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THE FORMATION OF DAMNATION / TESTAMENT
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前作「The Gathering」から9年ぶりとなる9thアルバム。
音質が非常にクリアになってます。もちろんギターはザクザク。
タイトル曲が非常にかっこいいです。その他の曲にも中々いいリフが散りばめられてます。


Nergal 2008年4月21日(月)5時23分

ジャケットのオールドロゴの復活からも1st、2ndの様な曲調を期待していたが、やはり、"LOW"以降の雰囲気か。やはり"Over The Wall"、"Apocaryptic City"、"Into The Pit"などに勝るインパクトの曲はなくがっかり。音はクリア且つダイナミックだけど。
コカワ 2008年5月2日(金)18時5分

前作から気が付けば9年か・・・。チャックの癌やリユニオンなどいろいろありましたが遂に新作の登場です。
一聴する限りでは「THE GATHERING」の雰囲気。それは、ポール・ボスタフの参加によるものも多いと思う(前のロンバードと同じく二人ともSLAYER関係者だし)。
ミックスもアンディ・スニープということでサウンドそのものに新鮮味はないものの、相変わらずリフはカッコいいし小細工無しのへヴィメタルが詰まってる。
個人的にはダイナミックなTHE EVIL HAS LANDEDやノリの良いKILLING SEASONがお気に入り。今の時点では「9年振りなのにこの出来?」という感じだが、これから聴き込めば感想が変わる・・・かもしれない。
MACHINE HEART 2008年5月2日(金)22時10分

アルバム全体としてはスピード控えめかな(曲によってはいきなり爆走したりもするが)。
お得意のノリノリのグルーヴ感で体感速度はなかなかです。前々からそうだったけど、もうvoがハードコアっぽい唱方で音も結構重めだからデスメタルっぽくもあります。
今のところTHE PERSECUTED WON'T FROSTがツボかな…アルバム全体的に即効性は無いと思うのでコレから聞き込んでみますw
ウシオ 2008年5月10日(土)0時54分

セルフカバー、ライブを挟んでの新作ということになるけど、現ラインナップは僕にとっては魅力的であり、それがバンドのタイトさを復活させた要因であることを証明した形に仕上がっている。
後期の彼らの楽曲の延長線上ではあるけれど、楽曲のコンパクトさやタイトさから、初期に少し戻ったと感じるファンも多いのではないだろうか。
サウンドはダイナミックだし、ファンの待っていた過去の路線に近い点は、個人的には嬉しかった。僕は結構気に入っています。
ヤングラジオ 2008年5月17日(土)20時36分

以前は、この作品について、1st,2ndほどのインパクト、凄さは無いと書いていたんですが。
あれから、しばらく経った今の感想としては、実はこれが今のTESTAMENT,2000年代のTESTAMENTの姿なのではないかと思うようになりました。
確かにメロディアスで琴線に触れるようなアレックスのギターソロとかあまり無いんですが、オールドスクール・スラッシュバンド、TESTAMENTの2000年代の個性とはこういうものだ。と思えるようになりました。
ワイルドライダー 2008年5月24日(土)10時53分

チャック・ビリー(Vo)、エリック・ピーターソン(G)、グレッグ・クリスチャン(B)、そして、久々にバンドへと
復帰を果たしたアレックス・スコルニック(G)に、元SLAYER〜EXODUSの豪腕ドラマー、ポール・ボスタフという
強力な布陣で制作、前作『THE GATHERING』('99年)以来、実に9年振りに発表された9thアルバム。
初期の名曲群をリメイクした『FIRST STRIKE STILL DEADLY』のリリースや、昨今のスラッシュ・メタル・ブームの
リバイバルを鑑みるに、新作は恐らく、1st〜4thの作風を踏まえた内容になるだろうと(勝手に)予想していたのだが・・・
実際に聴いてみると、初期作のようなスラッシーな疾走感はそれほどでもなく、重厚なGリフに、
立ち塞がる物すべてを轢き潰すかの如きリズムが、地響き立てて前進するという、ここ数作のブルータル・メタル路線も
しっかりと踏まえた、ヘヴィネス重視のサウンドに仕上がっている。
但し、アレックスの戦線復帰と、彼の流麗且つ劇的なGワークの効果で、インスト・パートのドラマ性は
飛躍的に回復しているし、また、タイトに畳み掛ける硬質なポール・ボスタフのDsを活かした、爆発的な疾走パートを
要所に配した構成は非常にダイナミックで、ヘヴィネス重視の作風と言っても、単調な印象は殆どない。
特に、激烈な疾走感と、チャックのアグレッシブだが「歌える」Vo、起承転結の決まった曲展開、
そしてアレックスによる緩急自在のGソロが一丸となって突貫する④は、「様式美スラッシュ」とまで言われた、
1stや2ndアルバムの頃の面影が蘇る、本編のハイライト・チューン的存在。
楽曲的には、前半の充実度に比べると後半がやや弱く、最後にあと1曲、問答無用で飛ばしまくる
高速スラッシュ・ナンバーがあれば、全体的にもう少し引き締まったように思うのだが・・・
まぁともあれ、TESTAMENTファンなら間違いなく満足するであろう、力作には間違いない。
火薬バカ一代 2008年5月25日(日)17時58分

前評判が先行した気味のある久々のフルレンスですが、なかなか聴き応えのある作品。
TESTAをリアルタイムで体験している人にとっては、このラインナップではその当時の名作群の音を期待してしまうのでしょうが、それは野暮ってモノ。
この新作は初期TESTAの音とはやなり違っていますが、それでもひとつの作品としてのクオリティーはなかなかのもの。聞き込んでいくほどアレックスのソロ以上にエリックのリフーワークに引き込まれていくところはTESTAらしさが充分あり、そこかしこにちりばめられているフックは見事。今回は皆さんご指摘の通り音質がすばらしいため、全体的に貫禄すら漂っている。
このような歳月を経るとともに音が進化してく流れは、たとえばEXODUSであったりDEATH ANGELであったりと、最近のリユニオン成功組みがとっている手法で、TESTAもこの路線を着実に踏襲していて、今後も更に期待される。
「あの頃の音を」と期待してしまうのはファン心理として仕方がないことでしょうが、個人的にはそれらはライブで楽しむことにして、アルバムとしては新味の注入されたハイブリッドな今のTESTAの音を楽しむのも良いかなと思います。
アルバムの質も良いのですが、まずはスラッシャーなら有無を言わず聴くべし!
カウガール 2008年5月31日(土)8時37分

Practice〜から聴き始めた私にとっては、TESTAMENT以外の何者でもない作品。本当に楽しんで聴かせていただいています。まだ飽きないなぁ。
セッキージョーダン 2008年6月3日(火)0時42分

細かいことは後で修正書き込みするとして……

1st、2nd、『First〜』しか知らない身からすると、TESTAMENTというよりRAGE+METALLICAという印象。(出自で見ると当たり前か)
タイトルトラック④は微妙に「普通リフを弾くMESHUGGAH」という気がする部分もあったが。

とりあえず、ブランド名を忘れてヘヴィ・スラッシュの新作として聴くには十分な出来かと。
こういう声でもっとぶっ飛んだのが聴きたければDEW SCENTEDを買えばいい、とか……。

まぁ、おじさん達にブレーキ壊れた速度を期待するのはやめて、ヘヴィメタルの教科書になってもらう路線で楽しめるかと。

こうして考えると、もともと個性そのものが中途半端なバンドだったのかもしれない、とは思う。四天王には入れなかったバンドだし、仕方無いと言えば仕方無いのか。
k.s.m.2 2008年6月18日(水)21時8分

はじめて聴いたTESTAMENTのフルアルバム。
余分な予断がない身から感想を云えば、スラッシーでヘヴィネスな良質メタルアルバム。
ザクザクしたリフがたまらん。
BrownMadder 2008年7月10日(木)7時7分

9年のインターバルを経てリリースされたアルバムにしては微妙ですが、かといってTESTAMENT節がなくなったわけでもないし、ベテランバンドらしい、堂々としたナンバーの連続。
でもやっぱり疾走ナンバーがもう少し欲しかったな〜。

にしても、このアルバムを聴いてTESTAMENTは個性が中途半端だったのかもとかワケのわからない思考回路を持つ人がいたとは残念↓
ていうか「四天王には入れなかったバンド」ってw 長ったらしく語るわりにはスラッシュの歴史を全然知らないようでw
貴方が神か 2008年9月20日(土)23時55分

TESTAMENTではじめて買ったアルバムだけどへヴィでかなりカッコいいね!
でも自分もはやい曲がもっと欲しかった〜
1のインストから2ってゆう流れすき。3,4もカッコいい
異様に今日は幼女親切DEATH 2008年10月11日(土)15時12分

たしかに四天王なんて関係ないと思うよ。確かにあの4つのバンドはそれぞれの個性があるけど、このTestamentだって負けないほどの個性をもちあわしている。

だから、今だってスラッシュの最前線でこうしてアルバム作ってるんだ。

Heavies 2008年12月4日(木)21時13分

たしかに四天王なんて関係ないと思うよ。確かにあの4つのバンドはそれぞれの個性があるけど、このTestamentだって負けないほどの個性をもちあわしている。

だから、今だってスラッシュの最前線でこうしてアルバム作ってるんだ。

Heavies 2008年12月4日(木)21時14分

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