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AT WAR WITH SATAN / VENOM
1983年発表の3rd。
前作で存在を仄めかしていたタイトル曲というのが、実は20分の大作だったのには驚いた。
プログレ系の大作なんかとはレベルが違う(演奏力は頼りないけど/笑)、この独特の禍々しい雰囲気的は、一度体感してみては?
アンダーグラウンドのメタルバンドへの影響は大きい。
評価が低いけど凶狂しさは健在。
特にレコードB面にあたる楽曲は適度な長さで本領発揮している。
タイトル曲が長くて聴くのが嫌だという人は2曲目から聴いてみると良さが分かるかも知れない。