CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
AVENGED SEVENFOLD / AVENGED SEVENFOLD
待ちきれないので輸入版を購入。
前作を上回る出来に大満足。
明快な輪郭はそのままに緻密さ・分厚さを増した音像は今回も手応えあり。
持ち味である静と動のコントラストによる爽快感、聞くたびに発見がある意外性は本作でも縦横無尽に息づいてます。
特に、イントロからリフへの展開にやられた#4、シアトリカルな展開の中に炸裂するこぶしが聴いたさびに昇天寸前な#9、カントリー調なアレンジで増幅された哀愁感に呼吸するのさえ苦しい#10、など楽曲の充実度は前作を凌ぐかもしれません。
前作同様、終わりの3曲の流れ・充実度がすごい。聴き終わったあとの充実感も大きな魅力のひとつかも。
HR/HMにおける華の部分を担う新世代の旗手として今後も全開で飛ばしてほしいものです。
変則的な曲展開が、魅力の彼らの新作。メロコア的でもありパンク的な要素も同時に併せ持つ音楽性自体には、あまり変化は無い。あくまで前作までの下地があっての内容に、仕上がっている。
肝心の楽曲は、今までのくどいぐらいのしつこさが減り、展開はスマートになっている。前作までのある意味無理に曲を長くしていたような不思議な展開は減ったが、スマートになった分曲は聞きやすくなり、耳に残るメロディーラインは逆に増大している。楽曲のバラエティーさから言っても、面白さはこの新作の方が上である。
ファンとしては納得の一枚ではないだろうか。幾分サウンドはヘヴィにはなっているが、HR/HMファンとしての立場からは嬉しい変化でもある.......。
これは凄いね!自分も前作からのファンですが、期待にたがわぬ内容ですね!
このアルバムは21世紀メタルの一つの答えだと思う。それくらい凄いアルバムだと言えますね。
また、自分は比較的古いHR/HM好きで、最近のコアなスピードメタルっぽい(?)のは聞かないんですが、このバンドだけは別。
とにかく食わず嫌いせず聞いてみる価値のあるバンドです!!!
非常に良い。
前作の長ったらしいギターソロ、ポコポコしたドラムス等が改善され引き締まったサウンドが確立されている。なお楽曲の充実度、ボーカルも成長著しい。
思わず見直してしまった。
奇妙な冒険 2007年11月24日(土)17時7分
素晴らしい!!今年度ナンバー1決定です。
自分には完璧な1枚!!
これほどまでに充実したアルバムを完成さしてくれました彼らに感謝です。
アンパンチ 2007年11月24日(土)20時46分
Metal いや Rock史に残る名盤でしょう。 Σ(゜ロ゜;)
曲作りも緩急自在ですごいし、聴く度に味が出てくるし、すごい(*´・ω-)bネッ!
゜+.(○´∀`ノノ '`゜チ'`゜チ お見事!
R&R色とメロデス色は後退。楽曲の質は高い。
新機軸にも挑戦してる。1stのカオスっぷりに近いものを感じる。
個人的にキラーチューンがなかったのは残念、すこし物足りない。
だがそれゆえに次回作も聴きたいと思う。
最初聴いたときは前作と方向性が違ったので、???って感じだったけど、聴けば聴くほどよくなってくるスルメアルバムです。
特にラストの三曲は圧巻です!
前作の冒頭5発のインパクトが余りに強烈だったために、今作はとっかかりはあまり芳しくなかったが、聞き込むにつれ、充実の楽曲群に埋め尽くされていることがよくわかる。
ストリングス、ホーンセクション、女性ボーカルなど考え得る限りの様々な試みをしており、そのため非常にバラエティ豊かで飽きの来ないアルバムに仕上がっていると思う。
聴いて損なし!個人的に④は特にお薦め。名曲だと思う。
一曲一曲のクォリティが高い。なので、これ!という感じのキラーチューンは無いです。(個人的にはAlmost Easyと あlittle peace of heavenが頭から離れないけどw)
あと、斬新な展開が多いです。女性ヴォーカルに大胆なピアノの導入。
そして、alittle peace of heavenでの映像を思わせる混沌など新要素が満載。
パンクでもありメタルでもありロックでもあり今回はクラシックの要素もあります。
今までのAX7さを失わずに新しい要素が入ったアルバムですね。
未聴の方絶対買って損は無いですよ!
捨て曲なし。
買いですね。
シンプソン 2007年12月12日(水)8時38分
タワレコで視聴したときはスルーしてしまいましたが、いざ買ってみるともうヘビーローテーション。上の方と同じようにスルメアルバムだと感じました。
アーサー 2007年12月18日(火)17時22分
タワレコで視聴したときはスルーしてしまいましたが、いざ買ってみるともうヘビーローテーション。上の方と同じようにスルメアルバムだと感じました。
アーサー 2007年12月18日(火)17時22分
良すぎるんですけど・・・
新世界が完成して新時代到来!!
アンパンチ 2007年12月28日(金)20時59分
個人的には city of evil よりも断然コッチの方が好き。
イイ曲が詰まってます。
あんまり期待せずに聞いてみたら、めちゃめちゃカッコイイじゃん!
前作より断然いいよ。いろんな曲調がって面白いし、ラスト3曲が特に好き。
07年発表の4th。
前作は荒々しい勢い溢れた作風だったが、今回は全体的に整合感があり、バランスのよい作品に仕上がった。疾走タイプの曲とメロディアスな曲が交互に来る構成も好印象だ。前回はあまり感じなかったが、METALLICAやGUNS&ROSES、THE OFFSPRINGの影響をかなり受けている印象が強く、やはりこのバンドはアメリカのバンドなんだな、って改めて思いました。個人的には8曲目までは大満足なんだけど、9曲目は?。好みの問題だとは思うが、このタイプの曲は苦手なのでちょっと残念だったかな。
ただ総合的には90点以上の作品でしょう!
実は前作ではなく、今回からジャケットのシンプルさに惚れてアルバム初めて買った。
1曲目からスピーカーが潰れるんやないかと思うぐらいのヘヴィ&メロディアスなとこにやられた。さすがセルフタイトルをつけただけの事あり。
この次に前作を聴いたが、前作もかなり好きになったが、こっちの方が1曲1曲が長くなく、うまくまとまっているように感じた。メンバーのもろ80年代後半のLAメタルちっくなバリバリのロックファッションも手伝って、今ではかなりフェイバリットバンド。
若いし、これからのロック界には最重要バンドと思う。
1st、2ndから順調に成長するとこうなるという感じの4th。
どこまでデカくなるんだろう。
正直前作は聴き込んだか結局好きになれなかった。
だが今作を聴いて彼らの魅力にようやく気づけた。
サウンドがヘヴィになり、楽曲もハイクオリティ。
すべての曲に工夫が施されてるので、何度聴いても飽きない。
前作気にいらなかった人も今作はぜひ聴いてみてほしい。
「名盤」という名に相応しい1枚だ。
曲の幅が広くなり成長の証が見えます。そして前作は、無駄に長かった曲が多かったですが今回はコンパクトです
その結果、前作以上に聴きやすくなり無駄な疲れが残りませんw 本当にクオリティの高い楽曲で演奏も上手いですね
美味しい所で泣きのメロディが炸裂しまくりで、クサメロ大好きな自分は思わずガッツポーズ!前作を越えた凄く良い作品と思います
一枚のアルバムとして素晴らしい。
バラエティに富み、無駄をそぎ落とした楽曲。
緩急のある曲順。新機軸もあり。
もうこのバンドは安泰だと思います。
wgnm 2008年12月31日(水)21時47分
最初の印象は微妙だったけどだんだん味わい深さに気づいて聞いてると心地よくなるようになった。
キャッチーなシングルカットのM2、暗黒版Queenかってぐらい大仰でドラマティックなM9、哀愁漂うアコースティック曲M10……とヴァラエティに富んでいながら整合性があります。その核を成しているのが泣き入りまくりのギターでしょう。
メタルとして素晴らしいのはもちろんですが、メタル以外のファン層にも堂々とブチかませますね。
曲単位では前作のほうが好だけど、アルバム全体としてみるとこっちの方が断然イイ!
アルバムとしてまとまってる気がする。
彼らの魅力を詰め込めるだけ詰め込んだといった感じ。最高。21世紀のメタルシーンを引っ張る原動力としてBFMV、TRIVIUMらといっしょにこれからもまい進していって欲しい。
個人的にはCITY OF EVILより数段良いです。
音質も改善されて重さが増し、曲調も変化に富んでいます。
A7Fのアルバムでは1位に推したいです。
まぁ音質も曲調も個人の好みですけど(^^;)。