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ENTANGLED IN CHAOS / MORBID ANGEL
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デスメタル大魔王モービッドエンジェルのライヴ盤。このアルバムがデスメタル系のライヴアルバムでは最高峰であると断言できるほど、充実した内容。とにかく演奏がものすごい。dsのピート・サンドヴァルの人間ドラムマシーンぶりが楽しめる。また、voがデイヴィッド・ヴィンセントというのも注目すべき。選曲は1st、2ndからが多いものの、バランスはよく、ちょっとしたベストアルバムとしても使える。まさにオススメの1枚。
たろう 2002年4月13日(土)20時54分

演奏力が驚異的。

南部の唄 2002年6月20日(木)21時35分

このCDは、決してスタジオ録音されたものではありません。ライブ録音なのです。このCDには、MORBID ANGELの名曲の数々がギッシリと詰まっていますので、MORBID ANGELを初めて聴く人にお勧めです。数あるブルータル・デスメタルバンドの中で、何故彼らが「帝王」や、「ラオウ」などと呼ばれているかが一発でわかると思います。
ローランDEATH 2002年9月11日(水)23時11分

すっげえー!!デスメタル系はもう卒業したのですが、これは凄くいいと思います。演奏力はすさまじいし、曲もかっこいい。この雰囲気にハマってしまう。しかもこれはほんとにライブなのか?と思ってしまう程の正確さ。ビョーキです。
EMPERORのライブ盤と並んで、デス、ブラック系ファンのマスター・ピース。
5150 2002年11月28日(木)18時59分

これ当然の如く発売日に買いました。
正統派デスではないけど、デス系ではまさしく頂点の名にふさわしい。
デスメタルファンを名乗るなら必ず聴くべきアルバム。
ヘヴィメタルスライム 2003年1月24日(金)20時57分

とにかく全編にわたってとんでもない世界が繰り広げられています。聴いてみてください。暗黒芸術。

VIPER 2003年7月30日(水)2時15分

上の方々のおっしゃる通り。ただ、ドラムが、、、。腕技信じられん。イカサマなし?
タム回しとかのスピードとか音の粒揃いの良さ。はじめ聴いたとき目が点になった。
KILLERQUEEN 2003年9月16日(火)20時18分

彼等の作品で一番最初に購入したのがこの作品で、一聴した時にこれ程までの邪悪なムードを出せる彼等のセンスというか迫力というか、とりあえずこのライブアルバム全編を貫く邪悪な『気』に戦慄を感じた事をよく覚えてます。
お陰で本編の『DOMINATE』が終わった後に緊張の糸が切れて、思い切り脱力感を感じたくらいです。
既に上の方々が指摘されているように各メンバーのテクニックは凄まじいの一言。
スタジオアルバム以上の迫力をもって襲い掛かるデヴィッド・ヴィンセントのヴォーカル、トレイ・アザトースの何かに取り付かれたように暴れまくるリードギター、そしてピート・コマンド・サンドヴァルの鬼神の如きドラミング。
特にピートのドラミングは天下一品です。
彼が織り成す、寸断なく打ち込まれる正確無比なタムロールとブラストビート、そして感動的な程のバスの連打を聴くだけでも、本作は購入に値するのではないでしょうか。
earache1979 2003年9月19日(金)23時9分

凄い演奏力なのは確かなんだけど、イマイチ「ライブ盤」って感じがしないのが不満。
1曲目で歓声も無くいきなり演奏始まっちゃうし。
上手すぎるのも困ったもんだ。
これは「ライブ盤」じゃなくて「デイヴィッド時代のベスト盤」と思えばいいんだね。
GEORGE 2003年12月21日(日)11時8分

すんごいですね、ピート・サンドヴァル。人間技とは思えない。
曲が良くないと、いくらドラムのテクが神技でも「だから何?」って思うけど、曲もいいですからねぇ。
完璧に近いアルバムですが、いろんな人の指摘通り、ライヴ盤とは思えないってのが唯一の欠点ですかね。
Owl 2004年9月29日(水)23時21分

David VincentとErik Rutanが在籍していた頃のライブアルバム。
ライブでも、相変わらずPeteの超絶かつ安定したドラミングが聴ける。
noiseism 2005年5月5日(木)16時57分

話には聞いてましたがここまでとは…
テクニック、安定感、ライヴ盤っぽくない所(笑)、凄いです。
1stの曲も2nd以降で使われる咆哮系デスヴォイスで歌われてるので個人的には最高です。

カズチン 2005年10月21日(金)0時7分

1996年発表のLive Album。
皆さんが既に仰ってますが・・・演奏能力がオカシイです。
ライブってのは当然一発録りなわけですが、世界中の多くのバンドにおいては「ほぼ完コピ」ってのが最高の褒め言葉の1つだろう、それでも音のバランスまでは再現できないモノも多い。
しかし、このバンドはそういった“人の限界"を超えてますね。
なにしろ、原曲の時点で超高速の疾走リフと流麗なソロ、非人間的なドラムを高次元で完成させているのにも関わらず、たった一発録りのライブでそれを完全再現させてしまうのだから。
ブルータルデスメタルのライブだというのに、メロデス勢もビックリのこの楽曲のつかみやすさ、さらにパワーアップしたピートのドラムやデヴィッドの咆哮なども聴きどころ。
このピートのドラムがまた凄い、速いのは当たり前なんだが、無駄にうるさくないのが素晴らしい。
大抵のアンダーグラウンドのバンドはドラムパートが激しいのでギターリフが聴きづらいことが多いのだが、ピートは凄い、どんなスピードでも正確に叩きながら音圧も一定に調整している。
おそらく、彼が“生きたドラムマシーン"などと言われるのもこの点もその所以だろう。

よって、このアルバムは「完コピ以上の存在」と言っていいんじゃないだろうか。(爆)
ライブでの再現度もバンドのテクニックも業界ではずば抜けてると思う。
N男 2006年3月23日(木)22時44分

ライブ盤。
A〜Dまでのアルバムから良い曲が一通り収録されてます。
この演奏能力の高さははんぱじゃね〜
湘南メタル 2006年4月2日(日)20時52分

彼らのスタジオアルバムはほとんど持っていないため明確な比較はできませんが…これ、かなり凄いのではないでしょうか?

音ですが、物凄くクリアですね。ライブ盤ならではの生々しさはあまり感じられませんが、そういったことを考えなければ完璧に近い音質でしょう。

そしてお目当てのピート先生のドラムですが…想像以上でしたね。
音の粒のそろい方が半端じゃないです。タムロールとかもしっかりしてるし、安定感抜群。ブラストやツーバスの切れ味も申し分ないです。
激速化け物ドラマーがゴロゴロいるこのご時勢、彼より速いドラマーも増えてきましたが、彼のドラミングの切れ味、疾走感、安定感には敵わないでしょう。

選曲もかなり良いと思います。速い曲から遅めの曲まで楽しめました。
GOD 2006年6月12日(月)11時44分

なんといっても、ピートの音の粒立ちの良さ。凄くキレイな音。
ジャンルは全く違うけど、かの超人バディ・リッチに匹敵する音の粒立ちの良さ。
ライブで「打ち込みなんじゃねえか」って思える程のドラミングをあの速度で披露してしまうピートはまさにドラムマシーン!!
本人曰く、「マシーンも越えたいと・・・」
自己満足に陥らず、常にストイックに己を研磨し続けるその姿は、まさに修行僧。
その姿勢、本当に尊敬します。
堕天使ひで 2006年8月10日(木)11時19分

MORBID ANGELを初めて聴く方にお勧めのアルバム。
というかこれさえ持ってればこのバンドを語れるくらいの良盤。
トレイの半狂乱のギター、デヴィッドの咆哮、ピートのマシーンドラミングどれを取っても超一流。
たしかに贅沢を言えばもっと歓声などの「熱」を感じる作品に仕上げて欲しかったです。
とはいえ選曲も演奏も最高なので絶対買いのアルバムです。
一発目のImmortal Ritesから圧倒されてしまいます!!この曲大好きだ!!

Ja. 2007年11月30日(金)17時53分

初期のベスト盤的ライヴアルバム。
「A」の曲はVoの凄みが増し、「B」の曲はいっそう病的になり、「C」の曲は色気が付き、「D」の曲は切れ味が鋭くなっています。
どの曲もスタジオ作品以上にバンドの血の通ったグルーヴを感じる事ができ、ギターリフが肉感的になり、ソロは狂乱の度合いを増しており、「ライヴでの爆発力こそがMORBID ANGEL」といった感じです。
また、楽曲ごとにベストなテイクを選んだことが功を奏してか、楽曲の本来持っている色が引き出され、アルバムのカラーに染まっていた楽曲がカラフルに生まれ変わった印象を受けます。

MORBID ANGELはスタジオという閉ざされた空間での創作活動よりも、ライヴでエネルギーを放出することで本領発揮するライヴバンドだと思います。

いずれは1本のライヴを丸々収録したライヴ盤が聴きたいです。
魔亜魔霊怒 2009年11月11日(水)19時31分

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