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PURGATORY AFTERGLOW / EDGE OF SANITY
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1曲目のTWILIGHTのGのメロディの美しいこと、悲しいこと

さく 2002年4月11日(木)22時19分

これはいいですよ。お勧めです。今のIN FLAMESに近い雰囲気がある。
anchang4649 2002年8月26日(月)0時12分

ハマったな〜これ。
デス声の表現が単調なのが痛いが、メロデスの創始者にして開拓者だった。
今ウヨウヨいるバンドより、よっぽど先鋭的で曲のバリエーションも豊富だった。
彼らの作品は、ジャケが素晴らしい。某フレイムスとは違う(笑)あ、新作は良くなった。
ダン師匠は今何をしているんだろうか…
こうじ 2002年10月5日(土)16時52分

1.の穏やかな導入に次ぐアグレッシブなヴォーカルと、ただならぬ不穏な気配が気に入り、リピートで聴いてしまう。
他の曲もかなり好きだけど、聴くのに気合がいります。
1年前のアルバムよりクオリティーが高くなっていると思う。

ヴィレ 2002年11月17日(日)21時59分

輸入盤のミニアルバムにボーナストラックの二曲が収録されていたので早速買いました。
全部で4曲収録で聴きやすいです。聴くのに気合はいりません。
"THE SPECTRL SORROWS"の10曲目の様な感じの曲とVoです。


ヴィレ 2003年8月19日(火)8時34分

名盤。INFLAMESやDARKTRANQUILLITYも当時聴いてましたが、それらが金切り声のデス声だったのに対して、EDGEOFSANITYはドスのきいたデス声で、男を感じた。でもメロディーはとても美しい。特にTWILIGHT!北欧の雪山のようなメロディーです。
デス独特の狂気に近いテンションと聴きやすさがうまくミックスされていた。
INFLAMESがブレイクしたのになあ・・もったいない。才能が先走りしすぎたのかも。
でもなんで音質がぺらぺらなんでしょうね?
まや 2003年12月14日(日)3時55分

叙情デスの山。
結構バラエティに富んでたりして好き。
K/10 2005年5月3日(火)18時32分

初期型メロデスの名盤。
①の美しさは誰もが認めるところでしょう。名リフを持った名曲。ダンの声も良い。

やはりまだこの頃の「メロデス」は試行錯誤の最中で、楽曲をうまくまとめきれていませんが(前作に比べればかなり整合されています)、その未熟さがアンダーグラウンド臭を醸し出し、悲哀と怒りのメロディと見事にハマっています。正に狂気に駆られて作ったかのようなアルバム。
バラエティ豊富な曲調は相変わらずでロックンロールのようなリフを持った曲や、地べたを引きずりまわすようなリフの曲もあり飽きさせません。ボーカルパフォーマンスも実に多彩。

自称メロディックデスメタラーは前作と共にマストバイ。日本盤ボーナストラックがまた良い曲なので日本盤をお買い求め下さい。中古で結構安く転がってたりするんで。
J尾崎 2006年3月1日(水)17時27分

メロデスの定番商品。
叙情リフがいけてます。

INFLAMESとかDARKTRANQUILLITYの初期は聴いたことがあるけど、EDGE OF SANITYはまだ聴いたことがない、っていう方はぜひぜひ。
ボドムっ子 2006年6月4日(日)3時59分

所謂メロデスって呼ばれる作品で、私が最初に聴いた作品が今作で、今でもたまに聴くのは今作です。
最近のリスナーにはちょっと物足りないかもしれないけど、黎明期のメロデスを支えていたバンドなので、興味のある方は聴いてみても損はないと思います。
堕天使ひで 2006年9月5日(火)16時42分

94年,4th

音質が軽いのは否定しようがないが
メロデスならではの名曲が揃ってる
①完璧
②スカっとギャーギャー声
⑥アルバム中最速
⑦出だしが良い

ex_shimon 2006年9月20日(水)22時5分

メロメロ、クサクサの哀愁曲(1)「TWILIGHT」、北欧メランコリック・ロックといった趣のポップな(5)「BLACK TEARS」あたりの、キャッチーなキラー・チューンがまず耳を惹きます。
他にもスラッシーな疾走曲や、エモーショナルかつヘヴィな曲など、1曲毎の表情が豊かで、飽きさせません。
メロディック・デス・メタルということで聴けば、このアルバムが最もメロディが充実していると言えるでしょうか。
いま聴けばやはり多少の垢抜けなさは感じますが、ダン・スウァノが当時まだ21歳だったことを考えると、驚異的な出来です。
うにぶ 2007年9月24日(月)23時17分

異能の天才ダン・スウァノ率いるEDGE OF SANITYが作り上げた、このバンドの最高傑作にして、
メロディック・デス・メタル黎明期を代表する名盤の1つでもある、'94年発表の4thアルバム。
前作『THE SPECTRAL SORROWS』において、ブルータルなデス・メタルに明確なメロディの流れを持ち込む事で、
(CARCASSの『HEARTWORK』に先んじて)メロディック・デス・メタルなるサウンドを、世のメタラー諸氏に
知らしめたダンだが、本作では更に、Key、アコギ、クリーンVoを用いた「美しさ」の演出、静と動の対比、
それらを効果的に活かしたドラマチックな曲展開といった要素の数々を大胆に導入し、一層の音楽的進化を遂げている。
取り分け、ヨーロッパ的なダークネスをたっぷりと含んだ流麗なリフ・ワークと、北欧のバンドならではの
悲哀と激情を兼ね備えたメロディの素晴しさは出色で、特に、後半に向けてグイグイと高まりを見せる、
悲哀に満ちたメロディが胸を締め付けるヘヴィ・ナンバー①、ブルータルな曲調に反して、リフやメロディには
慟哭のドラマが宿る「メロデスかくあるべし!」な②⑥、ノーマルVoとデス声/緩急の使い分けが巧みな③、静と動、美と醜が
目まぐるしく入れ替わり、インスト・パートでは劇的なツインGのハーモニー・プレイが炸裂する、本作の
ハイライト・チューンと言うべき④、全面的にクリーンVoをフィーチュアして、キャッチーに疾走する異色曲⑤
といった楽曲が集まる、本編前半のテンションの高さは半端ではない。(当然、後半のクオリティも十分)
・・・とまぁ、この時点では間違いなくメロデス群のトップを快走していたEDGE OF SANITYだったのに、この後、
ファン置いてけぼりの実験作『CRIMSON』で大コケした結果、ここ日本において急激に失速してしまったのは残念でならない。
火薬バカ一代 2007年11月10日(土)18時25分

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