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SAINTS OF LOS ANGELES / MOTLEY CRUE
最高傑作とまではいかないけどかなりイイ出来だな。しかしヴィンスの声っていくつになっても悪ガキ!!
タイトル曲を試聴した時からかなり期待してたけど、その期待が裏切られることはありませんでした!
懐古趣味に陥ることも、流行に流されることもなく、モトリークルーが現代の音でモトリークルーの曲を聴かせてくれる
そんなある意味当たり前かもしれないことが、凄く嬉しいんです。
僕もかなり良い出来だと思います♪
「NEW TATTOO」にがっかりして、今回ビビッてましたケド …
とりあえず曲がイイです。
「MOTLEY CRUE」も「GENERATION SWINE」にしても曲の質は高かった。色々言われてたけど…
今回はそんな頃を思わせつつ、もっと昔も感じることができました。
傑作です。厚みを増したサウンドに圧倒されます。メロディも良くできている。前作、前々作でがっかりした人もこれなら納得でしょう。やっぱりMOTLEY CRUEはかっこいい!
この方向性を誰が決めたのかが、非常に興味深い。思い返せば、ベスト盤収録の新曲の出来は良かった。誰の楽曲だろうが、クオリティーは高かったように思う。
それらの楽曲とのリンクはあるのか........僕はこの点に注目していたが、この新作は全く別物と考えてよさそうである。
確信犯的に、音楽的方向性は一本筋が通っている。彼らの場合、作品ごとのカラーが明確だった。そういう意味では、統一性があり狙いは明確である。
今の彼らにできる事........を考えたとき、ある意味自分の意見を殺しながら、メロディーのキャッチーさを残した努力は評価できると僕は思う。正しく、ファンのためのアルバムである。
一見地味だし、過去の作品と比較すると物足りない部分は多分にあるけど、思ってたよりは楽曲は練られていた。ファンのためのアルバム......個人的には85点かな。周りのスタッフにとっては、自信作だろうね......。
個人的にはNEW TATTOOの方が好きである。メロディーが弱くなった感じがする。
ロックンロールアルバムとしてはいいかもしれないが、メロディー派にはがっかり。
8年ぶりとは思えない作品だ。
オリジナルメンバーに戻っての久しぶりの新作。
つかみが弱い気がするのはWHITESNAKEの新作と同じ。
でも、トミー・リーの派手なドラムや、ヴィンス・ニールの変わらない、いかにも悪そうな声が聴こえてくると、やっぱりMOTLEY CRUEなのである。
リフが目立たないのと、もう少しキャッチーな曲が欲しかった気がするが、とりあえず復活作としては満足かな。
聴き込むにつれて、メロディが耳に残るし、あの時代の空気も感じる。
真夏の暑い日のドライブで聴きたくなるような、実にMOTLEYらしいロックンロールアルバム。
聴き始めのインパクトは余りありませんでしたが、何回も聴いているウチにジワジワ効いてきました。
スタイルとしては往年のロックンロールスタイルをモダンにした感じですが完成度は文句なしに高いと思います。
人気ないんですかね。
かなりいいアルバムだと思うんですけど。
タイトルトラックを聴いた時点でかなり期待していたし、その期待が裏切られる事はなかった。
彼ららしい良いアルバムだと思います。
ただ、良い意味で期待を裏切られる事がなかったのが残念。
「期待通り」で収まってしまった。
まあ、良いアルバムだという事に変わりはないんですけどね。
いい!祝ビルボードチャート4位初登場!じわじわ良さが出てくるアルバム。
曲が軒並み覚えにくい。
一度聴いただけですぐ口ずさめるようなキャッチーさが
彼らの一番の強みであっただけに、この弱点は致命的だと思う。
パンクとかヒップ・ホップとか、ロック以外の要素が入り込み過ぎているのも
節操がない。
このアルバムの中に「黄金期のモトリー・クルー」はいないと思います
聞き込んでの感想。確かにいいアルバムであり、随所にモトリー節も聞けて満足しています。
けれどもDr.FeelGoodまでのような勢いが感じられずまとまってしまっているのが残念。メンバーみんな結構、いい歳なのであたりまえかー。
と言ってる私もモトリー全盛期はまだ高校生だったな。
2、4、5、10あたりがおすすめです。
かれこれ40年程、ROCKを聞いてきましたが、お金を出してレコードやCDを手に入れる行為は、好きな映画観たり、酒やたばこを吸ったり飲んだりする行為ととってもよく似ていると思います。好きの物は好き。それでいいかもです。モトリーの新譜もとても素晴らしいですね。昔のVHS作品の中で、ニッキーシックスが、入れ墨や車や豪邸が手に入るのもみんながCD買ってくれるから。お礼を言いたいと言うてましたが、感服する言葉です。いつもファンを裏切らない全力でお願いします。ズーット応援していきます。(^_^)vひひひ 感謝一杯であります。
知らなかったwww
オリジナル4が復活したツアーのDVDは買ったけど、まさかアルバム出してたなんて。
久々にタワレコで「ウオッ!」とか叫びそうになったって。。。。
しかもメチャクチャ格好エエじゃないか!
けど、ちょっと大人しいかな?やっぱ歳?wwww
しかし「Dr.Feelgood」を超えるモノをアレ以来世間に出していないが、
唯一「その次に良い」アルバムの誕生だといえる!
アノ頃のあいつ等が帰ってきた!と言っても過言ぢゃないでしょう!
ライブでは辛そうだけどこのアルバムはヴィンスもガンガン歌えてるジャン!
ヴィンスシャウトはやっぱ格好エエ!当然ニッキーも!
楽曲は外部の血が入ったことでウマく近代ロックを取り入れた、
古臭くないLAメタルが展開されてて大満足。(たまに古臭いけどwww)
④⑤⑥⑧がオススメ。
特に⑤の「SaintsOfLosAngels」は大合唱必至の新しいモトリーのアンセム!
このアルバムって⑤から始まっても良いんじゃない?と思うのは私だけ?
①のイントロは「TNT」みたいでシビレルけど、
唯一の不満がオープニングのファストナンバー②が弱い。。。。
これがキマッテいればこれは傑作だったんだけど。。。。
ミックの体調、年齢を考えると、まともなオリジナルアルバムはコレが最後かもしれない。。。。と思うと辛いが、歴史の生き証人として喜ぼう!
とか言いつつ、次も期待してるぞ!モトリークルー!
「Dr.Feelgood」('89)から19年か・・・・しゃあない!
あと10年は待ってやろうか!次の傑作まで!
個人的には彼らの最高傑作です!
特にタイトル曲はカッコイイ!!
それにしてもヴィンスは容姿も声も驚異的な若々しさですねぇ!!
まさに全盛期への回帰、その言葉がぴったりなアルバムだと思う。
自伝を基にした確信犯的な内容はファンの求めるモトリークルー像であり、彼らはそれを完璧に演じきった。
サウンドはテクノロジーの進化とともにモダンなものに変わってしまったが、80年代の華やかで楽しげ、そしてネオン色の危険な毒の香りは変わらない。
ロックンロール。
その言葉が非常に似合う、そんな作品である。
賞賛のコメントが多数ある中で批判するのも少々気がひけるが・・・。
過去の作品と比べると、衰えたなという印象が強い。
オリジナルメンバーでの作品なのでかなり期待はしてみたが、
どこかで聴いたことがあるような音ばかり。
タイトル曲は良い曲ではあるが、はっきり言って良い部分はそこだけ。
他の曲は退屈で何度も聴く気になれない。
良いです。dr feelgoodの次に良いと思います。確かに衰えた感はあるがそれはしょうがない。
衰えたなんてのは今更織り込み済みでしょう
やっぱりそれでもこういう曲をやって欲しいと思ってたし
見事やってくれた彼らに感謝!
①L.A.M.F〜②Face Down in the Dirtの流れはゾックゾクするやろ
⑤のタイトルチューンでノックダウン
これだけで充分
LAの悪ガキ4人組、ついに復活!って感じです。特にタイトル曲は最高
祝モトリー復活的アルバム
驚いた。
なんなんだろう、このまったりとした、鋭さや緊迫感に全く欠ける音は。
曲も煮え切らない曲ばかり。前作もそうだったが、前作は「トミーがいないとこうなのかなぁ」と思っていた。でも、この4人が揃ってもこれか・・・。
発売後すぐに購入して、良さを見つけられずにいたのだけど、時間が経ってみたらどんな風に感じるかなぁ〜と思って改めて聴いてみたけど、やっぱりこれ聴いて興奮は出来なかった。
なんでこんな丸いサウンドなんだろう。曲が良くなくても、音くらい“ガツン"とかましてくれたら良かったのに。
