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OVERCOME / ALL THAT REMAINS
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2008年9月リリースされたばかりのエンジン全開総力結集の4thアルバム。
今回はプロデューサーが前作のAdamDutkieviczからJasonSuecofになりました。
言い換えれば、ATRにおいて
3rd vs 4th は Adam Dutkievicz vs Jason Suecof の構図をも意味していますな。
まあ、「vs」なんて誇張してしまいましたが、両氏の違いと良さを楽しみながら
これから、聴き込みするとしますよ。
アムァヒーラァー 2008年9月21日(日)9時37分

毎度毎度のことですが、捨て曲率はかなり低いと思われます。
曲作りにおいて決していい加減なところで妥協しない、リスナーを飽きさせない職人気質なアイディアルマンですな。
アムァヒーラァー 2008年9月22日(月)19時33分

まず最初に通し聴きして思った事。
前作よりも緩急のつけ方が上手くなった。
元々ATRはただ単純に突っ走るだけのバンドではなく
「静と動」を巧みに使い分けられると言う点で高く評価してたけど、
今作は曲のクオリティに更に磨きがかかったと言ったとこか。

ただ、今作は前作に比べてコアな部分が薄く
よりヘヴィ・メタルに近づいている。
その点で物足りなさを感じる人は絶対にいると思う。

俺は好きです。
今作でよりATRの魅力に惹かれました。
次どう出るか…楽しみですね。
†HIDE† 2008年9月25日(木)0時40分

個人的に前作「The Fall Of Ideals」は超ハマッたので、今作には相当期待してたのですが、前作で打ち出していたメタルコア度を減少させてよりメタル側にシフトさせたような作品ですね。
前作以上にギターは弾きまくるし、演奏力や緩急の使い方なんて前作に比べてまた一段と上手くなってますし、やはりこのバンドは短期間でレベルアップ出来るポテンシャルを秘めてますね。
今作のキラーチューンである「Chiron」を聴いてもらえれば一目瞭然です!!
但しフィルのVoについては前作の方が勢いがあったというか…前作に比べると今作は少し迫力に欠ける気がしますね、まぁ来日もキャンセルする程にレコーディングが長引き喉の調子が悪かったみたいなので、ちょっと心配です。

後正直言えば今作も前作同様プロデューサーにアダムでエンジニアにピーター(Soilwork)と超豪華な布陣で製作してほしかったのですがスケジュール的に無理があったようで残念です…

これからもっと聞き込めば評価はまた変わると思いますが一聴した感じ1曲1曲のインパクトは前作の方が凄いですが(前作には分かりやすいキラーチューン「This Calling 」「Not Alone」「Six」なんかありましたから。)
アルバム全体的な完成度は今作に軍配があがりますね。↑こう書くと勘違いされそうですけど今作も決して曲のインパクトが弱い訳じゃ無いんですよ、あくまでも前作と比べた場合です…「Chiron」、「Two Weeks」辺りのインパクトはやはり凄いですし。
前作同等又はそれ以上の出来だと思うし、この手のスタイルのバンドの中では確実にトップクラスの出来なので絶対必聴です。

国内盤のボーナストラックにあまり魅力を感じなかったので、今回は輸入盤を購入したら、なんとブックレットにメンバー全員のサインが付いてました!!ラッキーです!!


7th 2008年9月25日(木)19時56分

前作が傑作だったので過度な期待はせずに聴きました。結論から言えば前作には勝てなかった。と個人的に思います。
演奏の上手さは健在ですが、音が小奇麗にまとまってしまった感じがするのです。前作は良い意味で荒々しく音圧がありましたが
今作はその辺りが弱いと感じます。決して曲のクオリティが下がった訳ではありません。相変わらず捨て曲無し位の勢いです
プロデューサーが変わったのが原因なのか分かりませんが、前作の音の方が好きですね。そこが一番ネックかなぁと。

音の厚みがもっとあれば前作並、いや前作を越える作品になったかも?と思います。
ぽこ丸 2008年10月26日(日)13時14分

なんかこぎれいにまとまっちゃった感じ。
私は前作の方が好きですが、悪い作品というわけではない。
むしろ良い。
もちっとヘヴィに行って欲しかった。
マリー 2008年10月28日(火)22時13分

08年発表の4th。
初めて彼らのCDを衝動買いした。何の先入観もない立場でこのCDを聴くと80年代スラッシュメタルに現代風のエキストリームなサウンドを組み込んでいるように聴こえる。僕が知ってる中ではTRIVIUMに近い印象だ。だから懐かしくもあり新しくもある、って印象。
1曲目のイントロが始まった時には何だか昔よく通っていた輸入盤屋のスピーカーから流れていた曲調に似てるなぁ〜、と思ったし、何故かレコードの西ドイツ盤のあの独特な臭いを思い出してしまった(笑)
元々この手のサウンドは好きなので、全編通して楽しめたし“Forever In Your Hands"なんかはかなり個人的にはツボにハマッた。ただ残念なのはあまりにもコンパクトに全体がまとまり過ぎて、突破力・爆発力を感じない事。もっと破天荒でもいいと思う。
ただ衝動買いした割には上出来で結構満足はしています♪
HIGASHI 2008年11月9日(日)23時24分

音が前作よりもおとなしくなったのが残念ですが素晴らしいアルバムだと思います
異様に今日は幼女親切DEATH 2008年12月24日(水)15時56分

車で聞くといい感じ。
0005 2009年4月4日(土)20時52分

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