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LURKING FEAR / MEKONG DELTA
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復活第一弾アルバム。
全体的にスラッシュ寄りのスピードナンバーが主体で、ある意味
初期のスタイルに戻りつつあるとも言えるが、独特のメロディ、
ギターコード、変拍子はまぎれもなくMEKONG DELTA
である。テンションも最後まで全く落ちないのはさすがプログレ
スラッシュの最高峰として名を馳せただけの事はある。

ただ初期のスタイルとはいえ、あの頃のアクの強さは無く、演奏も非常
にシャープなので彼らの全作品中一番聴きやすいのではないだろうか?

個人的にはクラシックをモチーフにした④、⑦、⑩が気に入ったが
他の曲も完成度が高い。まさに復活後入魂の一作である。

GC8改 2007年10月8日(月)18時32分

祝!復活!
1stから5thあたりまでの集大成的なアルバム、という感じで、特に#1〜#4の流れは2nd、3rdの頃をこよなく愛する自分的には悶絶モノ。
ラルフ・ヒューベルト以外のメンバーは総入れ替えだが、Theory in PracticeのGや、WolfspiderのVo、といったツボを突いた人選で、彼ら自身このバンドの何たるか、を
判っているようで(プレイにも表れている)、不安要素はない。
ただし、AAARRGからの付き合いであるはずのウリ・カッシュのプレイ(…というか、プロダクションか?)が今ひとつで、ヨルグ・マイケルが
叩いてくれていたら、と思わずにはいられない。ともあれ、6th、7thあたりよりはよっぽど良い。



HIDETOYO 2007年11月18日(日)18時58分

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