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LONG LIVE ROCKN'ROLL / RAINBOW
「RISING」を推すんだったら、これもはずせんでしょう。駄曲は1曲のみ。皆さんお分かりのように、あの3曲目、「L.A Conection」ですな。あの曲以外は、すべて聞きごたえありまくり。「Kill The King」と「Gates Of Babylon」の2曲など、ハードロック界の遺産ですよ。
リッチーがベースを弾いている、ということもありますが、どう考えても凄すぎる。ある意味「まぐれ」じゃないでしょうか。
「RISING」の所でも書いたけど、個人的に「Kill The King」に尽きます。
RAINBOW全曲の中で一番好きな曲。
「Long Live Rockn'Roll」、「Gates Of Babylon」の2曲も良い。
何はともあれ、いいアルバムです。
某B!誌のすべて名盤説には?だが、これに関しては間違いありません!アルバムの完成度からいえばRAINBOW最高傑作でしょう!
アルバム全体で見れば、楽曲の粒揃い度から言って「Rising」よりもこのアルバムです。
“Kill The King"は必聴ですが、その他では1,4,6,7曲目がお気に入り。
RAINBOWのアルバムで一番好きです。
ディオ、リッチー、コージー最高!!
前作も好きなのですが、曲がコンパクトにまとまった
このアルバムが一番です!!
はっきり言って愛聴盤でしょう。HR/HMに目覚めるのが遅く、後追いでしか聞けなかったことを今でも後悔してしまう。そんな一枚です。
皆さんのおっしゃる通り!!
とにかく、「聴くべし!」
ロニー時代のRAINBOWを聴くなら、「RISING」より先にこっちを聴いた方がいいかも。曲がコンパクトで聴きやすい。個人的には後半の3曲はあまり好きじゃないが、他は佳曲が揃ってる。「KILL THE KING」「GATES OF BABYLON」は最高だけど、他には「LADY OF THE LAKE」が好きかな。
4.5.が問答無用の名曲として有名ですけど、8.も忘れてもらっちゃ困ります、というくらいワタシはスキなんだけど...あとは2.がオススメですね。
MACHINE HEADのようなこもった音質はプロデューサーの好みかもしれない。
内容はLady Of The Lakeのような佳曲とKill The Kingのような代表曲も入ってはいるが
ロニーの脱退前と言うこともあって、全体的にあやふやな印象を受ける。
ジャケットのデザインもあまり良くはない。
RISINGと比べるなんてできないよ〜。
前作"Rising"と同様HR史に残る超名盤。
この作品は"Gates Of Babylon"と"Kill The King"の2曲に尽きるでしょう。
他の曲も悪くは無いが上の2曲があまりに素晴しいので霞んでしまう。
今回もお約束のあのフレーズで締めたいと思う。(笑)
RAINBOWを聴いたことが無い人は今すぐCDショップに走れ!!98点。
自分の持ってるアルバム、更に聞いたことのアルバムのなかで最高傑作!
でも多分聴いてないアルバムを考えてもやはり最高傑作!
とにかく「kill The king」これが入ってるだけで他に何も言う事はありません!!!
それぞれの曲はRisingよりもこっちかな。このアルバムでロニー・ジェイムズ・ディオは脱退してしまうのが惜しいなあ・・・。
個人的には、Kill The Kingのイントロはちょっとイメージと違いました(ライブの印象が強いからかな)。
「RISING」とワンセット。続けて録音して聴くべし。比べる必要なし。続きモノです(笑)。
このアルバムはHR/HMの魅力に気付くきっかけとなったアルバムなので
後追いながら、強い思い入れがあります!
初期Rainbowで最もコンパクトで聴きやすいと思いますね。
最初、Gates Of BabylonのKeyを聴いた時痺れました。(笑)
このままの路線でもう少しロニーに歌っていてほしかった…
グラハム・ボネット好きの私ですので、DOWN TO EARTHはもちろん大好きですが、
このアルバムを聴くとRAINBOWのヴォーカリストは
やっぱりロニー・ジェイムス・ディオだと感じてしまうのです。
(DOWN TO EARTHをロニーに歌ってほしかったということではありません)
個人的には「RAINBOW EYES」結構好きです…
ロニーの残した全作品の中で、最も彼の歌メロに魅力のあるアルバムだと思う。
リッチーの天才的な閃きも全編で冴え渡っている
インストパートの張り詰めるような緊張感は前作に一歩譲るが、歌モノとしての魅力は凄い。
いまさらながら、これ、全HRファン必聴だ。
Risingは素晴らしいアルバムだ。歴史的1枚だ。だが、俺はこの LONG LIVE ROCKN'ROLL の方が個人的にお世話になった。
なぜなら、Kill the King と Gates of Babylon が入っているから!この時点でもはや世界遺産だ。リッチー、ロニー、コージーが激突して火花を散らしているって感じです。
リッチーとロニーが「コージーがOKだったら再結成する」と言った矢先に他界してしまったコージー。帰ってきてくれ・・・
そういえば、Rainbowクビになった後ロニーはリッチーの悪口よく言ってたけど、年取ってから(数年前)のインタビューで「Rainbowがあれほどのバンドになったのも、自分がビックになったのも、結局リッチーの実力」のようなことを言ってたなあ。正確には覚えてないけど。驚いたよ。
「KILL THE KING」は最強。「GATES OF BABYLON」は最高。
RAINBOW聴くならこのアルバムも絶対忘れてはいけません。
たしかに歴史的名盤と言えると思いますよ。
ジャケの顔もカッコいい!
★★★★
Lady of the Lakeのロニーがいいですねー。緩急完璧なロニーワールド。
Kill the Kingはコージーですね。ズチャッチャッチャってね。この人のバスドラって、ギタリストが本来16分で刻むところを楽して8分でやったりすると、自分もすかさずそこは1蹴り。始めからそういう曲だったってことになる。ドラマーなのに曲を知ってますよね。
大作Gates of Babyronは何もかも良いでしょう。サビでフワンフワンと鳴るシンセの音もいいし、ソロの展開はリッチーの書いた曲の中でも群を抜いてドラマチック。ちょこっとスィープのとことかキますねー。時間を掛けただけあります。
虹を翔る覇者とバビロンの城門のいいとこどりで
個人的に1つにまとめてみますと
A面
1曲目タロットウーマン 2曲目レディーオブザレイク
3曲目スタートラック 4曲目バビロン
B面
1曲目キルザキング 2曲目スターゲイザー 3曲目ライトインザブラック
という風になります。
やっぱバビロンが一番好きですね。スターゲイザーは実はそんなに好きでないけど
一応代表ということで、スタートラックも少し弱いけどシャッフルがなかなか
決まってるから入れてみました。ロングリブはちょっと明るすぎで×。
ラクダのビデオのリッチーの黒い服、なんとも言えないカリス魔ですね。
RAINBOWのアルバムで一番好きです!
先頭のおかざきんぼさんは3曲目を駄曲と言い切っていますが、あういう曲もあるから、バランス良く飽きのこない名盤になったと思うのですが・・・。
Kill The King 最高です。
カラオケもKill The King、着ウタもKillThe King。
死ぬまで歌うんやろうな。
ロニーの歌うKill The Kingをもう一度聞いてみたい!
頼むロニーあと一回、聞かせてくれ!
Hideo 2003年12月6日(土)17時37分
この頃のアメリカはHRブ-ムに陰りがでた頃で、チャート的にも80位台しか上昇せず
再結成前の売り上げではレインボー至上最低を記録しました。
評論家もやれPOPなったとかで酷評ばかり・・・。
しか〜し!HRの名曲が多く収録されているこの作品、結局、今では名盤との評価の方が多いでは有りませんか。
当時ミーハーだった私はこのアルバムがアメリカで評価されないのはおかしいと感じ、
チャート小僧から脱皮できたのでした。
やや地味なジャケットが災いしてかあまり強い印象がないアルバム。
「Rising」の項でも書いたが日本人が好むような渋めのメロディーラインが多く佳曲満載。
ラジオのエアプレイに乗るように短めの曲が多く収録されたがアメリカでは不発に終わった。
パープルの華々しい成功に比較して今ひとつのレインボーは苦しい状況だっただろう。
よりポップに・・・リッチーの思惑とロニーの意思が衝突しこの作品を最後にロニーは脱退した。
バンド内の確執によりやや的を絞りきれてない印象を受けるが平均点以上の出来なのは言うまでもない。
当時ライヴで演奏したのは「KILL THE KING」「LONG LIVE ROCK'N'ROLL」「GATES OF BABYLON」だけだが、ライヴのレパートリーにならずとも名曲揃いですね。
「LADY OF THE LAKE」「RAINBOW EYES」などもけっこう好きです。
レインボーでは音質がこのアルバムだけすっごい悪いんだけど、リマスター盤はそれなりに良くなってるのかなぁ??リマスター盤持っている人情報ください。
めちゃめちゃ素晴らしいです。やっぱKILL〜ですね。
聴いて下さい。
①②④⑤⑧と名曲が5曲もあるので文句無しに名盤だが、アメリカ市場を制覇をするにはちょっと地味過ぎたかも。このアルバムが発売された1978年といえばあのVAN HALENが派手にデビューした年だしね。
音質が悪いので、リマスター盤をTSUTAYAでレンタル(ボーナストラック無いので同じアルバムを2枚買うのは遠慮した)して聴いたけど劇的に音質向上したという印象はなかったなぁ、多少はクリアに聞こえるけど。
「Rising」ももちろん素晴らしいんですが、
アレはアルバム全体の"様式美〜♪"なテンションを味わうアルバム。
曲単体で比べたらRonnie時代はこっちの方が素晴らしいと思います。
(といっても、偏差値80と偏差値83の争いなんですが・・・)
様式美の元祖にして究極の名曲「Kill The King」を筆頭に、
「Long Live Rock N' Roll」「Gates Of Babylon」「Lady Of The Lake」「Rainbow Eyes」と、
あと個人的には「Sensitive To Light」もけっこう好きでして、まぁとにかくいい曲が満載です。
音楽を愛する全ての者よ、須らくこれを聴くべし、ってなレベルに達してますね。
このアルバムは、「Rising」と同じくらい大好きで、よく聴きました。
「Kill the king」は、俺にギターを持たせるきっかけになった曲で非常に思い出深い。
個人的には、④、⑤、⑦が大好きで、むちゃくちゃ聴きまくった。
⑦の「Sensitibe to light」は、「この曲を聴け」では、ぜんぜん人気がないが、
俺的には超名曲で、なんで人気がないのか不思議である。あんまり軽すぎるからか?
コージーはもういないけど、リッチーとロニーでまたいっしょにやってほしな。
絶対ありえないだろうけど。これは間違いなく超名盤です。
↑俺的には超名曲と言っておきながら、スペル間違いました。恥かしい限りです。
Sensitiveでした。bとv、間違いました。すいません。
いろいろ叩かれているけど、楽曲の良さは素晴らしいしコンパクトな作品も渋い出来だと思います。ロニーが歌うと、ポップな歌でも非常に曲にパワーが出るのがロニーらしい所ですね。
あのー再び登場なんですけど、やっぱり「KILL THE KING」なんですよ。
これ、多分死ぬまで聞くだろうな〜。あっそれと「GATES OF BABYLON」
のあの中世を思わせる楽曲、そしてRAINBOW、DEEP PURPLE通してでの
中で最高と思われるリッチーのギターソロ。初期のCDとリマスターと
二枚、更にレコードも持ってんすよ(^^;そんで「LONG LIVE ROCKN'ROLL」
。これ、いつかHARDROCK系の店出したいと思ってんすけど、その店の
店名にしよーと思ってます。とにかくこのアルバムがオレの人生にあって
良かった!!くやしい事、辛い事があっても「KILL THE KING」を聞くと
最高のテンションに持って行ける!そんなアルバムっす!
「RISING」のレビューでも書いたけど個人的にはリッチーの狂気のギタープレイが聴けるのはこれで最後。
「RISING」同様CDで買い直すならこれだね。
他のアルバムは今はもうそんなに聴きたいと思わないな。
アルバム全体のコンセプト性、作曲力、想像力、重要性なら間違いなく前作RISINGだが、
狂気性、ロックに革命をもたらしたサウンドならこれだろう。
曲のクオリティーは実に高い。
間違いなくこの作品のハイライトのLong Live Rock N' Roll、
Gates Of Babylon、Kill The Kingは説明不要の必聴曲。
Lady Of The Lakeも隠れた名曲ぶりを十分発揮している。
最後を締めるRainbow Eyesはロニー・ジェイムス・ディオの優しい歌声が特徴。
リッチー・ブラックモアは無駄をなるべく削る人なので、地味に聴こえるかもしれないが、
個人的にはレッド・ツェッペリンのStairway To Heavenと互角に渡り合える名曲だと思う。
ロック・ファンなら必聴の作品。
攻撃的にもやさしくも出来る唯一無二のバンドがこの三頭政治時代のレインボーだと思う。当時はアメリカでもHRが廃れてきた時代だったから、受けなかっただけなのであってクオリティが悪かった訳ではない。全ての曲が、それぞれに良い。特に「バビロンの城門」や「キル・ザ・キング」を聴いてみるとそれがよく分かる。音も良いし言うことのないアルバムである。
はちべえ 2004年11月16日(火)17時56分
メタル聴き始めて浅い頃、気に入ったのが
王殺に城門、湖女に虹眼のみだった。
頭の固い典型的なメタラーだった訳ですね〜
久々に聴いてみると、捨て曲なしの歴史的名盤!!!
確かにロックンロール系の曲と様式系の曲が混在してる感も強い。
後に同じくアメリカ侵攻を狙って楽曲をコンパクト化し
物の見事に成功を収めたjudas priestの『復讐の叫び』が
メタルとロックンロールを高次元で同居させているのに対し
こっちはやや散漫に見える。
でも普通に曲がいいからいいじゃん!と思う。
特に1は強烈な名曲だ。
これスゲエお。
ハウリング 2005年3月16日(水)19時48分
少しポップ化した感じだけどそれがかえってよかったとも思える。
名リフ盛りだくさん。このリフはリッチーにしか作れないと思います。
「KILL THE KING」ですかね〜。やっぱり。
個人的にはやっぱり「RAISING」が好きですが、これも名盤と呼ぶにふさわしいアルバムですね
ラジオで流れる事を意識して作られたアルバム。
曲は1曲1曲がコンパクトにまとまっている。この頃位からレインボーは
ポップになりだした。「KILL THE KING」が目立ちすぎて他の曲は地味な印象を
受けるが聞けばわかる!!名曲満載。レインボーでは一番聞きやすいアルバム。
名曲「KILL THE KING」をはじめすばらしい曲が並びます。
確かにポップにはなりましたが全く問題ありません。
聞けば納得すると思います。名盤!
古典的かつ激・劇的。文学性とロマンに彩られた、深みある暴力性とスリルの表現。大作歴史映画のような情景がありありと、異様な迫力で頭に浮かんでくる。そしてギターとドラムの音のもつインパクト。コージーのこういう古代英雄・破壊神伝説をイメージさせる、凄まじいエネルギーを放出するドラムプレイは以後徐々に聞けなくなっていく。こんな「ドコバシッ」って感じのスネアの音、この時期のこの人以外の誰が出せるの?サバスの「TYR」を聴いたけど、同一人物と言えど気迫はこれの100/1以下。サウンドもスカスカになっていて悲しかった。そしてリッチー。殺気やスリルを、生理的に直接訴えるような音にしてこれだけ的確に表現できるロックギタリストを他にまだ僕は知らない。音楽性と肉体性が高度な次元でバランスされた、人間が表現しうる至高の芸術のひとつ。この音はもう出来ないし、残った本人たちによる再現は僕も望まない。ただこの奇跡が、畏敬とともに後世永劫に伝えられていくことのみを望む。
キャリアを通して見ると、アルバム収録曲の出来不出来のバラつきが激しいバンドだと思うが、その中で一枚となると、①④⑤を収録したコレを選ぶ。特に「GATES OF BYLON」は、「この曲を聴け!」で赤ちんさんが書き込んでらっしゃるように、バビロンなんだから中東なのであって、ZEPの「KASHMIR」と共にエスニックなリフが超印象的。
なんつっても『ゲイツオブバヴィロン』だなぁ!
素晴らしい、あまりにも凄すぎるぜぇい。
名曲、名演として後世に語り継がれるであろう。
曲全体をとうしてのドラマチックかつスリリングな展開
最後の最後まで全く息をつかせぬ程の気合、気迫が。
魔闘気を放出した魔人リッチーの凄まじいまでのプレイ…
いまだかつて誰も、この領域まで踏み込めたものは居ないっ。
そんなとこに行っちゃってますねっ。
PS
アルバムとしても良い。(サラリ)
ミュンヘンのライヴを見て、あらためて本作の良さを再確認した。
この路線がアメリカで馬鹿売れすることがないと踏んだリッチ-は正しかったが、それがどうした。とても良い音楽を作っていたではないか。
ロニー・リッチ-・コージー。三頭政治期の最高傑作は、実はこれかも。今は前作と同じくらい(あるいはそれ以上に)好きである。
ジャケットが素晴らしい。泣
『RISING』に次ぐ大傑作!!!
捨て曲なし!!
DIO在籍時の最後の作品。
RISINGと双璧をなす超名盤。個人的にこっちの方が好きです。
このアルバム(というかGATES OF BABYLON)で様式美HRが完成たと思う。
①④⑤⑧曲目が特にお気に入り。
まあでも②③⑥⑦も次作の布石とも呼べる佳曲ですね。
自分もRISINGよりこっちが良い。
ドイツの古城でレコーディングしている最中に幽霊が出て、大変だったらしいですが、音にも何か神秘的なものを感じるんですが…。(笑)
「Long Live Rock'n'Roll」「Lady Of The Lake」「LA Connection」「Gate of Babylon」「Kill The King」「Rainbow Eyes」が好きです。
「Kill the King」の疾走感、「Gates of Babylon」の緊張感、「Rainbow Eyes」 の悲壮感。気分が高揚せずにはいられません!
僕は前作よりも好きです。キャッチーな①③も面白いですし。
「Gates Of Babylon」まずこの曲のよさに尽きます!ミドルテンポで進行しますが
ディオの芝居がかった大仰な歌い方がもはや神!
他の曲も全部名曲で、「Kill the King」の三連フレーズなんて必殺もんですがヤッパリ
バビロンがぁーーーーー
ところでこのアルバムからポップへの転換が見られ始めてますね。
これもいい曲揃いの傑作。
やはり俺は前作が最高傑作だと思うが、これもすごくいいアルバムだと思う。
表現力抜群のロニーのヴォーカルが素晴らしい!
前作がコージーが主役のアルバムだとしたら、これはロニーが主役のアルバムだと思う。
僕はLA・CNECTIONも好きです。つまり捨て曲無し。
素晴らしいアルバム。
Kill the king、これにつきる。
ロニーが亡くなった記事を読んだ後に本アルバムを聴くと、
辛く感じてしまう。
リッチーのポップ化の要求にロニーが最大限に応えたのが本作だったのでは
ないだろうか。さらなるポップ化を目指すリッチーについて行けなくなり、
脱退したのもうなずける。
ああ、ロニーよ(涙)。
愛犬ジョン 2010年5月18日(火)18時30分