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ANTICHRIST SUPERSTAR / MARILYN MANSON
正直どのアルバムにも魅力があるが、HM/HR関連ということで一番破壊力のあるコレを押す。
HM/HRからすれば弱いかもしれないが、バンドが持つ独特のオーラが伝わってくる。
怪しげというか不気味というか、なんとも言えないヴォーカルが曲の雰囲気を助長する。
しかしこのアルバムだけでバンドを判断しないでほしいとだけいっとく。
マンソンと言えばこのアルバム。
他のどのアルバムよりもゴス的でかつ悪魔的。
また、ビューティフル・・・など名曲をたくさん含んでいる。
個人的に捨て曲はない。
今よりもっと激しいです。
怒りのエネルギー爆発!ってな感じの一枚。
三部作中一番激しいです。
これは、絶対聴いてください。普段モダンへヴィネスは聴かない人もはまると思います。
みなさんの言う通り破壊力がすさまじい
但し、親や彼女には指示されません
ここで一言「キリストはファシズムだ!!」
コレを聴かずしてマンソンをかたるな。
1曲目からぶっ飛んでます!捨て曲も無いし
かなりいいです!マンソンファンのマストアイテム!
最近のマンソンはちょっとおとなしいけど、この頃は凄かった。
最初から終わりまで独特の不気味な雰囲気です。
マンソンの声も味があって良い!
Irresponsible Hate Anthem
The Beautiful People
1996
などが入っている超名盤
大学時代、このアルバムのジャケをスキャナーで取り込み、部室のパソコンの壁紙にしたら賛否両論だった(笑)。
一曲目から瞬殺!!
持っていて損はないアルバム
たくさん勉強になった・・・
なかなかよい。17〜98は無音。
とにかくカッコよすぎ。
最初から最後までハイテンションです。
大音量で聴くと興奮しすぎてぶっ倒れます。マジで。
お気に入りはIrresponsible〜と1996。
一番最強
最所きいたときは嫌いでCDケースの中にうもれていたのですがスラッシュやデスで慣れた今ならよさがわかります。メカニカルアニマルズもいいです
samus 2004年1月30日(金)11時15分
高校生の頃は怖いもの見たさで背伸びをして聴いていたけど、今聴くと本当の良さがわかる気がします。
3rd。
メンバーはMarilyn Manson(Vo& Gt & Pan Flute)、Twiggy Ramirez(Ba)、Zim Zum(Gt)、M.W. Gacy (Key)、Ginger Fish(Dr & Programming)。
マリリン・マンソンに対して、実はかなり偏見を抱いていた。
音楽以外のところでさまざまな物議を醸し・醸されていたので、なんか敬遠していたのだ。
さらに友達の家で見た(強制的に見せられた)ビデオで、彼らへの嫌悪感は決定的なものになってしまった。
それから数年、マンソンのCDは私の中で永い間封印されることになったのだが・・・。
最近はよく聴いています。なんか平気になってきたんで。慣れるもんっすね。
あいさんの仰るとおり、一番最強だと思います。ただ、マンソンのCDを全部は聴いていませんが。
Little Horn、1996、Reflecting Godがかっこいい。
俺はこのアルバムに処女を奪われた
そう。一番最強。昔はゆずを聴いたんですが、ある日CD屋でイカスジャケットのCDが中古でうってたので買ってみました。初めよくわからなかったのですが、そのうちなければいきていけないようになり、それから洋楽にハマりだし、メタルにたどり着きました。今ではゆずってなんだっけ?って感じです。
やっぱり定番②や、⑮もおすすめですね。ライブでもよく演奏されます。大っ好き。
これがはじめてマンソンと出会ったきっかけでした自分はKISSが好きでしたがコレを聴いてKISSがしょぼくかんじましたお勧めは1、2、5、10、12、13ですこれほどのいい品はなかなかないと思います
「irresponsible hate anthem」が超好き。マンソン独特のだらだら感がない。ていうかマンソンで好きな曲はこれぐらい。もうしわけないけどマンソンファンではないので。でもこの曲はマンソンファンでなくても熱くなれるはず。fuck it!
マンソンが一番とがっていた頃の作品。
irresponsible hate anthem〜the beautiful peopleへの流れはやばいです。
他にも名曲が盛りだくさん。
三部作すべてに言えることだが、やはりトゥイギー・ラミレズの存在は大きい。
彼等は本当にKISSが好きなんだなー
トゥイギー健在時のアルバム。さすがトゥイギー自身がS.O.Dのファンだけに今のマリマンには無かろうスラッシーな曲とかあってとても良かった。
真の怒りから発せらる最強のロックの一つだと思った。
自分の中にある全ての汚物をぶちまけ最後に残った自分自身まで破壊するような感じ。
僕がマンソンにはまったのはこれ。自分の怒りが以前よりどす黒くなるのを、聞いてて感じた。ちなみにお勧めは、1,2,3,7,9,12,13,14,15,16。FUCK IT!!
彼のアルバムの中でも代表作に挙げられることが多い1枚。次作の「メカニカル・アニマルズ」の方が耳当たりがいいかもしれませんが。
リリース当時は外見で敬遠していたんですけど、後から聴けば曲はポップだし、ティーンの絶大な支持を獲得していたことが納得できますねー。
80年代にオジーやらプリーストやらがPMRCに攻撃されて云々、という話はヘヴィメタルの歴史をお勉強すると良く出てくる話ですが、
現代におけるそれはマリリン・マンソンなんでしょうか。もっともそれも一昔前までの話かもしれませんが。
…ところで数週間前、テレビでマイケル・ムーアが以前に監督したドキュメンタリー映画「ボーリング・フォー・コロンバイン」を見ました。
個人的にマイケル・ムーアという人に興味は無かったんですけど、政治的な立場云々は別にしても、面白い映画だと思いました。
この映画にマリリン・マンソンが登場してマイケル・ムーアからインタビューを受けているんですけど、
ずいぶんと冷静に自分の置かれている状況を分析していて、それがマンソンの音楽が有害だと騒ぎ立てる人たちと対比する形で描かれていました…
まあ映画を鵜呑みにしてもしょうがないんですけど、印象的なシーンでした。
やっぱりトゥイギーは必要だなぁと思う。名曲ばかり。
①、⑩曲目が好きです
すげぇ
トゥイギー・ラミレズの重要性がわかる作品。
トレント、トゥイギーGOOD JOB!
なんでこのアルバムは過小評価されたんだろう?
まぁ、これまで売れてきた理由はなんとなくわかりますが、、、
もともとハード指向じゃないリスナーが気軽に前作に手を出して、
ついには、この作品には耐えられなくなったのもあるのか。笑。
若干、死臭漂う感じはしますね。笑。
ヴァイオレントって言葉が一番似合います!
でもマンソンのアルバムの中では一番捨て曲の少ない曲だと俺は思います。
今聴くとトゥイギーの重要性もわかるけど、
音が結構ギミックだなあとも感じる。
元々マンソンはそういう感じだけど。
とにかくいいアルバムであることは間違いない。
アナーキーだな。今もいいんですが、このときのマンソンは本当に良かったです。5の作曲がもう…
とりあえず1 2 5 9 12 13は個人的に大好き 中でも1 5 13は別格
やはりMarilyn Mansonはこの作品が一番好き。
初っ端から凄いもの。
キャメル 2005年12月27日(火)20時38分
マンソンでもっとも攻撃的なアルバムですね。名曲がたくさん入ってます。
マンソンで一番最初に聴いたアルバムです!!メタルは初めてだったんで聴き始めは独特の歌い方になかなかなじめなくて怖かったんですが、聴きこむ内にマンソンの声が心地よくなりました!!!!ホント不思議な声です。そのあと聴いたメカニカルアニマルズも、いろんな意味でビックリしました!!
激しい音の暴力が吹き荒れるアルバム。
美しくはない。
中曽根栄作 2006年1月30日(月)22時36分
何が正義で何が悪か
育ってきた環境の違いの数だけ価値観の違いの数がある
思春期のなんとも言えない腹で蠢くもの・・・社会の理不尽さ
それを爆発させてありのまま叫ぶしかない
悲観しても結局この世界で生きていくしかない
人生に疲れた人に聴いてもらいたい
なんか、蠅とか蛆とか汚物とか腐臭なんて言葉が浮かんで来ます。音づくりが「しっかり分かってやってる」バンドだからこそなんでしょうか。
もうちょっと激しくて曲数が少ない方が好みなんですが、イメージにはマッチしてて良いです。
悪魔的イメージのエンターテイメントで、親には嫌われるけど実は曲はキャッチーでとっつきやすいっていうのは、KISSとかオジーとかアリス・クーパーの正統的後継者みたいなものかもしれません。
まさしくロックですね。
昔はこれ擦り切れるくらい聴いてました。
何コレっつーくらいのおどろおどろしさとすんなり聴けるポップさを内包したアルバム。
今となっちゃそんな好きじゃないけど、名盤。
俺にとって最も大事なアルバムといえる。なんせ初めて聴いた洋楽(ロック)がこれ
なのだから。これがなっかったらNirvanaもToolもあれもこれも出会ってなかったの
かもしれないと思うとちょっと怖い。
最初に出会ったアルバムがこれだったのはまったくもって運がよかった。beautiful
people,the reflecting god,tourniquet,mr.superstarは知って6,7年たった今でも素直にいい曲だと思う。アルバム全体としてもマンソンのキャリアで一番緊張感の張りつめて
いる作品。90年代はいい作品が多い。
グリズリー 2006年6月18日(日)10時47分
最高です!!首が痛い!
ブラック・メタルとは違ったオドロオドロさを出しているマンソンのヒット作。
名曲も多いしマンソンらしさも感じられる恐ろしい作品です。
三部作の第一弾アルバム。
凄まじい攻撃性。聴いて酔いしれるよりは、共に叫び、熱くなるべきアルバムだと思った。
ロックというものの、「感情を剥き出しにする」という部分だけを凝縮したかのような凄まじいアルバム。
“ANTICHRIST SUPERSTAR"ってタイトルが衝撃的。
これぞロックというものを見せつけるようなアルバム。
一番、マンソンらしいといえば
マンソンらしいアルバム
一曲目からマンソン以外の何者でもない
好きな曲は好きなんだけど、好きになれない曲が多すぎて全体としてはどうも
なかなか通しては聴けない
Beautiful People、The Reflecting God、Antichrist Superstarあたりは面白い
他は雰囲気楽しめるかどうかの曲と疾走系
ここでは疾走系のものに人気があるようだけれど、個人的にはお勧めしない
でも上記三曲は押さえておきたい
スピーカーから腐臭が漂ってくる傑作。
マンソンのアルバムで今でも聴くのはこれだけ。前作までの子供じみた悪ノリは一掃されて、退廃的で憎悪に満ちた詩世界とマンソンの怒りの絶叫が全編を支配してる。世界観や完成度は間違いなくマンソン史上最高の出来。ただ音的にはプロデューサーのトレント・レズナー色全開で、まだまだこの頃はトレントの手の上で踊らされている感がある。それでも90年代を代表する名盤には違いないけどね。
帯に「90年代のKISS」と書かれてますが、KISSとの共通点は衝撃的な見た目ぐらいですね。しかもマンソンの方がよりおどろおどろしい出で立ちだし。KISSの影響下にいることは間違いないんですが。
それはともかく、ロック史的にマンソンの名盤といえばこのアルバムです。デビュー作から引き続き衝動に溢れていますが、本作ではその衝動の矛先を明確にしています。アメリカにおいてアンチクライストを名乗り、聖書を破り捨てるなど宗教面で挑発的なパフォーマンスが増え、社会/いわゆる良識派の敵であることを宣言した訳ですから。
「全てを否定し尽くしたあとに自分自身すら否定する」という最も攻撃的な姿勢であっただけに、後の作品が物足りないと感じる方も多いようです。しかしマンソンの作品を辿ると、ほぼ常に「アンチ俺」(前作からの雰囲気が一転する)であるため、この最高傑作と言われる作風でも一蹴される運命にあったのではと思います。(とか何とか言っている間に、『次回はアンチの時みたいな作風になるかも』という話が出たり消えたりしているのですが……)
その代わり、音楽性がバイオレントであろうとデカダンスであろうと、正面切って社会の敵であり続ける姿勢は常に一貫しています。それがどこまでもついて行きたくなる所以ですね。
「Irresponsible Hate Anthem」
「The Beautiful People」
この二つが人気の通り、かなりカッコイイ!!
個人的には「Little Horn」も好き。
無音の部分を抜いてもかなり曲数が多いので、少しダレるような気がしましたが、リフや雰囲気が素晴らしい。
歌詞の内容を感じながら見れば、もっと好きになれそうですね 。
全体的にとにかくロック精神を忘れていないのがカッコイイ。
それにしても、このMansonの独特な歌唱法はスゴイですね。
誰にも真似できない唯一無二の音楽性です。
彼はカリスマとしか言いようがない!!