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KILLING IS MY BUSINESS...AND BUSINESS IS GOOD! / MEGADETH
'85年発表。1stアルバム。全てはここから始まった。
複雑かつ、鋭利な刃物でザクザクと切り裂くようなリフ。目まぐるしく変わる曲の展開。それでいて曲の主題は明快で、しっかりとしたフックを持っている。ムステインが創出した"インテレクチュアル スラッシュ"は、すでに本作で恐ろしいほどの完成度を誇りつつ提示されている。
しかし、発表当時はサウンドプロダクションが最低であったため、この名作は本来得るべき評価を与えられなかった。そりゃあ、そうだ。これだけ高い音楽性のものが最低の音質で聴こえてくれば、そのギャップだけで「なんだよ、これ」と思われて当然だろう。発表当時、B!誌のレヴューで「音が悪すぎる」と酷評されていたのも当たり前のことである。
しかし、本作は甦った。デジタル・リマスターという言葉を、これほどまでに有難く感じたことは無い。最高である。MEGADETHに駄作は一つもないが、そのカタログ中においてさえ本作が最高レベルの出来であったことが、はっきりとわかる。
ぜひ、ジャケットも一新されたデジタル・リマスターヴァージョンを聴いて欲しい。ダイヤモンドがやっと本来の輝きを取り戻したのだ。
デイヴ・ムステインは天才だ!
デイヴ・ムステインは天才だ、ということを覚えておけば問題ない!
下劣で粗悪で神経質で破滅的で頽廃的でしなやかで美しいリフの嵐!
このアルバムに詰め込まれているのは天才の抜き身の感性の鋭さです。
デイヴ・ムステインは天才だ!
猛り狂ったムステインのリフに身を切り刻まれる快感。
俺はLAST RITES/LOVED TO DEATHがメガデスの曲の中で1番好きだ。
じゃんきーでも何でも良い、このヤバさがたまらん(笑)
歌がいまいちだが、
ぶちぎれた感じがすばらしい!!
殺されそうなリフ、リフ、リフ。もお最高。
コレ、ヤバイですね。
テクニックとか曲展開といった音楽性は凄まじく高度でありながら、キャッチーさも兼ね備えていて完成度も高い。しかし、このアルバムを支配しているのは、いや、渦巻いているのは正に「狂気」。
ただ勢いに任せて作れる代物では絶対に有り得ません。
このアルバムに漂う「クール」な雰囲気は、狂気に満ちた自分をひたすら冷静に見つめ、分析し、完璧に音楽に昇華させているDAVE MUSTAINE自身の姿そのものの様な気がします。
音はあまり良くないな。ギターサウンドをもっと前面に出したほうがいいと思う。
でも曲自体は恐ろしくかっこいい!チリチリと細かく鋭いリフが疾走し、めまぐるしい曲展開。
リマスター再発盤は音良くなってるのかな?
僕が今所有してるのは初回盤で、後にクレームが付いて1曲カットされる前のもので、「THESE BOOTS」が収録されていて全8曲入りです。今では結構レアなのかな?
MEGADETHの中で一番やばいアルバム。バカと天才は紙一重とはこのこと(笑)もうとにかくやばい。やばいやばいやばい殺されちゃう。なんだこのへんてこりんなリフは。リズムもすごいことになっちゃってる。狂気。狂気。狂気とはこのことだ!
PS.メカニックスの歌詞には笑った(笑)
発売当時、B!誌のレビューで有島に41点を付けられたデビューアルバム。
録音状態はすこぶる悪いが、初期3作品の中では、実は一番判り易くて聴きやすい内容。
クリス・ポーランドはジャズ系ギタリストだが、
技術や音楽センスはこの時代のギタリストの中でも個人的に五本の指に入る。
誰それ?と言われてしまうヒトのままで終わってしまった。
もし彼がMEGADETHに残っていたら・・・と考えると興味は尽きない。
録音が悪い!!!
しかし、コレがメガデスの最高級アルバムであろう。
今のメガデスにはない圧倒的なパワーがここにあるッス。
スラッシュ好きは買うべし!
ぜひリマスター版を買って大音量で聴いて欲しい。
殺されそうなザクザクとした鋭いリフが飛び交いまくり!
ただ#8の電子音は耳障りかな…聴覚検査か?(笑)
リマスター版買ったけど、かなりいい!!
このぶち切れ感とか、狂った感じがたまりません。
若き日のムス大暴れ。
自分もcasaさんと同じく締めます。
デイブ・ムスティンは天才だ!!
既に個性を確立しているファースト。
いわく付きのMECHANIXはMETALLICAのそれよりもアグレッシヴ。
NWOBHMの影響が色濃い、まさにプログレッシヴなヴェノン。
ジャズ上がりのドラマー、ガルサミュエルソン氏の独特のドラムが鳥肌モノ
マンホール 2004年4月22日(木)17時29分
リマスター盤では放送禁止用語はピー音で消してあるそうです。
「ファッキュ〜!!!」とか。
こんな芸当メガデスにしか出来ないのでは?!
と思うほど狂ったリフ、展開、演奏が聴けます。
ちょっと聴いてすぐメガデスと分かるこの個性。
本当の意味で最高傑作かもしれない・・
リマスター版を買いましたが、とても良いですね!(THESE BOOTS の電子音は気になりますけど)
デイヴ・ムステインの才能の凄まじさを感じさせる名盤ですね。
ラトルヘッド
これに尽きます!
今作以後の展開を考えると、あまりにもストレートすぎる一曲。
私も早くリマスターがほしいな…
この作品を正当に評価してる人がけっこういてうれしいYO!
「音が悪い」というのが共通認識になっている(デイヴ本人も認める)のが痛い
ですが、私は気になりません。個性だと思えば。。。
むしろカオスぶりに拍車をかけてる様な気がするのです。
昔ながらのロックっぽいというか。ジャズというか。
ブートでみたライブで、"Last rites"のソロの超高音部分を、ピックアップの
金属部分をフレット代わりにして出しているのを見て、その発想に驚きました。
そういう「ひねくれぶり」が本作品には凝縮されています。名盤。
リマスター版、買いました!!
LAST LITESのデイヴさんの笑い声、怖いっすね…バスドラとあいまって、絶え間なく銃弾を叩き込まれる感じです。
何より、音質がかなり改善されています!
THESE BOOTSの電子音は笑えますよね、どんだけヤバいこと言ってんのかな?と想像してしまいます。
そろそろ、「RUST IN PEACE」以降の作品聴いてみようかな…
音は悪い。が、それを超えた何かがある。
KIMBとはそういうアルバムです。
Keion 2004年7月22日(木)10時58分
凄いよ、これは。メロスラ?w
デイヴの復讐。
「ブッつぶしてやるぜぇメタリカ!」アルバム。
「デイヴ・ムステイン、悪魔に魂を売る」の巻!!!。
ジャケットから何から全てが狂気に包まれてます。
その世の中を敵に回したような音からは廃墟となった町をライフルをぶっ放しながら走り回る、機械化した大量殺戮マシーンを想像させます。危険すぎてFBIもお手上げで、ただその惨劇を見守るしかありません。殺しが奴の仕事なのですから。
ヘッドホンで聴く方は十分注意してください。銃弾の如きリフの嵐で我が耳を吹き飛ばされます(笑)。
以前のCDでは音が非常に悪く聴いてられませんでしたが、現行のリマスターでは音質が格段にアップしているので安心して聴けます。「These Boots」が新たに加えられたのも嬉しいですね。「Mechanix」はあの天敵メタリカの「The Four Horsemen」のスピードUPバージョンとなっています。個人的にはメガデスの方が好きよ。
以後の名作群と並べても一点の遜色も無いデビューアルバムです!!!。
今では影を潜めてしまった狂気のアルバム。
リフの鋭さ、邪悪さはアルバムの中で一番だと思う。よっぽどメタリカが恨めしかったんだなー。そりゃあんな皮肉な解雇のされかたしたら誰だって恨みますよね。話ではメタリカのメンバーの誰かが子犬をいじめていてデイブがそれをメチャクチャ非難したのが原因だとか・・・?それが本当ならデイブ超かわいそうですよね。
とにかく彼らへの怨念を感じる作品。
誰がなんと言おうとこのアルバムこそMEGADETHの最高傑作だと僕は思っている。
センスの良さ、キレのある演奏、そしてデイヴの狂気を感じさせるボーカル。
スローな曲もあるが、これがまたMEGADETH節満載で悶絶必須。
どこをとっても欠点のない完璧なアルバムです。絶対聴きましょう。
同じく、私もこれメガデスでは随一のお気に入り!
聞いててカッコいいんだからしょうがない。メタリカをクビになった頃のデイヴの「俺が考えていたのは、奴等(メタリカ)の血が見たいということだった」発言もおもしろいしこのアルバム本当、最強!最狂!最叫!
僕も実は最近聞きました。整合感という意味では中期には及ばないけど、リフとリズムのカッコ良さでは全作品中No.1でしょう。ただ、あまり言われていないけど、僕がぶっとんだのは6曲目、「LOOKING DOWN THE CROSS」。これは最強でしょう。曲展開の凄さ。リフ、リズム、ソロ、歌、歌詞全てが完璧。
怒りに燃えているムステインの気迫が伝わってくる。それ故に切れのある曲ばかり。
一曲目から病的な感じがたまらない。でも一曲目はラブソング。
リズムも複雑でギターソロもめまぐるしく展開される。
最もメタリカへの対抗心が一番強く感じられるアルバムです。
初めて聴いたMEGADETHのアルバム。勿論リマスター盤ではなく通常盤を。今でもリマスター盤は聴いてません。
まず、絶対に触れなくてはならない(笑)音質についてですが、確かに悪いです。ドラムなんてむか〜しのプログレを聴いているかの如しです。(笑)
でも、なんか俺はあんまり気にならないんですよね、このアルバムの音質の悪さは。「古いアルバムなんだから別に良いんじゃん?」みたいなノリで。
でもまぁ、リマスター盤、いずれ聴きますよ。そりゃ良い音質で聴きたいですから!
とにかく、楽曲的には凄まじく、この時点でムステインの音楽が確立され(この数年後の方が逆に普遍的になることの方が不思議/笑)、変態的なリフ、激しい曲展開、メチャクチャなようでしっかり曲にフィットするギターソロ、とまさにMEGADETH!!
アルバム冒頭の「LAST BITES」のピアノのイントロは今聴いても衝撃的。
「RATTLEHEAD」は悶絶必至の超名曲!!
ムステインの声はまだまだ"若い"けど、持てる限りの「怒り・憤り」をぶつけるヴォーカルなんで文句は言いません。まぁ、毒々しさがない(というと反感を買いそうだ)のは残念だけど、色んな意味で"荒い"。
とにかく、この"殺人リフ"の嵐に飲み込まれ、ソロや展開のスリルに飲み込まれ、ムステインの狂気に丸め込まれよう!
こんなアルバムを作るムステイン、この男はやっぱりカッコいい男なのだ!!
メガデスが世に放った記念すべき1stアルバム。
聴くものを圧倒する狂気のスラッシュメタル。
ここで聴かれるような複雑な曲展開と難解なリフをコントロールできるのは、天才デイヴ・ムステインをおいてありえない。
そのデイヴの怒りに満ちたヴォーカルも鬼気迫るものがある。
また、ジャズ畑出身のクリス・ポーランドのギターソロも、楽曲に緊張感を与えるのに貢献している。
音質の悪さは否めないが、スラッシュメタルの歴史に残る記念碑的作品だ。
このアルバムに出会って20年近くになるけどいまだに感動できるね。このアルバムが一番オリジナリティがあると思うけど。ライブではこのアルバムからもやってくれればいいけどね。(METALLICAみたいに)MECHANIX以外はずいぶん演奏してないんじゃないかな〜 ちなみにこのアルバムはレコード、オリジナル盤CD,リマスターと3種類持ってるよ。
うぉ〜エィ 2005年2月25日(金)23時15分
悲しげなピアノから一気に鋭いリフに入るところで既に虜になってしまった。
僕がスラッシュメタルというものにハマるきっかけを与えてくれたのもこのアルバム。
カリカリに尖りまくったリフも素晴らしいけど、ガルの暴れまわるドラミングは何度聴いても凄い。
メガデスの最高傑作。
リマスター盤をついに見つけ早速ヴォリューム全開で聴いたところ
2曲目途中であまりのかっこよさにマジ泣きました…
このドラムのボッコボコ踏まれるバスドラの鮮やかさにはただたちつくすばかりでした。殺傷力がにじみでるリフと展開に幸せを感じずにいられません(泣
この作品こそまさにインテレクチュアルスラッシュですな!
個人的にはPEACESELLSとこのアルバムこそがメガデスなんだと思います♪
スラッシュメタル系のバンドは大体1stが一番優れているというのが個人的な感想ですが
メガデスもその典型例ですね
80年代のメタリカのサウンドは自分がつくったと言える自信がでてますね。
ムステインのビジネスにまんまとハマった。(笑)
インテレクチュアル・スラッシュってことのことだったんですね。
RUST IN PEACEの完成度も素晴らしいが、それさえもぬるく感じる程のキレ。
デイブ・ムステインは天才です…。
と、言いたいところだけどTHESE BOOTSはTAKE NO PRISONERSに似すぎじゃない?
THRAX 2005年4月14日(木)19時40分
メガデスの記念すべき1st
メタリカを解雇されたムスティンのメタリカに対する怨念、対抗心が爆発した名盤。
このアルバムを取り巻くなんとも言えない鬱積した怒りや緊張感はすごすぎ!
7曲で30分をきるとても勢いに満ちたアルバムです。
このアルバム聞くとムス大佐は天才だと認めざるをえない。
メタリカもスラッシュを聞くうえでは基本だが、このアルバムも基本です。
陳腐な言い回しだがあえてこう言います。
「このアルバムはスラッシュにおける超名盤!」
1983年、「Combat」からこのデビュー作を発表したMEGADETH。
METALLICAサウンドの基礎を築いたムステインのスピーディでシャープなエキセントリックなギター・リフに、ジャズの背景を持つテクニカルで音数の多いリズムが絡むことにより凄まじくスリリングなスピード・メタルを完成。1stの時点で早くも独自のスタイルを提示した。全部のリフがクール、複雑で緻密な音像を構築しながらの狂的なスピード感も眩暈を覚えるほどに素晴らしい。
2002年に発売されたリマスター盤ではペラペラな音作りが改善され、音質が格段に向上している。アートワークも変更。
今までラストインピースが最高傑作だと思ってたけど、リフの複雑さや速さ、狂った感じや殺傷力はこのアルバムのほうが全然上!デイブはほんとすげーや かっこよすぎ!メタリカなんか比べ物にならないぐらいのカリスマ性、才能を持っている。スラッシュやってる頃のメガデスの中じゃこれが一番!
MEGADETHの1st〜4th、「スラッシュ」を追求していた初期の4枚というのは、メンバーの入れ替え等多少の理由に因る差異はあるにしろ・・・
HMとしての「クオリティ」は言うまでも無くどれも押し並べてレベルが高い。
・・・そう、スラッシュ・メタルの黎明期に世に出たこの1st。バンドのデビュー作にして既に「1級品」と呼ぶに相応しい内容を誇っているのです。
デイヴ・ムステイン、そしてMEGADETHというバンドのアイデンティティーは、この時点で確立・完成されているコトはもぅ音を聴けば一目(耳 ? )瞭然。
複雑緻密でテクニカルなリズムワーク。憤怒の激情・衝動をエネルギー源にひたすら疾駆する狂気の旋律。
(初心者向けではないかもしれないケド、)とにかく聴き応え抜群 !! の価値ある・意義深い一枚です。リマスター盤オススメ。
強烈な衝動に満ち満ちたリフ、狂気すら感じるムスティンのヴォーカル。
曲に込められた殺気は生半可なものではありません。
スラッシュメタルを語る上では外す事の出来ないメガデスのファーストアルバム。
収録時間は短いが濃厚なスラッシュのエッセンスが詰まっているのでおなか一杯になります。
リマスター版はかなり音が改善されていますが、「THESE BOOTS」にピー音が入りすぎているのが難点です。
松戸帆船 2005年10月24日(月)17時15分
ブートだけど86年のデトロイトでのライブは良いですよ
小さい箱でのライブですがその分きちんと映ってるしね
何より1st〜2ndの選曲ですしね
Rattleheadのフィンガリングは一度ご覧あれ
僅かな予算で制作された1st(1985年リリース)。
「METALLICAを見返してやる!」というデイヴ・ムステインの気迫がぷんぷん伝わってくるアルバム。
音が悪いのが難点だが、手数の多い細かいリフと複雑なリズムでこの時期早くもテクニカルスラッシュを演っていることに驚かされます。
クリス・ポーランドが"these boots"他3曲でソロを弾いています。
一聴して彼と判るトーンとフレーズはさすがですね。
イヌスケ 2005年11月13日(日)13時36分
スラッシュにあるべき初期衝動の全てがこのアルバムにはある。
文句無しに彼等の最高傑作。
彼らの中で最も狂ったアルバムだと思う。
名曲満載。
DAVEが最も尖っていた時代のファースト。この頃の彼はホントカッコイイね。。
Nuclear Assultのダンが以前「DAVEはもう一度ドラッグをやるべきだ」なんて
言ってたけど、そういう危ないMEGADETHがギッチリ詰まった名盤。
暴走系スラッシュではないが反骨精神丸出しなパンクな姿勢がこのバンド(DAVEの)の
生命線であったと思う。。「So Far〜」までは聞いてた。。
実に面白い楽曲が並んだ作品ですな
珍味とでも言うべきか
インテレクチュアル的要素は既にあるが
リズムの取り方がなんとも独特、ジャズっぽいていうかなんというか
でもスピード命って感じで突っ走ってるから聴いてて心地よい
その代わり全部同じデキなので目立った曲もなし
四天王のデビューアルバムの中で最も過激なアルバムだ。
ムステインのやる気が、ひしひしと感じられる。
曲の構成とか複雑で理解するまで時間がかかったけど、
MEGADETHの中で一番のお気に入りになった。
聴くならリマスターされてる方だね。
These Bootsでピーピーなるのが難点だが。
強烈な初期衝動が詰め込まれた名盤。
リマスター版も、音がダイレクトに聴こえて素晴らしいが、リマスター前の音質の悪さも、凶悪なサウンドに拍車をかけてじつにクールだと思う。強く叩いたスネアの歪みとか、カオスティックなアンサンブルが、逆に気持ちがいい!
メガデスの中で初めて聴いた作品。即メガデス・デイヴ・ムステインの虜になりましたね。荒れ狂うサウンドに強い衝撃を受けました。
これを聴けば何故ムスティンが天才と言われるかがわかる。とにかく物凄いアルバム。
スラッシュ好きなら絶対に抑えておきたい一枚。
衝撃でした
一番最初に聴いたスラッシュメタルのアルバムで、いま尚、一番好きなスラッシュのアルバム
一曲目のピアノのイントロから心躍ります。捨て曲は無し。怒り狂ってます。
ライブでもこのアルバムからもっとやってくれないかなぁ
カットタン 2006年9月29日(金)23時36分
これほど「狂気」という言葉が似合うアルバムは無いだろう。
当時のデイブ・ムステインという人間そのものを見ているようだ。
ライブでこのアルバムからの曲をもっとやってくれ〜
ムスティンの「あのバンド」に対する殺気が満ち溢れている!リマスター版しか持ってないので、BOOTSのピー音が気になるがまさに名盤!ウァォー!
ハイネケン 2006年12月26日(火)19時49分
ほんとにマジで「狂気」お似合いですね〜「狂気」の「凶器」ですね。
怒りというものがひしひし、いや思いっきり真っ正面から伝わってきますね。インテレクチュアルスラッシュメタルですね。このころのムステインはまだ20ちょい過ぎだと思うのですが作曲・作詞・ギターテクニック全て恐ろしいほど天才的です。あとそれに見合うメンバーを引っ張ってくるのもまたすごいですね。
どんどん切り刻むリフ、力強く突撃してくるかのようなムステインのVo。怒りのみに任せたようなギターソロもすごい。ってかギターソロがこれでもかという位多いですね。2ndもですが。
ドラム、タムの音だと思うのですがどのくらいチューニング下げてるんでしょう?かなり音にほっとんどのびがないのでドラムがよく聞こえる部分は若干さみしいです。ガル サミュエルソン(ドラマー)は亡くなってしまったんですよね。リマスター版のパッケージに「ガル サミュエルソンに捧ぐ」と書かれています。ん〜なんか悲しいですね。
持っているのはリマスター版ですがボーナストラックの原曲もそれはそれでまた妙な怖い雰囲気が出て面白いです。8は冗談として受け止めておけばいいんでしょうね。
ここまで狂ったアルバムも珍しい。
これまた捨て曲なし。MEGADETH初期〜中期までは名盤ばっかだね。
LIVEでメカニックス以外の曲ももっとやってほしい。
メガデスのアルバムの中で普通にスラッシュの曲をやってるアルバム。ヘンテコリンな曲だけど。
スラッシュ的には名盤
完全にラリってます。
それでいて、テクニカルかつ知的な史上稀に見る狂気のアルバム。
ある意味、ブラックメタルよりもブラック。
パワー、アグレッション、テクニック、スピードの全てを兼ね備え、
COBとか好きな若い人には、是非聴いてほしい一枚。
素晴らしいアルバムです。個人的にはメガデスの最高傑作だと思っています。
スピーディーで細かく刻むリフはもちろん素晴らしいですが、やはり一番の聴き所はガルの暴れまくっているが繊細なドラミングですね。今聴いても抜群にカッコよいドラミングです。亡くなってしまったのが実に惜しい人でした。R.I.P
音、悪っ(苦笑)。レコーディング費用をドラッグ代として使い込んでしまったせいで、
こんな劣悪な音質になってしまったという、'85年発表の1stアルバム。
意表を突くユーロ・プログレ風のピアノの調べで幕を開ける本作は、その後、一転して激烈に走り出す
アルバム・タイトル・トラック①に代表されるように、尖がったリフ、尖がったリズム、尖がったGソロ、尖がった曲展開、
尖がったVoが歌う尖がった歌詞、そして薄っぺらで割れ歪んだ尖がったサウンド・プロダクションと、
当時のデイヴ・ムスティンの「寄らば斬る!」という心境をダイレクトに反映してか、
MEGADETHの全作品中、最も殺気立ち、尖がりまくったアグレッシブな内容に仕上がっている。
異様なテンションの高さと、複雑且つ強引なリフ/リズム・チェンジを飲み込んだ作風は、
これ1枚で「インテレクチュアル・スラッシュ」というジャンルを確立してしまった程のインパクトに満ちているが、
知的とか、複雑といったキーワードから連想されるような難解さや退屈とは無縁。ひたすら憑かれたように突っ走り、
頭ではなく身体に直接訴えかけて来るエネルギーの塊のような楽曲の数々は、素晴しい事この上なし。
特に④は、もう何度聴いたか分からない程だが、未だに色褪せる事の無い超名曲だ。
音の悪さが唯一にして最大のネックだった本作だが、'02年の再発に際して施されたリマスター作業によって、音質が劇的に向上。
最早隙のなくなったこの作品を、MEGADETHの最高傑作に推すファンも多いと聞く(俺の脳内で)。いやぁ、良い時代になったもんだ。
ガルのドラムにボッコボコにされ、ムスの鋸リフにザクザク切られ
メタリカくそくらわっしゃい感がテンコ盛りモリ
今日もこれでストレス解消〜
スカルのイントロの魔女声が大好きです
あーやすらぐ
イカレチンポなところがカッコいい
散々、音が悪いと言われていますが、初めて聴いた時から、あまり気にならなかったです。荒々しくて、かえって気持ちいいくらい。なので、リマスターは買っていません。
それにしても異常なまでにテンションが高い作品です。後の彼らからは想像できないほどに過激。
これでこそスラッシュ・メタルと言うべきでしょうか。
いま聴いても凄絶な作品です。
音質、楽曲、演奏、すべてが狂気です。
その狂気という点では同年にリリースされたEXODUSの1stも同様の衝撃があるけど、クリスポーランド(g)とガルサミエルソン(ds)がジャズ系なので、こっちは荒れ狂うサウンドの中にもクールなテクニックが満載、まさにインテレクチュアルスラッシュメタルです。
特にクリスの他のHMバンドでは聴けないようなクールなソロが超かっこいい!!!
この作品以後、この狂気はほとんど感じなくなっていくことを思うと、METALLICAをクビになった怒りがこの凄絶な名盤を作らせたのは間違いない。
最近の復活作も怒りを原動力に素晴らしい作品になってるしね。
あまりの音の悪さに耐えきれず、最近リマスター盤を購入しました。
まだ烈悪な音で聴いてる人は早く楽になりましょう(笑)
この作品ほどリマスターのありがたさを実感したものはありません。
でも「THESE BOOTS」にピー音が入っていないオリジナル盤もある意味貴重品かも・・・
記念すべきデビュー作。
この作品からすでにこのバンドの方向性が固まっていた。
ただ音が非常に悪かったのでリマスターによってようやく正当な評価がなされた気がする。
最近リマスター版を購入しました。リマスター前のと比べると確かに音質はいいけど、ヴォーカルが前に出すぎてない?って思いました。
今までリマスター前のものを音質が悪いとは思わないで聴いていたので、これはこれで新鮮だなーと思って聴いてます。
最近リマスター版を購入しました。リマスター前のと比べると確かに音質はいいけど、ヴォーカルが前に出すぎてない?って思いました。
今までリマスター前のものを音質が悪いとは思わないで聴いていたので、これはこれで新鮮だなーと思って聴いてます。
最近リマスター版を購入しました。リマスター前のと比べると確かに音質はいいけど、ヴォーカルが前に出すぎてない?って思いました。
今までリマスター前のものを音質が悪いとは思わないで聴いていたので、これはこれで新鮮だなーと思って聴いてます。
自分が買ったのは、リマスターされてない、"These Boots"が4曲目に入ってるやつなんだけど、確かに音質はかなり悪い。
でも、音量を上げればそれほど気にならないかな〜、多分。
それよりも内容だけど、『COUNTDOWN TO EXTINCTION』以降とは違ってこのころは本当にスラッシュしてる。
激しく疾走する曲が多い。
デイヴのギターソロもとても光ってる。
あの独特の蚊が鳴くような(?)、なんかしめつけられるようなしつこいチョーキングとマシンガンピッキングがたまらない。
一曲一曲が短くトータルタイムも30分ちょいなので一気に聴ける。
ナイスなアルバム!
ムッチー 2008年10月18日(土)21時55分
Megadethファンと言っておきながらこのアルバムはMegadethで最後に聴いたんです(汗
ほかはすべて集め、聴いていたんですがこのアルバムはタ●レコなど回っても在庫が無いときが多く、かと言ってT●UTAYAにレンタルなんかおいて無いし....
んで最終的に買ったのがB●OK OFFでw 低価格化されてだされたVersionでThese Boots
などは入ってなくしかもリマスターでもないし(たぶん)しかし500円だったので思わず
手にとってしまったw そして聴いたら....『最高すぎる!』
この殺傷力は高級な殺虫剤よりも殺傷力あるかも!?w
よほどMETALLICAを恨んだんだろうというのが歌詞に出てる(遠まわしだけど)
と思う。Megadethが好きなら持つべき1枚でしょう。
★★★★
スラッシュにとって初期衝動がいかに重要かわかる作品。
4th以降の安全策Megadethよりも、こっちのブチ切れ疾走スラッシュをやっているときの方がらしくていいです。
名盤です。
Metallicaに追いつき追い越せ、という鬼のような執念を抽出したかのようなアルバム。
殺人的。
痛快。
ぶん回して叩きつけるかのようなリフ。
ぶっちゃけこれでMetallica超えたんじゃねとか思いたい。
触れただけで切れてしまうんじゃないかと思うほどのすさまじい荒々しさ。
歌もうまくない、ミックスも音質も決して良好とはいえないこのアルバム。
しかし、このアルバムには初期メガデス、いやメタリカを脱退させられたムステインについていた『狂気』がいかんなく発揮されている。
まさに狂うようにリフを刻むムステインには圧巻である。