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INCUBUS -CHAPTER SEVEN- / METALIUM
前作NOTHING TO UNDOからわずか1年でリリース。(早い)
「INCUBUS」とは夢魔と言う意味で、
今回は宗教戦争をテーマにしたアルバムだとか。
この作品のレコーディング中に、マティアスが何らかの理由で
ギターに専念できなくなり、
助っ人としてトロ・グリマルトがギターの半分を担ってるそうだ。
今回はドラマティックな作品に仕上がっている。
でもMETALIUM特有の漢臭さは健在。
前半はやや大人しいと思ったけど、後半から盛り上げてくれます。
個人的にはResurrectionやNever Dieの疾走曲よりも
Gates、At Armageddon、Sanityのミドルチューンが味があって
いいなーって思う。