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X GOD X / SERPENT
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見事に1stの音質改善した好盤となっています。
ドラムの音が強調された為か前作のメロデイック路線にメタルコア的なグルーブ感が若干+aされた感じがします。
voは相変わらず余り目立ちませんがこのバンドの楽曲だったらこのくらい引っ込んでるくらいが楽曲が際立ってちょうど良く感じます。

音質、整合性は上がりコンパクトな感じになったので聴きやすくて良いです。
このバンドとは同じ地元なのでもっと売れて欲しいですね!

ウシオ 2008年2月21日(木)0時55分

基本的に「Cradle Of Insanity」と同じ路線です。
個人的にはEbony Tearsの2ndと共に一生聴き続けるであろう前作1stを超えられなかったように思います。
Voが弱くなったような気がするし、何より大好きだったワオワオした歌い方じゃなくなったのがイタイ。
あとドラマチックさが薄れたのも…。
ただこもり気味だった音質は改善されてますし悶絶ギター及びクサメロは健在で
その辺のクサメタルを余裕で一蹴出来るクオリティですので全然問題はないです。
黒バット 2008年2月26日(火)23時33分

前作が2005年だから、待望の2ndですね。
いろいろあって、2007年はライブもやってなかったようだし。。

1stと同じレーベルで、さすがに音質はだいぶ改良されてよくなったけど全体的には、1st程の衝撃はないかなぁ。。よく言われる`日本人の琴線に触れる'部分がだいぶ薄れた気がします。ジャンル的には、前作同様、メロディック・デスなんだろうけど、メロディックという意味では、私的に前作のほうが壷に入ってて、良かったデス。
でも、日本のこの手のバンドでは、テクノ色が強まった最近のブラステより、気に入ってるかも!!
まだ、そんなに聴きこんではない状態でのレビューだから、この先、評価変わるかもしれないけど。今月の渋谷でのライブに行く予定なので、もうちょっと聴きこんでみようかと!!ライブで聴いてみて、また評価変わるといいな!!
メロ好きデス 2008年3月2日(日)1時53分

「日本のバンド」という理由だけで洋楽派の耳に入るチャンスすらなかったら、悲しいな。ギターがメロメロな曲をやっているときのArchEnemyや、DarkLunacyを好きな人は、一度先入観なしに聴いてみても損はしないと思う。
日本人が英語を歌うと発音の問題などもでてくるが、少なくともデスボイスで歌っている場合は何を言っているのかわからないので、まったく問題がない。

セッキージョーダン 2008年3月26日(水)2時7分

これすっごく良くない?聞いてるだけでは日本人ってわかんない。
歌詞も何語かわかんないからなんだけど、メロディは同じ日本人だからかなぁ、めっちゃ心地いい。
1stの方が評判よいみたいだけど、まだ聞いてにゃいのでそちらも楽しみぃぃぃ♪

天使のどりちゃん 2008年3月27日(木)0時28分

2ndアルバムですね。相変わらずのクサメロが健在でまず満足。

音質はかなり良くなってますが何かこじんまりしちゃってるような・・・
メロの殺傷力、曲の勢い共に1stには届かないかな、とは思いますが国産メロデスでは最高級の質でしょう。
Voは相変わらず何言ってるかわかりませんが低音デス声が増えたような、迫力十分です。

全体的に粒ぞろいでメロデス好きには自信を持ってオススメできます。
J尾崎 2008年3月28日(金)1時50分

2nd。

てっきりもう活動していないバンドだと思っていました(汗
とりあえず路線の変更はしていないものの、自分も1stほどの衝撃は受けなかったですね。
もう少し恥かしいほどのクサメロにしてギターソロ長くしてもこのバンドならOKでしたけどね。
それでもメロデスの中ではかなりの高品質でしょう。
相変わらずギターはないています。
歌メロの後ろで鳴っているソロの乗せ方がとても上手いね。
国内バンドでは期待の星ですね。

タワレコで無かったんでユニオンで購入したのですが未発表インスト曲がCD-Rでついていましたがまさに未発表レベル、コレクター向きでしょうね。
メタルン 2008年3月29日(土)16時15分

音質は1stのヘッポコな音質にくらべるとかなり向上したと思う。
でも個人的にはこの音質は何か物足りない気がした。

曲は悪くはないけど、そんなに良くもないと思う。
もちっとクッサクサなのにしてくれたらなー・・。
Voは空気だなぁ。。
でもとりあえず3rdにも期待
ホイラシキレア 2008年3月31日(月)16時38分

前作聴いてないので比較はできませんが。。

とにかく泣けます。
メロデス特に好きではないですし、Voはかなり線が細くて、
ギターの音に消されちゃいそうですが、
そのギターに集中して聴けば、
きっとあなたも泣けます!
泣くのは健康にいいらしいですよ…
1112345678999 2008年4月9日(水)22時45分

正直、最初に聴いた時は1st程の衝撃は感じられませんでした。
しかし、何度も聴きこんでいくうちに一曲一曲の重みというものがやっと感じられてきました。
楽曲は相変わらずギターが泣きまくりですが、
前作よりまとまった感があり聴きやすくなったと思います。
Kenの歌詞の世界観に感動しつつ歌詞カードを見ながら聴いてみるけど
やっぱりVoは何を言っているのか聞き取れない(汗

音質の方も改善されてドラムは特に良くなったと思います。
ギターの音もイイですが、ベースの音が判別しにくくなったような。。。
それにVoがギターの音に押されて引っ込んでしまったようで、そこが少し残念ですね。

ですが、個人的には前作を超えた名盤だと思います!
こういう路線は大歓迎ですね^^
ケマール 2008年4月22日(火)22時10分

なかなか厳しい評価を事前に聞いていた2nd。
でも十分満足でしたね。
メロもくさいしw
前作からの進歩も感じます。
最近思わず悶絶するような泣き系聴いてないなーって人にオススメ。
ユキヒ 2008年4月27日(日)1時13分

クサみは減退したけどその分かっこよさが増した感じ。
というかこれでも充分クサい。
音質もしっかりしてるし、前作よりも好き。
ストレートなメロデスです。
In FlamesやCoBのモダン化に絶望した人は是非今作を。
ペレストロイカ 2008年5月6日(火)0時23分

音質はかなり良くなりましたね。特にドラムが!!泣きのギターは前作と比べると減りましたが
激情的なギターは相変わらず良いです。音も前作より太くなってて音圧がありますね

キラーチューンは無いですが、平均して各曲とも良いクオリティだと思います。
ぽこ丸 2008年7月29日(火)16時51分

2008年発表の2nd。
某所で格安だったので買いましたが、何これ、大名盤じゃないですか…。

私が今まで聴いたメロデスの中でも、最もクサメロの含有率と扇情度が高いアルバム。
海外のメロデスバンドだったら「ここまでメロくしたらエクストリームメタルたりえなく
なるんじゃ…」と二の足を踏みそうな所を、何の躊躇いもなく演っているようなある意味
針が振り切れてる作風。インスト明け2曲目がクッサクサだったので、リードドラックだから
特別気合が入ってるのかと思ったらアルバム全編がクッサクサでした(笑)。

キーボードやピアノも、国産シンフォゴス系やX JAPANを引き合いに出したくなるような、
メロデスの範疇を超えたクサさでマジで素晴らしい。7曲目の間奏なんてDRAGON GUARDIANと
聴き紛うほどのクサさ!!…もしもクサメタラーで、これからメロデスにも食指を伸ばそうと
考える人がいるなら言っておきます。「ARCH NEMYもIN FLAMESもDARK TRANQUILITYも
後回しでいいから、取りあえずこれを聴きなさい」と(笑)。

ただ、ヴォーカルが少し弱いのはマイナス。感情は篭もってるものの、凄みも狂気もエグみも
カリスマも足りないアクセントガン無視の英語で、半泣き気味に喚いててちょっとうるさい。
ex-ARCH ENEMYのJohanみたいに深い絶望を感じさせる声や、ARKHA SVAみたいにカリスマ性の
あるヴォーカルだったら神盤だったんですが。

でもこのメロディに満ちた作品、クサメタラーなら必聴でしょう。
しかし、1stはもっとクサいんですか…恐ろしいですね(笑)
Usher-to-the-ETHER 2009年1月9日(金)18時3分

あまり芳しくないコメントが目立つけど個人的には聖盤入り確実。
自分はまだ1st聴いてないけど、これより良いアルバムだったら失禁。
ヒガオ 2009年5月3日(日)23時2分

これも1st同様、神盤確定。
発売当時は悶絶しまくりでした。このバンド教えてくれた何処かのブログの人マジでありがとう!!!

ここでも泣きまくり、悶絶のクサメロ連続。他の追随は一切許さない!
1stが好きすぎて順位でいうと1st>2ndといった感じ。

でも、中途半端なメロデス・メロスピ・クサメタルを聴くぐらいなら(バンド名はあえて言わないけど笑)これを聴いてね。

自称・洋楽好きだと思っていたけど、やっぱり邦楽が心底好きなんだと改めて思ったのでした。生涯ベスト10確定
2010年6月18日(金)5時31分

1stの方が良い、という意見が多いが、私は断然こっちですね。
前作は曲の練り不足と音質の悪さも手伝って、アルバム全体に野暮ったさが漂っていました。

しかし、今作は大幅な音質改善と楽曲の簡素化がはかられています。(聴き易さとスタイリッシュさが増した!)
メロディック・デスメタルというジャンルはお腹にズシンときて、あまり長くは聴いていられないのですが、このアルバムは非常に心地が良いのです。おそらくドラムの音があまり重くない為でしょうね。
相変わらずクサいメロディは健在で、今回は「出す所は出し、引く所は引く」という押し引きの上手さにより、聴き手の印象に残り易くなっています。
イントロS.Eから続くカッコいい疾走曲“Cannibalistic Dream"や全編に渡ってクッサいネオクラ風ギターが堪能出来る“Suicide Diary"など曲の出来も粒揃い!
もう少しヴォーカルに迫力やメリハリがあれば文句なしでした。
国産メロデスではSHADOW派でしたが、彼らを見直しましたね。一生聴き続けるであろう名盤です!

マーちゃん大豆 2010年9月15日(水)22時22分

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