に聴けると思います。
ヘヴィなのを求めているならこの作品はおすすめできない。私がその例だ・・・・
さすがにこれは90年代初頭の作品なんであまりヘヴィじゃない
しかしヘヴィさを求めなかったらこの作品はすばらしい!
特筆すべき点はというとメチャクチャ奇怪なリフやクリス(Vo)の超低音デスボイス!!!この2点だと思う・・・ジャケや歌詞はCARCASSの影響なのだろうか・・?
すわんそんぐさんがおっしゃるように、今聴くと、それほどへヴィではない。
が、しかし、この音は、好きな人はヤミツキになること間違いなし!
音はこもっていて良くない…というより、むしろ悪いくらいですが、この音の悪さが、さらにエグさを引き立てているようにも思える。
歌詞はヤバすぎ。
デス・メタルという言葉通りの音楽をやっている。
ジャケがめちゃくちゃキモい
ダンダンダンダンダンと等間隔に撃ち込まれるドラムが気持ち良いー!クリスのボーカルも歌詞見ればギリギリ聞き取れる。基本的に唸ってるようにしか聞こえないからデス初心者にお薦め…できねーか!とにかく、これぞデスメタル!
いや〜このクリスの声はすごい。
今までで一番デスな感じに近い声です。
ドラムがやたら単調だけど、この機械的ともいえる打ち込みがなおさら残虐さ、不気味さをあおってる気がします。
デスメタルのお手本というべき一枚です。
まぁボーカルの質的に初心者にはきついかも。
ジャケはまだまだっすよ(笑)
音的にはVILE以降の方がよっぽどヘヴィ。
でも、これの方がグロい感じがして好き。クリスって声にエフェクトかけてないんだよね?とんでもない声だな(笑)
こいつの普段の会話声を聴きたい。
人の声か?これ。上でみなさんが既に言ってるけど。
この作品が一番表ジャケットの絵と中身がマッチしていると思う。
骨ごと身を砕く鈍器のようなゴリゴリのベースとドラム音と、血しぶきを上げてズタズタに切り刻むかのような鋭いギターの音。
こもった音により閉塞感が増し、クリスの人間離れした獣のような重低音ヴォイスが病的な恐怖感を増す。
俺も含め、真性デス・メタル好きの票が集まっているだけはある。
このデスメタルらしいドロドロした気持ち悪さが好き。これぞデスメタル。
コイツらはホンモノのデスメタルバンドだ!!極悪なサウンドに強烈なヴォーカル!!残虐な歌詞がまたデスメタル的で素晴らしい!!クリスのヴォーカルは凄まじいの一言!!どっからあんな声出しとるんや!?話は変わってこのジャケのTシャツを注文した!!学校に着て行ってみんなに気持ち悪がられるぞ〜!
このアルバムジャケ買いしてからはデス一筋、ジョージの方がよく評価されていることが多いですが、やはりカンニバルはクリスの時代が最高。
CRYPTOPSYのヴォーカルもとんでもないが、こっちのクリスさんはもっととんでもない重低音!!ジャケは昔から相変わらずで、デス初期の超傑作。これぞ王道なんデス!!
ユッティー 2004年10月16日(土)13時7分
フワフワしたほかのバンドには見られない軽いデスメタル。
ドロドロっていうよりヒョロヒョロなかんじ。最初はダサすぎて理解できませんでしたが、ダサさが魅力だと思うとかなり面白いアルバム。
悪い音質ですが、この汚い音質がいいと思う。音の分離が悪くて、ぐじょぐじょでいい。
1stよりは良い。ただ相変わらずリフの質が悪い。
そんなんで畳み掛けるように進行していくものだから堪らん。
あ、ジャケットは良いけど。
かなり、マニア大喜びな作品。
私は彼ら程、極悪なバンドを他に知らない。
メタル素人さんに聴かせて、どん底に引きずり込んでみたい。
これこそ、デスメタル至上に輝く名盤でしょう。
ジャケットなんとかならんのか(笑)買うときはずかしいわ
トロピカル 2006年4月16日(日)21時36分
1991年発表の2nd。
最近ではマニアのみならず、初心者も安易に聴ける音質とチャッチーなリフのあるアルバムをリリースしている彼らだが、この時期は結構聞きづらい。
そこが魅力か。
ヴォーカルが前作よりかなり進化しており、おぞましい歌詞をグロテスクに表現している。
ホントにショッキングなジャケでリリースしたもんだ。
高音質とか分かりやすさとかマトモなかっこよさとかほざいてるヤツは聴かない方が良い、むしろ聴かされろ。
①②⑥はこのバンド屈指の名曲であるので要チェックか。
この頃のカニコーは少しスラッシュっぽいリフ展開のデス・メタルですが、クリスのゴアっぽいゲロゲロヴォーカルに篭もり気味なサウンドと控え気味なブラストと、何ともいえない凄さを感じることができる作品です。
ジャケも良い味だしてます。
このアルバムだけ光ってますね。
音質そんなに悪いですか?ブラックメタルとかよりはましかと・・・
これぞデスメタルという感じの雰囲気
普通の人だったら全ての曲が不快だろうけど、デスメタルが好きな人にとっては何もかもが心地よいはずです。
音質の悪さやボーカルの汚い声など、デスメタルに慣れていないとかなり聴きづらい点は多いですが、間違いなく歴史に残るデスメタルの名盤だと思います。
ジャケットがグロイです。
特に初期に色濃い、ドロドロ・グチャグチャな音像がハマる(人にはハマる)!
アルバム全体にデスメタル然とした確かな統一感があって、まるでコンセプトアルバムであるかのようでもあります。
逆にいえば、初めは曲ごとの区別が付きにくく、印象が薄く感じるかもしれない。
しかし、そこは安心して大丈夫!フック満載だし、きっとこの音の塊が快感を呼び覚ましてくれることでしょう。
なんていうか、全てが計算尽くされていて、絶妙なバランスの上に成り立っているような、そんな印象すら受けます。
9曲36分、最初から最後までノンストップで、このアルバムの世界観にどっぷりと浸かれます!
これはやはりデスメタルの名盤でしょう!
ちなみに、このちょっとちゃちぃジャケもお気に入りです。このアルバムの音の内容をピッタリと表現してますよね。
グロ過ぎでもないところが自分的には好きだし、それどころかちょっと微笑ましくもあるんだけど、見てるとより一層テンション上がる〜!↗