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NARITA / RIOT
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1979年にリリースされたセカンドアルバム。
彼らの代表作5の「NARITA」や10の「ROAD RACIN'」が収録されているので、比較的手を出し易い作品。上記の2曲はもちろん素晴らしいが、個人的には2、3のヘヴィだけど物悲しいメロディが印象的な曲も大好き!
ただ全部がいいかというと?(クエスチョン)なので、やはり作品としては次作の方が上だと思う。
あと勘違い甚だしいこのジャケットはどうもいただけない。RIOTってジャケットは今ひとつセンスが悪いのが残念で仕方ない。
HIGASHI 2002年2月21日(木)0時7分

まぁジャケットは置いといて(笑)、「NARITA」「ROAD RACIN'」という初期の名曲が収められたアルバムだ。この2曲の為に買ったとしても、決して損はないと思う。特にインストゥルメンタルの「NARITA」は、HR/HMインストゥルメンタルの最高峰と言っても過言じゃないほどのカッコ良さだ!曲調は正直古さは隠せないが、楽曲そのものもスリリングな演奏も、決して色褪せてはいない。他の曲に関しては、ハッきり言って印象の薄い曲もある。前作と比べるとロック色が強くなっていて、メロディーが弱い気もする。それでも「HOT FOR LOVE」等の所々に顔を出す哀愁のメロディーはさすがだし、ドライヴ感も後退はしていない。決して悪くはないヨ。
KOZY 2002年5月26日(日)1時36分

私は1stとこの2ndが好きです。RIOTと言えば やっぱり ROAD RACIN'ですな!MONSTER'S OF ROCK でのLIVEを聞いたのが最初の出会いでした。
ジャケットが悪いなんてとんでもない!!私は好きです。
ローランDEATH 2002年9月21日(土)22時21分

やっぱRIOTのボーカルはガイとレットの2人に限りますな。ガイが在籍したなかでは次のサードアルバムの方が良いとの意見が多いようですが、個人的にはこの2枚目の方が哀愁があって好きです。特に49erやKICK DOWN THE WALLは絶品だと思います。
コピカ 2003年4月2日(水)14時26分

1979年生まれの俺にもこのアルバムは新鮮でカッコいい。
同世代の人にも是非お薦めしたいッス。
ikt 2003年5月14日(水)12時29分

"NARITA""ROAD RACIN'"、この2曲は結構聴くときが多いんだけど、
バンドの本質はむしろほかの所にあると思う。
能天気なアメリカ人のロックが、次作で正統派に大バケする、其の過程を見守るのもいとをかし。
けんしょー 2003年9月8日(月)18時27分

再発してよ・・・TT
たこし 2003年10月15日(水)0時31分

昔ダビングしたカセットがダメになってたところに中古屋で新古品を偶然見つけて迷わず買ってしまいました。
やっぱりいいですね。
ROAD RACIN'やNARITAなどの有名曲以外にも佳曲がつまってます。
ブリティッシュよりの雰囲気をもちながらも根っこはアメリカンHMというバランス感覚が好きです。
再発されないのがもったいない。どれだけRIOTを苦しめれば気が済むんだ、STEVE LOEBめ!!
GEORGE 2005年5月6日(金)23時19分

RIOTは過小評価されすぎ。一年遅れて西海岸から出てきたVAN HALENは5枚目辺りから本格的に商業的なバンドになっていったけど、しかしRIOTは当初のポリシーを捨てず、現在までにHM/HRの道を外れることなくひたすらに走ってきたから凄い。
(しかしそれがゆえにあまり成功しなかったのも事実だが)
この2枚目のアルバムはNARITAやROAD RACIN'だけでなく聴きどころ満載のアルバムだね
恩田納 2005年10月8日(土)20時56分

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だるまや 2007年8月1日(水)14時27分

前作でいち早く日本でブレイク!その影響か2NDのタイトルが「NARITA」哀愁のサウンドは若干後退した感はあるものの相変わらずハードにドライビングするサウンドに憂いのあるメロディが乗る様は健在です。インストの「NARITA」は名曲だと思うし③や⑩もガイの甘さを活かした佳曲で好きですね
失恋船長 2007年12月8日(土)5時24分

ジャケの悪さに反比例して内容は素晴らしい。Road Racin'には絶句。全曲個性にあふれ、聴きどころ満載。そして、全編ブリティッシュな薫りが漂う。アメリカのバンドとは到底思えない。
ライオットは、ジューダスのようにハードロック期、メタル期の両方で素晴らしい楽曲を仕上げてくる良心的バンドです。
うりうりうり 2007年12月14日(金)17時49分

このゴツゴツ感はライオット史上最高では!?
骨極太サウンドって感じがもうたまらない!!
昨今のヘヴィさとはまた違った、芯がしっかりと
通ったサウンド、大好き!
ライオッ党 2008年3月5日(水)11時43分

デビュー作『ROCK CITY』の日本での成功に感謝の意を捧げてこのタイトルになったという、'79年発表の2ndアルバム。
「力士」+「アザラシ」(そしてフジヤマ&ジャンボジェット機)というジャケット・アートワークの出来は
不憫極まりないが、中身は前作の路線を順当に受け継ぐ、アメリカのバンドらしいシンプルなノリの良さに、
NY出身バンドならではのストリート感覚と乾いた哀愁をまぶした、硬派でハード・ドライヴィンなロックンロール・サウンド。
熱く弾ける②や、こっ恥ずかしくも勢いよく疾走する⑦といった楽曲に明らかなように、これまで以上にハードな
ツインGの絡みが前面に押し出され、攻撃性を増した作風はHR度が前作から格段にレベルアップ。
その最大の成果と言うべきが、成田空港の三里塚闘争に着想を得たという、印象的なテーマ・メロディを備えた
スリリングなインストの名曲⑤であり、そして哀愁を帯びたメロディがシャープに疾走するRIOT屈指の名曲の一つでもある⑩。
“WARIRIOR"級の超名曲こそ見当たらないが(当たり前)、HR/HMファン的な取っ付き易さではデビュー作以上と言える力作。
火薬バカ一代 2009年8月31日(月)22時44分

言いたいことはみんな書かれてしまった
頑張ってください
中曽根栄作 2010年5月23日(日)23時42分

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