TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るJOURNEYのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
FRONTIERS / JOURNEY
このCDをamazonで探すstyle=border:none

'83年発表作。
1曲目の「Separate Ways (Worlds Apart) 」はジャーニーで3本指に入るであろう名曲。
雑誌等では最高傑作と言われているが、僕はそう思いません。
Escapeが最高傑作です。
A面はいいが、B面はあんまりかな?でも、良い曲がいっぱい。
これも超オススメなので買って聴いて下さい。


定ちゃん 2000年4月19日(水)15時29分

ESCAPEを代表作と言ってる人が多いような気がしますけど。ま、ESCAPEの方がトータルなクオリティは高いですね。でも、こっちには超名曲「SEPARATE WAYS」が入ってますから。ちなみに私的には「SEPARATE WAYS」はHM/HRの5本の指に入る名曲です。カッコ良すぎ。

でもとりあえずJOURNEY初心者はベスト盤を聴いてみるのがいいと思います。ベスト盤だったらレンタルにもおいてあるしね。気に入ったらESCAPEとか本作を聴いてみればいーでしょう。
こ〜いち 2000年4月20日(木)23時38分

「SEPARATE WAYS」完璧としか言い様のない名曲ですね。その他にも「EDGE OF THE BLADE」や「TROUBLED CHILD」も素晴らしい曲だと思います。

HR/HMの名盤に止まらず、普段HR/HMを聴かない人にも是非聴いてほしい超名盤だと思います。
私はHR/HMを聴かない人に"CDなんか貸して"と言われた時、このアルバムかESCAPEを貸すことにしています。
KEN 2000年5月13日(土)7時46分

「これはハードロック」とか「これはヘビーメタル」とかは、聴く人のニュアンスだと思います。
私は人にジャーニーのジャンルを聞かれたときは"アメリカンロック"と答えています。
メンバーチェンジさえなければいいバンドなんだけどねぇ・・・。
アニー 2001年1月10日(水)19時26分

CHAIN REACTION は隠れた名曲だと思ってます。
IMOGAN 2001年8月8日(水)23時4分

名作である。ハードな曲(Separeta Ways、Chain Reaction、Edge of the Blade、Rubicon)、ミディアム・バラード系の曲(Send Her My Love、After The Fall、Faithfully、Trouble Child)といった出来の良い曲が絶妙なバランスで配されているのがイイ。また、この時期は充実していて、Only The Young、Ask The Lonelyが生まれたのもうなずける。なぜ、この2曲をTrouble Child、Back Talkに差し替えたか疑問が残る。全12曲ではいけなかったのかな?
やまねこ 2001年8月17日(金)16時28分

エスケイプと並び彼らの代表作とのの評価が高いようだがややムラのある作りではある。
選曲にもう一工夫欲しかったような気もする。後半部分(レコード盤のB面)がパンチに欠ける。
がしかし名曲「SEND HER MY LOVE」が入っているので良しとしよう。
ハイウェイスター 2003年6月27日(金)22時16分

ジャーニーのハードでプログレッシブな側面を強調した作品。
当時アメリカではヴァン・ヘイレンなどのHRバンドが脚光を浴び始めており、
そうした動きを視野に入れStevePerry以外の・・・というかNealSchon主導のもとに
製作されたのが本作である。
一聴してわかる通り、Nealがやる気マンマン(笑)
「意識的に複雑に作った曲も多かったから、Steveが歌いにくそうなこともあった。
彼には少し気の毒だったかも・・・」という当時のNealの証言がありました。
ライア 2003年8月1日(金)2時52分

ESCAPEと並び名盤だと思う。選曲もこれでいいと思う。バランス的に。この当時のスティーブスミスのドラムの音がベスト!ハード!最高傑作ESCAPEより音が派手になってダイナミック。この後もメンバー各自、ガマンしてこのメンバーでアルバムを作ってたら面白かったのになあ。もったいない。
kouji.ta@ 2003年10月10日(金)21時21分

「EDGE OF BLADE」は隠れた名曲だと思います。
後半ちょっとだれるかも!?でも「SEPARATE WAYS」が入ってるし、
絶対買わなきゃダメです。
3割2分5厘 2004年1月25日(日)16時50分

うわぁーっ!懐かしいですなぁ。
あの若かりし頃の思い出が蘇る。
SEPARATE WAYS は確かに名曲だが、俺がJOURNEYに求めたのは、スティーヴ・ペリーの甘い歌声と、ニール・ショーンのキャッチーなギタ・メロであった。
必然的に、SEND HER MY LOVEや、TROUBLE CHILD等には心打たれるものがある。
あと、忘れてはならないのが、EDGE OF THE BLADE!
前の人も書いているが、この曲は文句無しにカッコいい名曲だぜ!!

ローランDEATH 2004年2月10日(火)23時26分

超大ベストセラーの「エスケイプ」と双璧をなす名盤。
アタマの名曲「セパレイト・ウェイズ」から始まるように、「エスケイプ」と比べると、よりハードロックな印象。
「時への誓い」は「オープン・アームス」に匹敵するぐらい、いやむしろそれ以上のバラード。永遠の名曲。
「マイ・ラヴ」「チェイン・リアクション」…あと皆さんが言われてる「エッジ…」も好き。
一番バンドとして脂が乗り切っている時期じゃないでしょうか?当時のライヴをおさめた「グレイテスト・ヒッツ・ライヴ」も素晴らしい。
酒とバラの日々 2004年2月28日(土)1時47分

83年リリース。名盤。
私もSeparate Ways(Worlds Apart)は今までに聴いた全ての曲の中でトップ10に入るくらい大好きです。
酒とバラの日々さんも触れていますが、間違いなく一番脂の乗っていた時期でしょう。
どうやら前作「ESCAPE」が全米1位、そして今作は全米2位を記録しているみたいですし。
そして、名実の「実」もきちんと備わっていることは、聴けば分かるでしょう!最高の1枚ですね。
Faithfully、Edge of The Blade、Troubled Childも好きですね。
粗茶ですが 2004年4月25日(日)5時20分

私的Journeyでのベストアルバムはこれ。
ESCAPEはあまりにも完成しすぎていてちょっと…な感じもあるが、
FRONTIERSでは、まさにフロンティアを切り開いていくという感がある。
FAITHFULLYもバラードとしては大好きなのだが、個人的名曲はAFTER THE FALL,
そしてEDGE OF THE BLADE, TROUBLED CHILD。
商業ロックとけなされるJourneyだが、この作品がもっとも受け入れられたということは、
ハードさと甘さの絶妙なバランスが評価されたのだろう。
演奏レベルも非常に高く、文句ない。
それだけに、RAISED ON RADIOとのギャップが…

よっし〜 2004年10月9日(土)19時29分

「Faithfully」 詩といい、曲といいこれに尽きる。
雪の中を走るバスのPVが目に浮かぶ・・。
帆船 2004年11月16日(火)3時32分

個人的にはESCAPEの方が好きだが、これも名盤だと思う。特に1曲目にはやられてしまう。
猫丸 2004年12月17日(金)14時3分

「SEPARATE WAYS」「EDGE OF THE BLADE」かっこよすぎ!!バラード系も名曲揃いで文句のつけようが無いんだが、ちょっと後半が弱い。でも、名盤でしょうね
BLACK MURDER 2005年2月1日(火)10時46分

ジャーニーってもともと曲の出来不出来に差があるバンドだと思うのですが、
このアルバムの場合、図抜けた名曲①⑤のせいで余計に他の曲が霞んでしまうのかな・・・
私的には前作に負けているとは感じないです。(要するにスリラーに負けただけの話)
と言うか、エスケイプ以上に曲の粒は揃っていると思います。
特に⑥、いいですね〜。軟弱なヤツにこんなに骨のある音は出せないよ。
⑦はインストパートの底力を感じさせてくれます。
敢えて言うならアナログのA面はメロウ、B面はハードな作風ですね。
ジャーニーがなぜプログレ・ハードなんて言われていたのか、
その理由がB面にあるのではないでしょうか。
CDで聴いてしまうとこの辺の違いが分らないんですよね。

私はジョナサン・ケイン加入後の三枚は全部好きですが
どれか一枚選べと言われたら迷わず本作を選びますね。
やっぱり①⑤があるからですけど・・・。
タコスケ 2005年2月28日(月)22時17分

名盤「ESCAPE」と比較すると、幾分ハード・・・かなぁ? という印象。
やっぱり一曲目の「Separate Ways」はカッコ良過ぎ。何回聴いてもイントロのキーボードで僕は鳥肌が・・・。
全編に亘ってニール・ショーンの華麗で激しいギターが冴え渡る。
勿論言うまでも無くスティーブ・ペリーのヴォーカルも非の打ち所の無い素晴らしさ。

これも彼らの代表作。80年代のメロディアスHR好きならも〜ぉ「ESCAPE」とコレは2枚セットで大人買い。
20年以上前の作品だけど、古さを微塵にも感じさせない洗練されたサウンド。抜群の完成度。
鉄鉢 2005年9月19日(月)23時7分

これも名盤ですよねー
僕も「SEPARATE WAYS」「EDGE OF THE BLADE」の2曲は気に入ってます。
ジャーニーにしてはハードな曲が多くてかなり聴き応えがありました!
「FAITHFULLY」「SEND HER MY LOVE」の2曲も大好きです(^^)
スーパークリーク 2006年4月23日(日)11時26分

いまだにアメリカンメロディアスハードの頂点に立っているJOURNEYの最高傑作。メロディの美しさは前作より磨きがかかっているのに、軟弱な印象はなく、全体から力強いエネルギーを感じるという理想的な仕上がり。メンバー全員が最高のプレイをしているが、特にアルバムに深いブルーの色を付けているようなジョナサンのハイセンスなKEYは絶品だ。
暗黒騎士MARS 2006年4月23日(日)19時56分

名盤ですね。個人的には『ESCAPE』の方が好きですが。
なんといっても1曲目「Separate Ways」を初めて聴いた時には衝撃だった。というのも、今までのジャーニーのイメージを打ち壊すものだった。こんなにもヘヴィなサウンドと力強さはジャーニーの楽曲一。素晴らしい。
バラード「Faithfully」も前作収録の人気バラードナンバー「Open Arms」よりもいい。
ただ、やはり「Separate Ways」のインパクトがありすぎて、他の楽曲が幾分なりとも地味に思える(決してそれらの曲のクオリティが低いわけじゃない)。
エンジェルフォール 2006年7月25日(火)2時8分

僕が大学時代、最も聴きこんだお気に入りアルバムの一つ。これほど「美しいハードロックアルバム」は他にどのくらいあるでしょうか。特に1曲目の「SEPARATE WAYS」は名曲中の名曲。
くうかん 2006年8月9日(水)22時0分

1983年発表の8th。
これ神盤!前作も今作もバラードばかり目立つが、ホントにメロディが良い。
ただポップなわけでもなく、インストだけじゃなく、歌が上手いだけじゃなく、心で感動出来るバンドですね。
これ聴いたときに、『よくもまぁこんな涙腺刺激するようなメロディばっかつくりやがって!おまえら何食って生きてんだよ!』と思ってしまって(笑)
因みに自分はよほどのことがない限り、ハードロックには感動はしないが(聴いて感動するのはエクストリームなヤツばっか)、このバンドは素晴らしい、VAN HALENと並んでアメリカンロック最高峰。

95点。
N男 2006年10月8日(日)19時7分

全体的な完成度では、『ESCAPE』にやや劣るが、
超名曲「Separate Ways」が最高すぎだ!!!
『ESCAPE』では、これが1番というのが選びにくかったが、
このアルバムは、「Separate Ways」しかないだろう。
ただ、「Edge of The Blade」も捨てがたい
583 2006年12月5日(火)17時17分

前作の超名作エスケープには劣るけど
この完成度、クオリティの高さは認めざるを得ないでしょう。
A面の楽曲は充実してると思うが、
B面の楽曲が少し印象に残らないのが残念。
10倍太陽拳 2006年12月12日(火)22時27分

前作を聴いて「ちょっと明るすぎるかなぁ……」ぐらいに感じていた自分にとってはこのアルバムの硬質でひんやりしたトーンがしっくり来た。
特に「Separate Ways」は遠い昔に聴いた覚えがあるのだけれど思い出せなくて、胸がぎゅーっとなった。重厚な切なさを感じさせてくれる名曲揃い。
ASIA,TOTOあたりから産業ロックに入った人にはこのアルバムか「Rased on Radio」をお勧めします。
けれん 2007年4月18日(水)23時33分

紙ジャケ盤にAsk The Lonelyが追加収録されてました。ラッキー。
Dark Age 2007年8月16日(木)20時31分

よく「ESCAPE」と比較するとハード、って言われますけど、
曲がハードになったとは思わないですね。
"Edge Of The Blade"や"Chain Reaction"の腰の据わったボトムラインから
そういう印象を受けるのかな?

メロディは相変わらず美しく、且つより哀愁を帯びていて、前作からの進歩の
後をはっきりと感じ取れる。
前作のほうが作品として一枚上手だと思うが、自然に進化したらこうなった、
という必然性すら感じてしまう納得の一枚。

やはり"Separate Ways"は史上最強!
レジェス 2007年10月28日(日)1時47分

存在する価値のないきちがいクソロック
このアルバムは、情けないヘビメタだね。
セパレイト・ウェイズとかなんて、ただのポッテリした弱っちいものが踊ってるだけですね。
プログレの要素を持つ産業ロック=くさった変人メタラーの聴くハード・ロック
ロックの申し子 2007年11月13日(火)11時39分

言い過ぎです。

確かに産業ロックは揶揄されがちでした。

それだって普通のロック/ポップス=ファンからみれば「すごいなァー」と思うところはありますよ。

僕、この手のアメリカンHRも好きだな。

明るいHRは好きです。

特にTOTOもいいね。

また「セパレイト・ウェイズ」や「時への誓い」はいいと思いますよ。
ザ・デトロイト・ロック・シティ 2008年1月9日(水)11時26分

JOURNEYの最もHR寄りのアルバム。前作「ESCAPE」はジョナサン・ケイン効果もあり
傑作となったが、ポップ色も強くあまりにもきれいにまとまり過ぎの感があった。
その点、本作は幾分ラフなプロダクションがHR色を顕著にさせている。

特に「SEPARATE WAYS」の存在がHR好きに支持される理由だろう。
一度聴いたら耳から離れないシンセのイントロ、それに続くギター・リフ、
そして重量感溢れるドラムス。この展開だけでもうKOである。

「ESCAPE」と「FRONTIERS」はJOURNEYが人気・実力共に間違いなく頂点に達していた
時期の作品であり、80年代アメリカン・ロックを語る上で欠かすことのできない
名盤である。
王子おズボン 2008年8月8日(金)22時5分

曲数からいって、B面って⑥以降のことなんですよね?
オープニングの①、中盤に⑥、締めくくりは⑩、その間には佳曲がずらりと並ぶ。やや印象の弱い⑧以外は、どれもすばらしい出来ばえだと思いますが…。特に⑥は最高。
Only The Young、Ask The Lonelyも確かにイイ曲だけど、このアルバムには何かそぐわない。
glos_pana 2008年8月28日(木)23時46分

このアルバムはなんといっても#1.Seperate Ways (Worlds Apart)につきる。
哀愁と緊張の絶妙のバランスが素晴らしい。
イントロだけでぐいぐいと曲に引きずりこまれる。
この1曲を聴くために買っても損はないかと。
水ぶくれ 2008年10月27日(月)21時5分

1曲目の"Seperate Ways (Worlds Apart)"のためだけに買っても後悔はしない、させない!
俺は普段はこういう言い方はしないけど、この曲においてはピッタリと当てはまる言葉だと思う。
ホント完璧な曲だと思う。

こう言うと他の曲は大したことがないと思われるかもしれないけど、他もいい曲ばかりだから安心して買っちゃいましょう!
②"Send Her My Love"、④"After The Fall"、⑤"Faithfully"のシングル3曲は、AORっぽくもあるんだけど、抜群にセンスがいいし文句がつけられません。
逆に、③"Chain Reaction"、⑥"Edge Of The Blade"、⑧"Back Talk"はハードロックしててカッコいい!
これで"Only The Young"、"Ask The Lonely"も収録してたら最強のアルバムになってたんだろうけど。

前作の「ESCAPE」も実にいいアルバムですが、個人的にはこちらの方が気に入ってます。
ぜひ買って聴いてみてください。
ムッチー 2009年5月12日(火)2時39分

先日のWBCの中継で頻繁に「SEPARATE WAYS」が流れていたので懐かしくなりCDで
購入しなおしました。
ホントにこの曲の持つ破壊力といったら、ウルトラマンで言えば変身直後にいきなり
スペシウム光線を放たれたぐらいの威力がありますね。
イントロからゾクゾクするような曲ってなかなかお目にかかれないんだけど、この曲は
まさにそのゾクゾクが味わえます。

二ールのギターも、Aメロはワン・コードにハーモニクスを絡めたシンプルなもの
なんだけど、これがエラく重い。ソロも 哀愁フレーズで涙腺直撃です。

作品全体の出来は前作の方が上ですが、ロック度はこちらが上でしょう。
はっちゃん 2009年7月14日(火)5時8分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!