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SOLDIER OF FORTUNE / LOUDNESS
脱退したニ井原実に代わりアメリカ人ヴォーカリスト、マイクヴェセーラを加え製作されたアルバム。このヴォーカリストの加入でよりメロディアスな曲が大半を占め高崎晃のギターテクニックもとんでもないところまで登りつめている。サウンドも機材を変えたのかギターがかなり変わったと思う。自分的にはラウドネスの中でこのアルバムが一番お気に入り。名盤!タイトルチューンでのタッピング他凄まじい技のオンパレード!特にDEMON DISEASEではフルピッキング、タッピング、連続スゥィープなど続けざまに聴ける。二曲目の激速ソロが聴けるYou Shook Meは全米のロック系ステーションでヘヴィーローテーション入りをしたらしい。このアルバムはニ井原の声が苦手な初心者でも直ぐに気に入ると思うのでギターやってる人は一生に一度聴くべし!買って損無し!私には何故このような素晴らしいアルバムがセールス的には良くなかったのか疑問である。
ラウドネスの中では一番です!1、10曲目がかなり好きだな〜。いまだに聴きますよ。全体的にアメリカンな感じがしますがすんばらしいアルバムです。
ラウドネスの中では一番好きですこのアルバム。捨て曲がない!と当時はかなり聞きまくっていたアルバムですね。
80年代の雰囲気はかなりあるけどそれが好きな人にはたまらないでしょう。
マイクヴェセーラもいい調子で個人的にも好きなVOなのでさらに好感度アップ!ついでに昔の曲も全部歌って欲しかったけどね。
ギターに関してもいい感じなのばかりです。
自分的には、HMの理想形みたいなアルバム。ラウドネスの中でも一番好きです。ボーカルのメロディーも良いし、何よりギターソロが全曲聴き所!高崎晃のプレイはここで一つの頂点に達していると思います。リフもギターサウンドもいいかんじです。一曲目を聴いた時はかなり衝撃的でした。聴いていない人は是非聴いてみてほしい作品です。
僕が理想形とするLOUDNESSが究極に表現された凄いアルバム。
マイクでないとだめだったというのは皮肉だけど、いい仕事してます。
このまとまりが具合は、この後には出てこないし、
この完成度は、以前のLOUDNESSにはなかったですね。
最高の一言ですね。買わないと損ですよ!今すぐお店に行きましょう☆
リフやサウンドはとてもいいと思うけどちょっと弾きすぎなギターソロがあまり好きになれません。
二井原のクセのあるヴォーカルが苦手だったのですが、と言うかマサキも苦手でした。もちろん好きな曲もありますけど。
やっぱりマイクのヴォーカルの方に惹かれてしまう...曲もいいが高崎のプレイも聴き所満載で、計算されたリフ.ソロ、ともに充実してます。
1曲目の4フィンガータッピングや2曲目の両手交差のタッピング、10曲目のスイープなどなかなかテクニカルなプレイが聴けます。
タイトル曲はベストアルバムLoudest収録のライブヴァージョンの方が好きです。
サウンド処理はイマイチですが、買って損はないと思います。
このアルバムは、かなり好きで、よく聞いてましたねぇ。
曲もいいし、マイクヴェセーラのボーカルも熱唱ってな感じでいい感じです。
レーベルもアトコレーベル(BON JOVI等は発掘した、デレクシュルマン氏が設立したもの)ということで、アメリカでも結構売れるのではと期待してたのですが、何故かセールス的にはパッとしなかったんですよね。う〜ん残念。
かっこいい!タイトルチューンが特にお気に入り。
z-zz 2003年11月28日(金)21時16分
まさにメタル度120%って感じの名盤!!!!
熱い!!!!漢くさい!!!
ロック魂が胸を焦がす。
A-TAKASAKIを知りたければ、このALBUMから聴いて欲しい。捨て曲がない、究めて辿り着いた突出したMELODY、DRは6曲目、Bassは7曲目、現在のLIVEINJAPANに為り得る日本を代表できる芸術的な1枚。
ニ井原氏では表現出来なかった部分をマイク・ヴェセーラというハイトーンの出せるヴォーカリスト
を得て思いっきりピュアなヘヴィメタルを追求した作品ってとこですかね。
高崎晃も弾きまくってるしバンドとしても新たな可能性を求めてとても充実しているように感じます。
ヴェセーラのVoも声の張りといいシャウトの伸びといい、この頃がベストではないでしょうか?
惜しむらくはアメリカでは思ったほどのセールスは上げられなかった事。
こんな完成度の高いヘヴィメタルアルバムはそうそう作れるもんじゃない。売れて欲しかった。。
かっこいい曲がいっぱいあると思う。タイトル曲でのリフ直後のマイクのシャウトで
もう鳥肌が立ってしまう。
89年発表の大傑作スタジオアルバム(8th)。
ヴォーカルはYNGWIEの「SEVENTH SIGN」でも歌っているマイク・ヴェセーラ。
例えばRIOTの「THUNDERSTEEL」のように、文句のつけようのない、正に正統派メタルの鑑ともいえる内容。歌良し、プレイ良し、楽曲良し。
ファストナンバーであるタイトル曲と「RED LIGHT SHOOTER」は、あの「CRAZY DOCTOR」に次ぐ、まるで後光が差しているような素晴らしすぎる出来。「DANGER OF LOVE」で聴ける哀愁美も最高。
正統派メタル愛好家なら、絶対に避けられない1枚です。
曲も良い、ヴォーカルも良い、お気に入りのアルバムです。特に1曲目、8曲目が好きでよく聴いてます。買ってよかった!!
メタルファンには取っ付きやすい良質アルバム。
これが最高傑作と言うファンは多いですよね。たしかに一番聞きやすく、いい曲も多い!
でもこれ以前もマイクが歌っていたらどう聞こえるか聞きたくなります。
最近オリジナルのセルフカバーがでますが、マイクでのセルフカバーも聞きたいですね。
もうこの路線に戻らないだろうけどこの時代のライブだけのDVDをだしてほしいですね。
高崎が考え抜いて作ったって感じがするアルバム。
全編濃いギタープレイが楽しめます。
個人的には、DEMON DISEASEのソロは、彼のキャリアの中でのベストプレイです。
正に「火を噴くギター」という表現がぴったり当てはまります。
スイープからフィンガリングとレガートピッキングを組み合わせた(と思しき?)流れは、左手は攣らないのでしょうか。人間の指の動きの法則に反していると思います。1度でいいから生で見てみたいです。
山下の正確無比かつ美味しいオカズをこそこそと入れたベースプレイも素晴らしいです。
マイクさんは高い音程もサラっと歌っちゃっています。音楽的には二井原よりも良いはずなのに、それが何だか物足りなく感じるのだから、ロックって難しいですね。
ハリケーン〜に比べサウンド的にこぢんまりした印象を受けるが
みんな同じくらい凄い事やってる!楽曲も秀逸!
哀愁漂う作品。
Mikeもスタジオ盤は素晴らしいんだが、ライブではステージパフォーマンスが
かなりお粗末で躊躇してる感さえあった…。ひぐっつぁんがさかんにMikeをあおってたのが
印象的だった。('91年の武道館で)
マイク…あんたフロントマンだろ!とつっこみたくなったもんだが。
まったく否のうち所のないアルバム。ヴォーカリスト交代で心配したと思うが、これなら許せるどころか最高のハードロックに仕上がった。
マイク・ヴェセーラ。
彼の歌声が大好きだ。
マイク→女癖悪し。CDでは強力でしたが、ライヴは2回(89.91)見たけどいまいちでしたね。武道館、場所柄音も悪いし。ハイトーンなのは判ったけど・・・
オーディションの結果、日本にはニ井原に次ぐボーカリストはいないと判断し
マイク氏を起用したそうだが、なるほど納得。このアルバムはマイクでなくてはならない。
LOUDNESSにマイクが予想以上にマッチしたという証拠がここにある。
作品は勿論素晴らしい。二井原からマイク・ヴェセーラへのメンバーチェンジもGOOD!
ただ、このバンドを超えられる国産メタルバンドが出てくるのかと思うと少々複雑な気持ちになりますね・・・。
しまったこのアルバムにコメントするの忘れてた。
記念すべきヴェセーラ加入作。
曲調はこれまでのラウドネスと比べかなりアメリカンになっている。
このアルバムは1曲1曲バラエティーに富んでいてかなり高い完成度になっている。
捨て曲もないし、聞きやすい曲ばかりなのでおススメのアルバムです。
もう一回ヴェセーラ加入してこういうアルバム作ってほしいな・・・
100%無理だけど。
良い音楽には国籍、性別問いません。
良い音楽には国籍、性別問いません。
最高です。
やはりこれがラウドネスの最高峰かなぁ。
ディスイリュージョンかもしれないけど。
SOLDIER OF FORTUNE がある限りこのアルバムが
LOUDNESSのナンバー!ですね。
'89年発表の『インギーの嫁を寝取った事で有名な』マイク・ヴェセーラ加入後、初
のフルALBUM。楽曲の味付けはUSテイストだがソリッドで耳に残るタイプの曲が多い。
DEMON DISEASEは高校時代の学祭で演る予定だったが、俺の友達がギター弾けずに泣い
て許しを請われ、やらなかった記憶がある。あのPLAYスタイルは高崎晃独自というか
凄まじい鬼気迫るPLAYだ。
↑でも書かれているが、全編正統派のHMを聴かせてくれるまさに代表作の名に恥じな
い傑作。LOUDNESSとSOLDIERは両巨頭のALBUM。
車屋さん 2005年11月22日(火)12時34分
あの名手JEFF WATERSが尊敬する高崎 晃のハイテクが冴えている。当時、彼は「俺はスピードでも正確さでも他人に負けるのは嫌だ。」と勇気ある発言をしていた。インギーより速くなっている気が。
このアルバムは、マイクが入ることを前提として曲が書かれたわけではないので
初めてこのアルバムを聞いた時は、オリメンのラウドネスと「何ら変わらんな」
と言うのが正直な感想。反面、ホッとしたのもある。
マイクの歌い方、スクリーミング、ハイトーン・・・ニィちゃんと大差ないな
と当時思った。
しかし、マイクのディストーションボイス・・・ これは強力!!
ニィちゃんとは、また違った個性で、オリメン時代の曲をこの声でアルバムに残してくれたラウドに感謝。ちなみにMASAKI氏も良かった^^
ニィちゃん、マイク、MASAKI,みな個性的なVoでエンターティナーで
みなホント素晴らしいの一言です^^
インドに傾倒する前の高崎のプレイは最高!
そろそろリマスター盤を出して欲しいです。
ラウドネスの最高傑作。
飽きない1枚。
思い出したように突然聞きたくなるんだなぁ・・・。
捨て曲なしに近い。
LOUDNESSを知ったきっかけのアルバム。
殆どのアルバムを持っているけど一番完成度が高いと思う。
今の出家した様な高崎はどうかと思うけど‥この頃は最高にかっこ良かったんだけどなぁ。
一押しは1、5、10曲目かな。
買いだ。これは買いだ。LOUDNESS強し。
最近のラウドネス、聞いたことがありません。。。
ここまでのラウドネスは最高でした。
私目にギターを弾かせた張本人ですし。。。
Soldier of fortune。。
こんな曲を再度聞かせてよ;;
っと言うことで、このアルバムは最高なのです!
今のラウドネスにはもーこんなアルバム作れないんだろーなー。
スコアが見つからなーーーい
マイク・ヴェセーラが加入しての作品ですが、これが素晴らしい。
オープニングのソルジャー・オブ・フォーチュンでのマイクの声量の広さと高崎 晃のテクニカルなタッピングの嵐は最高です。
兎に角、全曲メロディが良く高崎のソロもスウィープ奏法を使用したりとテクニカルなソロばかりで堪りません。
個人的には第二期ラウドネスの最高傑作です。
さすがマーシャルアンプのような声だと高崎晃に言わせただけあってハードロック、メタル系のボーカルとしてはトップクラスに入ると思うんだけど。
マークのVoとタッカンのGがぶつかり合う、スリリングなサウンドが詰まった1枚。
個人的には、マイクはイングヴェイ時代よりもラウドネス時代の方が輝いていると思う。
これ最高傑作
間違いなく最高傑作!!
捨て曲なんてとんでもない。
マイクのヴォーカルは間違いなくバンドのポテンシャルアップさせ、高崎サウンドにばっちりハマっている。
上記にもあったがマイクのヴォーカルはイングヴェイ時代よりもイキイキとしてるというか勢いが違うように思えて◎。
楽曲は多彩で、スピードチューンからバラード、ミドルとなんでも揃っていて、またクオリティが高い。
高崎の作曲面の充実も然ることながら、そのギタープレイは達人の域に達し、超人の域にまで踏み込む凄みがある。(ギター弾きなら必ず聴くべし!!)
日本HM史に残る名盤だ。
マイク・ヴェセーラを迎えて制作された彼らの最高傑作にて80年代を代表するHM/HRの名盤と呼ぶにふさわしい楽曲と演奏が聴ける名作です ①の両手交差タッピングの凄さたるや高崎晃は人間国宝でしょう メロウなメロがカッコイイ⑨なんて二井原ではこうはいかないでしょう 一曲のクオリティの高さに驚かされます このアルバムがもしthunder〜の後に出ていたらと思うと複雑です 発売当時エクストリーム等のファンクメタルや70年代のバンド エアロやツェッペリン等が見直された時代でしたから逆行した作品を出したタイミングが問題だと思う ポール・ギルバードもMR,BIGを結成したからね 高崎はこのあとドンドン見た目もギターへのアプローチも変わってしまいます だから今作は80年代の金字塔と断言したくなるのです
本当に伸びやかな声で歌っている。二井原が歌っていたら、もっと違った雰囲気になっていただろう。ラウドネスがずっと持っていた魅力が、マイクの声でより明確になったという1枚。すばらしい作品であり、彼が歌ったイングヴェイの作品よりも心に響く。
マイク・ヴェセーラ初加入後のアルバムだが、これが見事にハマり傑作となった。
特に高音域は二井原では表現できなかったであろうパートも多々あり、この後
マイクがイングヴェイに目を付けられたのも納得がいく。
楽曲もLOUDNESSらしい疾走曲から、ミディアム・ナンバー、バラードと幅広いが
散漫な印象は全くなく、むしろ曲の魅力を増幅させる演奏が素晴らしい。
④のエンディングにおける「和」のギタープレイが高崎らしくてGOOD!
樋口のドラムス、山下のベースも印象的なフレーズを連発。
間違いなくこのアルバムでLOUDNESSサウンドは頂点に達していた。
日本発という狭い肩書きが必要無い、彼らの力作である。最近で例えるなら、エリックを起用したTMGと発想は似ていて、Vo.の説得力を最大限に利用した、ツボを押さえた楽曲がズラリと並ぶ良作である。
日本発に関しては、僕も一部のバンドしか好きでないけど、そういった人達にも胸を張ってお勧めできる作品である。
なんか懐かしい......久々に聞いたけど、やっぱりいいね。
それまでレンタルばっかりでCDを聴いていたのだが、生まれて初めて買ったCDアルバムがこれ。そういう意味で非常に思い入れがある。
二井原脱退でどうなることかと当時は不安だったが、ギターが輪郭のはっきりした骨太なサウンドになり、それがマイクの声と見事に融合し、結果良質なメタル・アルバムとなった。当たり前だが発音もきれいだ。
マイクは特にバラードが絶品で、二井原ではこうはいくまいと思った。二井原の声がダメという人もこれなら大丈夫。
だけど短命でした。そしてバンドも迷走していくことになった…。
アルバムとしては他の作品の方が好きなんだが
このアルバムでの高崎の演奏は凄まじい。神業連発だ。
これと次のLOUDNESSあたりが高崎の頂点だったのかもしれない。
ラウドネスの様式美系のアルバムでは、頂点だと思います。
ヴォーカルもマイク・ヴェセーラになり、世界レベルになりました。
中期?にあった、メジャーKeyの曲がまったく無く、マイナー調の曲でまとめたのが良いです。
当時メンバーも言ってましたが、意識したのは「撃剣霊化」だそうです。
惜しむらくは、音質がいまひとつの点のみ。
マイク・ヴェセーラは伸びやかで安定感のあるヴォーカルを披露していますが、個人的にはどこか好きにはなれないかなぁ。でもインギー時代よりもちょっと好きかも。
このアルバムのドラムの軽い音質がもったいない。もっと力強い音にしてくれればな。
高崎のギタープレイは全編にわたって素晴らしいです。
①"Soldier Of Fortune"・②"You Shock Me"・⑧"Faces In The Fire"・⑩"Demon Disease"などが、パワフルでカッコいい!
そして③"Danger Of Love"・④"25 Days From Home"は、凝っててとても面白い味を持っててすごくいいと思う。
楽曲のタイプも幅広いし、全体的にとてもクオリティが高いアルバムだと思います。
キャッチーな歌メロとソリッドなギターがこれでもかと詰め込まれた、正統派ヘヴィ・メタル。
マイク・ヴェセーラのハイ・トーンは天を裂かんばかりの出来。
素晴らしいメタル・ヴォイスに加え歌メロも充実しており、非常に聴きやすい。
そして高崎が己の持ちうるテクニックを過不足なく発揮している点も見逃せない。
無駄が無くシンプルであり、Gソロもテクニックとメロディのバランスが絶妙。
「ソリッド」「タイト」「キャッチー」
正統派のヘヴィ・メタルの作品として求められるものを全て高いレベルで揃えているので、
メタル・ファンなら是非手元に置いておきたい一枚だ。
ついに念願のリマスター盤がでますね!
今まで聴いた事がない人も聴いてみて
ヘヴィ・メタルのお手本みたいな最高のアルバムだから
一発目のSoldier Of Fortuneのイントロから聴いただけでノックダウンしました。