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THE POISON〜LIVE AT BRIXTON〜 / BULLET FOR MY VALENTINE
2006年1月28日に行われたライブの模様を収録。今までの彼らの作品を気に入った方なら見ることを是非オススメします。演奏も思っていたより上手く、パフォーマンスも熱いです。殴り合い、サークルピットを作るファンの狂乱ぶりも凄いです。ただでさえ凄いライブなのですが、これに過去のPV、ドキュメンタリーも収録されているという非常に充実した内容。そしてなんとこれに同ライブのCDまで付いてきて3990円というのだから驚き!BFMVは全ての作品においてコストパフォーマンスが凄いですがこれは本当に得した気分にしてくれます。
こんなに充実した内容なのに3990円!
お得です。
肝心のライブ映像もかなり熱いです。
画質・音質共に、なかなか良いです。
音質は同梱のCDの方が、リニアPCMなので良いですが、DVDもドルビーデジタルの割にはがんばってます。
何より演奏は、ハイテクメタルバンドばりにタイトです。
パフォーマンスも新人らしからぬ、盛り上げ方を熟知しております。
唯一残念なのは、名曲「10 YEARS TODAY」が入ってないこと。
なぜこの曲がセットリストから外れるのか、理解できない!!
でも他の曲が良いので、買いでしょう。
このLIVEは買うべきでしょう。
上手さと迫力に圧倒され、DVDからも勢いが伝わってくる内容。
イングランド人、イケメンのVOが押すところは押して、聞かせるところはグッと。
LIVEの場合、買って失敗する場合が多いですが「買い」ですよ。
最近、自分は何故か彼らの作品ばかりを聞いている。
「POISON」を境に、彼らの音楽性は多少変化している。
どちらが好きと聞かれれば、正直に言えば初期の方である。
初期の2枚には、ボーナストラックの出来といい、個人的に言えば驚異的な出来の楽曲がズラリと並んでいる。
この作品も、何度となくリピートしている。
彼らのライブには、熱いものが多数存在している。
例えば、⑨⑪なんかは個人的にはかなりお気に入りである。
彼らの楽曲は、ライブで聞いた方が圧倒的に良いと思えるものがほとんどである。
ファンなら、絶対に押さえておくべき作品である。
