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FACE THE TRUTH / JOHN NORUM
「TOTAL COTROL」の曲は良かったし、ヨラン・エドマンとの相性も良かったと思う。でもいまいち好きになれなかった。個人的にヨランのヴォーカルがあまり好きじゃないからかもしれない。(本当に個人的な理由だな^_^)
このアルバムではグレン・ヒューズがヴォーカルを担当。素晴らしい歌唱である。"Face the truth"が始まった時にはもうノックアウトされてました。ギターもさすがの一言なんだよな。貫禄十分だし、グレンと一歩も引けを取らない。勿論、曲もいい!全体的に「夜」(これがテーマ?)の雰囲気を感じるけど、"We will be strong"でのゲスト参加の誰かさんのもって生まれたスター性の明るい声で台無し(笑)娃、こんな事言ったらヨー○ッパのファンに怒られるかな(爆笑)
ジョンノーラムの最高傑作!ダーク志向になる前のストレートなHRアルバムで、voがグレンヒューズで、Bもピーターバルテスで安心して聴けます。ジョーイテンペストとの共演は曲の色が違うので最後にもってきた方がよかった。THIN LIZZYのカバーも迫力のあるギターにフィルくりそつの声で楽しめます。ライブでは凄く難しいトーンで弾く人だけど、個人的にはこのレスポールの音が大好きです。
間違いなく'90年代HMの最高傑作10枚に入る。
ギターのトーンが素晴らしいし、掻き毟るようなギターソロの迫力も衰えていない。
グレン・ヒューズも、ハイレベルな仕事をしている。
初めて聞いた時1曲目だけでノックアウトされました!ギターリフがカッケ〜!
それはともかく、ギターのトーンが素晴らしい!レスポールの一番いい理想の音だと思うね。このアルバム聞くたびにレスポールがほしくなるんだよな〜!!
曲も文句なしにかっこいい!ストレートでシンプルでレスポールの音と曲とが非常にマッチしている!
彼のギターソロのスタイルが凄い好き!ロック魂を感じずにいられないね!センスがいいし、個性的でもあるし、音色もいいし。
弾き過ぎる位の方が彼らしい!ただツボも押さえているのでたまに弾く哀愁漂うメロディアスな部分なんかがとても印象に残る!
以外に彼の歌も好き。ただ、ブートのビデオ見てヤバイと思ったけど・・・。
このアルバムではグレンヒューズが歌っているのもポイント高い!高すぎ!言うまでもないが、本当に上手いね!
いい曲満載のお勧めアルバムです!
ライキチ 2002年10月24日(木)16時12分
過小評価された名盤。
ギター、ヴォーカル、バリエーション、曲順、全ていい!!!!
マイケルアモットがファンだったのも頷ける。
やややっ!これはスゴイぞ!
まじかっけー!やっぱレスポールの方が音が好きだな。リフもソロもまさに「魂」がこもっている。メロディのセンスもいい!
そしてヴォーカルは、あのグレン・ヒューズですよ!もう、笑っちゃいました。うますぎる!別格だ。
FACE THE TRUTH かっこよ過ぎじゃん!ジョン・ノーラムって実にストレートで、気持いいギターを弾いてくれるよね!やっぱ、1曲目を聴いて唸りましょう!!
mitsu 2003年6月11日(水)12時33分
文句なく名盤。
こういう音楽に出会えるたび、HRって素晴らしいと思う。
92年だっけ、これ出たの?
あれからもう10年か・・・。
いつまでも色あせないこのアルバムは、はっきり言って凄い。
久々に聞いた。これはとてもいい。グレンのボーカルもね。
piro 2003年10月19日(日)16時30分
ジョンのギターがよい!グレンのヴォーカルがよい!
さらに曲もよい!
こ〜れはまじすごいわ。WE WILL BE STRONGも浮いちゃってるけどいい曲デスヨ。
オススメの一枚でございます。
間違いなく彼の最高傑作HRアルバム。
ゲイリームーアを意識した(?)プレイも素晴らしく
ボーカルのグレン・ヒューズの歌唱もいい。
所々に漂う哀愁もイイ。
ジョーイテンペストとの共演の⑤は他の曲と比べるとちょっと浮いてるが
ノーラム脱退後のOUT OF THIS WORLD路線の作風なのも興味深い。
大人も楽しめる渋みのある作品。
前作は初ソロということで、わりと控えめな、いかにも北欧っぽいメロディ重視の作風に感じたが、本作は力強いハード・ロック作に仕上がった。
強力助っ人グレン・ヒューズをフーチャーした"Face The Truth"、"Night Buzz"、"Time Will Find The Answer"、"Counting On Your Love"は素晴らしい出来。シン・リジィのカヴァー"Opium Trail"も渋い選曲でジョンのヴォーカルも冴える。
ジョーイ・テンペストとのデュエット"We Will Be Strong"も皆さん浮いているとの意見があるが、ギターリフが実にヘヴィで前面にフーチャーされており、軟弱になってない所が流石。インストの"Endica"もいい出来、バラエティ豊かな作品だ。
師匠ゲイリー・ムーアをモロに意識した作品だが、完成度が高く、ジョンの最高傑作だ。
この路線で活動して欲しかった。
当時、鳥肌が立ったのを覚えている。
Europeのファンだったから買ったのだが、正直ここまでとは想像もできなかった。
何故かレスポールを抱くジャケットの姿に違和感を覚えたが、聴いたらそんな些細な事はふっ飛んでしまった。
1stの路線を更に進化させた珠玉の曲の数々。
「Europeから脱退して残念」から「脱退して良かったんだ!!」に気持ちも変化した。
やはり彼は生粋のHRギタリストである。リフが金になる事を知っている。
間違いなく、「無人島に持っていく10枚」のうちの1つ。
HTPなどでのGlenn Hughesの大活躍っぷりを見てる
若いファンの方々には信じられないかもしれませんが、
この人も昔は酒とドラッグに溺れていた時期がありました。
で、このアルバムで完全復活したんです!!
という前置きはさておき、そんなエピソードのあるこのアルバム、
Glenn Hughesファン、John Norumファン、Joey Tempestファンだけでなく、
全てのロックを愛する人々に聴いてほしい超名盤なんです。
個人的には、ぶっちゃけてしまいますと、Europeの全アルバムより好きかも・・・。
久しぶりに聴いてみたが、やっぱいいわ!
ジョンのギターの音がたまらんね!
グレンヒューズもやっぱりうまいし曲にとてもあってます。
しかしこの頃のグレンは、まだ太ってましたね。
前作もいいが、ジョンノーラムのアルバムでは間違いなく最高傑作!
ヨーロッパが好きだから買ったけど、いいねー渋いねーかっこいい!
ヨーロッパよりもアダルトで、グレンのヴォーカルが最高にいいねえ。
連さんのかきこみで思わず笑っちゃいました。確かにジョーイはこの中では
明るすぎ!?
本当にいいアルバムです。Total Controlも悪くないですが、最初と最後にスピードチェーンを配し、後半のミドルテンポの名曲群"Good Man Shining""Time Will Find The Answer""Counting On Your Love"もギラリと光ってます。捨て曲のないアルバムというのはまさしくこのアルバムのことでしょう。
世間一般では決して評価が高いアルバムではないですが、評価してくれている人が多くて嬉しくなりました。
グレンのVO.が素晴らしいです
ただ彼が歌うと楽曲が突き抜けないと感じるのは私だけでしょうか?
相変わらず楽曲は良い曲ばかりなのですがイマイチ入り込めない
ジョンのギターも相変わらず炸裂してますがイマイチギラギラしてないような・・・
とは言え 誰にでもお薦めできるハードロックアルバムなのは間違いないでしょう
「Time Will Find The Answer」がツボですね
ジヨン・ノーラムのソロ2nd。哀愁の中に熱き魂がある。
情熱的に掻き鳴らすジョン・ノーラムの激しいギターに乗っかる、巧みで艶のあるグレン・ヒューズの熱いヴォーカル。
・・・辛抱堪らんです。燃え滾るようなカッコ良さ。
恐らくジョンのソロ・キャリア中、最高傑作と言えるでしょう。(2作目)
必殺チューンのタイトル曲「Face The Truth」他、「We Will Be Strong」「Time Will Find The Answer」「Distant Voices」など緩急とバラエティに富んだ佳曲が並ぶ充実の内容。
聴き応え抜群の隠れた名作的HRアルバムです。(ギタリストのソロ・アルバムとしては、もぉ出来過ぎ)
お盆に帰省した実家で、久しぶりに引っ張り出して聞いたのですが・・・
こんなに暑いのに鳥肌出ちゃいました。
全曲が良いわけではないが、安心して聴いていられる好盤。
個人的には①のような強力な曲が3曲くらいあるともっと嬉しかった。
ただ、ジョンの才能を堪能するという意味で、最近のEUROPEなぞを聞くよりも、遥かに価値がある。
最近初めて聴きました。凄い質の高いポップさというか、
職人達の高次元メロディアスロックというか・・
かなり聴きこまないとわからない良さがありますよね!
ゲイリームーア直系のホットでエモーショナルなギタープレイが堪能出来る2ndソロアルバム。Voにグレン・ヒューズを迎え渾身の力作となりましたね、確かに全盛期のパフォーマンスに比べこの時期のグレンには衰えを感じてしまうが、それでも凡百の歌い手では太刀打ち出来ないソウルフルな歌唱を披露している。個人的には最も敬愛してやまないVoの唄声が聞けるだけで嬉しかったものです、多様性を含むブリティッシュ然とした楽曲の中でギラリと光る歌声は見事で今作の推進力となっています。主人公であるジョンのギターは情感たっぷりのテクニカルなプレイを聞かせていて欧州産の泣きのHM/HRサウンドの中で猛烈な光を放っている、確かにゲイリーし過ぎている感はあるがブルースに倒錯した彼の変わりに頑張ってもらいたいものでした。気色は違うがジョーイ・テンペストが歌うポップなナンバーもアクセントとなり良かったですね。
前作と本作、どちらも良い。前作の方が好きかな。完成度はこっちの方が高いが。
ハード・ロック大好き。激しいギター・プレイが大好きのジョン。
1stでは「FINAL COUNT DOWN」の恨みを晴らすかのように弾きまくってましたが、
楽曲のクォリティよりギターを優先した、とは本人の弁。
本作では楽曲のクォリティも格段に上がり、グレン・ヒューズ、ジョーイ・テンペスト
との共作もなかなかの出来。でも個人的にはジョンのフェイヴァリットでもある
シン・リジィのカヴァー「Opium Trail」が好きかな。
この頃になると、ヨーロッパ時代に顕著だった師匠ゲイリー・ムーア臭さは抜けて
ジョンの個性がハッキリと出てきて、パクリから消化へと変化してますね。
しかし残念ながらこのラインナップは長く続かず、数々のセッションに呼ばれれば
必ず参加し、スケジュールが把握できないグレンに業を煮やし決別してしまいます。
(グレンの尋常じゃない食欲も原因のひとつだったとか 笑)
確かに強力なナンバーと、そうでない楽曲との開きがありすぎるような気もしますが
彼のソロ作品の中では満足感が高いアルバムです。
とても良質な曲を多数収めたハードロックアルバム。
グレン・ヒューズのヴォーカルはやはり流石です。
もちろん、ジョン・ノーラムも熱いプレイでどんどん自己主張してます。
メッチャかっこいい正統HRの①"Face The Truth"、紅一点の極上バラードの③"In Your Eyes"が大好きです。
あと、メロディが魅力的な②"Night Buzz"、ジョンの味が出たギタープレイが絶妙なインスト⑨"Endica"、締めのHR⑪"Distant Voices"もとてもいいですね。
他にもいろんなタイプの曲を揃えてて、どれもいい曲ですよ。
おススメです!
グレン・ヒューズのファンにはたまらない1枚。グレンのソロはブルーズ過ぎて、
イマイチ好きにはなれなかったが、この作品はノーラムとの相性は良く、メロディ
がよく、ハードロックしております。グレンのソロにがっかりした方はこちらを
お勧めします。