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GAMBLING WITH THE DEVIL / HELLOWEEN
生意気ブログの筆者さんと似たような意見になってしまいますが、
守護神殿並みのアルバムがもう出ることはないんでしょうかね…
ローランドがいなくなってからは似たような楽曲ばっかりでちょっと残念だな。
Final Fortuneは気に入りましたが、UK版はあまりにもパッとしない曲ばかりでした。
演奏技術は健在なのですが、まぁ日本版のボーナスに期待!
Kill itのドラムに驚愕。
それ以外は普通・・・・。はっきり言って駄作。
たぶんレガシーより良いかも。
まだ部分的にリークしているものを聴いただけですが...。
アンディ期の最高傑作だと思うわこれ
ボートラ以外全部聴いたけどはっきり言って捨て曲ないでしょ
それぞれが良い仕事してるんでバンドの状態が非常に良いんだろうね
↑同意
最強診断士 2007年10月21日(日)19時10分
たった今、Final Fortuneがおやじ的ハロウィンベスト10に飛び込んできました!!!
今回マーカスいい仕事してるね〜!どうしたんだろう何かいいことでもあったのかな?
シングルの3曲目にしろ、アルバムの12、13といい今回の隠れ主役はこの人ですね。でもって今回のアルバムはどうかって?いいにきまってるじゃないっすか!!もう守護神伝とかキスクなんてどうでもいいんだよ!!来年のツアーではイーグルなんてもう歌わないで欲しいね。もう飽きた。やはりハロウィンはらしさを残しつつ進化していると思う。ツインギターの音、演奏も最高です。
このジャンルの創始者がHELLOWEENであるなら、最先端を行くのもまたHELLOWEEN自身だと思う。
「Gambling」という言葉の響きから「カジノ」の様なコミカルな作品をイメージしてしまったのは完全な誤り。
作品内容はむしろ前作を踏襲した非常に社会的なもので、再び「Keeper」を冠したとしても文句は無かった。
「EAGLE FLY FREE」「POWER」のようなキラーチューン(リード曲)が無いと言われれば、それは正論かもしれない。
ただ、それがこのアルバムに不満を抱く「理由」には(個人的には)成り得なかったし、個々の楽曲がそうは思わせない。
楽曲・構成・アレンジ・演奏・音作り、どれを取っても素晴らしく、大作も3トラックにまたがる組曲の様な形できちんと存在する。
もうここまでやって付いて来ないファンは置いて行って良いと思う、暴言かもしれないけれど。
やばいです。全曲良いですよコレは。
特にやっぱりヴァイキの『The Saints』は“ヴァイキが作ったから"というのをさしおいても良すぎでしょ!!
ゲームイズ風の『Can Do It』もいいよ!
個人的にお気に入りは『Fallen to Pieces』ですね!
静と狂のシンフォニー(?)コーラスがキレイです♪
前作はなんか曲を整理しきれてなかった感があったのですが、今回はきっちりコンパクトにまとめられてて聴きやすかったです。
とにかくメロディアス&ラウド!!
まずは『Kill It』のアンディ血管ブチ切れシャウトでヘットバンギング!!
だれだ?駄作とか言ったの...。
Re:翔 2007年10月24日(水)19時44分
スーパーキラー曲はない。
しかし、全曲の水準が高く、捨て曲ない。
新章が前半最強。後半だれるだけあって、個人的には新章より上。
そして何よりも長い間受け入れられなかったデリスのねっとりとした
歌い方が薄れたのがまたいい!! ひょっとしてデリス期の中で最強?
えーと、うん。悪くはないと思うよ・・・。でも個人的には「ベター・ザン・ロウ」のほうが好き。
あー、もうカイが戻ってくればいいのに・・・。サシャファンの方、すんません。
キスクとかカイとかキーパーとかいい加減にしてほしいよな・・・
どう足掻いたって無理なもんは無理なんだよ
それにしてもローランドがいなくなったのは嬉しい誤算だな
前作「〜レガシー」は、僕にとっては中途半端の印象ばかり残った。このタイトルを使う限りは、少なくとも路線は「キーパー」の路線にして欲しかった。無理ならせめて、テンションの高さだけでも肉薄する作品を期待していた。
しかし、出来上がった作品は、確かに集大成と言えなくは無かったが、肝心の楽曲の出来が弱かったし、統一性という意味合いでも一本芯が通っていなかったように感じた。また、何故あのタイトルが必要だったのかが僕には理解できなかった。逆にあのタイトルを使用することによって、自分達のスタイルをかなり狭めてしまい、窮屈な印象を与えてしまっていたように感じた。
この新作、バンドとしてある意味吹っ切れたのか、印象としてはすごく新鮮に感じる。特に中盤の楽曲群には、あの名作「タイム・オブ・ジ・オウス」を彷彿とさせる緊張感を感じることが出来る。
僕は何度も言っているけど、やっぱり今のハロウィンは楽曲の幅を今作ぐらいに広げて、楽曲の面白さで勝負していった方が良いと思う。もはや過去の「キーパー」路線は、このバンドには全く必要が無い。
アンディ加入後の作品の中でも、かなり上位にくる完成度である。これだけ、メンバーチェンジを繰り返しながらも、今尚その存在感を大きく感じるバンドである。個人的には⑤〜⑧の流れ、そして⑪⑫が好きである。サウンドからは、メンバーの一体感を素直に感じることが出来る。快作である!
あまり期待はしていなかったのですが、かなりの良作です。全ての楽器がいい仕事しています。間違いなくレガシーよりも衝撃はありました。
こうかい 2007年10月25日(木)21時38分
古参のファンがカイだのキスクだの騒ぎまくる風をものとも思わずに、「誰がなんと言おうとHELLOWEENのVoはアンディ!!」とびしりと叩きつけている。
前作もHELLOWEENの歴史に名を刻んだ名盤中の名盤たる出来だったけれど、今作もそれと同等の、ヘタすればそれ以上の名盤。
全体の統一感という面ならばこちらの方が上かもしれない。
ウリが抜けたがマーカスという優れた作曲家が穴を埋めた。
間違いなく今のHELLOWEENが最強だと思っている。
TRI-S 2007年10月25日(木)23時24分
③④⑥は名曲、あと⑪⑫そしてボーナストラックの⑬もなかなかいい。
まあまあいけてるアルバムだと思う。
個人的には前作が非常によかったがために、少し守りに入るかなと思いきや攻めに入った感じがしました。
中だるみを感じさせない作りで、このジャンル(ジャーマン・メロスピ)の開拓者として渾身の1枚では?
ヴァイキー節の③、メロディアスな⑥がいいねぇ。てか捨て曲ないよ。うん。
私もデリス加入後では1番好きですね。
仕事帰りに買って3回通して聴きました。
全体的に質が高く充実した内容で、バンドが本当に上手くいっているんだなぁと思わせてくれます。
ヴァイキー節が復活し、アンディとサシャも相変わらずいい曲書いてますが、
マーカスが名曲を連発してる(ボーナストラックまで素晴らしい)のが今回一番の目玉じゃないでしょうか。
かつてはB面職人の位置に甘んじていた彼ですが、ここにきて完全に裏エース的な存在になったと思います。
「今のメンバーが作る限りハズレはない」このアルバムでそれを確信しました。
ソングライターとしてのマーカスの活躍っぷりが凄まじい作品。
カイやローランドのファンには申し訳ないが、この作品で聴かれるハーモニーギターは歴代最高ではないだろうか?
HELLOWEENギタリストとしてのヴァイキーとの相性はサシャが一番だと思う。
⑥は新たなHELLOWEENの定番になりそうな秀作。
⑩はスルメ曲で数回聴きこむとかなり良い。LIVEでやると盛り上がりそうな曲。
アンディのVo、ダニ-のドラムしかり、実は現在が過去最高編成じゃないだろうか、と本気で思えるすばらしい作品。
ルーブレ 2007年10月27日(土)16時34分
確かに、王道の創始者にしてファンの期待をいい意味で裏切る素晴らしいアルバムだ。
過去の焼き直しではなく、アレンジなど新たなアイディアに貪欲に取り組みながらも現代のシーンにおいて一際輝く傑作と言っていい。
やるなぁ!ジャケ等も含めて久々の充実っぷりだ、これは。
僕にとってハロウィンは、何度も死んでいる.......。しかし、同時に何度も蘇生している。こんなバンド、そうはいない。「タイム・オブ・ジ・オウス」で復活し、「ザ・ダーク・ライド」で復活し、そしてこの新作で、3度目の復活である。
それにしてもこの新作、楽曲の充実度が半端でない。メンバーの一体感を、サウンドからここまで感じたのは、ホントに久々かもしれない。超期待していた前作「〜レガシー」で、ホントに僕は落胆した。ハロウィンもここまでか........と、僕はあきらめかけていた......。
しか〜し、この新作で見事に復活した。それも、劇的に.....。ここまでテンションの高いアルバムが作れると、誰が予想できたであろうか.........。大げさでなく、ハロウィンの歴史上、トップ3に入る名作である。今年出た作品の中では、間違いなくNo.1の出来である。興奮は、治まらない......。
何気なーく違うCD買いにいったら売っていたので恐る恐る試聴すると…
これはかなり良いアルバムだ!個人的に捨て曲が見当たらなかった。soilworkの新譜(本当はコレを買うつもりだった)そっちのけでレジにダッシュでした。
前作レガシーはよく言われている事ですがヘタに二枚組だったのが散漫なイメージと過去のブランドに執着した結果かタイトル負けしてる感が否めなかったのですが、今作は良い意味で曲がコンパクトになりジャーマンメタルらしい明快なメロディと骨太な音が程よくコントラストになりビシバシ炸裂してます。
今年はメロパワアルバムのセールスラッシュがヒートしまくっていますが中でも一際輝いてます!伊達ではないですw
みなさんの好評を見るにつけてさびしい財布をもって買いにいってきました。
もう1000円切ってます。笑
かなり期待を膨らませてましたが、それ以上の出来です。
レガシーも個人的にはかなり気に入ってますが、いやー今作のほうが上!
ここまでいい作品に持ってくるとは正直思ってなかった。
今のハロウィンの状態の良さを感じますね。
このアルバムを引っさげてのライブは必見でしょう。
来年の2月にみんなでKill It!!
最高です。アンディ時代のHelloweenで一番好きになりました。
捨て曲無しの名盤です。
それと、駄作なんていうなら書き込まないで下さい。
ここはCDの推薦をする場所です。
購入してから4周ほどしたので、感想を。
これはヤバイ!ハロウィンは僕をメタルの世界に引き入れた切っ掛けの
バンドなので、今までのアルバムはもちろん大好きなのですが、初めて
「聞き飛ばす必要のない楽曲が詰まったアルバム」となりました!
なかでもやはり⑥、そして②③⑤⑪⑫などがお気に入りです。
いやぁ、来年のガンマレイとのライブが楽しみだわ。
はっきり言いましょう。
「これのどこが駄作やねん!!!!」
初っ端の展開からやられました。
これは「ベター・ザン・ロウ」の再来だと確信しています。
あと、この際キスクとかキーパーとか考えるのは無し!
これぞ最先端のHELLOWEENサウンドですよ。
削除
捨て曲は全くありません。
全曲、一定レベル以上。
3週くらいすれば全曲覚えられるほどのキャッチーな曲ばかり。
特に#6「Final Fortune」は超名曲。
マーカスのソングライターとしての才能が開花しました。
ただ1点難を言うならば、アンディの声が年々スカスカになっていくところでしょうか。
それはともかく、なかなかの名盤であることには間違いないでしょう。
そんなに簡単にスーパーキラー曲なんかでたら、苦労しねえっての。いい加減にキーパー並みの期待をするのはよそうな。これはこれでいいアルバムにできていると思うぞ!久々に全体的にノリノリな曲多いし、アンディも普段よりキー高めがんばってるな。
デロリアン 2007年10月30日(火)12時57分
アンディ期では1番好きなアルバムかもしれない。捨て曲もないし、変な聴きづらさがないというか。
個人的にはドラムの音が気に入りました。名盤ですね。
シンプソン 2007年10月31日(水)7時11分
いや〜久々にやってくれましたね。
ジャケットからあまり期待はしていなかったんですが、
これアンディ加入後で最高傑作でしょ!全曲いいよ。
高校生の時からハロウィン聞いてますが、まだまだ捨てたもんじゃないね。
サウンドはLegacyの延長線的な印象を受けたけど、Legacyよりクオリティ高いね。
前作同様、全体的にキーボード、打ち込みやエフェクトを駆使した空気が広がってて、ストレートなメタルも聴きたかった自分はちょっと残念。
でもサシャの書いた2曲『Paint A New World』『Dreambound』がメタリックで良い感じ。
アンディの『Fallen To Pieces』は哀愁が立ち込めてて良い曲だし、
マーカスの『Final Fortune』は、メロディをバイオリンやギターで弾いてもサマになるんじゃないかというような、良い意味でメタルっぽくない、ポップなメロディーを持ってる。リフも好き。
まあ、駄作じゃないです。 というか好きだよコレ ! ライブが楽しみだ。
アンディの声がやばかった。出来としてはかなり良いのではないでしょうか。でも、個人的には前回のLegacyの方が好きです。
最近のハロウィンのアルバムの中では一番好きですね。
やっぱりFinal Fortuneの評価が一番高いみたいですが、
個人的にはThe Saintsが一番好きです。名曲だと思います。
某タワー・レ○コードで視聴してきました。二回。
もう二回目から八割方メロディを追って聴けるあたりは、さすが「安心ブランド」ハロウィン。
でも買うのは我慢してきました。買って3日後には飽きそうな気がして。
だから購入はしてませんが、ものすごくカッコ良かったです。
好印象保持に成功!
某タワー・レ○コードで視聴してきました。二回。
もう二回目から八割方メロディを追って聴けるあたりは、さすが「安心ブランド」ハロウィン。
でも買うのは我慢してきました。買って3日後には飽きそうな気がして。
だから購入はしてませんが、ものすごくカッコ良かったです。
「好印象」の保持に成功!
このアルバムを捨て曲無し/全曲良いと呼ぶのはちと過大評価。Keeper I&IIレベルのクオリティはさすがにありませんので注意。でもFinal Fortuneを始め名曲目白押しで買って損なし。アンディ加入後ではベスト、という声には賛成します。
キーパーレガシィパートスリィー。て感じかな。
音的には、まんま前作ですね。
ただ、ハロウィンとしてのばんどのアイデンティティは上がっていると思います。
それは、「まーかす」の存在があるからです。
マーカスが前作で、なんかカイハンセンのよーであり、ヴァイキーのようでもる、「ワンデイオブなんとか(失礼)」って曲を発表したじゃないですか。
で、ユナイト、。
はじめは、ジェリコ時代の未発表曲か?とでも、(いや、まさか)
思ったんだけどさ、やっぱ、そう思えるもんね。
初期ヴァイパーとか、なんだっけ、初期ハロゥインもどきのバンド、そーゆーのとは、やっぱ何かが違う。
だって、ヴァイパーとか聴くと、「パクリやろ」っておもうけど、ユナイト聴くと、「未発表曲」?って思うからさぁ。
まぁいいや。
よーするに、マーカスは、カイやヴァイキーや、キスク、グラポウ、そしてデリス、、、。
全てのハロウィンの曲で屋台骨を支えるベースを弾いてきている。
だから、彼の作る曲はカイのよーでもあり、ヴァイキーのようでもあり。。。
それが、ハロウィン!
そーゆー感じがします。
個人的には、好きですが。。。
まあ。。。
キーパーレガシィパートスリィー。て感じかな。
音的には、まんま前作ですね。
ただ、ハロウィンとしてのばんどのアイデンティティは上がっていると思います。
それは、「まーかす」の存在があるからです。
マーカスが前作で、なんかカイハンセンのよーであり、ヴァイキーのようでもる、「ワンデイオブなんとか(失礼)」って曲を発表したじゃないですか。
で、ユナイト、。
はじめは、ジェリコ時代の未発表曲か?とでも、(いや、まさか)
思ったんだけどさ、やっぱ、そう思えるもんね。
初期ヴァイパーとか、なんだっけ、初期ハロゥインもどきのバンド、そーゆーのとは、やっぱ何かが違う。
だって、ヴァイパーとか聴くと、「パクリやろ」っておもうけど、ユナイト聴くと、「未発表曲」?って思うからさぁ。
まぁいいや。
よーするに、マーカスは、カイやヴァイキーや、キスク、グラポウ、そしてデリス、、、。
全てのハロウィンの曲で屋台骨を支えるベースを弾いてきている。
だから、彼の作る曲はカイのよーでもあり、ヴァイキーのようでもあり。。。
それが、ハロウィン!
そーゆー感じがします。
個人的には、好きですが。。。
まあ。。。
ハロウィンはメンバーこそ変われど、いつの時代も優れたソングライターチームである。それを改めて証明した意味合いでも、この作品の存在価値は高い。
らしさとは、一体何なのか........。その答えが、わかりやすく表現されている。キスク時代に思い入れのあるファンでさえ、この楽曲の出来には納得できるのではないだろうか。
予想以上の出来で、僕の中では間違いなく今年のベスト・アルバムである。
2007年最高のアルバムかも。
LEGACYで個人的にはちょっとネタ切れ感も感じてたため次作はどうなるか不安だったが、これほどの出来とは!!!
最初から最後までまったく隙がないし、それぞれが持ち寄った楽曲がどれも素晴らしいので全然飽きない。
やはりThe Saintsは実にヴァイキーらしい名曲。マーカスのつくる曲は80年代を感じさせる!
しかしボーナストラックまで良いとは・・・!
やっぱ最高だHELLOWEEN!!!
前作より全然良いです
⑤PAINT A NEW WORLDがツボった
これはっきり言ってスラッシュですね
1回聴くと2回3回と繰り返してしまいます
②KILL ITもアグレッシブだし
③THE SAINTSも前作の良いとこを引き継いだ名曲
⑥もまぁまぁ
⑦⑧⑨のようなセットの組曲もあるし
今後もこの路線で宜しいと思われます
よくこんだけ良い曲作ったなってくらい全編素晴らしい出来です。
セインツ、
ペイント・ア・ニュー・ワールド、
ファイナル・フォーチュン、
ドリームバウンド、
ヘブン・テルズ・ノー・ライズ、…
「名盤」と言えるアルバムだと思いますね。
最近のHelloweenの中では群を抜いて気に入ってます。
ここにきてこの作品を作れたことに感服します。
まぁまぁ及第点は与えられる出来とは思うが、飽きるのも早い。
作品に奥行きが足りないんだよね・・・。繰り返し聴きたいとは思わない。
ガンマ・レイの新譜の方が奥行き、聴き応え共にある。
全作でKeeper〜の呪縛から解き放たれたのか、非常に良いアルバムである。
これだけのアルバムを作って非難されてしまうのも、「Helloween」だからこそなのかもしれない。それだけ周囲の期待も高いということです。
私はアンディ加入後のアルバムでは一番気に入っています。
なぜなら、私がHelloweenに期待する音楽的要素のうち、多くがこの1枚に収められているからです。
GAMMARAYとのライブが非常に楽しみである。
まずジャケットがスキかな。ちょぴっとコミカルで。
んで肝心の中身は3.5.6がお気に入り。
全体的に耳に残りやすくてすぐメロディ覚えられたよ。
それはきっと完成度の高いアルバムだからじゃないかなぁ。
↑の天使のどりちゃんはHMの初心者ですね。ようこそこの世界へ。というか、知り合いなんですが(笑)
確かに今回のアルバムのジャケットは非常に凝っていますね。
耳に残りやすいメロディーが満載のアルバムだと思います。
HMバンドの中でもハロウィンは「解りやすい」音楽を「格好よく」聴かせることの出来る素晴らしいバンドです。
これからも応援していきましょう。
これはいいアルバムです!!
特に①→②→③の流れが気に入りました。②はまるでメロデスか?と思わせるようなアンディのデス声が冴え渡る気合のオープニング曲"Kill It"。
③はそんな重苦しい雰囲気のなか、まるで曇り空から朝日が差し込んだかのような気持ちを思わせる明るいヴァイカート節炸裂の名曲"The Saints"。この流れはしっかり考えられていて正直ハマりました。
ほかに、なにかと他でも人気の高い(納得)⑥の"Final Fortune"、
思いっきりイングヴェイ丸出し(てかサシャはイングヴェイ信者?),ちょっとハロウィンがクラシカルな感じで大好きな⑪の"Dreambound"、
アンディの声が一番映えると思う緊張感ある⑫。まだしっかり聴いてないですが⑤もボーナストラックの⑬もいいと思ってます。
まだまだ聴き足りないですが、これはいいアルバムだと思います。タイムオブジオウスなみに好きな一枚ですなぁ。
「The Saints」。この曲を聴いたとき、本当に、どうしようもないくらいの感動に襲われました。
あまりの爽快さ、そして感動的なラストに思わず泣きそうになったよ。
正直初め、ジャケットからみてポップ路線に走ってしまったのかと思いきや、全然違った。求めていた音楽があった。
また一つ、名作が誕生した。
前作が非常に好きなんだけれども、今作はそれを超えるかも知れない。
サシャのギターとダニーのドラムは前作同様しっくりと耳に馴染んだ。この二人が加入してから、それまでの作品に比べて安心して聴ける、飽きずに聴けるパートが自分のなかではグッと増えたように感じる。
楽曲そのものも非常に充実してて、どこから聴いてもいける—。今作ばかりは、全曲お気に入りと言ってしまっても嘘にはならないような気がする。ボーナスのWe Uniteには脱帽で、正当派スピードチューンとして展開した後に、一気に哀愁が迸るあのコーラス……。
気に入らないと思っている方も、もう一度針を落としてみて欲しい。
これはスゴイよ。
これまでに無いクオリティ。
私は、キーパー1,2にそれほど思い入れはないので単純に比較はできませんが、ハロウィン全体としても、トップレベルのアルバムだと思います。
一つのアルバムで、ベヴィローテーション曲は、多くて4曲くらいだったけど、
今回は、10曲もある!
2.Kill It
3.The Saints
4.As Long As I Fall
5.Paint A New World
6.Final Fortune
7.The Bells Of The 7 Hells
8.Fallen To Pieces
11.Dreambound
12.Heaven Tells No Lies
13.We Unite
生きててよかった・・・
正直最初聞いた時はもうどうしようもねぇなと思ったんだけれども
聴き込むうちにこのアルバムの凄さがわかってきた。そして気づいた。
5周目くらいまでは、今までの印象をフラットにする作業だったんだと。
それを超えた先には、とてつもない感動が待ち受けていた。
今なおホントの意味での「現役」なのは、もしかして彼らだけかもしれない。
全曲いいとおもう。
ただ音質が悪い。中音部が強調されすぎてる印象を受けた。一音一音の分離もいまいちではっきりしない感じは拭えない。
ありがとうございます!
でもTHE SAINTSはライブでやってほしかったな……
やや、「KEEPER3」は未聴なので、ひさびさのHELLOWEENですが、
これはいいじゃないですか!
個人的には、カイ在籍時まで通じて最高傑作では…と思います。
ま、それは思い過ごしにしても、
アンディ期では一番好き!
とにかくメロディがいい!
メロディ派で、最近は若くてイキのいいバンドが多いから、
「まぁHELLOWEENは過去の偉人だから…」
なんて思ってる方、ぜひ御一聴を!!
飽きさせません、しばらくは!
やや、「KEEPER3」は未聴なので、ひさびさのHELLOWEENですが、
これはいいじゃないですか!
個人的には、カイ在籍時まで通じて最高傑作では…と思います。
ま、それは思い過ごしにしても、
アンディ期では一番好き!
とにかくメロディがいい!
メロディ派で、最近は若くてイキのいいバンドが多いから、
「まぁHELLOWEENは過去の偉人だから…」
なんて思ってる方、ぜひ御一聴を!!
飽きさせません、しばらくは!
前作レガシーが、気に入っていたので、次作はどうなるかと思っていましたが、あまり変化は無かったです。アンディに成長が見られますね。かなりハイトーンを駆使したりダミ声になったりと、変化をつけてます。楽曲も前作同様、悪くは無いです。結構スピードチューンが多いし、ジャーマン好きには満足なんでしょうか。
これは自分的にHELLOWEEN最高傑作と思います!!全曲良く捨て曲が全く無い!!素晴らしいです!!
前作の新章は過度な期待をし過ぎて、少々物足りないと言うか微妙なアルバムだったので・・。それでも良作と思いますが。
購入を迷っているなら是非、購入をオススメします!本当に良いアルバムです。
他の人の意見に同意ですね。
レガシーはさほど悪くはないのですが、二枚組にする必要があったのか?バランスが良くないのに対して、こちらは全体のバランスが良いです。
むしろこれに新章の名前を冠してもいいくらいでしょう。
③のTHE SAINTSや⑥Final Fortuneは十分評価されてるので言うまでもないでしょう。
他にも⑧Fallen To Piecesもメロディアスで中々良い曲です。デリスも良い曲書きますね。
バンド全体としてうまく機能してるのを感じます。
以前のファンからすればカイやキスクの居た頃がこそがハロウィンだと言う方が居られるのも理解できますが、現在のメンバーの結束力はそれにも劣らない所まで来ていることを感じさせてくれる名盤だと思います。
アルバムセールス、ツアーの観客動員など大成功に終わった前作は往年の「KEEPER」シリーズの復活という事もあり
近年では一番とも言えるプロモーションの力の入れ具合、また2枚組のアルバムという事などから発売前から大きく話題になっていたが、
本作はその前作の煽りを受けたのかプロモーションもおとなしく、発売前から勝手に地味な印象を受けていた。
だがいざ聴いてみるとその思いは一掃された、ラインナップが変化しなかった事もありより一体感を増したバンドの現状が伝わってくる名盤に仕上がったと思う(個人的にダニーのドラムがよりバンドサウンドにフィットしたと感じる)
楽曲も往年の「らしい」ナンバー、ダンサブルなナンバー、リフを重視したナンバーなどバラエティに富んでおりアルバムのバランスはここ数作では一番ではないだろうか。
前作の出来を超えるアルバムは当分作れないだろうと思っていたからこそ、うれしい誤算と言える、個人的な意見として最初聞いたインパクトの割に繰り返し聞くと
意外と飽きを感じていた前作を上回るアルバムだと思う。
後はこのラインナップを長続きさせる事ができれば次作も期待できる。
これを「駄作」と切り捨てる人ってある意味すごいね。
まぁ、感性なんて人それぞれですが。
近年のHELLOWEENの中では間違いなく最高傑作だと思います。
というか、HELLOWEEN至上でも屈指の出来だと思う。
個人的にFinal Fortuneは往年の名曲たちと互角に張り合えるくらいの名曲!
こんな素晴らしい作品を生んでくれた彼らに心から感謝したい。ありがとう〜!!
バウアファイントがミックスした作品は、なんでパタパタドラムが多いんだろ?
目から鱗がおちました。
メタル歴30年の私がハロウィンを聴きだしたのはここ半年、もちろん以前レンタルでちょっとなめたけど何だか終わり、今ではほぼ全CD所有し特にこのCDが完全にツボです。
島々セブン 2009年6月19日(金)23時43分
今までハロウィンは聴いたことがなかった(Masterplanは既に聴いてました)のですがネットで聴いたAs Long As I Fallが気に入ったので今年の初めぐらいにGAMBLING WITH THE DEVILを買ってやっとハロウィンを聴きました。
そしたら完全に気に入りました。今ではほとんどの曲が大好きになりました。
他のアルバムも聴きましたがこれが最高傑作ではないかと・・・
ハロウィン初心者に勧めやすい名盤ですね!
しばらく新譜CDとは遠ざかっていたら、あらら、いつの間に!!しかも最初の投稿の方を見ると2007年!!あっれ〜!?そんなに遠ざかってたってこと〜?
で、今回2009年も終わりに近づいた今頃になって、このアルバム初めて聴きました。メタル好き歴25年、HELLOWEEN大好き歴20年以上なのにお恥ずかしい限りです。
久しぶりにHELLOWEENを堪能した感想は・・・・お〜〜〜〜、相変わらずすげー!!カッコイイ!!
個人的にはLegacyよりすきです。好きなアルバムでもある『Better Than Raw』でのヘヴィ&スピード感と『Rabbit〜』前半でのメロディアス&かっこよさがアルバム全体的に感じられる作品でした。これからもっと聴き込みたい、傑作の1枚ではないかと思います。
カイの時代もキスクの時も好きですが、私的には「ヴァイキー&マーカス×アンディ+彼らに選ばれたメンバー」が作る楽曲は常に格好良いと思います。
ただ、気になるのはアンディの喉にかなり肉がついてしまい、声がメタボ化してしまっていることでしょうか?
EZOシカ 2009年11月28日(土)0時23分
しばらく新譜CDとは遠ざかっていたら、あらら、いつの間に!!しかも最初の投稿の方を見ると2007年!!あっれ〜!?そんなに遠ざかってたってこと〜?
で、今回2009年も終わりに近づいた今頃になって、このアルバム初めて聴きました。メタル好き歴25年、HELLOWEEN大好き歴20年以上なのにお恥ずかしい限りです。
久しぶりにHELLOWEENを堪能した感想は・・・・お〜〜〜〜、相変わらずすげー!!カッコイイ!!
個人的にはLegacyよりすきです。好きなアルバムでもある『Better Than Raw』でのヘヴィ&スピード感と『Rabbit〜』前半でのメロディアス&かっこよさがアルバム全体的に感じられる作品でした。これからもっと聴き込みたい、傑作の1枚ではないかと思います。
カイの時代もキスクの時も好きですが、私的には「ヴァイキー&マーカス×アンディ+彼らに選ばれたメンバー」が作る楽曲は常に格好良いと思います。
ただ、気になるのはアンディの喉にかなり肉がついてしまい、声がメタボ化してしまっていることでしょうか?
EZOシカ 2009年11月28日(土)0時23分
2007年発表の12th Album。
今作もハロウィンシーズンにリリースされましたね。
前作は78分2枚組という長尺で消化不良を起こした方々も見られたが、今作は11曲57分の従来のスケールにもどり、楽曲も統一感が感じられ一気に聞ける。
疾走一辺倒でもなく、様々なタイプの曲が並び、このバンドらしい作品が出来上がったと思います。
と言うか、今回は疾走曲が少なめにして、色々と路線を試しているように感じます。
中でもマーカスの曲は存在感を増し、彼の色の強いアルバムに仕上がっているとすら感じる。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑫です。
でも前作の方が曲が良かったと思う、これも良作だとは思うけど。
86点。