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CURIOUS GOODS / LANA LANE
これだけが抜けているとは……ファンとして書き込み。
1st『Love〜』と同じくマーキー・ベル・アンティークから発売され、後に再録され、AVALONレーベルから
発売された2ndアルバム。私の所持は再発(2002)ver.。
「エッシャーの階段」「天使のシンフォニー」といった有名曲の他、しっとりとした
「Brahms' Lullaby」「Satyr's Moon」「Voices」など名曲満載で、バランスとしては、
ベスト発売まで(1st〜4th)の中で最高かと。
女声メタル好きは、HRになったなったと言って喚くセイソク氏に騙されずに、これも聴いてみるべきでしょう。
もっとも、ERIC NORLANDER名義やROCKET SCIENTISTSでの音に近い、ある種プログレ寄りという
特色が強いアルバムでもあるので、柔らかな感触を望まないリスナーにとっては心地よくないかも
しれませんが。
個人的には名曲 「 SYMPHONY OF ANGELS 」が聴けるだけで満足の行く好盤です
まだまだ方向性が定まっていない音楽性も名盤3rdへの橋渡しと捕らえれば
実験的なニュアンスの強い今作の意味合いも見えてくる
ある意味ロック色を強めた感覚に評価がわかれるのでしょう
ファンなら押さえて損はしないですよ
失恋船長 2008年11月28日(金)20時28分
LANA LANEは初体験なのだけれど予想以上に良かった。
Tony Franklin、Vinny Appice…参加。
なかなかHR色も強いサウンドだと思った。
演奏も歌もしっかりしているので安心して聴ける。
ERIC NORLANDER かぁ…
派手なソロがもう少し欲しい気がするけど、
キーボード・ワークがなかなか手堅い…
何気に引っ張り出して聴ける雰囲気がいい。
他の作品も集めて聴いてみようかと思った。