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RAGING STEEL / DEATHROW
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1987年の2nd。音が多少良くなって(あくまで前作に比べてだけど)聴きやすくなった。例えて言うとMETALLICAの1stから2ndの流れ、荒狂ったARILLERYといった感じ。
タイトル曲なんか突撃スラッシュのお手本と言ってもいい。
余談ですがDISPLEASED盤は3曲目が2曲にブツ切り(編集ミスかな)されてるので注意。
8_under 2008年10月4日(土)12時49分

87年リリースの2nd。
1stに比べて多少緩急のある曲構成になっているが暴走スラッシュ路線は
健在で変わりなし。所々のメロディアスなギターソロも〇。
これも1st同様、マストアイテムでしょう。
GC8改 2008年10月19日(日)9時33分

長らくCD化が待たれていた、ドイツはデュッセルドルフ出身の暴走軍団DEATHROWが'88年に発表した2ndアルバムが、
1st『SATAN'S GIFT』('86年)と共に遂にリマスター再発。しかも(帯と解説を輸入盤にくっつけただけの仕様とは言え)
国内盤のリリースまで実現したのだから、最近出回っていたリプロ盤に手を出さず、ずっと我慢して待ち続けた甲斐が
あったというもの。(余談ながら、解説文を担当しているのは日本が世界に誇る暴走スラッシャー軍団FAST KILLの伊藤昭博だ)
で、肝心の内容に関してなんだけど、これが↑上の方々同様まったく文句なし。2枚目と言う事で少しは丸くなるかと思いきや、
つんのめり気味に爆走するスラッシュ・サウンドには微塵の曇りもなく、寧ろその猛々しさはデビュー作をも凌駕する勢い。
しかも今回は、ハリス・ジョンズをプロデューサーに迎えて音質が多少なりとも改善、メンバーの技量も高まり、
併せて曲展開にこれまで以上に緩急が持ち込まれた事で、楽曲のダイナミズムやドラマ性も飛躍的に向上・・・と、
バンド側が、自身の暴走っぷりをしっかりと制御している点が素晴しい。
大仰なファンファーレに導かれてスタートする②、濁声Voがメロディアスに歌い上げる、勇壮且つ劇的な④、
凝ったアレンジと曲展開が魅力の⑤、機関銃の如く刻まれるリフ&リズムが一気呵成に畳み掛けてくる、DEATHROW史上
最速のスラッシュ・ソング⑥、IRON MAIDENばり⑨といった楽曲は、従来の突撃感覚と本作より強化された
メロディ分(ドラマティックなツイン・リードG)が上手く組み合わされた、本編の大きな聴き所じゃないかと。
DEATHROW入門編としてお薦めしたい、ジャーマン・スラッシュ・メタル史に燦然と輝く名盤の1つ。
火薬バカ一代 2008年12月20日(土)11時16分

前作を遥かに凌ぐ内容が燦然と輝くジャーマンスラッシャーの2nd
音質も良くなりテクニックの向上も著しく聴き応えのある名盤へと仕上がっている
マイナーメタルマニアならグッとくるでしょう
個人的には爆裂する暴走振りも良いが
多様性のある展開も挿入された楽曲の中で時折垣間見ることの出来るオーセンティックな部分にも惹き付けられる物がありメタル魂を鼓舞されましたね
メロディックなギターソロもアクセントとなり聴き手を魅了します
僕はリプロ盤と分かっていても購入しましたよ


失恋船長 2008年12月20日(土)21時45分

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