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4 PLUGS / THE MAD CAPSULE MARKET'S
'96年発表。現在の彼らは知らないが、本作の彼らは日本がほこるヘヴィ・コア・バンドだった。スラッシュ・メタルに共通する切れ味の鋭いギターリフ、グネグネとグルーヴィーにうねりまくるベース、機械的に刻まれるドラム。
MINISTRYに代表される、スラッシュ起源のインダストリアル・ミュージックへの日本からの回答、といってよい彼等の音楽はこの当時抜群に格好良かった。歌詞も独特の世界観を提示しており、彼らが唯一無二の存在であることを強烈にアピールしている。
冒頭から3曲目までが超絶品。日本のバンドだ、デジロックバンドだなどの理由で未聴の方が居たらぜひ聴いてみてほしい。格好いいぜ。
MAD最高傑作。
今のMADは完全にアッチの方向に行ってしまってるけど、この頃のMADはすんげーヘヴィなバンドだった。
中でもこのアルバムがやっぱ最高の出来でしょう。
「神歌」「WALK!」などはオレ的に超名曲(他にもいっぱいあるよ)。
クーカイさんの言うとおり是非聴いてみてちょーだい。マジでカッコイイぜ。
★★★★
おいおいおい、マジかよ!?
こんな奴らが日本にいていーのか?
いや、いていーよ!
ってか何言ってんのかわかんねーっつーの!!
「神歌」めちゃめちゃ良いじゃん。
いや、ホントにおかしいって!!
聴けこの野郎!!
すっげー良いから♪
100点アルバムだよねぇ、コレ。ちびったっつーのマジで。
MADの中では一番好きなアルバム。
全体的にヘヴィで良いです。
これは聴いたほうがいいぞ!
最近知った事実。プログラミングしてたのは現ラルクのyukihiroだったとは。
一番最初に聴いたMADのアルバム
こんなクールな音はないと思うで
↑の方達同様、MADの最高傑作だと思う。
現在ではデジロック路線を突き進んでいる彼らだが、このアルバムではスラッシュ、インダストリアル、ハードコア、ヒップホップなどが入り交ざった、まさにミクスチャーな音楽をやっていて、めちゃめちゃかっこいい。
現在の彼らには賛否両論あるようだが、世界に通用する数少ないバンドだと思うのでこのアルバムだけでも聴いてみて下さい。
しゅんぺ〜 2004年9月28日(火)20時42分
ヘヴィロックの金字塔!
今の路線も好きだけどこのころもいい。
中曽根栄作 2005年5月22日(日)11時36分
Pantera、Fear Factory、Ministry、Rage Against The Machineなんかをごった煮にして日本っぽいアレンジ加えたようなアルバム。
日本のヘヴィロックの名盤。
↑の方々のおっしゃる通り、名作で、僕も大好きな作品だが・・入手が少し困難かも(特に中古CDショップでの入手はほぼ不可能。ちなみに、僕は中古屋で発見した事がなく、ネットで購入。)
でも、探す価値はあり!とにかくすごい作品です!なんで廃盤になってるかが不思議だと思うくらいです。もったいない!
中古屋で見かけないのは、きっと、持ってる人のほとんどが手放せないからだと思います。
今の所、「このアルバムが嫌い!」なんて言うマッドのファンは見たことも聞いたことも無いです。
初期のマッドを知らなくて、後期のマッドしか知らない人にも親しみやすいと思います。
12曲目の「DESTRUCTION AT THE DOOR」は、もっと評価されてもいいと思う・・・
