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THE BURNING / THE CROWN
1995年発表の1st Album。
仕方ないけど音質は結構悪い、しかし、曲とマッチしてて気にならない。
6thの輸入盤のデモを先に聴いてたせいかな?
この頃は2ndのような叙情的なメロデスでもなく、それ以降のデスロールでもなく、それらの要素も入ってはいるがやはり基本はデススラッシュしてました。
メロデスファンは取っつきにくいかもしれないが、是非ともクラウンは全アルバム聴いて進化を楽しんでいただきたい。
透明感のある寒いメロディも随所で炸裂してて嬉しい限りだ!!
このアルバムだって、買って損しない、ネットの値段も安いモンだ。
しかし、随所にクラウンならではのマルコ節が炸裂している!!
オススメは③、⑤、⑧、⑪です。中でも⑤と⑧は必聴クラスの超名曲です。
このメロディセンスは次作でさらに劇的に進化するのであった。
まぁ、出来の良い曲だけとはお世辞にも言えないわけですが。
81点。