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FOR THE REVOLUTION / KALMAH
コメントをするのが早すぎるとは思いましたが、新作のタイトルトラックがMyspaceにて聴く事ができますよ〜
視聴するかぎり、前作よりも音質がへビィ・・・というより、よりクリアで鮮明に聞こえるようになったような印象を受けました。
若干クサめの間奏もじつに良く、フルアルバムがマジで楽しみだわい!!
・・・1曲だけで判断するのもどうかと思うのですが、本音では「タイトルトラックにしては地味かな」とも思いました(汗)
私的に彼らのアルバムは「2nd→1st→4th→3rd」ってな順番で好きなのですが、果たして新作はどこに位置付けられるのだろうか??
いやぁ、今作も期待通りですね!ってか期待以上ですよ!!!これは...すばらしすぎる...。確実にthey will returnと並んで人生の一枚になるな!
全曲キラーチューンだし。いまだにここに書き込みがないのが不思議なぐらいですね。マイスペで聴けるタイトルチューンはこのアルバムの中では一番地味な感じです。
日本盤が発売されていないこともあってか、買ってる人がどうも、少ないっぽいですね。寂しいです...
mechy 2008年6月14日(土)10時40分
かなりいいと思います。お勧めです。
Kalmahの全アルバムの中でも最高傑作と言えると個人的には思っています。
各曲のメロディーが私のつぼに入りまくっています。
4thで3rdより低音に変化した、ペッカのボーカルですが今作でも健在です。
また、4thは低音のみ(日本盤ボーナストラックのThis Mortal Coilが少し高めだったが)でしたが、3rdまでの高音のグロウルも使っています。
そのため、個人的には表現の幅がかなり広がったように感じます。
クリーンとグロウルの使い分けは、かなりのバンドが行っているので、珍しくも無いのですが、高音と低音のグロウルを使い分けるバンドは私はほとんど聞いたことが無かったので、新鮮でした。
大好きなバンドなので国内盤待ち。長かった…。
このアルバムを一言で表すなら4th+キラデス(1st〜3rd)
高音デスとキラキラKeyが帰ってきて前作とそれ以前どちらのファンにもアピール出来る作品だと思います。
かと言って中途半端とかなんて事は決してないです。絶妙なバランス。
「The Black Waltz」で魅せたゴリゴリストレートなメロデスが大好きで
それを超えられるか疑問でしたが少なくとも同レベルかそれ以上なのは間違いないです。
ただ自分は高音デスと低音デス使い分けるバンドが大好きなのですがこのバンドに限っては
前作で見せた低音一本の方が楽曲に合ってるなとも感じました。
しかしChildren Of BodomやNortherなんかはもう終わった感があるのに
Kalmahは作品毎に期待を裏切らないだけでなく進化し続ける…。一生付いていきますよ!
5th
ドラフォとスリップノットの影に隠れてひっそりと発売ですが…
正直ここまで良いとは思いませんでした。
比較的モダン化している中でこのバンドは初期の1st,2ndあたりのクサメロデスに原点回帰か。
程よい疾走感とアグレッシブさとはき捨てる感じのVoと隙なしだな、これは。
まだ2、3回しか聴いてませんが捨て曲も見当たらん!!
メロデス初心者にも良いんじゃなかろうかね。
期待していなかった分余計に得した気分。ベストアルバム候補に入れておこう。
メロディアスでありながらメロディが全く印象に残らない
のは前作と全く一緒
もうこのバンドのアルバムを買うことはないね。
まさにkalmah節炸裂といったところ。
常に良作を生産し続ける彼らは、私にとって大切なバンドとも言える。
一押しは③。あのキャッチーさは異常とも言える。
今後もいい作品、いい音楽を作り続けてほしい。
便器に頭を突っ込んで聴いてるからそういう感想しか出てこないんですよ…。
個人的には前作ほどにはツボにはまらなかったが、
それでも「期待を裏切らなかった」と言っていい出来。
捨て曲なしの良盤。
こういう曲を作れるアーティストは貴重なので今後の活躍にも是非期待したい。
ちょっとカルマ熱がぶり返して来てる
初期のクサメロ寄りだが前作のような部分も垣間見え、尚且つ低音デスヴォイスと曲が合っていて個人的には今までよりも聴きやすさが増した感じ。
とにかく今時珍しいくらいクサイ。クサさとモダンさのバランスが良い。
一時期メロデス離れだったのでずっとスルーしてきた作品ですが、
最近になってようやく購入。・・・こんなに良いアルバムだったとは。
ジャケットや、ほぼ低音デスで通していたペッカの歌唱など含めて、
全編ダークで緊張感に満ちていた前作ですが、今作は前作に比べて、
Keyのキラキラ感が増して、アレキシ系デスボも低音デスと半々ぐらい
の割合フィーチャーされており、前作よりもカラフルさが増した印象です。
それから、ユニバーサルから発売されているせいもあるかもしれませんが、
解説で前田さんがおっしゃっている通り、メジャー感が出てきた(垢抜けてきた)
のもうれしいです。前作も良かったですが、今作もかなりの名盤ですね。
キラデス的にはこちらが上か?というか個人的には前作よりもお気に入り
になりそうな1枚です。これは来月に発売予定の新作も買わざるを得ませんね・・・マネェが・・・
オススメです。