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SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE / DEF LEPPARD
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待ってました。
約6年振りのオリジナルアルバム、この声、このサウンド、どこをどう切ってもDef Leppardです。
個人的には前作のXよりいい感じです。

マリー 2008年4月28日(月)23時0分

きましたねぇ〜。
イイですよ、非常に。これまで彼らが培ってきたものと、「Yeah!」で見せた彼らが影響を受けてきたものを上手く昇華させてるよね。
これはLiveが楽しみ!
ICE 2008年4月30日(水)0時53分

個人的にはXの方が好き。
カリスマ 2008年5月1日(木)14時48分

久々の新作であるが、僕にはかなり違和感のある作品に仕上がっている。楽曲の無個性化の原因は、何処にあるのだろうか........。それは、恐らく作りこむという作業を敢えて徹底的にやっていない点にあるような気がする。
オリジナルの前作である「X」は、僕は結構高く評価している。アレンジこそ大人しくなったものの、楽曲の出来は良くセールス的にはイマイチだったが、完成度は結構高かった気がする。
カヴァー作品である「YEAH」で、実は嫌な予感はあった......。何故、もっと作りこまないのか......彼ららしさとは、楽曲を徹底的に磨き上げることではなかったのか......何かすごく寂しい感じがする新作である。
僕は敢えて言うけど、問題作と呼ばれる「スラング」よりも、らしくない作品である。あの、デフ・レパードは何処に行ったのだろうか.........。


ヤング・ラジオ 2008年5月1日(木)19時15分

デフ・レパードと言えば、とことんまで細部にこだわった緻密なアレンジ、楽曲の組み立ての妙、コーラスワークの重厚さ等が非常に優れているバンドだし、新作が出ればファンも当然その音を期待してしまう。
前作の「X」には、一聴して「ああ、デフレパだな。」と思える大御所ならではの安定感とでもいうもを感じることができた。今作は、1曲目のイントロリフを聴いた瞬間に昂揚した気分もアルバムが進むにつれて、「あれれ?ただキャッチーなだけの普通のロックっぽい曲が多いな」という感想に変わってしまう。
おそらくヤング・ラジオさんが言うように作り込まなかったことが原因であろう。しかし、バンド側も重々承知の上であえてそういう方法論を取ったのだと好意的に解釈した上で聴いてみると決して悪いアルバムだとは思わない。
楽曲の練り込みは確かに足りない気がするが、そこはデフレパ。駄曲らしい駄曲というのは見あたらないし、どの曲もキャッチーで耳に残りやすい。ボンジョヴィの成功例を参考に作り上げたデフレパ流のスタンダードなロックアルバムとでもいうのだろうか。でも次作ではファンも納得の「らしい」作品に戻ってほしいとは思います。

ババン 2008年5月2日(金)9時45分

EUPHORIA、は往年の彼ららしいキャッチーなアルバムだったし、XもPOPだが高品質なアルバムだった。
このアルバムは、彼らにしては作りこみが足りないのかな。彼らの特徴である重厚なサウンドは鳴りを潜めているし、曲も彼らにしては普通すぎる。普通のロックアルバム。
お決まりの必殺バラードがないのも痛い!

EUPHORIAやXは、一度聴いたら頭に残る、一緒に歌いたくなるメロディが満載だった。そして、いつまでも心に残るアルバムになった。
往年のHYSTERIAやPYROMANIA等の名盤と比べる気はさらさらなかったし、当初、Xくらいのアルバムが出てくるのかなって期待してただけに、おおいにショックだ。オススメのところにこういうコメントを書き込むのは気がひけるが、1ファンとしてあまりにショックだったので・・・。
同じ問題作でもSLANGは今でも好きなアルバムだ。


このアルバムを絶賛するファンの人の意見が聞きたい。。。

次作でDEF LEPPARDらしいアルバムに戻ってほしいけど、また4、5年も待たないといけないのか・・・。

5150 2008年5月2日(金)18時6分

せっかくいいアルバムだなと思って繰り返し聴いているのだが、上の人達の難解で
否定的なレビューを読んで萎えてきた。
いいバンドというのはアルバムごとに意表を突いてきて変わっていき成長するもの。
今回のアプローチは悪いとは思わない。
ロックの原点に返って聴いてみて。結構作りこんであるよ。飽きないし。
HR/HMを30年ぐらい聴いているけど、このアルバムはいい。
「DEF LEPPARDらしさ」にこだわっちゃってるとそうは思えないかもしれないけど。
0005 2008年5月2日(金)20時25分

否定的な意見が多い事に驚き改めて冷静に聴き直しましたが、やはりこのアルバムは良いです。
前作を評価してる人にはあまり評判が良くないのかな?

前作が今作以上に楽曲が充実してたり、アレンジが充実してたとか私自身は感じません。
むしろ、前作の印象の方が薄いです。
前作はバンドも言ってましたが大人のPop Rockバンドを目指してた感があって、私のDef Leppardに求める姿と違うものでした。
私にとってはDef LeppardはRock Bandで、更に言えばHard Rock Bandです。

今回の作品はRock色も強くサウンドもヘヴィですし、楽曲もDef Leppardらしさを基本としながらも、ヴァラエティにも富んでます。
自分達は大人のPop Rock Bandじゃなくて、Rock Bandなんだという事を再認識したんじゃないでしょうか。

Slang、Euphoria、Xの流れの中で、サウンドやアレンジ面のらしさというモノをこのバンドには求めなくなりましたので、今回のアルバムに変な先入観や期待を持たず聴けたのも良かったのかなとも思います。(Slangでがっかり、Euphoriaでヨッシャーってなって、Xでまたがっかり、みたいな感じで)

結論としてはDef Leppardらしさをどこに求めるかで、評価がわかれてしまうようですが、今回の自分達のルーツを再認識した今作は私的には大満足です。
マリー 2008年5月2日(金)23時2分

オレも、今作には非常に満足しています。「ロックバンドとしてのDEF LEPPARDが戻ってきたな!!」って。
前作は、「何だよ、BACKSTREET BOYSみたいになっちゃったな」という印象を持ってしまって(それが彼らの狙いだったのでしょうけど)、あまり聴き込まずにお蔵入りしてしまいました(最近引っ張り出して聴いてみたら良かったけど)。外部ソングライター導入が、同じくそういうことをしているAEROSMITHやBON JOVIのように上手く機能せず、消化不良に陥っていたように感じています。

が、今回は違う。「楽曲の無個性化」とか「あまりにショック」と書いている人がいまうすが、「信じられない」。感じ方って人それぞれなんですね〜、オレは全然そう感じません。しっかり主張していると思うし、"GOTTA LET IT GO"なんてすごくライブ映えしそう。"LOVE"は、オレには彼らの新境地のように感じます。コーラスが売りの彼らでも、今までQUEENとは質が違うと思っていたのが、これは少しQUEENっぽさを感じる。

基本的に、↑のマリーさんと同意見です。 HYSTERIA冒頭2曲のような“哀愁漂う曲"はないけど、彼ららしさはしっかりキープ。ADRENALIZE,EUPHORIAが好きな人には堪らん1枚になりそう。
タヅヌ 2008年5月3日(土)6時59分

なんか否定的な意見が多いけど、まだ聞き込みが足りない内に、
結論出しちゃってるんじゃないですか?

この内容でどこに問題があるわけ?
最初から最後まで期待通りで、いい曲だらけじゃないですか!!
デフレパードに一体何を期待しているのかさっぱり意味がわかりません。

BURRN!の点数制はあまり好きではありませんが、
編集長の95点、幅さんの92点の方が今回は正解だと思います。
呂布 2008年5月3日(土)21時56分

路線の問題よりはっきり言って良い曲が無いと思う。バンド名聞かずに音だけきいたら、評価する人いないのではないか・・・
モブルールズ 2008年5月3日(土)21時58分

「否定的な意見の数々」の原因は、何処にあるのだろうか........。それは、恐らく「聞き込む」という作業を敢えて徹底的にやっていない点にあるような気がする。

呂布 2008年5月3日(土)22時1分

そもそもDEF LEPPARDのアルバムって、徹底的に聴き込まないとわからない作品なのだろうか???
EUPHORIA、Xは一回聴いたら残る、わかりやすい良いメロディがあった。
LOVEが、GOODBYEやLONG LONG WAY TO GOに匹敵しますか???
DEMOLISION MANやPROMISESのような曲がありますか?

でも感じ方は人それぞれなので、このアルバムが好きな人の意見も聞けてよかった。そんな意見を踏まえてまた聴いてみようと思う。
5150 2008年5月3日(土)23時7分

「期待を超える出来か」と問われれば、そうではないと思う。が、こちらの期待に十分応えてくれている内容だ。単純に、メロディが良い。HR/HMというより、普遍的なロックとして、実に心地よく聴ける。"Tomorrow"なんて、現在のロックシーンにも対応した、素晴らしい楽曲だ。全体としてコンパクトに収まっている(長い曲でも4分強程度)のも好印象。『Euphoria』に匹敵するとまでは言わないが、デビュー30周年を前にしてこのレベルの作品を出してきた意義はとても大きい。このアルバムの全曲のうち、半分くらいをライブでやったとしても、不満は全く無い。賛否両論出るのは何となく予想は出来たが(ちょっと薄味な仕上がりだし)、流石に「良い曲が無い」とか言われると、彼らとしても困った話ではあるまいか。うーん、これで駄目なのか・・・

ライブを中心に活動をしてきた数年間の成果が現れた、躍動感に満ちたアルバムとして、私は大いに満足です。
ミスミ 2008年5月4日(日)1時47分

よくこういったサイトで、何故否定的な意見を載せるんだという意見を目にするけど、それはそのアーティストが好きだからそうなるわけで、どうでもいいバンドであれば、僕は発言する気にさえならない。
僕がデフ・レパードというバンドに最も期待するのは、楽曲の質の高さであり、徹底的に楽曲を磨いていくというその姿勢にある。
今回の新作の楽曲に、僕は魅力を感じない。楽曲の雰囲気や輪郭は、従来とあまり変わりない。しかし、訴えてくるものが無いのである。
そこが逆に、僕にとっては大きなマイナスポイントになる。それなら、作風そのものを変えてもいいだろうし、思い切ったモダン・ロックへのアプローチもできたのではないのか・・・・・・・・。
自分が購入した作品を、悪く言うのは気が引けるけど、ファンだから正直な意見を言いたい。「らしさ」に僕は、徹底的にこだわる・・・・・・。5150さんの意見に、賛成である。
でも自分と違う意見があっても、それは当然だとは思う。



ヤングラジオ 2008年5月4日(日)5時25分

デフ・レパードは、聴き込む必要のあるバンドでは?
「ヒステリア」発表当時を思い出すが、あの時も始めの評判は芳しくなかった。
2,3日で、これは最悪、だなんて結論出すことも無いと思います。
FUN 2008年5月4日(日)9時41分

過去の名曲と匹敵する曲がないとダメなのかなぁ〜?
別にDEMOLISION MANやPROMISESのような曲を求めて、
デフレパード聞いてる人ばっかりじゃありませんから。

「らしさ」を求めるなら昔のアルバムを聞いて下さい。
私からみれば、今回のアルバムは十分「彼ららしい」作品だと思ってます。

編集長の
「良い音楽に身を任せていたらいつの間にか聴き終わっているという感じの、
胃もたれしない爽快な1枚」というコメントが正に言い得て妙。


呂布 2008年5月4日(日)10時29分

賛否両論なのは、このアルバムに「らしさ」を感じるか感じないかで分かれるんでしょうね・・・。
全ては人それぞれですしね。
気分を悪くされたのならすいません。
5150 2008年5月4日(日)17時21分

少し聴き込みましたが、今回のアルバムは良い!です。
何をレップスに求めるか、によっても評価は変わってくると思いますが
アドレナライズあたりで既にあの路線に飽きてきた私にとって、今回は非常に
新鮮でポジティブなサウンド、メンバーも楽しく前向きに製作した事が想像出来ます。
それにしても、④LOVEはクイーンですね。特に「ジェラシー」の曲の出だしまんま。
あと、ビートルズの「ビコーズ」にも似てます。
いずれにしても、久しぶりに楽しめるアルバムで、私は気に入りました。


FUN 2008年5月5日(月)20時26分

「おしい!」という印象はありますが、よい作品だと思います。なにより彼らの新譜が聞けることが嬉しいです。この調子で来年にでももう1枚!無理!?
ike 2008年5月6日(火)10時41分

私は「アドレナライズ」で一度ドロップした人間なので、今回のアルバムを非常に楽しむことが出来た。今回も、別にデフレパードだから買おう!と思ったわけではなく、なんとなくお金があるから、話題のコレでも買っておくか、程度だったのですが、本当に大正解です。
こんなに切ないメロディーをかける人達だったんですね。こうなってくると「空白の時期の作品」にも触手が伸びる。
そして同時に、過去の名作たちが如何に優れていたのかを、「ヒステリア」と「アドレナライズ」をさっき聴いてみて、あらためて気づいた。アレはアレで別次元。特に「ヒステリア」あの空気の流れ方は、何だ。
さて、本作品に話を戻すと、それほど強い思い入れがない分オープンにすべてを受け入れることが出来る自分を、ラッキーだと思いたい。
実はバラエティー豊かなメロディーをアルバムごとに散りばめる才能に恵まれたメンバーのアルバムごとのカラーが徐々にその表現系を変えてきているので、本当に熱心に応援してきた方々(ミュージシャンだけではなく、市場にとっても宝のような大切な人達)に拒絶とか擁護が生まれるのだと思う。すべてはこのバンドの偉大さゆえだと、本作で初めて気が付きました。素人ですみません。
空白のアルバムを、買うことに決定しました。私はニュートラルに聴けるラッキーな人でした。(コレがIronMaidenとかになると、とたんにうるさいオヤジになるから、たちが悪いのです。)
セッキージョーダン 2008年5月7日(水)0時59分

セッキージョーダンさん、IRON MAIDENになるとこだわるお気持ちわかります。
私の場合は、IRON MAIDENは好きになるまで全身全霊聴き倒すので(笑)、この作品のように、一聴して華やかなアルバムは大好きです。 ロックンロールだし、"LOVE"は美しいバラードだし。ヒステリアに負けない、しかもメンバー自身の力の集大成です。 買ってから毎日聴いてます。絶対大ヒットして欲しい!!

それにしてもブレイズ時代のアルバムに手厳しいですね〜。私あの2枚(特にX)結構好きなんですぅ・・・
mama 2008年5月7日(水)12時38分


そもそも タイトルが SONGS FROM THE SPAKLE LOUNGE なんだもの
あんま あれやこれや 考えても… ↑そのとおりな気がします。 (でも 気持ちもわかる…)

CDジャケットに スティーブ・クラークの顔が ちょこまかあって
なごんだ とゆーか 安心しました。

このアルバム曲連 LIVEでやると 良さそうですね!








もん 2008年5月7日(水)13時11分

多くの人にとって、DEF LEPPARDらしさ=HYSTERIAっぽい なんでしょうか?
それ以前のアルバムは考慮に入れていないのかな。

否定的な意見を持つ人がいて勿論結構なんだけど、「彼らが好きだから敢えて苦言を呈する」とかそういうの抜きにして、ここってそもそも「この曲を聴け!」「このCDを買え!」という、良いと思った人が意見を書き込むところなんじゃないかなぁと思う。なので、なんでここで「がっかり」的な意見をわざわざ書き込むのかオレには疑問です。別な場所に書き込むべきなんじゃないかなぁ?
タヅヌ 2008年5月7日(水)19時51分

なんやかんやで発売一週間でXを超えてしまいましたね
それがこのアルバムの評価と言う事なのではないでしょうか。
マリー 2008年5月7日(水)20時36分

こりゃ凄い。ヒステリアしか聴いた事なかったんですけどこのアルバムを聴いて
過去のアルバムを聴いてみたくさせるような素晴らしい出来をしています。
シンプソンズ 2008年5月8日(木)18時45分

この書き込みのペースを見るにつけ、本作への評判の高さが窺えますな。↑の発言を読むにつけ、「ヒステリア」や
「アドレナライズ」以来時間が止まっていたヒトがいるようです。とんでもありません。もっとちゃんと聴くべき
です!一般に問題作とされる「スラング」を経たからこそ産まれた曲もあるハズです。レップスって一見ポップだから
軽く見られているんですかね?演奏がテクニカルじゃないから?でも、そんじょそこらのお手軽バンドじゃここまで
成功しませんよ。「ヒステリア」の成功にアグラをかいてたワケじゃないんですよ。ちゃんと積み重ねてるんですよ!
もっと真面目に、いちから聴き直して欲しいですね!勿論、必然的にこのアルバムの出来もイイに決まってます!

いまさらシロー 2008年5月11日(日)21時33分

しかしあれだね、CDショップで試聴した時には「最悪!ぜんぜん良くねぇ」と思ったけど後日ネットで購入して改めて聞いてみると良いアルバムだね(笑)
もう少し哀愁がある楽曲や産業よりの曲があってもいい気はするけど、サウンドも良いし(磨きすぎてないのがよい。ギターソロも多いし)楽曲も良い。
確かに今聴くならヒステリアよりこっちかな?
anthem 2008年5月12日(月)21時19分

実験とか、成長とか、挑戦とか、バンドがどう頑張っているかを感じる事が大切。
ハードロックという音楽は毎作そこをどう見せるかが難しい…

その点、DEF LEPPARDはプロフェッショナルなバンドだよ!
BON JOVI同様、このクラスは神様の領域だ!
いい曲を普通に書けるセンスが何よりも素晴らしい!!

ニャー・アズナブル 2008年5月12日(月)22時45分

これは正直唸ってしまった。
これがデフレパードか?と。
私は完全に彼らのことをみくびっていた。

この新作は全く期待していなかった。
今年、ホワイトライオンの新作も衝撃的だったが、
これはその比ではなかった。
デフレパードの作品で、これほど感動したのは
初めてだ。

前半に良い曲が並ぶのは、毎度のことだが、
今作は4曲目からの出来が凄まじい。
まさに畳み掛けるような展開で、息つく間を
与えない。
とにかく全編に渡りメロディが強烈だ。

そして最も特筆すべきは、ジョーエリオットの
歌唱力の飛躍的向上だ。
これまで、ジョーはボーカリストの弱さを、
暑苦しいまでのコーラスワークや、ゴージャスな
サウンドプロダクションで誤魔化していたように
感じたが、本作におけるジョーの歌声は実に
ディープかつ多彩で、非常に深みのある魅力を
湛えている。
ほとんどの場合、ボーカリストはある時期をピークに
年々衰えていくのが通例だが、デビューから30年近く
を経て、これほど魅力が高まるボーカリストは珍しい。

これは間違いなく、デフレパードの最高傑作であると
同時に、ハードロックの歴史的名盤である。
聴くたびに震えが止まらない。

デフレパード畏るべし !
cozy_ima 2008年5月13日(火)21時14分

(2度目の発言、お許し下さい)
>>>何様だよ、オマエ。

別に何様でもありません。「anthem」サンがどこのどなたかは存じませんが、あまりのブチキレ方に、
思わず恐縮することシキリです。確かに、「もっと真面目に〜」という言い回しは、誤解を招くよう
な行き過ぎた表現であったと心の奥底から反省しております。誠に申し訳ありませんでした!!!!
手前の場合、リアルタイムで「パイロマニア」から入門し、レップスの動向をずうっと見守ってきた
経緯があり、ついつい思い入れが勝ってしまい、過去の作品(特に「スラング」ですかね)を無理強い
するようなエラそうなコトをほざいてしまいました。ここはあくまでも、「SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE」
のことを論じる場であり、皆さんは率直な感想を述べているワケですから、過去云々を手前がほじくり
返すことなどチャンチャラおかしいというワケでした。
今後とも、罵詈雑言、誹謗中傷を誘発させるような発言には細心の注意を払う所存でございますので、
どうかこの度の不行き届き、お許し下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
末筆ながら、「anthem」サンの、今後の更なる音楽評論家としてのご発展を心からお祈りして、手前の
お詫びのコメントとさせて頂きます。

いまさらシロー 2008年5月15日(木)0時31分

ん〜なんていうんだろう。メロディアスだと言う事はメロハーが好きな人にとっては、この程度はメロディアスの領域ではないと思います。前作Ⅹの方がまだメロディアス路線だと思うし、本作はロックンロールの要素が戻り、デフレパードのファンにとっては、とても嬉しい作品だとは思います。スラング以降、ハードロックファンにとっては厳しかったに違いないと思います。なので本作はハードロックファンには受け入れられやすいのだと思います。個人的には、デフレパードは、スティーブクラークが亡くなった時点でデフレパードは終わったと思っています。メロディアスファンとしてはですが。
ジョージベラス 2008年5月22日(木)23時21分

↑↑↑↑↑「普通にメロディの魅力ねぇだろ」とはお前こそ何様だよ!
わざわざそんなコメント書くんじゃねぇよ。気に入らないなら黙ってろ、ぼけ!
グロンサンタクロース 2008年5月23日(金)23時28分

↑↑↑↑↑雑魚が1匹釣れた(爆笑 やっぱり釣れるんだねw
ジョージベラス 2008年5月24日(土)14時20分

こいつオヤジじゃんwwwwww 何これwwwww 井上用水でも聴いとけwwwww

井上陽水 "氷の世界"

冒頭の「あかずの踏切り」、「はじまり」、「帰れない二人」へとメドレー調で続くくだりが当時にしては画期的だと、思います。あの頃の陽水にこそ、聴きどころを感じてしまいます。

グロンサンタクロース 2005年8月28日(日)16時31分
ジョージベラス 2008年5月24日(土)14時24分

グロンジジイの恥ずかしいレビューはこれ↓↓↓

http://www.hvymetal.com/album/7812.html
ジョージベラス 2008年5月24日(土)14時39分

アルバムと関係の無い話になってしまっていますね。

さて、今回のアルバムですが、気に入ってよく聴いています。
とても良いアルバムだとおもいます。
特に7、9がストレートで爽快で好きです。
他の曲も今までのレップスと比べて違和感は感じません。

これまで、全てのアルバムを何度も繰り返し聴いてきましたが、
今回のアルバムには、過去に培ってきた要素がちりばめられていると感じます。
凝縮されてるとは全くおもいませんが…。

ただ、期待があまりに大きければ、肩透かしを食らう方もいるかも知れませんね。
激しい曲があっても、どこか奥ゆかしく、佇まいが地味な感は否めません。
それに、パイロマニア〜ヒステリア期の、真に時代を塗り替えていたような
エネルギーは、もはや全く感じられません。
そんな絶対無二なレップスを何より大切にする人には、あまり魅力が
感じられないのかもしれませんね。

それでも、私はこのアルバムがとても好きです。
カバーアルバムで炸裂させていた、自分達が親しんできた音楽への愛情。
今回は、そんな愛情を自分達の音楽に昇華させ、まるで初めてのアルバム
であるかのような感覚を、長年培ってきたアレンジで織りなした、
素敵なアルバムだと思います。
次は化けるかもって、期待もしてしまいます。
いな 2008年5月29日(木)23時14分

アルバムと関係の無い話になってしまっていますね。

さて、今回のアルバムですが、気に入ってよく聴いています。
とても良いアルバムだとおもいます。
特に7、9がストレートで爽快で好きです。
他の曲も今までのレップスと比べて違和感は感じません。

これまで、全てのアルバムを何度も繰り返し聴いてきましたが、
今回のアルバムには、過去に培ってきた要素がちりばめられていると感じます。
凝縮されてるとは全くおもいませんが…。

ただ、期待があまりに大きければ、肩透かしを食らう方もいるかも知れませんね。
激しい曲があっても、どこか奥ゆかしく、佇まいが地味な感は否めません。
それに、パイロマニア〜ヒステリア期の、真に時代を塗り替えていたような
エネルギーは、もはや全く感じられません。
そんな絶対無二なレップスを何より大切にする人には、あまり魅力が
感じられないのかもしれませんね。

それでも、私はこのアルバムがとても好きです。
カバーアルバムで炸裂させていた、自分達が親しんできた音楽への愛情。
今回は、そんな愛情を自分達の音楽に昇華させ、まるで初めてのアルバム
であるかのような感覚を、長年培ってきたアレンジで織りなした、
素敵なアルバムだと思います。
次は化けるかもって、期待もしてしまいます。
いな 2008年5月29日(木)23時16分

すいません。二度書きになってしまいました。

ついでにもう一言。
変化を繰り返してきた彼等が、肩の力を少し抜いて、楽しく演奏している
雰囲気が伝わってきます。
安心感に溢れた非ロックな空気が漂っていますが、なぜかロックの楽しさを思い出すのです。
長く聴きそうです。
いな 2008年5月29日(木)23時33分

結構売れているようで、予約したが発売日に入らず少し遅れて入手しました。
私は80年代の音は期待していませんでした。ラジオで少し聴いていたのもありますが。
私にとってデフ・レパードはブリティッシュHRを体現するバンドのひとつなので、今回のロック王道路線もありです。しかし、もう少し粘り気と、湿り気が欲しいのは否めません。
でもやはり、エアロスミスとは違います。←解ります?
何度聴いても飽きないと言う事でファンは手に入れてください。

メタル正宗 2008年6月5日(木)17時46分

↑↑↑↑どうも。1983年生まれのオヤジですけど. . . 。
グロンサンタクロース 2008年6月6日(金)23時59分

リアルタイムではSLANGから聴いていますが、90年以降の作品で確実に一番良いと思います。
上の方で「らしさ」にこだわる方には賛否両論あるようですが、ここまでレベルの高いものを提示しても賛否が分かれるのは80年代の彼らが凄すぎた、としか言いようがないと思います。
研究員 2008年6月23日(月)17時23分

フィル・コリンが参加したときから聴いていますが、「Photograph」は衝撃でした。「Love Bites」の哀愁たっぷりのメロディ、コーラスワーク、曲の展開の完成度は彼らの頂点でしょう。ファンなら誰しも同レベルかそれ以上(欲張りですから)の驚きを期待してしまうものです。しかし年齢、時代の流れととに変化していかざるを得ないのがバンドの自然な姿だと思います。HR/HMが復活しつつある今の流れに沿って、「ギターソロってこう弾くんだよ」と若手に教えるようなアルバムを作った彼らに私は少なからず驚いています。彼らに驚かされるのは久しぶりかな。歴史の偉大さを思い知らせる稀有なバンドだと再認識しました。
p.s.偉そうな事を言いましたが、ホワイトスネイクには期待し過ぎてしまいました。(反省)
G.Kid 2008年6月29日(日)8時15分

忘れてた、率直な気持ちです。
「X」以来オリジナルアルバムを待ち望んでも、リリースされるのはベスト盤。待ちくたびれていたところに、出た…!と思ったらカバーアルバム。
以来、私にとって彼らは記憶の彼方、忘れてしまっていました。
賛否両論あるようですが、とりあえず、彼らのオリジナルアルバムを手にする事が出来たこと、過去のアルバムをふたたび聞き返しはじめたこと、そして「YEAH」を買おうと思ったこと。
今はそれを素直に喜びたい、と思います。
レッサー 2008年7月7日(月)15時24分

買って聴いて5ヶ月。ライブも行って、やっとわかった。
コレ、現ラインナップでの最高傑作かもしれん。

やっぱスティーブ時代にはどうやっても戻れん。
あの変態リフとハートに針刺すメロディはもう帰ってこない。

その事実と向き合ってもう何年だ?
スラング、ユーフォリア、Ⅹ…。
「何がleppsなのか?」と迷走して何年だ?

いや、「バンドが」じゃなくて「俺が」ね。

で、思い出したんだよね。
最初に「Photograph」聴いた時の不思議な感動。
「love bites」に振るわされた奥底の琴線。
「Animal」のクオリティ。いや、言い出したらキリないか。

ポップでキャッチーと評されるleppsだけど、
実は判り易さがleppsのウリじゃない。
初見で「ほんの少し」の違和感を引っ掛けて(仕掛けて?)、
いつしか長く長く、永く聞かせる。決して飽きない。
そうだよね「Hysteria」はそういうアルバムだったよね。

いつだってそれがleppsだった。
最初に違和感の無いleppsはleppsじゃない。
だけど(だから?)いつしか聴き入ってしまう。。。

「Songs From The Sparkle Lounge」もそういうアルバム。
leppsを知ってれば知ってるほど違和感で一杯。
それが奴らの真骨頂。

大丈夫だから聴き続けて!心配ないから。
違和感感じるあなた、あなたの耳は正しい。
正しく奴らにやられてる!

結局最後はやられちゃうんだよ。いつものように。
捨て曲なんか一曲も無いよ。ちゃーんと創り込んであるよ。
マット時代のオーバープロデュース手法なんかより、ずっと高度に
ずっと「確信犯的」に、いかにも「簡単そう」に、でも大掛かりに
奴らは仕掛けてるよ。

まいったなあ。オレはまた奴らにやられたんだ。結局。
最高ですわ♪
ちゃあ・あぶのーまる 2008年10月29日(水)22時9分

このアルバム、めちゃカッコいいよ♪
小粒かもしれないけど、結構インパクトがある曲が揃ってるでしょ!
僕としては、そこそこ安心して聴けるアルバムかな。

ストレートにロックしてる曲もあるでしょ。
ギターも意外とキレがあるし。
素晴らしいメロディの曲もある。
ポジティブに聴けば、少しも問題作じゃない。

確かにキラーチューンは無いかもしれない。
でも捨て曲もないよ。
一言で表現するなら85点の曲の集まりって感じかな。
99点の曲は無いけど、80点以下の曲も無し!
その結果、アルバム全体として95点の評価になるアルバムだよ。
(あ〜、ライブに行きけば良かったよ…)
そこそこストレートな曲が多い気がするけど、練りに練った曲なんだと思う。
第一印象もポジティブだけど、聴けば聴くほど味が出てくる気がする。
やっぱりレップスのアルバム、80年代と本質的には何も変わってない。
僕はそう思う。

はめ杉君 2008年12月3日(水)16時50分

このアルバム、めちゃカッコじゃん♪
小粒かもしれないけど、結構インパクトがある曲が揃ってるでしょ!
僕としては、そこそこ安心して聴けるアルバムかな。

ストレートにロックしてる曲もあるでしょ。
ギターも意外とキレがあるし。
素晴らしいメロディの曲もある。
ポジティブに聴けば、少しも問題作じゃない。

確かにキラーチューンは無いかもしれない。
でも捨て曲もないよ。
一言で表現するなら85点の曲の集まりって感じかな。
99点の曲は無いけど、80点以下の曲も無し!
その結果、アルバム全体として95点の評価になるアルバムだよ。
(あ〜、ライブに行きけば良かったよ…)
そこそこストレートな曲が多い気がするけど、練りに練った曲なんだと思う。
第一印象もポジティブだけど、聴けば聴くほど味が出てくる気がする。
やっぱりレップスのアルバム、80年代と本質的には何も変わってない。
僕はそう思う。

はめ杉君 2008年12月3日(水)16時51分

Def Leppardらしくトゲがない非常に聴きやすい良盤。
最高傑作まではいかないまでも、買って損しない作品である。
大ベテランながらまだまだ体力十分。
水ぶくれ 2009年4月21日(火)22時48分

今回は厳しい。前作のXが傑作だっただけに、どうしても比べてしまう。メロディが足りない。そう感じたファンは多いだろう。たしかに、アメリカンな明るさは復活したものの、本当に、日本のファンが求めていた叙情的なメロディアスハードロックはどこにいったのか。アメリカ市場を狙った作りになっているのだが。。。
インペリテリ 2009年5月3日(日)16時49分

叙情的なメロディーは確かに減ったわな。前作の方が叙情的だった。
アメリカを意識しすぎて、こういう作りになったような気がする。
結局、良い評価をしている人は久々に出たアルバムに対して、感動
しているだけのような気がする。そりゃあデフのファンにしたら
嬉しいだろうから、そういう感情も入っていると思う。

ホワイトスネイクの新作を高評価する人たちのように。
ジョージべラス 2009年5月25日(月)5時58分

もちろん今までの音とは全く異なる。
Pyromania、そしてHysteriaから20年以上。大人になったLeppsの渋さが100%醸し出されている。
しかし、彼ら以外の何者でもない音作り。個性はしっかりと根付いている。

レップス育ち 2009年8月16日(日)3時29分

人それぞれ好みの問題もあるので、良い悪いは主観になるが、これは個人的には凡作。
聴き込みが足りないとか、そういう問題ではなく、ラフすぎる為、聴いている途中で
だれてくる。ヒステリア前後のアルバムは、ダレル事無く、のめり込めた。あの頃の
作品と比較するのは邪道だが、このバンドに求めているのは、原点回帰ではないだろう
か。第二のヒステリアを作って欲しいと。クラーク氏がいないと、作れないなら、
それまでのバンドとしか言いようが無い。アドレナライズまでのアルバムは、すべて
が傑作だった。やっぱりクラーク氏の存在は偉大だった。
ジョージベラス 2010年2月20日(土)22時9分

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