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MSG / M. S. G.
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日本盤タイトルが「神話」でしたかね。MSGの2ndです。今のヘヴィミュージックに慣れた耳には軽い感じがするでしょうけど。まあ、ほとんどの曲調はふつうのロックンロールです。

とにかくメロディが素晴らしいです。そしてギターソロ。まさに神がかっているとしか思えません。繰り出される美しい旋律に打ちのめされます。全曲が素晴らしく、何度聴いても飽きません。

98点。
こ〜いち 2000年1月3日(月)0時58分

初めて買ったHR/HM系レコード(古い!)こずかいが少なかった為、
この1枚を擦り切れるまで聴いた。特にB面が良い
現在、このアルバムは、リマスターを買って4枚目(内2枚レコード)

この当時、本気でMSGに入りたいと思い、「クリス・グレンには勝てるだろう」と
本気で思い、お年玉でベースを購入。天性のあき症でスグ挫折した思い出が・・・。

ひょうすべ 2000年6月29日(木)17時0分

そうですか・・・そんな思い出が・・・(^ ^;)

私もリマスター盤買おうかなー。でも音質大して良くなってないってBURRN!には書いてあったんですけど、そこらへんどうなんでしょう?
こ〜いち 2000年6月30日(金)0時15分

リマスター盤は、私の持っている輸入盤CDよりは各段に音が良くなってます。
各パートの音の分離がよく、ベースラインやコージーのドラムを聴くには最適。
(ついでにゲーリーのボーカルも・・・・)
ただし、このアルバムには、ボーナストラックがないので、恐らく売れ残る
可能性が大です。(しばらくがまんすると、安くなるかも・・・。)


ひょうすべ 2000年7月1日(土)11時26分

そうそう、このリマスター盤にはボーナストラックがないんですよね。他のスタジオ盤のリマスターにはボーナストラックがついてるのに。なぜだー。なんか愛が感じられないぞ、東芝EMI。

でも音が良くなってるんだったらオッケーです。私の持ってるのは日本盤ですけど、良くなってるんでしょう、たぶん。買いだな(笑)。
こ〜いち 2000年7月1日(土)23時24分

TACK 前田じゃないけど、とにかく LOOKING FOR LOVE だ!
imogan 2000年12月30日(土)23時22分

マイケルのアルバムのなかでも、一番聴いたなあ。ゲイリーのフラフラボーカルもマイケルのギターとコージーのドラムが帳消しにしてくれる。美しいなあ。ギターを股にはさむ、あのポーズ。よく真似したなあ。ポール君、写真に写るときは口を閉じよう。ぼくもLOOKING FOR LOVEだ!
ニッキー 2001年5月5日(土)3時19分

リリース時のインタビューで確かマイケルが「前のアルバムの20倍は良い」と言っていたと思いますが(こういう発言はよく聞きますが)
その割にはあまり聞き込んだ記憶がなかったのですが、コージーが参加しているアルバムということで久々に聞き返してみると
結構良い曲が揃っていると再認識しました。
そのコージーのドラムですがちょっと軽目の音です。全体のサウンドメイクも小じんまりとした感じなので
もっとダイナミクスがあるとより良くなったと思います。ドラミング自体はタイトなのでこの辺りは音作りによって変わってきますね。
それからこのアルバムでのマイケルのソロは個人的にはどうもイマイチ納得いかないですね。
UFOでのプレイは結構いいんですがこのアルバムでは何か惰性で弾いてるかようなソロが気になります。もちろん良いソロもあるのでムラがあるということかもしれません。
そうは言ってもこれらが改善されれば更に良くなるという意味なのでアルバム自体はよいです。
NAVDEV 2001年11月15日(木)20時46分

いやぁ〜最高だね!デジタルリマスタってやっぱ音がよくなるね〜!ハイハットやシンバルなどの高音部分、ボーカルなどの中音部分、ベースやバスドラなどの低音部分、全ての音のイメージが格段、アップしたと思う。ただ1つまだ残っている欠点を言うならば、レコーディング時に、プロデューサーによってかき消されたしまった、荒々しさ、特にコージーのドラミングの荒々しさが、物足りない感は、あるが、楽曲、マイケルのギターワークは、相変わらずエキサイティングしている。マイケル・シェンカー・グループ名義の作品群の中では1番の傑作!
2002年5月6日(月)14時26分

やっぱ「NEVER TRUST A STRANGER」でしょ!前作もいいけどコレも最高!

ぶひ 2002年10月22日(火)20時8分

当時としてはアルバム全体のまとまり感が素晴らしい作品。
他のバンドがPOP感を追い求め「ちゃちい音」になりがちだった80年当時にあって、
70年代サウンドをメロディアスな好楽曲の中で活かしつつ、隙の無いサウンドに終始しているところは秀逸。
ひとえにコージーのプレイのおかげでは?やはり彼の音の存在感はスゴイ。
うなぎ 2002年12月15日(日)19時7分

今回のリマスタは、はっきり言って失敗だと思う。高音部(特にシンバル)は、無駄にシャカシャカ言っているし、バスドラやベースは、無駄にボンボン行ってしまっている。せっかくのマイケルやコージーの素晴らしいプレイが台無しになってしまっている。かと言って、リマスタを施さなかった方がいいかといえばそうではない。ほどこさなかった方は全体的に音像が濁っている。今回、失敗した原因は、リマスタリング・エンジニアのセンスが大きくかかわっている。なので、決してメンバーが悪いわけではない。
しぇんか〜 2002年12月20日(金)13時56分

前作が「神〜帰ってきたフライングアロウ」というウルトラマンもびっくりの邦題に対して、今回はシンプルに「神話」。うーん「フライングアロウA」とか「フライングアロウタロウ」とかじゃなくて良かった。白基調のジャケがカッコイイ。
大体にして1stアルバムが「The Michael Schenker Group」2ndが「MSG」モッコリ時代でまた「MSG」って、「あんた、自分が作ったアルバムのタイトルすら覚えてないんかい!!」と神に対して突っ込んでみたりする。
さてこのアルバムの内容的には前作で見せたジェフ・ベックをROCK寄りにしたようなフュージョン風味から、コージー・パウエルの2バスドコドコで迫力を増して、歌を聴かせる部分を多くしてより普通のHRに路線を戻したという点。歌モノ中心ということでゲイリーも懸命にがんばっている。曲の粒は飛躍的に上昇。On and OnやLooking for Loveなど数々の名曲が生まれた。誰もが考え付くようなシンプルなリフの上に悶絶泣きのオブリが入ってくると儚くも美しい命の灯がともされる。至る所で泣いてますねー。
このアルバムからの代表曲は長らく「Ready to Rock」と「Atack of the Mad Axeman」と信じられていたが、最近は当時は地味な評価だった曲の方が人気があるくらいで、これは長期間聴き継がれた名盤の証。

しかしこのアルバム。メロスピみたいな贅沢な音像に慣れた若いメタルファンの耳にはどう感じるのだろうか?正直な感想を聞いてみたいですね。
なP 2003年3月26日(水)3時33分

1stのどこが名盤だよ??って思うおれはこの2ndが一番いいと思う。捨て曲ないし、マイケルのギターソロは逸品揃い。泣き・慟哭・ブルージー・エモーショナル・構築美・美旋律・・・ギターソロになると思わず身をのり出す。
このアルバムを聴いて何も感じなかった人は、もうM.S.G聴かんでいいよ!ってくらいの名盤。
何度聴いても飽きないし、酔える。痺れる。

中でもLOOKING FOR LOVEを初めて聴いた時、「ウォー!すっげええ!!!」って叫んでガッツポーズしたよ!超名曲。泣け!

名盤だ!M.S.Gで最高傑作はコレだ!
5150 2003年7月1日(火)23時9分

マイケルとの出会いが私の音楽への入り口で、イコールこのアルバムとの出会いでした。あれから年月がたち、彼の作品数もすごい数になってきましたが、やっぱりこのアルバムが最高傑作です。
長年にわたって私のベストチューンの座を維持し続けたON AND ON、とにかくカッコいいという表現がぴったりのLOOKING FOR LOVE、起承転結の展開や静と動のコントラストが素晴らしいATTACK OF THE MAD AXEMAN等々、・・・人類の宝物ですよ!
って書いてたら聴きたくなってきた。今から聴こっと。
HIROPI 2003年8月8日(金)2時28分

マイケル・シェンカーがこの世に送り出したCDの中で最高傑作でしょう!
なかにはフツーの曲がほんのすこし入っているがそれ以外はすべて名曲です。
曲調も哀愁ただよっているものが多く、ゲイリー・バーデンのヴォーカルとマッチしているのではないでしょうか?このアルバムではあまりゲイリーのヴォーカルに関しては気になりません。
そしてマイケル・シェンカーのギターはほんとうにすごすぎです。
ギターソロやオブリガード、ほんとうに素晴らしいメロディを聴かせてくれます。
特に後半の6.7.8の流れは圧巻!
コージーのドラムもいいよね。テクニック的なことはよくわからないんですが、とりあえずあのシンバルの音や使い方は大好きです。

カババー 2003年10月16日(木)17時19分

これも名盤っすね!
マイケルのソロって感じからMSGというバンドって感じになったなー。
アルバム全体の曲の出来は1stにやや劣るけど、「ATTACK OF THE MAD AXEMAN」「NEVER TRUST A STRANGER」とかは出色の出来!
そして「LOOKING FOR LOVE」!
最高だあ!
コージーのドラムって聴けばすぐに彼だってわかるね。
GEORGE 2003年11月15日(土)23時6分

シェンカーの良さはメロディにあり。ボクはそう思う。
神と崇められるホドかどうかは別にして、ここまで聴かせるストレートなメロディを奏でるヒトは稀少だな。安心して聴けて旋律に酔える作。
Kamiko 2004年3月18日(木)20時24分

発売当日に買って,感動して,親に隠れて一晩中聞いていた記憶があります。そんなレコードは人生においてこれだけ!!マイケルって,間奏のソロより,曲終盤のフェイド・アウトして行くソロの方が感動的だな〜と気がついたのもこのアルバム。
お爺のズボン 2004年4月20日(火)9時21分

最高傑作の名に恥じないデキ。
いろいろいわなくてもいいですよな???
けんしょー 2004年5月17日(月)0時59分

81年発表の2ndアルバム。邦題「神話」。
本作は聴く前から絶対「神話」というタイトルに恥じない名盤なんだろうと思ってました。というのも、「英雄伝説」その他ベスト盤で収録曲の大半を既知していたから。だから特にワクワクもせず聴いてみたんですが、未聴だった「LET SLEEPING DOGS LIE」「BUT I WANT MORE」「SECONDARY MOTION」の3曲がいずれ劣らぬ秀曲ばかりでひどく驚きました。
特に「SECONDARY MOTION」は心に染みる歌メロ、心地よいパワフルなドラミング、泣きのギター、どれを取っても素晴らしく、今では「ON AND ON」「LOOKING FOR LOVE」と並ぶMSGのベストソングになっています。感傷的なメロディーが実に美しい...!!
わたしはマイケル・シェンカーといえば圧倒的にUFOの方のファンなのですが、本作はUFOの作品群と同等の愛聴盤です。正に神と呼べる名演ばかりだ!!
せーら 2004年5月23日(日)21時2分

『名盤』!
ファーストの翌年にセカンドをリリースしてくれるとは。嬉しい限りでした。また楽曲も前作同様素晴らしい!
破壊的・自己主張全開(笑)のコージーのドラミングで名曲を聞きたかった気もしますが、マイケルのギターで
酔いしれるので最高には間違いない!
相変わらず縦ノリカッティングリフでブチのめされる『Are You Ready To Rock』!
コージーのズシリと重〜いドラムにマイケルの気だる〜いリズムギターで哀愁漂う『On And ON』!
エンディングのコージーとマイケルのバトルが超素晴らしい『But I Want More』!
これまたエンディングのチョーキングソロが泣きに泣いていて、コージー叩くリズムがかっこいい
メロディアスでドラマティックな超名曲ナンバー『Looking For Love』!
ライブ定番の『Attack Of The Axeman』、『Sleeping Dogs』!
美しいアルペジオ、メロディーで癒される『Never Trust A Stranger』!
ラストはメロディアスで激しさの中に哀愁を感じる『Secondary Motion』!
ま〜た全曲ギターを弾きたくなりました(笑)。そう想われるギター野郎の数は数え切れないだろうね。




フライングV 2004年7月6日(火)11時18分

このアルバムでのコージーはかなり制約されて叩いていたらしいが、このくらいが
丁度いい(笑)。楽曲も充実していて一番脂の乗った時期でしたね。早すぎ(笑)。
とはいってもUFOでの実績もあるわけだし。
ライブでもやはり本作からのプレイが多いですね。Ready To Rockで掴み、Attack Of The
Mad Axemanで陶酔、そしてLooking for Loveで締め。
全く問題ありません。
帆船 2004年10月23日(土)3時44分

個人的には1stより好き。
名曲ぞろい!
聞き飽きない!
言うことなし!
以上っ!w
ふぁうすと 2004年11月29日(月)3時29分

このアルバムは捨て曲が無い
個人的には、セカンダリーモーションが一番好きです
ワイトグラフ 2004年12月15日(水)14時16分

マイケル・シェンカーの泣きのギターにコージー・パウエルの攻撃的ドラム。しかし、このアルバムの主役はゲイリー・バーデンである。メロディーを考えると分かると思うが、彼は天才的なライターでもあった。何故、ここまでマイケル・シェンカーと合うヴォーカルを某誌に感化された人は攻撃をするのか理解に苦しむ。グラハム・ボネットも良いアルバムを作ったけど、やっぱりマイケルのギターに合うのはクサイ歌を歌えるゲイリーしかいないと思う。
はちべえ 2004年12月18日(土)12時48分

1stはインパクトのある曲もあるんだが(Armed and readyやInto the arena)、アルバム全体を通して考えると、こっちの方が粒ぞろいで何度も聴きたくなる。
当時、コージーはアメリカ人プロデューサーと折り合いが悪かったらしく、それを以って本作は今一つの評価がされてた気もするが、この人は決して無能なわけでなく、後にハートやオジーの大ヒットを導いたわけで、コージー本人が嫌うほどひどい音とも思えないのだが・・
常吉 2004年12月25日(土)5時53分

なんか好き嫌い分かれそうなアルバムですネ。
私は好きですけれども、たぶん嫌う人も多いと思います。

これ、大昔聴いた時よりも音が攻撃的になった気がするナ。
ソリッドっていうか…良いな〜やっぱりマイケルは!

賞賛されてるコージーはどうなんでしょうか?
私はレインボーのときのコージー、JBGのときのコージー
の方がマッチしているような気がするんですけれども。

うーん、ボーカルだけ好きじゃないですネ。
歌メロ作ってるんでしょうから、センスないって訳じゃない
んだとは思うけど声質が好きじゃないナ(笑)ヤッパリ。

最後にクリスグレンがカワイそうじゃないの!この音!
誰も気にしてあげないみたいなんでっ。
EXP214b 2005年2月8日(火)21時38分

ゲイリーの歌メロ、そしてシェンカー、コージーのプレイが素晴らしすぎるので音質が多少悪くても気にならない。この一曲って曲が無い代わりにトータルで見ると完成度が高いアルバムになっている。
ボーナストラックが入ってないのは残念だが、リマスター盤は買いだと思う。
おいたん 2005年4月5日(火)10時54分

マイケルとコージーが同じバンドでプレイする。
それだけでこのアルバムは最高でしょう。
1stとは少し路線が違うので1stの音をそのまま期待
すると肩透かしを食らうかもしれない、でもそんな事関係
なく名盤です。
グラハム・パウエル 2005年6月14日(火)16時27分

コージー、シェンカー、ゲイリーそれぞれのプレイが輝いてる作品。
捨て曲は無し。名盤です。
メタル伝道師 2005年6月15日(水)15時2分

本当に捨て曲なしの「名盤」。
ギタープレイ、メローディーライン、どれをとっても最高!
ゲイリーの歌も大好きだ。ゲイリーがいなければこれらの曲はできなかったと思う。
常吉さんも書いてますが、当時、ロン・ネヴィソンのプロデュースについて一部の人から(当のコージーが発信源)ボロクソに言われていたが決して悪くないですよ。
くららー 2005年7月25日(月)23時9分

案の定、コージパウエルはマイケルの曲の特性を理解できなかった。いろいろバンドに入ったが、彼の直線的なドラムは唯一、リッチーのギターにこそ合い、「バトル」となる。ある意味女性的で、ウエットでセンチメンタルな陰影描写をふんだんに盛り込み、リズムも神経質に細かく割り込むマイケルの楽曲に、ベック時代から一変し繊細なスティックワークを捨て去りヘビメタドラムの親玉に変わり果てた彼のドラミングが合うわけがない。今のジャイアンツの清原のような、チームに会わない「お荷物」な「大物」状態のこのアルバムでのコージーのプレイは対等なバトルを演じるのでもなし、かといってサポートに徹するのでもなし、ハードドラミングであるにもかかわらず、奥にすっこんだような音像のプロデュース処理は、メンバーたちには不評だが、上の意味からもやむをえない処置だったと思う。それにつられてマイケルのソロプレイもただスピーディなだけのものになっている。彼独特のハツとするようなメロディのひらめきも、フックにあふれた印象的なラインはわずか数箇所に感じられるのみ。ペンタトニック手グセ一発、コージーやっぱりロックはパワーとスピードだよね、みたいにつまらないプレイの方向に引きずられてしまっている。このアルバムのマテリアルならもっと抑揚に富んだ、ドラマチックな作品になりえた。UFOとMSGファースト以外に、自分を理解してくれる周辺スタッフに恵まれなかったマイケルが不憫でしょうがない。
HIRO-SKYWALKER 2005年7月28日(木)9時48分

「売れ筋狙い」と見る向きもあるみたいだが、聴きやすいHMアルバムという意味では確かにすぐれている。
曲の粒が揃っており、各曲ともに起承転結が明快で適度にまとまっており、安心して聴いていられるのです。
かと言って、フツーのHMと比較すると、はるかに沢山の(お約束の)ギターソロが詰め込まれております。
ただし、強いて難点を挙げるとすれば、平均点は高いものの、「これだ」という決定打を欠いていますなぁ。
御大コージーは、この作風に対して「JOURNEYじゃあるまいし...」と、かなり批判的だったみたいですワ。
「JOURNEY」よりは濃いんじゃないかと思いますが、もっと脂っこいのを期待しているリスナーが多いのも事実。
だけど、「イイ曲」が揃っているのもホント。手始めに聴くにはもってこい(今さら「手始め」もないか?)。
ご意見番 2005年10月10日(月)6時11分

マジこれ、だめだ、これ。
超、良すぎ。
JIM 2005年11月21日(月)19時12分

はちべえ氏の仰る通り、ゲイリーの歌メロはHR史上、ジョーリンと同じ位素晴らしいです。しかし、B誌ではリッチーを天才と呼ぶ一方、マイケルについては何も考えていないと卑下する始末(私の記憶が正しければですが)。どうしてなのでしょう。
ROG 2005年11月28日(月)13時17分

本作の主役はシェンカーでもなく、コージーでもなく、ゲイリー・バーデンである。
(と書こうと思ったら、同じ趣旨の発言がありました。でもホントにそう思います。)
m.c.A.K. 2006年2月7日(火)14時33分

もう何回聞いたかわかりません、この神話は。面子、楽曲、ジャケットデザインどれも最高だと思います。ジャケットの如くメンバー誰一人欠けてもこのアルバムは存在しなかったでしょう。特に不可欠は僕もやっぱりゲイリーですね。マイケル自身もわかってた様に、上手い下手ではなくMSGには彼しかいない。
tsuyoshi 2006年2月8日(水)11時13分

俺も最高傑作だと思います!!!!
ゲイリーの哀愁溢れる唄とコージーのダイナミックなドラムはいつ聴いても最高です!!!!
楽曲も捨て曲などは一曲もありません!!!!
肝心のマイケルのギターも全編超エモーショナルで悶絶ものです!!!!
特に②、⑦はまさに神の旋律だた思います!!!!!
メロディアス派ギタリスト必聴の超名盤!!!!
ラスカル 2006年2月15日(水)12時27分

前作のようなインパクトのある曲はあまりないけどマイケルのギターは更に泣きまくっていて全体的にメロディー優先の作品に仕上がっている。
中でも 3、4、5、6、7、などの哀愁のメロディーは涙なしには聴けない素晴らしい出来で彼の全作品中でギターの泣き度はこれが一番だと思う。

ちなみに、僕は、ゲイリームーア、マイケルシェンカー、デイヴメ二ケッティ、の3人を「HM/HR界の3大泣きメロ ギタリスト」と勝手に呼んでいる・・・あっ!ウリジョンロートの事忘れてたっ! ということで訂正して「泣きメロ四天王」です(笑)

特に 7、の後半のソロなんかもし途中でフェードアウトしなかったら悶絶しそうなほど(笑)
なんでこの曲ライヴであんまりやらないのかな?
曲順もよく練られていて 特に 1、〜 2、の流れなんかは見事。
音質が悪いのが残念だけど捨て曲無しのこれまた名盤!
ドラムがコージーだしね !

これはやっぱリマスター盤で聴いたほうがいいんかな〜
それにしても、リマスター盤で本作だけボーナストラックが入ってないのは、東芝EMIが「せっかくの名盤なのにこの音質なんだからそんなもん入れなくても買うだろう」とふんだからか?

アウトランダーズ 2006年2月18日(土)17時56分

ギターやってる人には絶対聴いといて欲しい一枚ですね!!
DANドネドネ 2006年5月4日(木)11時8分

みなさん評価高いですね 俺もダントツ好きなアルバムです
確かにもっと時間掛けて作りこんでくれたらって所も有りますが 曲が良いからねぇ
発売前にFMで 曲の途中から聞いた『Attack Of The Mad Axeman』 凄く感動しました
さて 俺的には ここでのコージーのドラムは バタバタして好きじゃないです
特に バスドラの音は嫌いです ドラムがもっとタイトなら全体の印象も変わったかも
攻撃的な曲も良いですが斜情的な「SECONDARY MOTION」みたいな曲がツボですね
いずれにしても迷うこと無き お勧め盤なのは 間違いないでしょう
未聴の人は UFOも聞いてね(古いアルバムほどシェンカーのギターがキラキラ!)
たかつんリターン 2006年5月18日(木)0時58分

このアルバムをマイケル・シェンカーの代表作に挙げる人も多いですね。
M.S.G.入魂の傑作2ndアルバム。
この作品最大のセールス・ポイントは、やはり・・・ 「ロック界の渡り鳥」コージー・パウエルの参加。コレに尽きるでしょう。

彷徨う名ギタリストと流離う名ドラマーの鬼気迫るコラボレーション。
サウンドからも如実に感じられる2人の「オーラ」が、他メンバーのモチベーション・充実した演奏・アルバムの完成度等、色々な面に相乗効果としてプラスに働いているように思います。
(コレ1枚でコージーが脱退してしまったのは、マイケルにとっても残念だったことでしょう)
掴みの「Are You Ready To Rock」〜「Attack Of The Mad Axeman」はなかなかの佳曲だし、哀愁漂う「On And On」や「Looking For Love」、バラードの「Never Trust A Stranger」なんかホントに“ 泣き "が素晴らしい。
1stに負けず劣らない抜群の内容です。

・・・太鼓の音、やっぱり目立ってるなぁ〜。
鉄鉢 2006年8月26日(土)20時52分

ヴァース、ブリッジはなんてことないものも多いが、イントロ、サビ、ギターソロがとにかくどの曲も素晴らしい。僕もMSGではこのアルバムがダントツで好きですね。
疲労 2007年6月23日(土)4時52分

ヴォーカルのメロディセンスが抜群
ギターソロも相変わらず神がかり的なセンスを発揮し
ギターソロの重要性をこれでもかと示す
ドラムはコージー、何も言うことがない!!すばらしい!
現在のハードロックに慣れた方々だと特に面白みを感じないかもしれないが
聴き込んで欲しい一枚 とにかく必聴です
今のJ-POPに足りない、必要なものがここにある
ヤー 2008年1月28日(月)9時40分

↑の方で語りつくされてるから言う事がない
とりあえず傑作なので聴いとけ!
Dr.Strangelove 2008年2月2日(土)16時19分

楽曲群は素晴らしいが、コージーが邪魔だなぁ。
まさにHIRO-SKYWALKERさんがおっしゃってるとおりで、シェンカーとの相性は×。
ギターソロも手癖で無難にまとめた感じ。ペンタ一辺倒で、フックのあるフレーズは
1、2曲だけというのも寂しいし、彼の魅力であるホンノリ香るクラシカルフレイバーも
皆無。ソロプレイのみ単体だけで語るとMSGのアルバム中では結構下位ランクですね。
とはいえ各々の曲はとんでもなくハイクオリティです。
そして何よりゲイリーの歌メロが素晴らしい。彼のヴォーカルを上手/下手という
物差しだけで評価しちゃいけないと思うなあ。
はっちゃん 2009年1月9日(金)3時8分

さすがに1stほどではないと思うが、これもなかなかの楽曲がそろったアルバム。

コージーのドラムはやっぱ存在感があるなぁ。
マイケルのソロもいいと思うし、まず歌メロがいいね。

"On And On"・"Looking For Love"・"Secondary Motion"が特に好きだが、他の曲も負けないくらいいい。

ムッチー 2009年2月24日(火)3時4分

プロデュースが失敗したなどとよくいわれるが、そうは思はない。ファーストのロジャー・グローバーの作った音も好きではないが。僕にとっては何かが足りない作品だ。その何かがわからないが。
モブルールズ 2009年5月1日(金)14時1分

大好きなアルバムですが、録音バランスは最悪です。
特にコージーのDrは音がデカイだけで輪郭がボヤボヤ。
もっとバスドラはタイトで絞った音が良いです。
マイケルのGuの音も引っ込み過ぎ。
でも今でも好きなのは曲の良さでしょう、ゲイリーのメロディは
素晴らしいです。
エビフライ 2009年6月16日(火)22時12分

なんたってコージー様が叩いておるのであるからして、これがMSGのモストフェイバリットアルバムなのは間違いない!!!(古っ)
ヴォーカルもゲイリー バーデンだし言うこと無いじゃん。
録音だって全然不満無いけどな。
「On and on」「Looking for love」「I won't more」なんかが最高にカッコイイ!!
メタルKEISHOU 2010年1月2日(土)17時23分

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