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POLARITY / HELLOISE
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2NDアルバム。
1STに比べて若干のトーンダウンは否めないが、それでも安定した様式美HRを展開している。
彼らお得意のレコード会社(当時はweaレコード)宣伝文句?(と私は勝手に解釈してる)「ウィ〜・ア〜、ウィ〜・ア〜」の一節は1STに続いて、このアルバムでも聴ける。
当時私は1STとこのアルバム(勿論どっちも輸入レコード!)でHELLOISEにはまりました。そしてこの後、バンドは長い沈黙期間が続くのである。
かわち 2002年2月17日(日)17時32分

確かにこの2ndは印象に残る曲が少ないので、イマイチかな。
彼らがリリースした全ての中でも一番下かな(笑)
でも彼らは珍しく再結成してからの方がいい作品を出している事が確認できて妙に嬉しかった。
前の方が良かったら悲しいもんね。
HIGASHI 2002年2月28日(木)22時25分

僕も、1stを聴いた後にこの2ndを、胸を期待に膨らませて買ったのに、結構がっかりした記憶があります。まあ、1stに有るほどの佳曲は無いモノの、いい感じな曲は有りました。En La Linea De FuegoとDestinationかな。
KUZU 2002年2月28日(木)22時59分

う〜ん・・・・・、何とも惜しい作品ですねぇ。
魅力的なフレーズを持っているのに活かしきれてない中途半端な楽曲が目立ちます。
例えば「SEE TOMORROW」とか。イントロのメロは胸を締め付けられる程に美しくも切ないハイレベルなものなのに、何だよそのつまんないサビは、と。
変に爽やかな「GIVE IT UP」とかも、1stの哀メロにヤラレた人間としてはかなりキツイものがあります。
一応秀曲はありますので持っていても良いとは思います。
しかし「SEE TOMORROW」、ああもう!勿体無いっつーの!
せーら 2006年1月9日(月)21時49分

VANDENBERG等と共に、80年代のダッチ・メタル・シーンを彩ったロッテルダム出身の5人組HRバンドが、
'86年に発表した2ndアルバムにして(とりあえずの)ラスト作。
若干、オーバー・プロデュース気味という点を除けば、前作『COSMOGONY』の作風を忠実に受け継いだ内容で、
スリリング且つ劇的に絡み合うツインG、ロビン・マッコーリー似のメロウな声質が魅力のVo、華麗なコーラス・ワークetc・・・
といった要素の素晴しさは相変わらずだし、NWOBHMからの影響が色濃く薫る楽曲を、垢抜けたアレンジで聴かせるセンスも、
暗くなり過ぎず、かと言って明るく弾ける事もない、このバンド独特の透明感を漂わせたメロディも健在。
↑の方々のレビューを読むと、結構厳しい評価を頂戴しているようですが、後追いファンの我が身には、
名曲“COSMOGONY"の印象的なコーラスがリフレインされる、スケールの大きなOPチューン①を手始めに、美しいアコギの
調べ④に導かれ、叙情的な前半からハードに盛り上がっていく⑤、バンド名を冠するに相応しい、ドラマティックな
疾走っぷりを聴かせてくれる⑥、泣きのバラード⑨といった名曲を収録した本作もまた、1stアルバムに匹敵する品質を
備えているように思う次第。特に⑥は「この1曲のためだけにアルバムを買っても後悔はない」レベルの名曲ですよ!
これほどの名盤を持ってしても状況は好転せず、結局、バンドは解散の道を選択するわけだが、現在では再結成を果たし、
元気に活動中なのは皆様ご存知の通り・・・って、最近音沙汰ないよなぁ。堅気の仕事が忙しいのか?
火薬バカ一代 2008年2月19日(火)22時32分

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