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HUGHES TURNER PROJECT / HUGHES TURNER PROJECT
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祈、継続的活動。1プラス1で2以上のものが作り出されている。この2人には明らかにケミストリーが存在している。
音像はRAINBOWよりDP色の方が濃い。名作『BURN』の楽曲に用いられたフレーズがひょっこり顔を出すなど、思わずニヤリとさせられる。また、即効性で致死量のスピードナンバーの存在は大きい。痒いところに手が届くアルバムである。
興奮しすぎて何を書いているのかわからなくなってきたが、まだ聴いていない人は是非聴いてください。
クーカイ 2002年2月13日(水)20時15分

某CDショップの視聴コーナーで聴いて、即買いでした!
2人のカラミが絶妙なのは言うに及ばず、何より楽曲がいいです。
でもってゲストギタリストの人選も、疾走系「You Can't〜」でポール・ギルバートの激速プレイ、スロウな「Heaven's〜」で暑苦しいまでのサイクス節、RAINBOW系では梶山章とハマリすぎ。おまけにレギュラーギタリストのJJマーシュも雰囲気作りに大きく貢献してる印象。もう言うことなしですね。
まさに「このCDを買え!」って感じです。パープル・レインボー派の方以外の方にも是非!
Scary-K 2002年2月16日(土)22時54分

CD解説には、ソウルフルシンガー「グレンフューズ」、ブルースフィーリングあふれるエモーショナルシンガー「ジョーリンターナー」って書いてあったけど、個人的にはグレンには、ファンキーな要素もあるし、ジョーにもグレンとは異なるソウルフルな要素を持ってるように思うなあ。
曲の感想は、確かにDeep Purple 、Rainbowの路線って曲が1/2、グレンらしいソウルフルな曲が1/4、ジョーらしいソウルフル&ブルージーな曲が1/4って感じ。
鳥山明ではなく梶山章のギターもリッチーのフィーリングを兼ね備えた感じがするなあ。
ボーカルは、Deep Purple のデビカバとグレンの掛け合いを彷彿させる。グレンの味と
ジョーの味が、各々感じられる曲々。
1・3・9・10曲目は、Deep Purple のComing HomeやBurn、そして
RainbowのSpotlight KidやKill The Kingを彷彿させるし、ギターとキーボードの掛け合いがかっこいい。(特に3曲目は様式美いっぱいでGood!お見事。)キーボードもハモンドの音出してる所なんてジョンロードみたいだし。様式美を感じるノリノリのナンバー。
4・7曲目はジョーの得意技で、RainbowのStreet Of DreamsとStone Coldを足して
2で割ったような曲。7曲目をジョーではなくグレンが歌ってる所がおもしろい。
5・6・8・11曲目にはグレンらしいソウルかつブルージーさが出ている。
12曲目はDeep PurpleのKeep On MovingやThis Time Aroundの路線って感じで
グレンの味がぎっしり出てるなあ。
2曲目は、ジョーとグレンの各々のパートでジョー的Rainbow色とグレン的色合いが
それぞれ出ていてそれが違和感のない融合をとげている曲。個人的には、Beatlesの
A Day In The Lifeでジョンの曲とポールの曲をうまく融合したような感じを受けた。
このCD、始めのうちは聴き流す程度だったが、何回も聞き込んでみると、自分がDeep Purpleや、Rainbowの音に真っ向から聴きに向ってた若き頃の感覚を、思い出させてくれたエネルギーに溢れた作品だ。ジョーとグレンのロック魂が互角にぶつかり合う曲々。
2人のこのプロジェクトにかける気合が、大いに感じられる。
ジョーも7年ぐらい前にイアンギランが抜けた後のDeep Purpleに入って1作製作して
おり、その時期のライブでは、その作品の曲以外に、従来のDeep Purpleの曲も歌ってる
から、Hughes Turner Projectのライブでも、Burnなど、何曲かは期待できそうだ。
もちろんRainbowの曲も楽しみだ。

パラダイス充宏 2002年3月6日(水)22時28分

ホントに凄いですね、この2人の声。
神の声と評されるソウルフル・シンガー、グレン・ヒューズ、
ブルーズ・フィーリング溢れるエモーショナルな歌唱を得意とするジョー・リン・ターナー。
この『歌神』たちの声は年をたっても衰えというものを知らず、
それどころかますます歌い方に幅が出てきています。
中でもグレンがソロで歌っている『Heaven's Missing An Angel』は最高!
本当に鳥肌がたつ程素晴らしい声です。
他の楽曲も高いクオリティを誇っています。
パープルやレインボー好きな人には勿論、他の方々にも聴いて貰いたいアルバムです!

是非このプロジェクトは続けて欲しいな。
全てのハード・ロックファンの為にね・・・
りっちん 2002年3月15日(金)12時14分

りっちんさん。ライナーノーツそのまま書きこんだらだめよ〜!
それはともかくみなさんの言うとおり。1ヶ月前に中古で買って、毎日ききまくり。おれは、ジョーリンがこんなにうまいシンガーだとは思ってなかった。グレン・ヒューズは思わず笑ってしまうくらいうますぎる。
5150 2002年8月24日(土)21時55分

とにかくカッコイイ!これにつきます。
そして、非常に歌モノとしての完成度が高いです。
それにしてもグレンは上手い。
Metropolis 2003年9月5日(金)6時43分

日本人好みのHRサウンドに徹しているオヤジパワー炸裂のアルバムですね。
お二人が好きな大半のファンはこのようなサウンドを求めていたのでしょうね。
もちろん、お二人の得意な分野の曲もお互い絡んでうたっているのですが、ジョーリン氏が
今までに無いような楽曲もそつなく歌っているのには驚きました。個人的には5150さんが仰るとおりの感想ですね
柴が2匹(会社から) 2004年1月16日(金)18時20分

私の好きなヴォーカリスト上位5人は
Klaus Meine、稲葉浩志、Joe Lynn Turner、Glenn Hughes、Don Dokken。
おや?このうち2人がこのアルバムに参加してるぞ?
・・・というわけで、私的にはそれだけで多少曲がイマイチでも名盤確定なんですが、
これで曲がいいんだから、「Devil's Road」なんてホント最高だから・・・
もう、たまりません。今からまた聴こう。
One Of Metal Fan 2005年2月4日(金)3時33分

HRファンには、たまらない二大ヴォーカリストの夢の共演!
相変らずこの二人はうまいね!
特にGlenn Hughesなんか、あんた衰え知らんのかってくらいうまい。
正にミスターヴォイスオブロック!

lonewolf 2006年12月1日(金)22時56分

二大スター夢の競演グレン・ヒューズとジョー・リンターナーの名シンガーのコラボレーションが実現した名盤です。パープル、レインボーといったクラシックなHM/HRサウンドをそつなく料理し彼らに求めているファンの思いを叶えている
この手のクラッシックなHM/HRを古臭いの一言で切り捨てられるなのは残念至極
僕もパープルやレインボーなんてリアルタイムで聴いたわけではないが
血となり肉となり身体の中に息づいている。
今の時代を生きる骨太なクラシックサウンドに酔いしれて欲しいですねー
少なくともこの二人の歌声を同時に楽しめる楽曲がありだけで充分聴く価値があるかと


失恋船長 2008年11月21日(金)19時53分

2人とも衰えるどころか、ますます声に磨きがかかってます。
メロディアスなバラードからRainbow系HRまで、見事なヴォーカルを披露してくれます。

そして、ポール・ギルバートやジョン・サイクスや梶山章もゲストで参加して、グッドなギターソロを聴かせてくれます。

それほど期待してなかったんですが、想像以上にいいアルバムで驚きました。
ムッチー 2009年1月9日(金)0時25分

最初から長続きはしないと思ってたがその通りになった。2枚作ってくれたことに感謝して楽しみましょう。
モブルールズ 2009年4月29日(水)3時45分

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