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NEW RELIGION / PRIMAL FEAR
NEWアルバムがいよいよ発売です!ヨーロッパでは明後日21日!早速買いに行きます!
今日さっそく買って来て聴きました!
第一印象!これは良くも悪くも"変化に富んで""ヒネリ"があります。
彼らもいろいろ試してるんだな、って感じです。悪い意味ではなく(これが成長?)。
超高音でガンガン歌いあげてる①、
サビ導入のメロディが少しマンネリに聞こえる②から始まりです。
シモーネをフィーチャーした③は二人の声質がピッタリ!それに⑤や⑬・・・
(これらのスローな曲、GOOD!)
④のサビでの意外な展開・・・半音・・・
⑥のインスト。
等、変化に富んでいますよね?
でも、やっぱ個人的には今まで路線の⑫が一番好きだなーーー
とにかく全編ラルフのボーカルが際立っています!!!
ラルフでなければこの楽曲郡は成立しなかったでしょう。
10月からのライブ、このアルバムに過去の疾走曲をプラスするんでしょうか・・・Seven SealsやThe Healerもやって欲しいんだけどな。
その前のリリースパーティでマットにでも聞きますか。
彼らに何を求めるか?で評価は変わってくるかもしれませんが、傑作です。
これまでの剛球一直線なヘヴィ・メタル路線を踏まえつつも、よりメロディアスにキャッチーになっているのが本作の特徴。
しかもそのクオリティはかなりのもので、個人的に最高傑作と思えた前作以上のメロディとアレンジが躍動している。
つまりヨーロッパで成功している自信と、より多くの人々へ届けたいという想いが本作での「メジャーメタル化」に結びついたと推測する。
明らかに彼らは成長している。ラルフのヴォーカルも素晴らしい。名盤!
大きく印象を変えてきましたね。今までのようなストレートなサウンドではなく、よりメロディックに。
正直刺激が足りないような気がするのですが、決して出来が衰えているわけではありません。
予想外な一面はありましたが、相変わらずの優れたアルバムであることには変わりありません。
最初に聴いたときは「ん?」って感じだったんですが、
じわじわ好きになってきました。
今ではprimal fearの中でも1,2を争うほど好きです。
今回は特にバラードの出来の良さが目立つ。しかし徹底的にハードな曲もあるので、決してパワーが落ちたとは感じさせない。曲順もよく考えているようで、アルバムを通して聴くことが少ない私もすんなり一気に聴けた。前2作に勝るとも劣らないアルバム。
マット・シナーがラルフの持つ潜在能力を引き出している。美声だ・・・。
正直、あまりにメロディックに音楽性を振ってきたので、文句の一つも
言いたい気はあるが、この完成度の高さは認めざるを得ない。
ラルフ・シーパーズのヴォーカル・パフォーマンスを堪能せよ!
暗黒騎士MARSさんも仰っている通り、バラードの出来が素晴らしいと思います。
単なるアルバム中のアクセント的な扱いでは無く、それ自体が強烈なインパクトをもって迫ってくるような印象ですね(まあ、三部作という構成も要因のひとつでしょうが)。シモーネとのデュエットも思っていたよりも違和感無かったし。
ただ、それよりもワタシの場合は⑧BLOOD ON YOUR HANDSのリフにニンマリでした(笑)。ワタシがPrimal Fearの曲の中で1,2を争う位大好きな、FIGHT THE FIREと同様、シュテファン・ライビンク(この表記の方がネイティヴな発音に近いらしい)お得意のリフらしいです。
矢張りシュテファンはP.F.には無くてはならないリフ・マスターだ!
新作だからかな?「書き」少ないね。
このアルバムもイイよ!音作りに鋭さが出たせいか多少パンチの重さに欠けるかもだけど曲はピカイチ!!
善蜩さんに同じく自分もBlood On Your Handsには魅了された!!!
一気にスケールがワイドになった!!!!
三部作のアグレッシブパート(第2部)には感動モノ。壮大と昇華、パワフルの3つの言葉が非常に似合う!!
「カラフルでゴリッゴリな正統派メタル」です。メタル中毒者は死んでも聴くべし!!!!
このバンドの最高傑作です。
断言しますがデヴィルズよりいいですよ!
HALFORDの新作といっても余裕で通用しよう・・・。
かけると部屋の空気が歪みます。
こうかい 2008年10月13日(月)15時13分
かなり壮大なアルバムです。
前作よりもさらにメロディアスになっています。
このアルバムはラルフのためにあるアルバムといってもおかしくはない。
それ位結果としてラルフがフィーチャーされている作品です。
といってもGAMMA RAY時代のような歌い方になっているとかそういうこと
ではないです。
あの時代を彷彿とさせるような優しいハイトーンの曲もありますが、今作
においての彼の声はまさに「新メタルゴッド」です。
大地を切り裂き天を貫くハイトーンから実に艶のある「男の哀愁」を漂わ
せた歌まで実に多彩で、感動してしまいます。
結果として彼はJUDAS PRIESTに入らなくて正解だったと思えます。
入っていたらこのバンドは存在せずに、彼もロブの復帰により脱退せざるを
えない状況になっていたわけですからね。
内容については以前に比べてメロディアスになった分、落ち着いた感じには
なっています。といってもそれはただ単に疾走感が変わっただけです。
メロディアスになった為に重厚な空気を醸し出しているので、王者の威圧感
と言っても過言でない今までとはまた違ったパワー感じます。
メロディアスになったとはいえ軟弱になったと言うことは一切なく、HMという
音楽をそのまま体現している力強さに変化はありません。
正統派HMの王者の凱旋です!!
無の英雄 2009年10月19日(月)17時23分
ペインキラー時のJPみたいだ。しかし、ラルフの声はロブにそっくりだ。低域まで似てる
のだから、相当なクローンだな。今のJP聴くんだったら、こっちを聞いた方がいい。
