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PROLOGUE TO THE SYMPHONIC LEGENDS / ULI JON ROTH
美意識満載
以前、わたしが住んでいたO山という町では、
数軒の中古CD屋で多数、このCDが出回っていた。
何故なんだろうか?
こんな素晴らしい音楽を手放すなんて...?
プロローグ
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って、本編はまだかい!!!(笑)
このアルバムは「ほんのさわり」という中途半端な内容のものだが、その時点ですでに、向かうところ敵なしの美旋律HR作品に仕上がっている。
マイケル・フレクシグの歌唱が一部相当苦しいのと、バックの演奏があまりにも機械じみていることが玉に瑕だが、そのあたりを改良し、さらに楽曲をずべてそろえた「完全版」が発表されたとしたら、ぼくはいくら払っても惜しくは無い。
確かにあれからすでに6年。まだプロローグのままなのはどーゆーこと?(笑)
仙人の神がかった泣きのプレイは当然として、個人的にはオペラ調に堂々と歌い上げるトミー・ハートに驚きを隠せなかったものです。
とにかく本篇を出して欲しいもんです。(ってゆーか出す気はあるんでしょーか?)
「未完成xxx」として世に残り、弟子のヘルゲあたりが完成させたりしないだろーな?(笑)
オペラの有名曲を採用して壮大なハードロックに仕立て上げている。
トミーはホントに上手いね。マイケルが気の毒になる。
スカイギターはまさに天馬の如く天空を超えて宇宙まで駆け上り、
連なる惑星を望む仙人の魂はさらなる極みへ・・・。
と、マジで本編作る気あるのか?ここまで期待させておいて、そりゃないだろう。
まだやる気があったとしても、3部作にするって言ってたから完成するのに
あと20年位かかったりして。完成すれば相当良いものが出来そうなんだけど。
悠々とお友達ライブもいいけど、いい加減そろそろ創作再開して欲しい・・・。
確か3部作のはずでは…。
まぁ、このCD、あまり聴く事はないんですが、聴いた時、スカイギターに素直に感動しますね。
ギター音がいい。曲もいい。泣いてもいい。
ちなみにこのアルバムでは、ウリではなく、スカイ・オヴ・アヴァロンのクレジットですな。
これはスゴイ!ウリ仙人の神懸り的スカイギターと超うまいオペラティックなトミー・ハートのヴォーカルが化学反応を起こして今までにない究極の芸術を生み出しています!!すごすぎですよ、みなさん!!
おねがいですウリ仙人!はやく完全版を出して!!世界中の本物の音楽を知る人みんなが待ってますよ!!
このアルバムでのトミー・ハートは上手すぎる。いや、FAIR WARNING時代から上手いんだけど、なんか違う感じがする。その辺のオペラ歌手よりはるかにうまいと思う。
上の方々みたく上手く表現できないのですが、とにかく最高です。
SKY GUITARを一度でいいから自在に操ってみたいですな。
上の方々がおっしゃっている通りトミー・ハートは素晴らしい歌唱を披露しています。1,BRIDGE TO HEAVENを聴いて凄い人だと思いましたよ、俺も。ちなみにこれで初めてトミーの歌を聴きました。
とは言え、主役はやはりウリのギター。泣きました。神と謳われる所以がわかります。筆舌に尽くしがたし。是非御一聴を!!
びっくりしたのが,30分くらいにまとまっちゃっていること。
5曲目は凄い。
にょろっと 2004年2月13日(金)22時57分
一時期バーンの裏表紙だっけ?何ヶ月も広告でてたよね?
次回作、もうじき発売みたいな。。。
でも全然でなくて、しかもZeroは倒産。。。
このせいで倒産したのかな?(笑)
これはまじいい癒し系の大作のアルバムなんだけど、短過ぎる。。
30分ちょいだもんな〜。
ところで、これは三部作のプロローグ。
早く本編を出して下さい!
待ちくたびれましたよ。。まじで。。。^^;
ファンタジー映画のサントラのような壮大な世界観がとにかく想像力を駆り立て、深いドラマを予感させるわけですが、本編はいまだ出ず。(笑)
トミー・ハートのヴォーカルはFAIR WARNINGとはちょっと異なり、オペラティックな歌唱を聴かせているので、初めはちょっと分かりませんでしたが、相変わらず上手いですね。マイケル・フレクシグも相変わらずキー高いし。まあギター・パートが少なめなのがちょっと残念ですが。(とはいえやはり半端じゃなく美しい)
6:4ぐらいでメタルよりもクラシック寄りではないかと。
本編、REQUIEM FOR AN ANGEL1.2、2004リリース予定だと言っていたのにな。
まだ伸びるのか。。
Winds Of Warのそれを超えるギタープレイ、ずっと期待してもう何年待った事か、
2005年には出してくれぇ・・・
このアルバムは本当に素晴らしいです。本物の音楽が此処に在りますね。
30分弱という短い時間のなかで繰り広げられるは究極の美学。
優しくも崇高に歌うトミー・ハートの歌声に涙し、他の誰にも真似出来ぬ恐ろしい程の表現力を持った仙人様のギターに悶絶致しました。まさに「神懸かり的」ですね。
そして中世ヨーロッパの世界に足を踏み入れたような、ファンタスティックかつ官能的なストリングスの音色も素晴らしい!映画を観ている様な気分になります。
間違いなくこのアルバムは名盤です。
仙人様独自の世界観にどっぷり浸り込みましょう。本当に美しいですから。
ちなみに、本編はまだですか?(笑)仙人様・・・早く発売して・・・
このアルバムはBridge To Heaven、Winds Of War、Starlightの3曲のためにあるような感じがします。他の曲は短くてSEみたいに効果音っぽいので。でもこの3曲のために買っても損はしません。なぜなら素晴らしすぎるから。マイケルの広域のVOもすばらしいが1曲目のトミーハートのVOもすばらしい。フェアウォーニングのトミーはあまり好きではないがこれはいけます。ただウリ仙人のギターがあまり弾きまくってないのが残念です。ギターの音が少ない。もっと弾きまくってほしい。贅沢か。さすがに今までの作品でこりたのかウリの歌が無くなった。これは嬉しいことである(笑)このアルバムにウリの歌が入ったら。。。合わないとおもうな。
映画のサントラみたい。
冬の夜、BRIDGE TO HEAVENを満天の星の下で聴いた時に泣いてしまいました。
奇跡の名盤!!!
ジャケも美しい!!!
脳ミソ溶け出す様式美!!!
全てをぶち壊す、凶悪な破壊力を誇るULIの歌がないことを神に感謝します。これで、マイケルの歌にケチをつけるのは贅沢なのでは・・・
すみません、100円で買ってしまいました…。よく中古で見かけるアルバムです。しかし中身は絶品。荘厳で劇的な素晴らしい作品です。
本編三部作の予告編的作品なのに、本編が10年経ってなお、お目見え出来ません。
ウリのギターはまだ衰えないでしょうが、ヴォーカリストにとって時は残酷です。トミーはともかく、マイケルには今となってはもう無理がありすぎて…(涙)。
とりあえず良いヴォーカルを入れて、早めに本編を出して欲しいものです。
(5)「WINDS OF WAR」、(11)「STARLIGHT」のメロディはクサクサでたまらないものがあります。
ウリのスカイギターがこれでもか!と響き渡るアルバム。ボーカルもFAIR WARNINGのトミー・ハートなのでとても力強い。
挿入曲のような短い曲が多く、1曲で聴ける曲はそんなに多くないですがそれでも魅力的な作品。
どうやらウリ仙人は破産したようです。
Bridge To Heaven、Winds Of War、Starlightのコメントばかりが目立ちますが、このアルバムはそれだけではないのです!!
約30分のなかに感動的なドラマがあふれています!!
特に後半5曲の流れは完璧。「Starlightが聴きたいな」と思ったら⑦から聴く事をお勧めします。
今年の夏までにはこのシリーズの新作が発表になるようですが、延期になる事を想定して期待してましょう。これが本編なのかな?
マイケルは今何やってんだろう。
トータルで30分ほどしかなく環境音楽的な曲も何曲かあるため、実質的な聴きどころは短いが、いいアルバムです。
やはり、①Bridge To Heaven、⑤Winds Of War、⑪Starlightの3曲が抜群に素晴らしい!
トミー・ハートはさらに上達した感がありますね。ホント頼もしい限りです。ここまでやってくれるとは思ってませんでしたよ。
マイケル・フレクシグも特に衰えてるとは感じなかったし、個性的な声でけっこう好きです。
もちろん、ウリのスカイギターも大活躍。どこまでも突き抜けていくような高音がたまりません!
HR/HMというよりもオペラチックですが、実に美しい音楽です。