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LIVE AT THE GREEK / THE BLACK CROWES
'00年発表。正確にはJIMMY PAGE&THE BLACK CROWES名義。
いやあ、選曲が渋い。「ZEPっていえば4枚目のA面までが好きですね」という人には少々きつい選曲かもしれないが、なかなか格好良い。クリスのVoも良い味出している。なんといっても各人が非常に気持ちよさそうにプレイしているのが最大の魅力。ああ。生で見たかった・・・
ヴォーカルがロバートプラントっぽく歌っている感じなので、強引だが普通にツェッペリンのライヴ盤として楽しめるかもしれない。
THE BLACK CROWSの曲をやってもよかったんじゃないのかともちょっと思うけど、これはこれでなかなか良い選曲でしょう。あと「DAZED AND CONFUSED」「STAIRWAY TO HEAVEN」「THE SONG REMAINS THE SAME」などの代表曲が敢えて外されている感じもするけど、マイナーな名曲が収録されているので、俺はけっこう満足。
TSUTAYAにて\1080にて入手。
いや本当。私のように経験の浅い素人であればZEPのアルバムだと言われればしばらく気がつかないんじゃないかというほどZEPのようだ。声は近年のよれよれプラントに比すれば現役プラントに近いんじゃないでしょうか?THE BLACK CROWESを聴く限りではZEPの影響というものはほとんど感じられなかったがこんな事が出来るバンドだったとは。当然PAGEが参加してこそではあるが再発見。
HARRY 2004年1月13日(火)16時43分
以外にオリジナルに忠実な演奏ですね。やはり、バックにもギタリストがいるおかげで
ペイジ師匠のソロの部分でも音が薄っぺらになっていないのは感動的です。
皆さんの仰るとおり、ZEPP中期以降のボーカルスタイルに近いのがまた良いです。
ヤードバーズのカバーも良い味だしていますしね。
THE BLACK CROWESを聴き始めるきっかけになったライブアルバム。
ZEPの公式ライブ盤では聴いたことのない曲が数多く演奏されており、結構愛聴しています。
ヤードバーズやフリードウッドマックなどのカヴァーもなかなか良かったですね。
CROWESのオリジナルナンバーも演奏して欲しかった気もするが、ペイジに遠慮してたのかな?
来日公演楽しみにしていたのに、ペイジの腰痛で中止になったのは残念でした。
ジミーペイジにもLED ZEPPELINにも特別に思い入れがなかったけど、これを聴いてるうちにZEPももっと聴いてみたいと思いました。
怒られるかもしれませんが、本家のLive Verより好きだったりします(汗)
クリスは完全に楽しんでいたみたいですが、リッチは大物を目の前にしてやや遠慮気味だった様ですね。
やっぱCrowesのライヴは最高だ〜 !!
これを聴いて思うのがペイジレスポールの音の良さ。リッチもオードリーもすごくいい機材使ってるんだろうけどペイジの枯れた感じのギターの音はやっぱりすげえわ。クリス高音つらそう・・・