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THE SERPENT / STILL REMAINS
2nd。1stに比べかなり「メタル」度が増して、洗練・進化してます。
まず気を引くのは、メリハリが利いた音像が非常にクリアであることと、帯にあるように「音圧」の心地良さ。
今回はKeyを前面に出しているが、タイミング・バランスが秀逸で結果は吉と見ます。
持ち味であるコンパクトまとまった楽曲は、随所に扇情的なGソロも盛り込まれて起承転結が明確に、聴き所は多くなってます。
ゴシック的要素も取り入れるなど、前向きな姿勢も評価したい。
今後も期待度大です。
楽曲は文句が無いわけではないけど、良いと思う。
メロディセンスもアレンジセンスも前作に比べて上昇しているけど、前作にあったハジケっぷりが減退しているのはちょっと残念。良くも悪くも聴きやすくなった。
あと気になっているのはやっぱりクリーンボイス。もうちょっとなんとかならんかね・・・デス声も褒めれたもんじゃないけど、クリーンボイスがShadows Fallぐらい歌えればもう一段階上に行けるとおもうんだけどな。
次作ではサビの爆発力上昇と歌のレベルUPに期待!
個人的にはかなり期待はずれ。
演奏云々はよくわかりませんがメロディは劣化して終始中途半端な感じがします。
前作の#1〜4の流れが凄かっただけに楽しみにしていたのだが…。
けっこーエモいサウンドですが、いい感じだと思います。
とにかく聴きやすいです。
かなりポップで聴きやすい。
メロディセンスにとてもいいものを感じます。
解散が惜しまれますね。