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PERPETUAL BURN / JASON BECKER
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悲運の天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカーの魅力満載のアルバムだ。一曲目の「ALTITUDES」からして感動の嵐!感涙の嵐!前半はネオ・クラシカル、後半はロック・インストと表情が随分変わるが、どちらもジェイソン・ベッカーの才能が詰め込まれている。特に凄いのが、4曲目に入っている「AIR」。もろクラシックなので、好き嫌いは分かれるだろうが、俺にはハマり過ぎるくらいにハマった!後半は比較的聴き易いロック・インストだが、どの曲にも印象的なフレーズや展開があって、一筋縄じゃ行かない(笑)。マーティー・フリードマンの影響が感じられる東洋的なメロディーや、フュージョン的な曲もあり、表情豊かだ。天才が作る芸術作品だねこれは!ジェイソン・ベッカー・・・このまま失ってしまうにはあまりに惜しい。奇跡の復活を願う!
KOZY 2002年4月27日(土)14時34分


1988年発表のソロ1作目で、全8曲。

このアルバムを発表したとき、ジェイソンは19歳だったというから、開いた口が塞がらない。

1.2.4.が特に好きです。

特に4."AIR"はホントにスゴイです。
IMOGAN 2002年7月13日(土)1時11分

特徴のある泣きのビブラート。怒濤のスィープ。
アルバムの完コピに挑戦するも一生無理だな。
マカ一郎 2002年8月15日(木)0時57分

天才です。この人の書き込みをした人すべてにお礼を言いたい。ありがとう!私たちはただ黙って彼を見守ることしかできない。だからこそ私は彼の作品を多くの人に聞いてもらいたい。彼の悟りを開いたようなコメントを聞くと、自ら死を選ぶ人、これはは奇麗事かもしれないが早まらないでほしい。奇麗事を言う人(私のような奴だ、残念ながら)の言葉ではない本当の言葉がそこにあります。特に2ndソロアルバムには言葉ではあらわせない世界があり、1stはまさに完璧な世界があります。とにかく聴いてほしい!
バイパーマニア 2002年9月10日(火)22時46分

ここまで弾きまくっても決して嫌味に感じないというのが凄い。
テクニックを利用して上手く曲を料理していると言った感じだ。ここまで余裕で弾ききれば誰ももん文句言わないでしょう!
曲自体も凄くいい。ショボイネオクラ軍団たちのCDを聴くくらいならこれ聞いていた方がずっといいぜい!
4曲目の「AIR」は永遠に語り継がれて欲しい超名曲!
みなさん!死ぬのならこの曲聴いて死んでください。聴くまえに死んだなら、あなたはかなり損をしたということになります。
AIRを着メロにしました。音数が足りないおかげで途中までですが・・・ひたすら耳コピ。かかった時間、数え切れない・・・そこまでして欲しいと思ったのです。

ジェイソンベッカーの復帰をひたすら祈る。
ライキチ 2003年1月7日(火)22時13分

後世に伝えたい、涙なくしては聴けない感動の作品!
JASON BECKERがALSの病にかかっていると知った時、悲しみのどん底突き落とされた。
'89年にシーンから姿を消してから'95年に劇的に復活し完成したさせたアルバム。
中でもEnd of the Beginningは、JASON BECKERという一人の男の生き様をありありと感じさせる超名曲。
この作品でJASON BECKERは作曲家・編曲家の才能を開花させた。
End of the BeginningをJASON BECKERに代わってギターを弾くMichael Lee Firkinsは物凄く巧い。とくにスウィープがとても綺麗です。
平井 賢の大きな古時計が売れて、これをみんな知らないのは信じられない。音楽の教科書にのせるべきだ!
今も尚、病にあるJASON BECKERの回復を心よりお祈りいたします。
VITO 2003年5月18日(日)23時11分

素晴らしい才能です。個人的に1曲目はパーフェクトな完成度を誇る超名曲。ジェイソンの病気が良くなられることを心から願っています。がんばれ!!
kanyuuu 2003年7月7日(月)17時13分

悲運の天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカーのソロデビュー作です。
このアルバムは、後世に伝えたい超名盤です。
全曲がほんとに素晴らしい。
今までいろんなギタリストやバンドを聴いてきましたがここまで
聴きやすいメロディー、唖然としてしまうテクニック、そして違反的なスピードのギタリスト
は他にはいない!

一度、聴くことをオススメします。聴かないとほんとに損しますよ。


早く病気治って欲しいです。ジェイソン頑張れぇ〜!!!

池 介 2003年7月30日(水)15時52分

彼のこのアルバムはギター史、さらに音楽史にしっかりと名を残し、受け継がれていくべきです。歪んだギターにもかかわらず、全編にわたって透明感のある綺麗な音で生み出される速弾き、この速弾きのフレーズが次々と変化していくことで出来上がるメロディー、さらに自分自身の将来を予測でもしていたかのような悲壮感もただよっています。
これらの曲がすべてオリジナルであり、彼自身が演奏したものであること。彼は間違いなく天才です。彼はショパンやバッハと同等に語られるべき人です。世間の人々にもっと認知してもらいたいです。ファッションや流行ばかりで内容の薄いミュージックシーンの中で、このアルバムは本当の音楽で勝負しています。彼は音楽に命をかけています。CD販売業界の人にこのアルバムを絶やすことなく、もっと大々的に売り出し、世間に認知させてほしいものです。
はげでぶ 2003年8月8日(金)23時32分

おそらく彼がNO1でしょう。テクニック、メロディどれをとってもすばらしい!
このアルバムは発売当時から聞きまくっています。
カコフォニーのライブ、楽器フェアでのクリニックなどで彼の生演奏を聴けた私は
本当に幸せ者です、、、。今でも思い出すと鳥肌ものです。

彼の病気は本当に残念ですが、素晴らしい作品を残してくれたことに感謝します、、、。
病気はもう治らないかもしれませんが、前向きにこれからの人生を生きていって
ほしいと痛切に願うのみです。
でもいつか本当に復活してまた素晴らしい演奏を聞かせて欲しいと思わざるを得ません。

彼が今、幸せだと感じて暮らしていればそれが1番大事なことだと思います。


チョコパイ 2003年8月13日(水)6時55分

皆さんの意見に賛同です!というか、自分以外でもこれほどの思いをもっている人がいる事に感激です!!!!!しかしながら彼やその他優れた音楽家は今のメディア社会には受け入れられない・・・本当に良い音楽が人気やヴィジュアルに勝る日は来るのだろうか・・・?
マエストロ 2003年8月21日(木)19時32分

このアルバムを見つけたら即買いましょう。悩むことはありません。
音楽を聴いて久しぶりに鳥肌が立ちました。
驚異のテクニックと、この美しい音の奔流は必聴です。
ボドムっ子 2004年2月17日(火)16時16分

ギタリストが聞いても、一般リスナーが聞いてもかっこいいと思える。
流星のシロッケンハイム 2004年7月30日(金)18時49分

僕は「AIR」を聞いて感動しました。世の中で騒がれている天才ギタリスト。でもその人たちというのは、単純に演奏技術が優れているとか、速弾きができるというだけで騒がれているのに過ぎない。ジェイソンベッカーは真の意味での天才であり、この世のありとあらゆるギタリストの頂点に立つのではないかと僕は思っています。
ヴィル 2004年8月12日(木)18時31分

俺が最も気に入っているギターアルバムの一つです。
ジェイソンは天才。
99点。

†FUNERAL† 2004年8月17日(火)16時56分

①の完璧なビブラート。訴えてくる悲しいメロディ。曲展開。完璧。②の展開と鳥肌者のスウィープもう言葉が出ない感動。途中のアトマアナーのドラムとの掛け合い。最高!絶対聞いて。
2004年9月14日(火)23時19分

①の完璧なビブラート。訴えてくる悲しいメロディ。曲展開。完璧。②の展開と鳥肌者のスウィープもう言葉が出ない感動。途中のアトマアナーのドラムとの掛け合い。最高!絶対聞いて。
2004年9月14日(火)23時19分

このアルバムを手に入れてかなり聴きこんだ記憶があります。
その後しばらく彼のその後を知りませんでしたが まさか病気に倒れているとは
再起を願いたい!
モアイ 2004年9月17日(金)21時15分

天才的超伸びのあるビブラート。そして右から左から悶絶スウィープ。ちょー伸びやか。音でイクね。ギターオリンピック。⑧は国宝級。
たろたろ 2004年10月10日(日)23時53分

最高のインスト。ギター好きなら聴いてくれ!
Jason 2004年11月29日(月)18時52分

ギター好きじゃなくても聴いてくれ!
音質がすごくいい。というかギタートーンが。ディマジオのピックアップとLANEYのアンプが絶妙なトーンを織り成してます。これは自分にとっては理想的なギタートーンですね。
ヴァイをはじめ多くの偉大なギタリストたちがリスペクトするギタリストがジェイソン・ベッカーだ!
Becker Ola 2004年12月3日(金)12時1分

エディ・ヴァン・ヘイレン、イングヴェイの登場による'80年代テクニカルギターブーム
が生み出した、究極の天才ギタリスト「ジェイソン・ベッカー」のソロアルバム。
至高のトーン、楽曲に自然に溶け込む流麗にして圧倒的なテクニック、そしてこの当時19歳とは思えぬ、ソングライティングの才能、全てが彼を"別次元"の存在であると示している。
彼が今現在も病魔に苦しむようなことが無ければ、イングヴェイ、ポール、ヴァイなども足元にも及ばぬ、まるで現代に甦ったモーツァルトのような天才っぷりを発揮していることだろう。この作品ではその才能の僅か1%も発揮していないのではないか、と思ってしまうほど彼は凄い。

Beast of prey 2004年12月22日(水)14時7分

これまでの音楽史上、天才と呼ばれた音楽家は星の数ほど多くいれど、これほどまでの
の天才は、モーツァルトの没後以来現れていない。
ジェイソンは人類の芸術史に其の名を刻むほどの存在である。音楽の教科書に過去の偉大な音楽家達と同列に彼の名が載り、世間一般多くの人に彼の名とその音楽が刻まれるを切に願います。
ジェイソン頑張れ!病気なんかに負けるな!!
Beast of prey 2004年12月22日(水)14時30分

ジェイソン・ベッカー・・・彼は天才だな
鉄の処女 2005年7月13日(水)23時14分

最高峰ギターインストアルバム。
ジェイソンのギタープレイに耳を傾ければ、そこには、、、。
(ギターインストアルバムとして)100点。
KILLERQUEEN 2005年7月15日(金)20時45分

イングウェイ登場以降、そのフォロワー的扱いで当時話題になった幾人かのギタリスト達。。。
皆、それぞれ若干の方向性の違いはあるものの度肝を抜くような素晴らしいプレイを連発♪♪
その音源は有難いことに現在でもCDメディアで何時でも聴きたい時に聴けるもんね。。(嬉)
当時は熱に浮かされていたように聴き漁ってて冷静に分析なんか全くできへんかってんけどネ。
実際、今あらためて聴いてみたらJasonのこの作品はその中でも完璧に別次元の領域♪♪
確かに音はギターの音やねんけど、何ていうたらええかなぁ。。魂が音を奏でてるって感じ??
テクニック的には同じスゥィープやヴィブラートやねんけど聴き手に伝わる感動や説得力が頭一つ違うネ
あまりにも飛びぬけた才能を与えられたものは夭折もしくは何らかの超絶な試練を受ける。って
書くんは簡単やけど結構神様の無慈悲ってのを感じるんも。。。事実かなぁ。。。。
本作でのJasonは神がかり的①を始めとしてあまりにも素晴らしいプレイの連続やろ。。。。

T2 2005年11月25日(金)22時54分

久しぶりに、聞いてみたこのアルバム。(カセットテープだ!)やっぱり、こいつは凄過ぎる。テクニック以上にそれぞれの曲のアレンジの仕方に呆然する。CDをかわなきゃいかんね。
あきお 2006年2月15日(水)5時15分

デビュー時から、その非凡な才能を気にいりましたが、その後、Davidとjoinとしたあたりから、多分、病気の影響からかテクニック面での切れがなくなり、今ではguitarがまったく弾けなくなりました...まあ、いくら天才でも、不遇の時ってあるものですが、彼の場合、それが、永遠のものとなりました。なんともいたたまれません。
まあ、私には彼のような才能はないが、しかしguitarを日々弾けるだけでも、彼よりは幸せかな〜と思ったりもします。なんとか、jasonさん、復活してくれないでしょかね。
area51 2006年5月27日(土)12時9分

このアルバムを聴いていると、ジェイソンの先の事が見えてるような気がしてたまらない。なんとも物寂しいメロディ、哀愁、哀メロは今後のジェイソンを物語ってるような・・・恐ろしささえ感じます。それほど凄いアルバムなんです。インストアルバムの中ではインギーの1stを超える大作だと思います。なぜ、この時にすでに、こんな哀しいメロディを作れたのでしょうか。まだ元気だったはず。今後のジェイソン自身を予知していたかのようだ。なんとも哀しいアルバムでもあります。
ジーノ 2007年4月30日(月)2時54分

テクニックは勿論、やっぱり彼はトーンがやばいですね。神様です。
DEATHポール 2008年2月9日(土)21時37分

私は昔からHR/HMのテクニカルギタリスト(殆どがネオクラシカル系)が大好きで、イングヴェイ・マルムスティーンをはじめ、ポール・ギルバート、ヴィニー・ムーア、トニー・マカパイン等を聴いて来て、その度、彼らのプレイに大きな衝撃を受けてきました。しかし、ジェイソン・ベッカーのプレイと楽曲は、他の殆どのテクニカル系ギタリストがジャバく聞える程、桁違いな完成度でした。彼は天才の中の天才でしょう。 Perpetual Burnが発売されて20年も経過するが、サウンド、テクニック、メロディーセンス、作曲能力、そして特にギターを泣かせることに関しては、未だに右に出るプレイヤーは出ていない。
このアルバムの、AltitudesやAirにおいては、他の方も書かれている通り、後の自分に起こる悲劇を嘆いているかのような泣きメロが聴けます。私自身、いつもこの2曲を聴く度に、どうしても溢れる涙を堪えることが出来ません。
最も好きなミュージシャン、アルバムは何かと聞かれたら、私は迷うことなくジェイソン・ベッカー、Perpetual Burnと答えます。
雑誌等で、彼と関わったミュージシャンのインタビューを読むと、彼は音楽的な才能だけではなく、人間性も大変素晴らしいということが分かります。こんな素晴らしいギタリストが難病でギターが弾けなくなってしまうとは、本当に残念でなりません。
少しでも彼の病状が良くなっていくことを祈ってます。
ゴッドアンドロール 2008年8月11日(月)17時32分

10代の頃の作品だけあって作曲もプレイも荒削りだが、随所に光るフレーズがあって確かに才能は感じられる。他のネオクラ作品との差別化を図ったような変わった曲が多くて好感が持てるが、MartyがJasonのソロアルバムなのにあちこちで弾きすぎ。
とにかくフレーズの豊富さは素晴らしく、もし病気を患わなければジャンルを越えたスケールの大きいプレイヤーになっていたと思う。
ANBICION 11 2009年8月11日(火)5時59分

「若いのに出来すぎている」等と言う言葉はこのアルバムには必要ない。
完成度は間違いなく高い。
これほどエモーショナルでメロディックなアルバムは、なかなか存在しない。
多分、ギターを演奏している人の方が凄まじさをより体験できると思います。

JASON BECKERという天才を知るには絶好の名盤。
研究員 2010年5月21日(金)23時22分

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