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SUPERCHARGER / MACHINE HEAD
ロバート・フリン率いるマシーンヘッドの4枚目。
ラップメタルが少しパワー、スラッシュメタルに戻った感じ!?
なんと言ってもロブ兄貴のヴォーカルの表現力が広がったことだと思ふ。
はちゃめちゃかっこいい!
ところどころラップよりなところもあるけど気にならない。
ソリッドな攻撃性で圧倒される!
メロディーを無視しているわけではなくしっかりしたメロディーがちゃんとある。
はっきりいって名盤! 聴いて!
実は彼らのアルバムの中で一番オールドスクール臭が強い気がします。
80年代前期のヘヴィメタルを現代風に調理したらこんな感じになるのでは?
ハードコア/スラッシュメタル通過組らしいヒリヒリした感覚も鋭い、
とんでもなくかっこいいアルバムです。
美しいメロディと歌う声を手に入れたロブ兄貴、今回の詩も冴え渡っています。必読。
casa 2002年11月13日(水)11時29分
前半からヘヴィな音を出す!!ただ曲数が多すぎて、全曲を聴き通すまでにはいたらない。でも、このアルバムはポジティヴな感じで、カッコイイ。
4th。
1st+3rdといった感じでいままで培った表現方法を惜しみなく出している。
持ち味であるヘヴィグルーヴ、激烈突進力、メロディセンスが無理なく融合。
そして単に過去の集大成なだけでなく軽快なドライブ感も新味として加味。
ロブの表現力に脱帽ものの1枚です。
MACHINE HEADは1stだけだ、なんて思っている人はこれを聴いて考えを改めてほしいぞ。
前半はBULLDOZERを筆頭に良い曲が多いんですが、曲数が多すぎるのもあって、後半ややダレます。ただ、13曲目のDEAFENING SILENCEは一聴の価値あり!と思います。
しゅんぺ〜 2004年2月10日(火)21時20分
ラップ色が強いと思うけど、そんなに気にはならなかった。
確かに前半は良い曲が多くて後半はダレるかな。
タイトルトラックは凄い良い曲だと思う。
SUPERCHARGER!と連呼するところが印象的です。
かなり愛聴した作品。
全曲聴きどころ。
前作よりはメタル寄りで、突進性のあるこの4th。
ライヴでも大盛り上がりする中期の名曲“BULLDOZER"を収録。