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DESTINY / STRATOVARIUS
あまり評価は高くないみたいですけど、そんな事はないと思います。
次作のINFINITEとは正反対の、全体的にダークな雰囲気が漂ったメロディックメタルといったところ。
ただコティペルトのボーカルに曲が合ってるとは言い難く、②⑤なんかでは特に辛そうです。
それでも大作の①⑨は実に良い曲だと思うし、やや単調ながら典型的ストラト疾走曲の③も良い感じです。
イェンスはもう少し弾きまくってもいいかと思いますが、十分オススメできるアルバムですね。
自分以外に、このアルバムの良さをわかってくれている方がいて心強いです。
結構いいと思うのにな〜〜。
『善と悪の戦い』がコンセプトなアルバム。ジャケットも結構好きだったりする。
ストラスのアルバムではダントツ一番です。特に①⑨は彼等の曲ではベスト5に入ると思うし、つまらない曲もない、。この頃はかなり好きだったけど。次のアルバムがあまりにもつまらなすぎた。2003年に出る新作たのむぜ!ティモ
最高傑作。
単独でいい曲ってのが一番多いアルバムでしょう。
ある意味このバンドはこの系統で行って欲しいと思う。
荘厳さ、疾走感といった意味ではトップクラスなんだから。
weisu 2002年12月23日(月)22時25分
なんでコレ評価低いの?最高じゃない?
ジャケとか内容とかなんかダークな感じ。けどなかなかに好きだったりもする。
一曲目聴いたときにもう買う決心をした。まあこれのために買ったんだけどね。
買ってみたけど、とりあえず①⑨がすばらしいのは一回聴いただけでわかった。この二曲だけで買ってよかったって思えた。今後の聴きこみ次第では傑作ヴィジョンズを抜きかねない。やっぱストラトの長編大作はすばらしいと思った。
ストラトはエレメント1まで借りたりなんやらして、ファースト以外は全部聴きましたが、間違いなくこれが一番の傑作だと思います。少し陰鬱な感じがたまりません。他のストラトのアルバムは今ではほとんど聴きませんが、これは今でもたまに通して聴いたりします。私は色んなメタルを聴きますが、このアルバムはメロディアス系の人だけでなく、色んな人に聴いてもらいたい作品です。
自分もこのアルバムはいいと思います。特にAnthem Of The Worldはベストアルバムには入ってないし買う価値ありではないですか。最近の数枚にないメロディアスで、重くて、疾走して、背筋が冷える感じはGood!
このアルバムがSTRATOVARIUSでは一番好きです。
STRATOVARIUSの中で疾走曲が最も多いアルバム。→1、2、3、5、7、9曲目
そして、これらの疾走曲はどれもかなりメロディアスです。(7はあんまり好きじゃないけど)
9はSTRATOVARIUSの中で、いや、北欧メタルの中で最高の長編大作です。
ジャッキー 2003年11月7日(金)21時31分
小ティモの声は最近の作品に比べると不安定ですが、
楽曲のレベルでは間違いなく代表作!
1曲1曲の出来は、むしろ「VISIONS」よりも上。個人的にもこっちの方が好きだ。
ただ、アレンジが単調なきらいがあり、イントロで特に別パターンもなく同じフレーズを延々繰り返されると、歌に入る前にだれてしまう。
例えば「Kill The King」なら、ドラムフィルにアドリブ的な変化を持たせる事で飽きさせない。逆に「Ace's High」や「The Trooper」なら、フレーズそのものの力を前面に押し出すだけで音楽として成立する。
STRATOVARIUSは素晴らしいバンドだが、RAINBOWやIRON MAIDENのレベルにはないわけで、アレンジにももう一つ工夫が欲しいところだ。
初めて買った洋楽メタルアルバム。
当時メロディックなメタルはXしか聴いたことがなかったので感動した。
・・・すぐに飽きちゃったけど(^^; ごめん。
“VISIONS"から格段とパワーアップした彼らだが,このアルバムはさすが本国でゴールドをとるだけのことはある素晴らしい出来栄え!!
次に出る“INFINITE"も含め,この頃の彼らの作品はまさに黄金時代というにふさわしい(もちろん“ELEMENTS"最高だけど)。
やはりオススメは“ANTHEM OF THE WORLD"!!これを聴かずしてストラトは語れないでしょう!!
たぶん、意図的でしょうが、疾走曲と非疾走曲を交互に配置してます。
こういう曲順だと飽きなくていいですね。
子分のTHUNDERSTONEの最新アルバムもそうでしたが。
7th。
初ストラトだったこともありますが、このアルバムが一番好き。
タイトル曲のDestiny、Anthem of The Worldの2大作が、群を抜いて素晴らしい出来。
長けりゃいいってもんじゃないことくらい分かっているつもりですが、この2曲を聴いて本当に感動しました。
他にもNo Turning Back、Years Go By、Cold Winter Nightsなど佳曲は多いのですが、どうしても大作2曲の前では霞んでしまう。困ったものだ(笑)。
とりあえず名盤かと。
曲としては前作「VISIONS」とあまり変わりません(笑
しかし上手い具合に疾走曲を配置しているので飽きない。いいアルバムですね。
大作2曲はそこまで素晴らしいとは思いませんでしたが、普通にいい曲だと思いました。
ジャケットの女の人の顔にういてる黒い筋がたまらなく気持ち悪い
見るたびにゾクッとするのでなるべく見ないように中身を取り出します
みなさんも気を付けて下さい
曲に関しては上の人たちと大体同じ意見です
DESTINY一曲のためだけでも買う価値あり!素晴らしいメロディーセンスだ。
大ティモのメロディーメーカーとしての才能にはひぼんなモノがあると思う。
北欧メロディック・スピード・メタルの雄、STRATOVARIUSの7th。(そうか、この次点でもう7枚目にまで達してるのか…。もう、現在ではベテランの領域に入りかけてるな)
1曲目でいきなりの大作『Destiny』、これは素晴らしい曲ですね!大作だからといってスロー〜ミドル・テンポがメインではなく、序盤は疾走曲の構造をなぞっているのもアルバム1曲目としての好印象に繋がっているんじゃないかな?
次いでは『S.O.S.』、これは疾走感のあるミドル・テンポ・チューンで、やっぱこのバンドはこのくらいのテンポの方が良い曲書けるんじゃない?っていう感じ。この2曲の出だしは素晴らしいです。
ま、3曲目もこのバンドらしい疾走曲で問題はなし。
で、4曲目のスロー〜ミドル・チューンの登場で「あぁ、やっぱり…」と。どうも俺はこのバンドのこの手の曲は好きになれないモノが多い。『EPISODE』収録のバラード『Forever』なんかは素晴らしかったけど、今回はそのバラードも個人的にはイマイチ。
今回手放しで歓迎できる曲は『Destiny』『S.O.S.』『Anthem Of The World』くらいかなぁ。それだけだとちょっと物足りない。勿論、疾走系の曲からはある程度の満足感も得られるけど、それは大きなものではない。
コティペルトも以降に比べると若干不安定さが残ってるし。(ま、これ以降が完璧に安定しているかとなると…/苦笑)
ま、個人的に比較すると、『EPISODE』よりは随分と楽しめるアルバムです。アルバム全体に共通する暗めの雰囲気も良いし、疾走曲と非疾走曲を交互に配置しているのも、安易といえばそうなんだけど、オカシな曲順にされるよりは解りやすくて飽き難いと思う。
読み返してみると、ほとんど良いこと言ってないんだけど(笑)、悪いアルバムじゃないですね。単に、俺はそんなにこのバンドに入れ込んでないってことなのかな…?今更ながらそう思ってみたり…。
「『INFINTE』は明るすぎるんじゃ!」という人にはお薦めできそう。向こうはハッピー、こっちはダークって感じなんで。
ストラトのなかで一番好きなアルバム。
起承転結があるから聴いていて飽きない。YEAR'sGO BYは
一番好きなバラード。泣きのギターに酔いしれる。
STRATOVARIUSの7thアルバム。
全体的に暗い感じが漂っている。
大作の1.Destiny、9.Anthem Of The Worldが好き。
前のVISIONSより小ティモのVoの不安定さが気になるが、なかなか良いアルバム。
前作「VISIONS」レビューにおけるB!との悶着により、軸足は完全にヨーロッパに移った。コンセプトアルバムとして発表したのはその象徴である。っつーかさ、そんな一気に宗旨変えせんでくれよ(怒るのも無理は無いが)。日本のファンにとっては悲しいものです。
まあコレまでのアルバムが普通に寄せ集め(失礼)みたいに作っていたので、本作で一気にプログレみたいになってるなんてことはない。とりあえず1曲目が長い!!疾走・ミドルテンポは質が少しばかし落ちたようだが、バラード・大作の洗練ぶりには目を瞠る物がある。#1,#4,#6,#9などはもうどうしようもない位の名曲だ。ただ、フランス盤と国内盤でボーナスは逆にして欲しかった気がする(Dream With Meは展開に難ありだがヨーロッパ人はそういうのが好きなのだろうし、Cold Winter Nightはモロ日本人受けしそうなミドルテンポです)。そうか!!B!に踊らされた日本人への罰としてインターミッションまでじらして出したのか(爆) 正直、初心者はインフィニットを買ったほうが無難だと思われる
ストラトファンが「やってほしい」ことを、きっちりわかって作ったアルバム。
一曲目と最後はどちらも大作だけど、起伏のある展開で全く飽きさせない。そこは流石と言うべきか。
コティベルトのVo.はともかく(笑)、ティモトルキは自分の力量わかって弾いてるみたいだから、そこはとてもいいと思う。
個人的には、メロスピ然とした曲よりは、渋いバラード系の方が好きだねえ。
ともかく、前作Visionsとは違った意味での名盤であることは確か。
より"STRATOVARIUS"っぽいのはこっちかな〜。
Frost 2007年11月24日(土)23時2分
いやぁ今作は大胆にも大作が2曲。
しかもそのうち1曲はアルバムの一番最初に持ってくるという大胆な発想です(笑
これは中々いいです!
さすがに初心者にはあまりおすすめではないけど、ある程度ストラトのよさを知ってる人なら
このアルバムは至高の1枚だと思います^^
「コンセプト・アルバム」と思って聴くと、作りが甘いんじゃないかという気がします。ストーリーがある訳ではないので。でもアルバム全体の整合性はとれているように感じますね。神秘的で壮大で。
オープニングとクロージングが共に大曲ってあたりが大胆ですが、間に挟まれた曲群が霞んでないので、試みは成功していると思います。。
