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OVER THE UNDER / DOWN
ドゥームとかストーナーとかサザンロックとか自分は詳しくありませんが、
そういったジャンルへの偏見というか思い込みをぶち壊してくれるぐらい
すさまじいアルバムです。熱いです、とにかく熱いです。象徴的なジャケも
いいですし、アルバムタイトルも熱いです。名盤です。
あまりにもレビューが少ないのでは...
自国アメリカではかなりの好評を得ている3作目フル。
DOWNのアルバムはすべて好きですが、一般的こはこの3作目がこれまでで一番とっつきやすい内容だと思います。
今回のアルバムもメロディー面ではこれまでと大きな変化はなく、頑なにニューオリンズロックを貫いてます。まさにDOWNロックといった趣き。
またDOWN最大の魅力(と自分では思っています)歌詞は、これまで以上に難解で奥深さを感じます。自分の英語力ではフィルが言わんとしてることのどこまで理解できているか自信がありませんが、歌詞カードをじっくり読みながら曲を聴けるという、あまり多くないお気に入りバンドの1つ。
そしてこの3作目の最大の魅力は、フィルのボーカルに尽きると思う。これまで以上にエモーショナルな内容になっており、ついつい感情移入してしまうほどのすばらしさ!
この歌い方は、もうフィルにしかできない専売特許であり、至高の芸なのでしょう。
今後も彼らの変わることがないであろう音楽に対して、自分も長い付き合いをお願いしたいと思う。
カウガール 2008年10月24日(金)0時34分
これ、普通にいいのになぁ。。。
レビューがまぁー少ないですね。
このアルバムは渋すぎます!
Three Suns and One Starはダイムバッグに捧げた曲だそうです。
His Majesty The DesertからPillamydへ切り替わる時は毎回鳥肌が出ます!
まぁ、Downは若い人にはちょっと無理があるかもしれませんが、おっさんなんかは絶対に気に入るはずです。
書き込みが少なくて何か残念ですが(笑)前作より好きですね。基本的な音楽性は変わってませんが
のらりくらり迫ってくるグルーヴ&フィルの咆哮が前作より更に強烈に感じます。
速いだけがヘヴィじゃ無い!って事を改めて認識させてくれるアルバムだと思います。