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EXHIBIT A: LIVE IN EUROPE / MARTY FRIEDMAN
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セットリストは下の通り
1. Theme From Namida (Tears)
2. Elixir
3. Anvils (Celluloid Revenge Ending)
4. Gimme A Dose
5. Street Demon
6. It's The Unreal Thing
7.Fuel Injection Stingray
8. Stigmata Addiction
9. Tibet
10. Angel
11. Paradise Express
12. Ripped
13. Cheer Girl Rampage
14. Thunder March
15. Ballad Of The Barbie Bandits
16. Hound Dog
セットリストを見ればわかるとおり、1stからの曲は三つだけ。これが聴いてみれば実質的には一つだけ(①はイントロにちょこっと弾いただけ、③は曲の美味しいところは弾かず、へヴィなエンディングを弾いてるだけ。⑭は曲全体だけど)。①-③を聴いてるだけでちょっと残念になっちゃったのも事実。②のカッコよさも薄れてしまった。

だが!一度1stの曲に対するあきらめがつくと、たのしめます。②も、本当は凄くいいし。ロン・ジャーゾンベク(Watchtower, Spastic Ink)は上手い。ベースも安定感あるし、ライブなだけあってドラムが凄く活きてる感じです。別にスタジオアルバムであまり気になってなかったんだけど、最近の打ち込みっぽいちょっと無機質なドラムサウンドよりはスリルがあります。

マーティの前々作と前作(Music For Speeding, Loudspeaker)が好きな方は絶対「買い」でしょう。マーティがくねくねしながら笑顔で弾いてるのが目に見えてくるようです。音質はいいし、1stからの曲とかBlack Orchid、Viperなどがないのは残念だけどそれを差し引いてもいいです(ロンは上手いし変態だからBlack Orchidのペトルー氏のソロとかViperのヴァイのギャンギャンギターをコピーさせればいいのに)。とにかくパフォーマンスとしては上手すぎ。スタジオ版もう聴かないっしょ。
PP 2007年8月25日(土)11時15分

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