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ABOVE & BEYOND / MIDNIGHT SUN
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1998年発表の2NDアルバム。
哀愁漂う北欧HR。好きなんだな〜、この手のHR。憂いに満ちたVoに技巧派G、でしゃばらないKyに堅実なDs。4分前後の曲の中に全ての要素がぎっしり詰まった、その手のマニアにはたまらないアルバムであろう。例のごとくGにY氏の影が若干見えるのは、私的には大歓迎。過去でいうとNATION、最近でいうとDGMあたりを想像してもらえばいいのかな?今はこのバンドもVoが変わり、こてこてのHMをやっているみたいだけど・・・。(未聴)
ちなみにゲストで2曲ジョン・ノーラムがGで参加している。どうせなら、Voも聴かせてほしかったな。
かわち 2002年2月19日(火)21時26分

なかなかカッコイイ曲があって良いと思う
ギターもジョン・ノーラムが参加していて聴き所満載なアルバム

ジョエル 2005年9月14日(水)12時34分

Keyがサポート扱いなのに大活躍してますね。(笑)
北欧様式美メタル,ですかね。ちょこっとシンフォニーXに近い雰囲気も。
かなり手堅い一枚です。見かけたら是非。
THRAX 2005年10月5日(水)14時9分

MIDNIGHT SUNが残した4枚の作品の価値は、巷の評価以上に
底知れぬものがある。
この作品群の芸術性はクイーンのそれに近い。

ベーシストであり、メインソングライターのJonas Reingoldの
才能は桁違いである。
MIDNIGHT SUNは単なる北欧系のヘヴィメタルバンドではない。
メロディの組み立てが恐ろしいほど類型から逸脱している。

またReingoldをサポートするメンバーも強者ぞろいだ。
ボーカル、ギター、ドラムスと作品ごとにメンバーを変えているが、
どの作品においても、その力量は並以上である。

MIDNIGHT SUNを北欧様式美系の一種として捉えるのではなく、より
広範な意味でのロックバンドとして捉えることで、その魅力はより
鮮明に浮き上がってくる。

Reingoldが全身全霊をかけて残した渾身の4部作。
先入観なしにじっくりと、その比類なき音楽性に耳を傾けて欲しい。
cozy_ima 2007年2月18日(日)23時23分

北欧を代表する天才メロディメイカー、ヨナス・レインゴールド率いるバンドの1998年リリースの2nd.哀愁の北欧様式美路線全開の楽曲はどれも魅力的でピート・サンドベリの繊細な歌唱を生かしたメロディアスHM/HR路線に一点の曇りもなく前作同様この手のサウンドが好きな方なら間違いなく満足していただける内容を誇っていますね、クリス・パルムのハツラツとしたギタープレイもまずまずだし、ゲスト参加のジョン・ノーラムもらしいプレイを披露しギターヒーロー健在振りをアピール、ドラムもヘンポ・ヒルデンと北欧人脈で固めているからこそなしえた透明感のあるサウンドが魅了していきます。個人的には前作で聞かせてくれたAOR調のメロウなナンバーがあれば完璧でしたね。
ヨナス・レインゴールド恐るべしだなぁ
失恋船長 2009年3月24日(火)3時47分

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