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VICTORY SONGS / ENSIFERUM
フロントマン(Vo&G)のヤリがWINTERSUN(ソロプロジェクト)に専念するために脱退し、NORTHERのフロントマンであるペトリが加入した3rd。
前作『IRON』が良い出来だったので少々心配でもあったが、結論から言うとそれを上回る実に素晴らしいアルバムに仕上がっている。
このバンドの生命線である“ケルト民謡系の勇壮なメロディ"は本作でも冴え渡っており、とにかく捨てメロなどない。サウンドは明らかに前作よりもスケール感が増した。
各パートのアレンジも見事であり、演奏のスリリングさも併せ持つ文句なしの最高傑作である。
3rd。
バンドのブレインでもあったヤリが抜けてどうなるかと思いきや、思いもよらぬ最高傑作に仕上がってます。
WINTERSUNほど展開は複雑ではなくいたってシンプルに勇猛果敢なザ・ヴァイキングって感じです。
①〜⑤までの流れが圧巻で⑥にミドル(バラード)をはさむも⑦〜⑨まで盛り上げてくれ捨て曲なしです。
Voのペトリも聞きよい咆哮でこれはオススメ!!
書き込みすくねー!
こんないいアルバムめったに無いよ。
1stアルバムも好きだけど、どちらかといえばこっちのほうが好きです。
NORTHERのメンバーが入ったからか、#2がいきなりメロデス全開で焦りましたがちゃんと民謡系メロディーが出てきて一安心。続く#3のコーラスで完全に嵌りました。
思っていたより疾走しているのが意外でしたが(ENSIFERUMはこれが初体験なので)アルバムを通して勇ましいヴァイキング魂を感じることができる傑作だと思います。
小言を言わせてもらうと#6のようなズンズン攻める曲が2つ3つ欲しかったことと、解説でボートラいらないみたいなことが書かれてたことですかね(このボートラ気に入ってるので)。
ミニアルバムがそこまでのインパクトが無かったのでちょっと不安でしたが
とても素晴らしいですね。
いつものような民謡メロのメロデスのノリも多少加わり、
アップテンポな曲から大作まで飽きずに聴ける。
ヴォーカルが変わったからといって聞かないのはとてももったいないです。
これは最高傑作でしょう。
ENSIFERUM初遭遇!
壮麗なるオープニング、
進軍し続けるかのごとく疾走しまくるサウンド、
One More Magic Potionの不思議なイントロ、
などなど、いろいろおもしろい部分がひしめく中、
終曲にして大曲のアルバムタイトルチューンの意外な哀愁感漂うサビに、
得点大幅アップ間違いなしです。
そして、かちどきの行進はいつまでも続く。そんな終わり方も見事です。
すみません、無駄な一票ですが・・。
終曲のサビは1曲目の後半で少し和声進行変えてですが、既に出てきますね。
やっぱこのジャンルは2回聴かないとだめだ・・。ごめんなさい・・。
でも買ってください(^^;;
これは良作。
良い意味で予想外。
Viking Metal好きなら買いですね。
デス声のみではないことも、広くお勧めできます。
間違いなく買いの一枚。
イントロは、相変わらずジャンルを間違えてしまう錯覚に陥ってしまう。
4曲目が、私にとってのキラーチューンになる。
ケルト民謡って言うのかなぁ?それが前面に押し出されており、疾走感を常に感じていられる超良作。
買って損は無し。
笑えるほどのハイテンションと哀愁のメロディ、勇猛なヴァイキング魂と「笛」。
最高。
DOALA 2008年4月20日(日)13時25分
最高傑作。
きんぞくん 2010年1月15日(金)21時20分
ENSIFERUM初体験のアルバムでしたが、
このクサさは神の領域ですな。
インストからの2曲目の爆走でガッツポーズが飛び出たのは私だけじゃあるまいw