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ROCK IN RIO / IRON MAIDEN
'02年発表。メイデン久々のライヴアルバム。『BRAVE NEW WORLD』までのキャリアを総括。従って、当然のことながらスタジオ最新作からの曲が多い。だが、これが良いのだ。
まず、「THE WICKER MAN」。ライヴ・ヴァージョンで聴くこの曲は、かなり格好良い。「INTRO」が終わり、この曲が始まる瞬間はゾクゾクするような興奮を覚える。かの名作『LIVE AFTER DEATH』で、チャーチルの演説から「ACES HIGH」へと移る瞬間を思い出させる。
2曲目の「GHOST OF THE NAVIGATOR」も、「RIME OF THE ANCIENT MARINER」を想起させる。全般的に『BRAVE NEW WORLD』収録曲はライヴでは魅力が格段に増している。
だが、本作での一番の聴き所は、やはりCD1の8曲目「SIGN OF THE CROSS」と、CD2の2曲目「THE CLANSMAN」である。やはり、ブルース=ディッキンソンというヴォーカリストは、唯一無二の存在であることが思い知らされる。とにかく上手い。
メイデンにはライヴ・アルバムが多い。どの作品もバンドの歴史を総括する役割を担っており、いずれ劣らぬ名盤揃いだが、本作も間違いなく名盤である。全く、IRON MAIDENというバンドは、どれほどの高みに到達しようと満足することを知らない。次のスタジオアルバムも、凄いぞ。きっと。
観客の声が半端じゃない!
さすがブラジル、ある意味サッカーのノリである。
特に「Fear Of The Dark」は必聴。
オーディエンスの声でブルースの声が聞こえないほど。
CDもDVDも収録曲は同じなのでDVDを買ったほうがお得です。
やっぱメイデンすげ〜わ。
これほしいが為にDVDデッキ買っちゃった。なんか見てもらったら解ると思うけどやたら目につく観客がいた。7人目のメンバーか?ってくらいそいつ何度も映ってたし。アイアンメイデンの時ブルースの横で踊ってる黒髪の女も、なんか気になるんだよねーー。え、内容?25万人と最強のメンバーで歌う超名曲の連発が凄くならないわけないでしょ?ヤニックとエディーのス-パーバトルも壮絶だったし。
初めてコメントさせていただきます。このアルバムについてではありませんが、皆さんのご意見を伺いたくコメントさせていただきました。IRON MAIDENはもちろんS.ハリスあってのバンドですが、やはりB.デッキンソンなしにしてこのバンドの成功は語れないと思います。さて、HMのボーカリストを語るとき、どうしてもR.ハルフォードやロニー・ジェイムス・ディオが語られることが多く、私が愛するブルースはそれよりも下というイメージに捉えられがちな気がします。彼らとブルースの違いは歌唱力なのかカリスマ性なのでしょうか?誰か教えてください。
このライブアルバムよりもすごいのってあるんですか?あったら教えてください。
ブラジルがサッカー強い理由がよくわかります。血の気が多すぎ・・興奮します。
BRAVE NEW WORLDが気に入ってる人ならこのアルバムは何倍にも楽しめると思います。BRAVE NEW WORLDを気に入ってなくとも、新たにBRAVE NEW WORLDの良さを発見することでしょう。ブレイズベイリー時代の曲(SIGN OF THE CROSS、THE CLANSMAN)も新たな名曲として生まれ変わっていて凄い!
私はDVD版を持ってる。これはかなり観まくったね。セットリストがBRAVE〜からの曲が多いのが気になるが、ライブならではのトリプル・ギターのサウンドの厚みと25万人の観客の大声援に圧倒される。まさに大海原のような人の集まり、熱狂。
ブルース・ディッキンソンは凄い!年をとるたびにパワフルになってる気がする。ステージをせわしなく動き、観客を煽るパワーはどこからでてくるんだろうか?ラストのRun To The Hillsをギリギリブチ切れで歌いきるところなんて感動モンだ。
5150 2003年10月23日(木)13時49分
大観衆の熱気が十二分に伝わってくるロック・イン・リオでのライヴ。
この時点での最新アルバムである「BRAVE NEW WORLD」収録曲がメインとなっているが、その新曲においても観客のシンガロングが半端じゃない。
また、ブレイズ時代の曲である「SIGN OF THE CROSS」や「THE CLANSMAN」をブルースが歌うことにより、オリジナルを超える名曲へと昇華させている。
彼らが今まで発表してきたライヴ・アルバムはどれも素晴らしいものばかりであるが、今回も完成度・記録的価値の両面で素晴らしいと言える内容となっている。
同名DVDも出ているが、勿論そちらもお勧め。
地獄葬戦士 2003年12月13日(土)0時51分
25万人。この数字は僕の住んでる街の人口に近い人数である。
これだけの人数が一つのスタジアムに集まって盛り上がるなんてことが想像できただろうか?
ということを考えながらこのDVDを再生すると、マジびびった。こんなん見たことない。
ブルースの声が消されそうなほど観客の声がデカい。
日本じゃ無理でしょう。こんなライヴ。まいった。
まさに五感が麻痺するような興奮と感動を与えてくれる超名作ライヴアルバム!
ブルースが歌うTHE CLANSMANのカッコ良さは並じゃない。
他にもHALLOWED BE THY NAMEやFEAR OF THE DARKなど鳥肌ものの演奏が目白押しで、
BRAVE NEW WORLDからの曲もライヴで魅力が増しています。
このライヴを聴くとトリプル・ギター編成は正解と思えます。
観客の反応も最強のレベルです。
思わずDVDも購入してしまいました!!
さすがはメイデンのライヴ!!しかもオーディエンスは25万人!!しかもそこは熱いサンバの国、ブラジル!!曲の声のデカさはハンパじゃない!!「FEAR OF THE DARK」は素晴らしい仕上がり!!
それにセット・リストも名曲・超名曲勢揃いで圧倒的!!なのに聴きたい曲がまだ沢山あるんだから、いかにメイデンが良い曲を残して来たかってのが思い知らされます。
まだDVDしか持ってないけどCDも買いたい!!
リオ・デ・ジャネイロでの巨大モンスター・ライヴ。
往年の名曲の数々、そして当時の新曲が物凄いスケールで展開される様は圧巻!!!
それにしてもこの人たち、動く動く。とても50前のおっさんとは思えない。特にブルース・ディッキンソン!!!飛んだり跳ねたり、コサックダンス踊ったり、常に動き回っている。それが歌いながらなのだからこれまた凄い。
もちろん独特のヤニック踊りあり、ギターパフォーマンスあり、巨大エディーとの対決ありで視覚的にも楽しませてくれる。
またマーレイ氏やニコやヤニックがたまに子供みたいにオチャラケるのに対し、スティーヴとエイドリアンは戦戦兢兢と緊張の糸を絶やさないでプレイしているのが面白い。
とにかく見てみなければ分からない25万人という観衆の熱狂とメタル界の頂点とのぶつかり合い!!!必見です。しかし、ときたま音が小さくなるときがあるなぁ・・・
追加・ディスク2のThe Bandというところ、又は個々のメンバー紹介のところに行き、ある操作をすると面白い映像を見ることができます。これは笑える。そして下品すぎる!!!
3週間前に購入、そして今日やっと見た。
「凄い!!!!!」
いや〜凄い!!!カッコえ〜!!!メイデン最高!!!
以前出していたFEAR OF THE DARKの時のツアー以来のビデオなのでメンバーの衰えがあるんじゃないのかとちょっと心配で見るのが恐かったのですが、見たらそんな心配事は一瞬で消えうせた。
見ていると興奮してくる。そしてリズムやパフォーマンスに反応して体が勝手に動いてしまう。メンバーのテンションも高く、見ててうれしくなって笑ってしまう。
選曲も私の大好きなアルバムBRAVE NEW WORLDからの曲が多くてなお満足。
メイデンからは「硬派なロックスター」的なものも感じる。みんなが憧れる気持ちもよくわかるな〜。
HMを語るうえではは絶対に欠かせないBANDだと改めて思った。思いしらせれた。まいりました。お手上げです。ばんざ〜い!!!
DVD、CD、両方共購入。どっちも素晴らしいが、DVDの方は若干、音が悪い気がする。
それを差し引いても98点ぐらいの出来ですけどね(笑)。では「ROCK IN RIO」の良い所と悪いところを、それぞれ。
<良い所>
・ブルースの歌唱力が今までのライブ音源の中で一番良い。特に大作での歌唱は素晴らしい。
「THE EVIL THAT MEN DO」、「RUN TO THE HILLS」も今までで一番歌えてると思います。
・ニコのドラムの音がズドン、ズドン、と響いていてとても良い。今までの音源は音が軽いのが気になったんですが、今回はGOOD!
・観客のノリが半端なく、こちらも自然と引き込まれる。
・メンバーが良く動く!!特にブルースとヤニック!曲中二人でコサックダンスしてるのは、凄い。
・「BRAVE NEW WORLD」の曲がスタジオ音源よりも、トリプルギターが生きていて、まるで別の曲のよう。「BLOOD BROTHERS」はかなり良かったです!
<悪いところ>
・いつものことですが、相変わらずヤニック&ニコがハシリ過ぎ!「2 MINUTES TO MIDNIGHT」はニコがハシっており、ヤニックは「THE TROOPER」と「THE EVIL THAT MEN DO」のエイドリアンとのハモリの部分ズレすぎですよ。やっぱり合わせる所は合わせてほしいな〜。それと「IRON MAIDEN」は今までので一番出来が良くなかったかも・・。PAが悪いのか、音がグチャグチャだったし、ブルースの声もマイクの調子が悪いのか、いきなり声が小さくなっちゃった・・。
・野外ライブのため、スティーブのベースの音があんまり聞こえないのが残念・・。
・個人的には「THE MERCENARY」やるぐらいだったら、「OUT OF THE SILENT PLANET」やって欲しかった。
こんなとこです。とりあえず、メイデンのライブ盤では、今はこれが一番好きですね。
次のライブDVDが出るのをとても楽しみにしてます。
久しぶりに見ました、最近の曲より昔の曲「ラスチャイルド」「審判の日」「ラントゥザヒルズ」で涙が出るのは何故でしょうか。それにしても炎のスクリーマーであるブルースのVoは凄いな、オーディエンスの盛り上げ方も半端じゃない!そこらへんは絶対神オジーに近いものが有ると思う。ニコもワンバスで凄いキック打ちかましてますね。で、スティーブの20年以上変わらない鋼鉄のベースも健在だ。ただGuは3人も要らないかな?だってアイオミ先生のブラックSGの破壊力の方が凄いですから、、、でもデビュー当時から聴いてるアイアンメイデン(鋼鉄の処女)は今でも大好きですよ!!しかしアイアンメイデンの「アイアンメイデン」はカッコイイですね。でもメイデンと言ったら「審判の日」でしょう、あまりの凄さに立てなくなりますよ。
久しぶりに見ました、最近の曲より昔の曲「ラスチャイルド」「審判の日」「ラントゥザヒルズ」で涙が出るのは何故でしょうか。それにしても炎のスクリーマーであるブルースのVoは凄いな、オーディエンスの盛り上げ方も半端じゃない!そこらへんは絶対神オジーに近いものが有ると思う。ニコもワンバスで凄いキック打ちかましてますね。で、スティーブの20年以上変わらない鋼鉄のベースも健在だ。ただGuは3人も要らないかな?だってアイオミ先生のブラックSGの破壊力の方が凄いですから、、、でもデビュー当時から聴いてるアイアンメイデン(鋼鉄の処女)は今でも大好きですよ!!しかしアイアンメイデンの「アイアンメイデン」はカッコイイですね。でもメイデンと言ったら「審判の日」でしょう、あまりの凄さに立てなくなりますよ。
つい最近DVDを買いました。見た瞬間、あまりにもすごい熱気で言葉を失った俺・・ブルース・ディキンソンも相変わらずパワー全開です。とても40代には見えません。特にすごいと思ったのは、WRATHCHILDでのシャウトかな。個人的に気になったことは、デイブのギターがあまり聞こえなかったこと。いくらかっこいいソロを決めていても、まったく迫力が感じられません。後、ACES HIGHもセットリストに入っていればある意味完璧だったかもしれない。
つい最近DVDを買いました。見た瞬間、あまりにもすごい熱気で言葉を失った俺・・ブルース・ディキンソンも相変わらずパワー全開です。とても40代には見えません。特にすごいと思ったのは、WRATHCHILDでのシャウトかな。個人的に気になったことは、デイブのギターがあまり聞こえなかったこと。いくらかっこいいソロを決めていても、まったく迫力が感じられません。後、ACES HIGHもセットリストに入っていれば完璧だったかもしれない。
このライブはいいっすね。大好き!このDVDの最大の見所は観客の多さに尽きるでしょう(笑)。日本ではこの人数を集めれるバンドもいなけりゃ場所もないもんね。それに観客のあの熱狂ぶり。熱すぎ。見てる俺のほうが息苦しくなるくらい熱いっす。「Wrathchild」の赤いTシャツのにーちゃんのヘッドバッキングとか「The Evil That Men Do」の肩車してもらって歌ってるおねーちゃん2人なんかを見ると、俺もあの観客にもみくちゃにされながらこのライブを見たかったと思ったよ(笑)。そしてそれに応えるようにバンドも飛んだり跳ねたり走り回ったり踊ったりとパワー全快。なんで歌ったり楽器を弾きながらあそこまでできるんだ?しかもおっさん達が(笑)。
今回のCD/DVDはほんとに音がいいね。とくにドラムの音はすごくいいよ。「Hallowed Be Thy Name」の中間部の静かなところから疾走パートへ移るところ(ブルースが「Scream for me, Brazil」って言う前)のタム回しなんか、すっげーいい音だと思ったよ。特にフロア・タムの音!!
俺はメイデンは「Hallowed Be Thy Name」と「The Evil That Men Do」さえやってくれれば新曲なんかいらねーと思ってたけど、今回「Brave New World」とか「Blood Brothers」を見て、やっぱ新曲もいいなと思ったよ。特に「Brave New World」のデイブのソロの後のトリプルギターのハモリなんか鳥肌たったしね。メロディももちろんいいけど、スティーブを入れた4人が横一列に並んで弾いてる姿には、体に100万ボルトの電流が流れるくらいシビレまくったよ。さすがメイデン、やることが全てにおいてカッコイイよ。ホント絵になる奴等だよね。
熱いライブを見たいと思ったら、これに勝るDVDは他にないでしょう!!!
HM/HRファン必見!!!
1stのリマスターのボーナスに入ってるオペラとアイアンメイデンのライブの方がしびれた。そして、オペラのインストのライブパフォーマンスは今まで見た中で最高にしびれ、いかしてた。メイデンが別格ということを即座に愕然と感じられる。これを見るとメイデンの成功がレールの上にあったようにも感じれる程だ、ハリスの特異なオーラが物語っている。ハリスのオーラを感じたいなら、リオよりも1stのリマスターを見て下さい。NWOBHMの意味とその最高峰バンドの最高のステージが2曲ですが見れます。
・今更ながら近所にてDVD盤を入手。ナイスTSUTAYA!!なんかヘンな方向にミュージック系レンタルDVDが充実していますココ。大手チェーン店なのに意外な穴場♪
・ざっと観たんですけど、やっぱMAIDEN良いわぁ(照)。形状故か、若干ステージが狭そうに見えたのですが、あれだけブルースが小さく見えるんだから、実際は相当広かったのかも? パフォーマンス的にヘヴィメタルしていたのはブルースとヤニックくらいなものでしたから(意味深)、スペース的には充分だったのかも。
・・・・・・・ちょい待ち。デイヴってインギーとタメ張れんじゃないの!?何なんですかあのスムーズなフィンガリングは。レベルの高さは承知しているつもりでしたが、いざ映像で(しかもライヴで)見せつけられると圧倒されますね。ハムバッキン(何気に隠れハムバッカーでしたね彼)であの粒立ちのハッキリしたフレーズを流れるように紡ぎ出して見せられるというのは只者ではない、というのが素人目にも明らか。チョーキング+ピッキングハーモニクスも鋭く且つ伸びやかで脳天まで貫かれます。キャラクターこそ違えどテクニックでいえば間違いなくデイヴがMAIDENギタリストの中でトップだと確信しました。それでいて、ソリストでなく、あくまでギタリストという立場をとっているというところが、なにかこう、カッコ良く思えたり。ギターを操るって、ああいうことだったのか・・・今までも充分凄いミュージシャンだと思っていたのですが、尊敬が足りなかった様です。人間的には間違いなくデイヴが勝ち!(笑)
・ふっと“二重顎になればフィンガリングがスムーズにできるのでは"という悪魔の囁きが・・・
・このDVD、スティーヴが編集されたそうですが、やたらカットが多くて目が回りました(汗)。できれば“バンド全体のカット仰角45度斜下ぁ!!"を、もっと観たかったのですが・・・逆にいえば、各メンバーの“カッコ良い部分"だけが沢山観れて良かったんですけどね!こら、何カメラで遊んでるんだエイドリアン!(突然出てきてビックリ 苦笑)。そのなかで一際輝いていたのがヤニック。長身で細身でパフォーマンスも派手。彼は一人でも絵になる男ですね。演奏に関してもアルバムと比べて段違いのアグレッシヴなプレイを聴かせてくれますね。ちょっと彼の観方が変りました。オフ映像も素敵(笑)
・ニコって、顔のわりに以外と若い!?
・クドいんですけど、やっぱエイドリアン(釣下手)のプレイ、好きです。シングルコイルでそのブッ太い音は何!?ってのもありますけど、彼のフレーズって、何というかこう、メロディアスなんだけどソリッドで格調高くて、シンプルながらグッとくるモノがあります。こういうハッキリとしたキャラクターのあるプレイヤーって最強ですよね。やっぱ凄いなあエイドリアン。
・セットリストも大満足できたのですが、演奏、反応、映像的に、一番素晴らしかったのがBloodBrothers。ブルースがMCで語っていたことが、決して上辺だけの物ではない、ということを強く感じさせてくれる曲でした。“訴えかける"でも“語りかける"でもない、力強さと暖かさを含んだ彼の歌い方が素敵です。神妙な面持ちで、各メンバーが色々なものを噛締めながら曲に息を吹き込んでいく様も感動的でした。笑っているのはあなただけですニコ(微怒)。機材の上に仁王立ちとなり、大きく腕を広げてサビを熱唱するブルースと、それを取り囲むバンドが映し出された時に、“あぁ、こいつらがメタルリスナーを引っ張ってきたんだなあ・・・"としみじみ感じました。あの場に居たブラジルの方たちも、そんな気持ちだったんじゃないのかなあ。レスポンスが他曲のそれと比べて大きく違いました。ロックに熱意とパワーを呼び戻したバンド、IRONMAIDENに対して、尊敬とか、仲間意識とか、そういったものがごちゃ混ぜになって涌きあがって来、溜息が出ました。正直、もうちょっとで泣く所でしたよ(照)
25万人のオーディエンス!これだけでメイデンの名曲がさらなる輝きを放っています!
「らっちゃい、え〜さま、らっちゃい×250,000!!!」
「お〜お〜お〜お〜お〜お〜お〜おお〜×250,000!!!」
「お〜お〜お〜お〜お〜お〜お〜お〜×250,000!!!」
「しっくす、しっくすしっくす×250,000!!!」
「ら〜〜んとぅ〜〜ざ〜〜ひ〜〜〜〜るず×250,0000!!!」
・・・意味不明ですみません。聴いて下さい!この凄さは聴いてくれないと分かりません!!
注:2つ目と3つ目の違いは「The Trooper」と「Fear of the dark」
何よりもすごいのはやはり観客の歓声でしょう。25万人は凄まじいです。
SIGN OF THE CROSSはブルースになってさらにかっこよくなってます。
他の曲もかなりいいです。
本当に見事すぎます。買わなきゃ損ですよ。
メタルマン 2005年3月18日(金)11時16分
ブルースの声量は素晴らしい。
この元気のよさをロブにもわけてあげたいよ。
DVD買いました。映像はやはりすごいです。25万人は相当なものですね。
ディスク2の休日のシーンなんか、メンバーの一味違う一面が見れてよかったです。
メイデン至上最強のライブアルバム。
BRAVE NEW WORLDの時はそれほど印象に残らなかった
トリプルギターだが、このアルバムではかなり力を発揮している。
肝心のリストだが、毎回メイデンのライブではおなじみの曲とこの
時点での最新作だったBRAVE NEW WORLDからの選曲が中心となっている。
このBRAVE NEW WORLDからの曲がこのアルバムで聞いた方が、
オリジナルアルバムの時よりもはるかに良く聞こえる。
観客のテンションもMAXで本当にメイデンが好きな人が集まったんだな
と思う。
メイデンのプレイも最高だし、この人達は衰えを知らないんでしょうか?
このアルバムを聞けばなぜ今もなおメイデンがHMのトップに君臨し続けて
いるのかという事がわかるはずだ!
メタル好きなら絶対に聞くべき超名盤!!!
久々に聴いてみたのでさらっと書いてみる。メイデン史上最大規模を誇る、25万人の
観衆を前にしてその勇姿を見せた白熱のライヴ、その模様を収めたDVDとCD。
ファンなら両方買いでしょ、と言わずいわばへヴィメタルフリークなら
見て聴いておくべき作品、と言った位置にある名作になるんだろうか。
何よりまずは観衆のどよめきが相当ヤバいね、ともに反応が素晴らしいなここは。
こーゆうライヴ盤を聴いてるとなんか嬉しくなるし。
まぁ、そのオーディエンスを煽りまくるブルースの存在こそ凄まじいが。
HMの頂点としてのプロ根性、まさにその位置の「表現者」として全くパワフルに尽きるね、、見事な歌唱力を惜しみなく見せ付けてくれたし、彼もまた鋼鉄を纏った
パフォーマーであり、スクリーマーだ。↑の方で挙げられてたように、その点はオジーをも彷彿させる。帝王であり神、その点で言い継げばPRIESTでも考えられる気がする。
それににしても充実した内容だ、最強にして最高峰、「楽しさ」でも沸かせるライヴアクトはやっぱ熱気も違うし、密度が濃いのも当たり前のようだ。もちろん人気という名の人気どころじゃないのも承知の通りだが。オーディエンスを煽りまくる様、その歓声によって起こる震度はまさに大陸をもギッタンギッタンにするかの如く凄まじいしょ、、圧巻に尽きる。ともあれ、これからメイデンを、と触れる機会があるならこれを避けて通るのは、、と。やっぱ格好いいし、素晴らしいライヴだった。会場のムードはまさにメイデンワールドの住人状態(爆)
あえて言うまでもないかもしれないが、PRIESTの「IN THE EAST」は好きだ。
あのムードは大好きである。今聴いても新鮮でありながら「空が曇った重苦しさ」や
「濁った空気の不透明感」がそこにあり、そして「振り絞った音 光と影 ドラマ 暗黒」といったもの、その対比が相対したあの空間は実に「美」だった。
むしろ、動員数と例の編集の問題ぐらいだろうかあのアルバムでPRIESTが劣ったように
みえてしょうがないのは。てか近年行ったメイデンのこんな大規模なライヴあってしも俺はわざわざ'70年代のあの初来日の公演を高く評価するんだろうな。
あのライヴの生々しさは素晴らしかった。HM界に名を刻まれた屈指の名作だから、、
と、この場に及んで書いてしまいました‥、ってことでこっちも必聴!と言っておこうか。。
訂正>「HM界に〜」→「HR/HM史に」。
熱気ムンムン。
ここまで観客が五月蝿いライブアルバムはそうそう有りませんよ。
メイデンだからこそ出来たライブアルバムですね。
オーディエンスの熱狂振りが凄まじいライブアルバム。
やはりMAIDENはライブに強い。
感動のライヴ盤。……みてください、リオが、25万人が燃えています。真っ赤に、真っ赤に燃えています。もしこの日の地球を宇宙から見下したなら、真紅の光が惑星南部の一角よりたち登り、宇宙を貫く炎の矢となるのが目撃されたことでしょう。
……いえ、この怪現象はガニメデをはじめ、星系各地の観測球にキャッチされており、目下のところ詳細調査中であります。かの炭素系二足歩行生物が多数居住する本恒星系第三惑星上において重大な異変が生じた可能性も否定しきれず、この件に関してはぺテルギウスの銀河連邦探査局上層部も重大な関心をよせており、われわれ第三象限方面第8次辺境領域管理室にとっても目下最大の懸案事項となりつつあります。現時点での報告を総合するかぎり、惑星南半球においてかの炭素系二足生物が定常的に放散する心理的熱量の短期的な爆発的増大により惑星レベルの精神電磁波バランスが大きく乱されたために生じた異常であると推測されますが、詳細の判明にはなおしばらくの時間を要すると思われ…………おや???
話を銀河連邦の通信文(最近、チャネリングによって入手しました。)から地球人類の音楽に戻すとして、このアルバムの凄さを一言でいうとまさしく「何というパフォーマンス!何というオーディエンス!(ライナーより)」ということに尽きます!!
今作最大の功労者は間違いなく、偉大なるバンドを支える彼ら偉大なるオーディエンスです。彼らの後押しがなければ、今作がこれほどまでに感動を呼ぶ作品とはなりえなかったでしょう。
あたかも「祝福された処女の栄光を讃えるために集った数十万の民の、歓喜の歌が地の四隅、天の頂にまで響き渡る」ように、オーディエンスの歓呼の叫びは最初から最後まで絶えることはありません。この熱狂、常軌を逸した盛り上がりを聴いているだけでゾクゾクしてきます。まるで自分がオーディエンスの一人として、ライヴの現場に居合わせたかのような錯覚すら覚えます。
録音・雰囲気ともとにかく最高、とんでもない迫力です。今作にかんしては、音割れだのノイズだのはまったく無意味、演奏がどうのこうのはさらに無意味、どうでもいいことです。オーヴァーダヴ?それがどうした?というところです。ひたすら大音量で鳴らし、踊り、飛び跳ね、オーディエンスの一人となって狂喜の叫びを上げつづければそれでいいのです。(近所迷惑になるし、「あの人は頭がすこし……」というよからぬ噂がヒソヒソ声でささやかれる羽目になりかねないので、住宅街にお住まいの方は注意)
選曲も問題なし、個人的にライヴで省かれがちな大作が多めなのがうれしいです。全曲スタジオ版とは比べ物にならないほどのパワーとテンションで、とくに録音に問題大ありだったブレイズ時代の二曲など、信じられないほどの変わりようです。劣悪なプロダクションのおかげで屍同然だった曲に、生命の炎が宿り、見事に生まれ変わりました。
個人的には
Wrathchildで狂喜
Sign of Crossに驚愕、
Blood Brothers に感激
Fear of The Darkで失神
Sanctuaryで完全昇天、空の彼方まで飛んで行き、
Run to Hillsで白い粉になってキラキラ輝きながら降ってきた、という感じでした。
「すでに終わったバンド」、「年寄り相手に古いメタルを演り続けている、過去のバンド」などと血迷ったことを言う人々には、何とか誘惑してこれを聴かせてあげましょう。いかに彼らを認めない人でも、演奏のテンション、楽曲の破壊力、トータルなライヴ・パフォーマンスの凄さ、なによりオーディエンスの異常な熱狂など、これらを聴けば彼らがどれほどグレートなバンドであり、今に至るまで全世界の何十万、何百万もの人びとに愛され続けている理由がわかるはずです。
デビュー以来25年、Zeppelinのようにロック史的ビッグ・アーティストとの認知を得ることもなく、Metallicaのように時代の追い風をたぐり寄せるのでもなければ、Nirvanaのようなロック・イコン的カリスマを擁することも、Guns&Rosesのようなスキャンダルにも、かの鬼妻率いる某一家のようなショウビズ的商業戦略にも頼ることもなしに、ひとえに音楽の力とロッド・スモールウッド以下、陰に日向にバンドを支える人々の協力だけで、これほど長くに渡り、これだけ多くの人びとに愛され慕われ続けるグループが今の世界にどれだけ残っているのでしょうか?
私の知るかぎり、いわゆる「正統」ロック史的観点から書かれた本で、彼らが「ロックの歴史を作った偉大なるアーティスト」の列に加えられたことは一度としてありませんでした。おそらく今後もありえないでしょう。また今後とも「時代」が彼らに微笑むことも、彼らが時代の風を引き寄せることもないでしょう。昔も今もこれからも、彼らが時代の空気に応えることもなければ、あえて時代に反逆することもなく、ムーヴメントの喧騒には背をむけつつ、あいも変わらずマニアックで気位の高い「Meidenの音楽」をやり続けていくことでしょう。芸能メディアに彼らの行状が派手に取り沙汰されることもなければ、グラミー賞のステージ上でTV用スマイルを披露することもなく、ブロンズ像がどこかの博物館にお目見えすることもないでしょう。メンバーたちの誰一人、偉大なロックのアーティスト、偉大な「時代」の殉教者、偉大なポップのセレブリティー、はたまた偉大なギターヒーローやベーシスト、名ドラマーに名ヴォーカリストとして人々に記憶されることはないでしょう。彼らは生涯バンドの一員としてのみ、その名を残すにとどまることでしょう。そしてバンドの「顔」はいうまでもなく彼、すなわち「偉大なるエディ」であり、スティーヴ・ハリスでもブルース・ディッキンソンでもありません。
何と素晴らしいことよ!! 何と輝かしい「知られざる英雄」たちではありませんか!!これらすべてゆえに私はIron Maidenのファンであり、祝福された鋼鉄の処女の美と栄光を讃えて歌う25万の群集の一人であり、Iron Maidenこそ地上で最も偉大なアーティストの一つである、とここに断言します。
Meidenを知らない初心者の方も、最近のスタジオ作にご不満の方も、「80年代はよかった……」と古きよき時代の思い出に耽っておられる方も、ぜひ本作に接してMeidenがライヴにおいては、今こそ絶頂にあることを感じていただきたいと思います。とりわけ「オールドスクールなメタルはカッコ悪くてイヤ」と敬遠されがちな、10代、20代のラウドロック・新世代メタル・ファンの方々にこそ、このアルバムを聴いていただきたいところです。これほど熱く、激しく、魂を奮い立たせる音楽にはめったに出会えるものではありませんよ。
25万人もの観衆の熱狂ぶりは凄まじく特に大合唱になる定番曲の1つである「FEAR OF THE DARK」は素晴らし〜〜〜〜い !
そういう意味で「HEAVEN CAN WAIT」が演奏されていないのが残念。
このハイテンションで おおお ! おおおおお〜おお ! おおお ! おおおおお〜〜の大合唱が聴きたかった !
スタジオ盤ではあまり効果的に聴こえなかったトリプルギター編成でのプレイもライブでは大迫力だ。
ブレイズ時代の名曲である「SIGN OF THE CROSS 」「THE CLANSMAN」もやはりブルースが歌った方が完成度が高くなる。
それにしても新曲以外の選曲があいかわらず新鮮味が無いのが少々気になる。
名曲を多く持つバンドの難かしい所か。
それにしてもこのサイトのメイデンファンの書き込みは熱いね !!
今さらながら聴きました。
やはりMaidenはいいですね。
よく、昔がよかったとか、最近はどうだと意見を聞きますが、
昔からずっといいですね。
近々20数年振りにLIVEに行きます。
なんだかワクワクさせてくれます。
しばらくVocalが若いモミアゲあんちゃんに変わったあたりから、
少し離れてましたが、
昔と変わらないPowerも安心と狂喜です!
しかし、Brazilはスゴイですね。
20年前にサンパウロの音楽フェスティバルで、数万人が踊り狂うのを体験しましたが、
まさにそれもHM板です。最高!
ブルース・ディッキンソンの声の調子が良い時は凄まじい。
この歌唱とパフォーマンスにおいて、かなうヴォーカリストは世の中にいない。
この存在感が、同じような曲をやっているにもかかわらずつまらないアルバムとなっていたベイリー在籍時との違いであり、それはライブで明確となる。
観客の熱気と相乗効果で、最高のライブアルバム。
最新作に伴っての日本公演が楽しみである。
もちろんチケットは確保済みである。
これを聴けば、何故メイデンファンがブルースに拘るのか、
一発でわかる。
DVDでパフォーマンスを見れば、その思いに拍車がかかる。
こんなフロントマンは、二人といない。
このライブアルバムでメイデンを初めて聴きました。
最初は?でしたけど、今では見ながら、聴きながらいっしょに叫んでます。
観客のノリにびっくり!
演奏、パフォーマンス、観客のノリ、どれもイイね!
BRAVE〜の曲も予想以上にライブ栄えする。歴代の名曲はいわずもがな。
ブルースとヤニックのパフォーマンスが特に好き。このDVDで一気にヤニックが好きになった。
DVD観ましたが、ディッキンソンに衝撃を受けました!動くボーカルってあんなに動くんですね〜!走ったり跳んだり、手をブンブン振ったり、それなのに声があんなにしっかり出ているのは正直驚きです!すごすぎるぞディッキンソン!
にしてもラッシュのライブもそうですが、ブラジル人てのはホント熱いですね〜。もう凄まじいことこの上ないです。
やたら流麗に弾きまくるデイブと、凄く楽しそうに叩いていたニコ・マクブレインも凄く印象的でしたね。
それはそうと、この作品を見るまで、ヤニックがスティーブだと思っていました…。私が持っている作品だと、写真の下に名前が無いので想像するしかなかったのです。このガンコそうなのがきっとスティーブに違いない!と思っていたらすみません、ヤニックでした。
DVD版がお薦め。BRAVE NEW WORLDが好きな人は絶対買うべし。
もう語ることは今更なさそうですが、DVDを見ればなぜ未だにディッキンソンを求めるかがわかりますよ。
歌えるヴォーカリスト、動けるヴォーカリスト沢山いますが両方を兼ね備えたヴォーカルはそうはいないでしょう。
パフォーマンスを見てください、圧巻です。
久しぶりに見たらライブ行きたくなった…
ブラジリアンオーディエンスのコーラスの音量が凄い・・。
本当にライブ盤なんでしょうかこのクオリティの高いサウンドは?
最強のライブアルバムだと思います。