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LIVE BOOTLEG / AEROSMITH
なぜ??このアルバム入ってないのかしら?好きなのを選ぶのは難しいので
あえてこれにしてみました。
エアロの持ち味である疾走感が一番感じられるアルバムなので聞いていてどきどきします。演奏の荒さ、危なっかしいところも多々ありますが、やっぱりライブバンドの
良さを味わえるということで、1票入れさせてください!
ちなみに、私は昔の曲も今の曲も大好きです。
最近の演奏でこういうライブ盤作ってくれないかな〜〜(サウスオブサニティみたいのでなく)
なんか素のエアロってかんじでカッコイイ!
ちょっと危なっかしい所もロック!
エアロがライブバンドと呼ばれる由縁がこの中にある(実際にライブ観たらすぐ分かるけど)
最近SLASHがこのアルバムを誉めていました。私もこのアルバムはめちゃいいと思います。最後の方のヘナヘナな感じの曲はなーんのこっちゃいですが…。まあ良し!
初期の集大成的なライヴ。
『CLASSICS LIVE』よりこっちのほうが迫力があっていい。
演奏は少々粗いが、それが初期のエアロの味なのだ!選曲も文句ない!
これを聴けば初期エアロのカッコよさがよ〜くわかるでしょう。最近のゴージャスな感じのエアロとはまた違ったよさがありますよ。
初期AEROのかっこいいライブ盤。
このスカスカな音がたまらん。
演奏もなんだか危ういけど、これはそういったレベルで語るような代物じゃない。
音と音の間から伝わってくるフィーリングを楽しんで欲しいな。
やっぱりロックンロールの魅力っちゅうのはこういうとこにあるんやろか?
『BOOTLEG』の文字に騙されちゃいけません(笑)。実際音質も良いし、ちゃんとしたオフィシャル・ライヴ音源なのですから。
上の方々も仰っているようにとても良い意味での荒々しさが前面に出ていて、素直にエアロ・ロックの醍醐味が味わえる一枚です。スティーヴンの歌唱も今と違ってストレートで、目の前の壁に自分の声をぶつける様な歌い方です。顔をクシャクシャにして歌うスティーヴンの顔が目に浮かびます。
「Train Kept A Rollin'」も収録。こいつがまた最高にイカしてる!!。
Train kept a rollin'に尽きる。隠し?のDraw the line
もgood!まさにライヴって感じのアルバム。
傑作ライヴ盤。ただバンドの音に身体を委ねるのみ。言葉が見つかりません。ひたすら「カッコいい」ロック。突っ走りまくり。
スティーヴンの高音が出ていないとか、ギターがトチるとか、そういうのはほんの微細なことにすぎないです。
このギターの音といったらないですね…ギターを聴いてるだけで十分気持ちいい。
そういえば「MOTHER POPCORN」は数年前見に行った東京ドームでのライヴでも演ってました。
ヘタウマの極致とはまさにこのアルバムのこと。
でもデビュー前のクラブでの演奏を聞いているとこのバンドのとてつもないセンスとテクニックがわかります。こいつら白人か?といいたくなるくらい。
あえてブート風の作りにするためにミストーンもそのままなんだけど。テープの回転数変えたりジャケットにコップの跡がついてたり意外とやることが細かいです。ライブバンドとしての当時の彼らの余裕を感じます。
なーんにも言うこと無いですね。
Chip away the stone最高!
'78年発表。ライヴ盤。
初めて購入したエアロがこれだった(ん?『PUMP』が先か?聴き始めたのは『ROCKS』と『PERMANENT VACATION』からだが)。
というのは、ラジオで聴いた「BACK IN THE SADDLE」のライヴヴァージョンがあまりにも格好良かったから。
「BACK IN THE SADDLE」はスタジオヴァージョンも、鉈をぶん回すヘヴィさに痺れたもんだが、ライヴヴァージョンはさらにグッとくるねえ。
へたなベスト盤買うより、このライヴ盤聴いた方が良いと思う。HRの醍醐味どころかロケンローの真髄にも触れることが出来る本作は、勿論名盤。
初期エアロのライヴ・ベストにして、エアロ史上の名ライヴ盤に位置する
素晴らしい内容。これは素直に「格好いい」と言える。演奏の粗さ
などはあるが、初期の勢い溢れるライヴ、そこに魅力を感じさせられる。
↑でも挙げられていたように、エアロ・ロックの醍醐味が味わえる
一枚でしょう。70年代の生々しいエアロの姿が伝わってくる。是非!!
なんでこんなに演奏がめちゃめちゃなのに魅力的なんだろう…不思議だ…
本編ではないけどAin't Got Youが地味に非常に良い!
パフォーマンスが最高に良い。キレの良い曲、ルーズな曲、スケール感のある曲と、楽曲の空気を荒っぽくも充分に演出した演奏が素晴らしい。初期スタジオ作はどれも中途半端なだけに、バンドの本当の魅力を捉えた作品として本作の意義は大きい。
良い!当時はキッスと集客力比べをしたというが、その当時の第一期黄金期の作品である。本当にアメリカのバンドか理解に苦しむ程にブリティッシュなHRの名盤である。これを聴けば当時のエアロが拘りを持ちながらライブを行っていたことは明確である。
このアルバムは、ロックンロールを体現するのには、お勧めの1枚。何も言うことはないです。
最高っす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
初期エアロはスタジオ盤よりこれ聴いてもらったほうがいいと思います。ボリュームたっぷりで初期代表曲はおさえてありますしね。
実際、初期のスタジオ盤持ってても全然聞かないんです。
選曲もマイナーどこも抑えていて、初期の作品を聴く必要がないくらいかっこいいです。
代表曲もライブのアレンジが加えられていて、さすがライブバンド!と言わしめる出来。
やっぱエアロはライブだよ。
演奏が荒々しくてカッコいい。決して上手いわけじゃないが、この荒々しさに味がある。最高とも言えない音質もまた良さを引き出している。
これらが確信犯なのか、単なる怠慢なのかは知らないが、物凄い効果を引き出している。奇跡というか魔法というか。彼らに興味のある人はこれから聴いてみるのも良いのでは。
とにかく「聴け!」の一言。真のロック、真のライブと言うものを強烈に語っている。選曲は良いし、はじけまくって崩壊寸前の演奏もかっこいい
若さ、当時のメンバーの逝かれ具合から荒々しいが逆にそれがいい!
いいライブです・まさにロック!