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SCREAM AIM FIRE / BULLET FOR MY VALENTINE
より「メタル」なサウンドになったと思います。
ちょっと違うんですがよく比較されるTriviumの2nd→3rdのような変化でしょうか。
エモっぽさが減少したのは個人的には大歓迎ですが
喉を痛めたらしくスクリームも激減していてこちらは残念です。
とにかくキャッチーになって聴きやすくなってます。
ただ前作が好きな人にとっては賛否が分かれそうです。
あと紙ジャケなので嫌いな人は要注意。
マイスペースで試聴が可能になってました。
これは凄いバンドだ…
前作とは違いますが、これはこれでかなり良いと思います!!ギターのキレも増してかっこよくなってますね。
今作のほうが好き。
あとボートラには思わずガッツポーズ。
ロッキー4を観まくった人間にはたまらんもんがあります。
前作では、poison 10years todayのような曲が好みだったので、クリーンボイス多用、スクリーム味付け程度、メロディアスで、スラッシーで、中間パートがメイデン風で、私も今作が好き。なにしろ曲の完成度高し。これ聴いて高揚しないやつは、メタル嫌いなんだと思う。早くも今年度最優秀アルバム最有力!?
マットの喉の事があったにもかかわらず、こんなにも素晴らしい出来のアルバムを作ってきたBFMVはすごいと思います。特にタイトルトラックの①はかなりカッコいいと思うし、純粋にカッコいいメタル!というわかりやすいものだと思います。
マジでカッコいい!
マットの喉の手術も乗り越え、無事発売された2ndアルバム。
前作と比較して、スクリームが減少しサウンドもよりわかりやすいメタルへ接近しています。
ロック的な要素も強くかなりキャッチーでメロディアスでもあります。
メタリカばりのスラッシュナンバーの①②で若干不安になりましたが、それ以降は彼ららしい楽曲が並び、
メロディアスなロックの③、エクストリームでキャッチーな④、パワーバラードの⑧とバラエティも豊かです。
今作はキャッチーでカッコいい歌メロが印象的で、一般層にもアピールできるのではないでしょうか。
不満は僅かに無くもないのですが、とても完成度の高い優れたメタルアルバムであることは確かです。
寝坊メタル 2008年1月27日(日)20時55分
スクリームが明らかに減少しているのは喉の手術が影響しているのだろうけど、このアルバムの出来の良さは、彼らにとってスクリームは決して“なくてはならないもの"ではなかったのだと感じさせる。1stを聴いた時はスクリームとクリーンヴォイスのコンビネーションのすさまじさに圧倒されたものだけど・・・。
凄いアルバム。聴いていて興奮しまくりな内容の上に、彼らの場合ルックスも良いと来ている。新世代メタルとか言われるA7Xには全然魅力を感じないオレだが、彼らにはビンビン感じる・・・、メタル界を新しく引っ張っていく存在になるべきバンドだと思う。
新機軸のキャッチーなナンバーは、悪くはないと思うけどそんなにいいとも思わないな。
にしても、ボーナストラックでROBERT TEPPERの曲を選んだのは何故だろう?オレもロッキー4を観まくった人間なのでこの選曲には「おおっ」と思わされたけど、原曲に思い入れがありすぎるんだか、やっぱり安っぽく聞こえる。原曲のすばらしさを再認識させるカヴァーだ。
よく出来たアルバムだと思いますが前作程の衝撃度はありませんでした、TEARS DONT FOLL級の曲もないと思います。曲は悪くないですが歌メロが退屈で聴き終わって歌メロを思い出せない(私はですけど)。まだ若いバンドなので次回作に期待したいと思います。
よく出来たアルバムだと思いますが前作程の衝撃度はありませんでした、TEARS DONT FOLL級の曲もないと思います。曲は悪くないですが歌メロが退屈で聴き終わって歌メロを思い出せない(私はですけど)。まだ若いバンドなので次回作に期待したいと思います。
よく出来たアルバムだと思いますが前作程の衝撃度はありませんでした、TEARS DONT FOLL級の曲もないと思います。曲は悪くないですが歌メロが退屈で聴き終わって歌メロを思い出せない(私はですけど)。まだ若いバンドなので次回作に期待したいと思います。
今日、何気にCDを見に行ったらこのアルバムを見つけ聴いてみたところ…
久しぶりの衝撃にびっくりしました!メタリカっぽいっていうか、ドラゴンフォースに似てるというか、、、
初めて聴いたバンドで軽い気持ちで聴いたがこれは良いと思った。
価格も安いし買いやすい
冷静に客観的に聞いてみると、全体的な作風は前作とあまり変わらない。元々1曲1曲に個性を強くもたすタイプのバンドではないから、どちらかと言えば同じ路線で突っ走るタイプのバンドである。
前作とあまり変わっていないから、衝撃度はやはり前作の方が強い。もう少し1曲1曲にメリハリが付けば、ファンの誰もが納得できたのかも知れない。Vo.のスクリーム度の減少が、アルバムの元気さを後退させているのは明らかで、結局エモコア的要素が減少した分、メロディが平坦になり、印象として残りにくくなっている点はすごくもったいないという気がする。
前作の路線を続けて欲しいというファンの方の気持ちはすごく分かるけど、どこかで路線変更はしないといけないタイプのサウンドなので、それが早めにきたかなというのが僕の感覚である。
でも、やっぱり楽曲が少し弱いかな.......でも僕は、今後も応援を続けたいと思う。
単純にかっこいいと思える。
楽曲に幅もでてきており、③や⑪などにはちょっとびっくりするが、これはこれで良い!
これからのメタルシーンを盛り上げていってもらいたい。
2nd。
相変わらずかっこいいなぁ。このバンドは。
スクリームを減らしたことは個人的に共感できるかも。
これぐらいの割合がこのバンドには合っている気がします。
一方で③、④のようなポップロックの延長みたいな新境地やバラードもクールだ。
アベンジドと並んで賞されることが多いが、期待度はこちらのほうが上かな。
普通の洋楽ファンでもイケルでしょう。
値段が安いことも好感がもてます。
単独公演見たくなってきました。
前作はこれがメタルか?と思ったが今回はかなりメタルをやってくれました。
個人的に気に入らないエモも控えめなのでかなりの迫力を感じました。
でもねぇ…何となくトリヴィアムの音楽と被っちゃった気がします。
僕の周りのHR/HMファンの間で、この新作賛否が真っ二つに分かれている。思い返せば、前作は僕も最終的にはかなりお気に入りの作品になった。
絶妙なバランス感覚の上に成り立った作品......モダンでありながら、どこか懐かしさも感じるメロディ.....それが、次世代を担える若いバンドであった点.....彼らが前作で見せ付けた印象は、かなり強烈であったことは間違いない。
でも、前作はいわば過渡期の作品であり、スタイル自体がまだ確立していない時点での、作品だっただけに、今後の不安感があったのも事実である。
そして彼らが新作で見せた音楽性は、前作のインパクトに比べれば、かなり地味な印象を受ける。アレンジしかり、楽曲しかり、なんかしっくりこないのである。
平坦な作品..........いきなりの壁だったのかもしれない......。
でも「ポイズン」で見せ付けた可能性を、僕は信じている。これからも、応援は続けたい。
かっこいいですね!!捨て曲がないのにびっくりしました!!個人的に名盤。
スクリーモ減らして正解。
マットの喉がアクシデントに見舞われたのを思わせないくらいのアルバムだと思う。
確かにスクリームが減り、ギターが前作よりちょっとおとなしくなった感じがする
でもメロディアスな曲でも十分勝負できるという新たな一面も見れた。
ある意味前作より進化したんじゃないのかと感じる。次回作は、前作と今作をうまく合わせた作品になることを期待するべし! ちなみに今作はメタル初心者には良いかもしれないトータルバランスにすぐれた作品だと思う!
超かっけー!
前作よりもメタルっぽくなってるし、曲の幅が広がった。
タイトル曲が痺れた。超おすすめ。
スクリームが減ったのがやはり第一印象だがそんな事は関係無しにいい。というか前作を聞いている時スクリームから普通のトーンで歌うパターンが、悪く言えばワンパターンのような気がした。が、ある意味今作はへんな言い方だが出し惜しみみたいな感じがして非常にアクセントが効いていると思った。
また、③のような曲も当初は面食らったが、聴いているうちに非常にいい曲であると感じた。BFMVが新境地を開こうとしている意気が伝わってくる素晴らしいアルバム。発売後からず〜っとこのアルバムばっかり聴いています。
まさかこの曲をカバーするとは・・・・。おそるべし。
同じカバーならHearts On Fireのほうが聴きたかったけどね。
アルバム単位で聴くと、非常に良くできており、捨て曲などない。
ただ、このままアルバムを重ねていくと、Voの弱さを指摘されてくるかもしれない。
喉を強くしていってもらいたい。
ギターはずいぶん良いフレーズを弾くようになった。
THE POISONよりこっちがすきぃぃぃ。
2枚しか聞いてにゃいんだけどね。
リピリピです♪
あと、ジェイが格好よくなってる!
前作よりはおちるが、このままの路線でがんばってもらいたい。
ライブを意識した曲が多いですね。前作より即効性がありキャッチーですが、その分楽曲の奥行きも減りました。ただ依然としてハイクオリティなのは確かです。
メタルですな。かっこいいとは思うんだけど、単調な気もする。
メタルなピロピロギターが聴けます。
こんなことを言うとメタルファンは怒るかもしれないが、③はヴィジュアル系っぽさを感じる。
わかる人にはわかってもらえるかな。D-SHADEに似てるね。
決して批判してるわけじゃないです。他にも同じように感じた人いないかなと。
勢いがあるね!
ただギターソロのフレーズのしょぼさはなんとかしてほしいな・・・
若いバンドなのですが・・・
『安心』して聴けるところが何気に凄い。2ndにして既に。
前作の特徴でもある(やや過剰気味な)スクリームが減退したことで、より理性的で聴き易いタッチに変化しました。
「アク」が無くなったというか、歌メロが判りやすくなった感触。
でも変わったのはソレくらいで、曲は相変らず「走って」るし申し分なしのカッコ良さです。
メタル純度の高い作品。
安心のクオリティー
前作よりもメタリックな曲が増えてますので、聴き飛ばす曲はこちらの方が少なかったです。
前作を聴いた時ほどのインパクトは無かったですが、相変わらずのヘビーローテーションです。
全体的によくできてるアルバムだと思います。
しかし、個人的にはボーカルの声がイマイチ好きじゃないです。
スクリームボイスはいいけど、ノーマルボイスが子どもぽいかな・・・
これで喉にトラブルあった後?ってぐらいボーカルのレベルが高いです。しかもタイトル曲を筆頭に曲の即効性も高い。
まだ2作目でこのレベルなので、今後どう進化していくのか期待大です。
B!誌の藤木氏も言っているがジャーマンメタルっぽくなってしまった。もっとブリティッシュ臭を強く出して欲しい。悪くはないが次作に期待したい。
純メタルとしてはいい出来なのではないでしょうか。ま、まだまだ将来もありますんで、皆さんの言うとおりこれからに期待しましょうや(別に今作が駄作だとか言うつもりはありません)。
待望の新作が、もうすぐ発売である。
この作品、僕はあまり良い評価をしていないけど、実はその年のベスト・アルバム10枚の中には選んでいたりする。
当時のアルバム制作時の事を考えた場合、実はよく頑張ったなあ〜と褒める事は出来たんだけど、彼らに対する期待感から考えた場合、どうしても「何かの型」にはまろうとしている姿勢が、僕にはどうしても納得できなかった。
楽曲を客観的に聞いた場合、実は平均レベルは名作である前作に劣ってはいない気がする。
しかし、違和感は確かにある。
それは単純にサウンドやVo.の質感の変化という事ではなく、小さくまとまるというか、自分達の個性......言い換えれば、自分達らしさからの脱却の様に、僕の目には映った。
自分らしさ......を、どう考えるのかは自由だけど、何かを犠牲にしてまで、若いバンドが意識して変化を必要とするのか......僕は、納得できなかった。
「POISON」は、決して完成型の名作ではない。
だから、どこかで変化は必ず来る。それが、早すぎたし、大きすぎたというのが僕の考え方である。
新作は、誰の意見も気にしなかったらしい.........これが、大きなポイントである。
新作をまだ聞いてないけど、間違いなく良い方向に向かっているハズである。
この作品、メンバーがどう思おうが、実は楽曲自体はよく出来ている。
だから、再評価して頂きたいと思う。
2008年発表の2nd Album。
マットの扁桃腺摘出手術を挟んでの2作目。
根本がメタルであることは変化無いが、スクリーモ寄りの音楽性からスラッシュメタル寄りの音楽性に変化。
オールドスクールなフレーズも増え、勢いもある。
この勢いがジャーマンメタルな感じが拭えないが、メロディはまさしくBFMV、英国産ならではのキャッチーさがある。
オススメはとにかく①、③、④!個人的には⑤と⑨も押しておきたい!
87点。